阪神・大山、ショートついた!はやセカンド合格点で挑戦プラン前倒し
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171114/tig17111405030009-n3.html

打てるショートは魅力的だ。
金本監督は「俺らの現役時代のショートを見てみ。
二岡(巨人)宮本(ヤクルト)石井(横浜)井端(中日)…
みんな5、6回3割打ってるよ。守れて走れて。
鳥谷だって最初は2割6、7分の選手だったけれど、3割を打ってる。ショートが打てなくていいというものではない」と期待を寄せた。

名手大和内野手(30)は国内フリーエージェント権を行使する意向をすでに球団に伝えている。阪神残留の可能性は残っているが、万が一の時の備えも必要だ。
打力だけでなく、守備力の評価も高いドラフト1位の能力をさらに伸ばして、選択肢を増やしていく。