ロサリオ、第3の捕手 金本監督示唆「備えとして」 実力確認へ春季Cでテストも
https://www.daily.co.jp/tigers/2018/01/17/0010903412.shtml

 阪神・金本知憲監督(49)が16日、新外国人のウィリン・ロサリオ内野手(28)
を緊急時に捕手としてスクランブル起用する可能性を示唆した。あくまで一塁手として
計算した上で本人の意思と、ある程度こなせる実力があればという条件付きとなるが、
ロサリオを「3人目の捕手」に計算できれば、捕手2人制が可能となる。

 「(実際に)見てないから。噂では難しいということやけどな。見てないから分から
ん。万が一の時に捕手ができるのは心強いわな。(例えば3人目の)捕手の代わりに投
手を1人増やせるし。中継ぎ8人とか」