阪神・大和が今オフに国内FA権を行使する意思を球団に伝えたことが4日、分かった。
すでに行使の意思を固めて球団にも方向性を伝えていたが、この日、正式に通達した。
FA獲得した球団に金銭及び選手の補償が定められている「年俸Bランク」にもかかわらず、水面下ではDeNA、オリックスが熱心に調査を続けている。
FA宣言後は阪神も含めた3球団による争奪戦に突入するとみられる。
阪神はシーズン中から誠意を持って全力で慰留に努め、3〜4年の長期契約を提示して引き留めを図っている。
今後は日本シリーズ終了後、数日中にFA権行使を宣言する見通し。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711050000008.html


DeNAが、今年4月に国内FA権を取得した阪神・大和の本格調査に乗り出すことが4日、分かった。
大和が権利を行使した場合に備え、3年契約をベースとした好条件を準備して獲得に乗り出す方針。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171105-OHT1T50069.html


阪神 3〜4年の長期契約、コーチ手形
横浜 3年契約

既に負けてる