0666代打名無し@実況は野球ch板で
2018/01/24(水) 19:39:20.48ID:aCSBiM8K1/24(水) 17:00配信 ベースボールキング
高校通算65本塁打を記録したロッテのドラフト1位・ルーキーの安田尚憲(履正社)に注目が集める中、2年前のドラフト1位・平沢大河はショートのレギュラーポジションを虎視眈々と狙っている。
昨季はショートのレギュラー・鈴木大地がセカンドにコンバートされ、平沢はショートのポジションを奪うチャンスだったがモノにすることができず、「バッティングと守備の両方で、思うようにできなかった」と悔しがった。
平沢だけでなく、三木亮、大嶺翔太、中村奨吾らにもチャンスを与えられたが、レギュラーを奪う選手は現れず…。今季はドラフト2位・藤岡裕大(トヨタ自動車)が加入し、昨季以上にショートの競争が激しくなる。
それでも平沢は「去年も競争というのはあった」と話し、「引き続きアピールできるようにと思っています」と淡々と語った。
このオフは「体をしっかり動かせるようにすることと、1年間戦える体作りをメインにやってきました」と岡田幸文らとともに宇都宮で自主トレを敢行。
「初日から実戦形式の練習が入るということは言われている。そこでしっかりとアピールできるように動いています」と2月1日に向けて現在はロッテ浦和球場などで汗を流す。
「バッティングではヒットを打ちながら、出塁率を高めていく。守備では見えないエラーもあったので、しっかりとエラーを減らせるようにやっていきたいと思います」と意気込んだ平沢が、ショートのポジションをモノにすることができるか注目だ。