ゴネても1円もまけない!落合博満GMが麻雀大会でも見せていたお金への執着

中日監督時代に参加した麻雀大会の場でも、落合GMの金にこだわる姿が目撃されている。主催した出版社の元社員が語る。
「『ゲストの著名人はギャラ一律3万円』と決まっていた中、落合さんは『10万円』と言ってきたんです。それと、ある俳優さんは来るのにタクシーで片道5000円かかり、こちらが払うと言ったのですが断ってきました。
ギャラ3万円で交通費1万円が自腹です。でも、落合さんは片道1700円なのに『ハイ、領収書』と渡してきて、しかも『帰りの分は後で送るから振り込んで』ですからね。
後日、本当に領収書を送ってきたので1700円をオチアイ企画に振り込みましたよ。

 1991年に日本人として初めて年俸調停を申請するなど、昔からお金にはこだわってきた落合GM。
オフでも貫いたカネへの執着心が、今後ますます発揮されていきそうだ。