ヤクルトのドラフト1位ルーキー、村上宗隆内野手(18)が、通算128勝の内海から3号本塁打を放った。
この日も「4番・三塁」でスタメン出場。
1点ビハインドの4回、初球をフルスイングすると、打球は右翼芝生席に到達する同点の特大弾。
28日の同カードに続く2試合連続のマルチ安打だ。
1号はロッテ・唐川からマークしており、早くも出場7戦で3発。
「結果を出して1年目から1軍で活躍したい」と意気込むが、球団は将来の大砲として2軍でじっくり育成する方針。
末恐ろしい18歳だ。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180329-OHT1T50123.html