ロッテは11日、原嵩投手(19)が、神奈川県横浜市内の病院で右肩鏡視下にて手術、および右肘神経移行術を受けたと発表した。手術は成功し、2週間ほど入院予定。キャッチボール再開まで6カ月、全治9カ月の見込み。

 プロ2年目の原はここまで1軍登板なし。今季はイースタン・リーグで13試合に登板して0勝4敗、防御率8・36だった。