※センター 
後半戦
1軍
松井佑⇔藤井・ビシエド

2軍
渡辺⇔三ツ俣・藤吉・赤田

起用ポイント

・後半戦スタメンは松井祐介(2軍打率.328 出塁率.386 長打率.433 65試合守備率.1000(外野)
・控えに藤井(前半戦 243打数 打率.262 打点22 uzr7.7(両リーグ7位 中日トップ)ベテランになってより一層守備がうまくなってる。
・レフトより層は薄いが、大島(uzr-2.3)を固定すると松井祐介と藤井が他のポジションに回らざるを得なくなり、(左)(右)の優秀な選手が潰れる。
・2軍は三ツ俣(15年打率.326 出塁率.372 長打率.408)と渡辺(16年2軍打率.275 出塁率.373 48試合守備率.986 盗塁8)
・(古本・遠藤・野本・友永・工藤・井領・近藤)のグループにセンター適性は無し。これ以外なら誰選んでも安定する。
・(中)大島(前半戦打率.327 出塁率.376)を打率だけ見てれば使いたくなるが、uzr-2.3、389打席26打点 UBR-2.2と
打率以外の成績がかなりひどい。打点は特にひどく7年連続両リーグ打点最下位。安易に打率だけ見て選んだバカを騙す引っ掛け問題みたいな選手になってる。
・大島の打撃、走塁成績は低く、打点が少ない(npb歴代1位)2010年から打点がセ・リーグが最下位、得点圏打率がワースト3,盗塁成功率もワースト4と明らかな敗因になってる。
・コンバートはビシエド 走塁の技術もさることながら肩の強さも捕球も良い。福田が台頭してきてるので二塁と中堅をやらせてみると良い。

育成ポイント
・中日の下位打線は他球団と比べても出塁率が優秀だが、大島一人で下位打線を死滅させるほどの低い得点圏と打点を出してる。こいつ変えないといつまでも打点不足が解消しない。
・17年度前半戦で3番固定にしたが、打率(4位)本塁打(6位)打点(6位)四死球(6位)出塁率(4位)と見るも無残な成績に。
・松井佑が育ってる。5〜6月からゆっくり使い始めると良い。
・コンバートは赤田・三ツ俣・藤吉。藤吉は捕手としても良いが外野手適性が高いのでコンバートを推奨したい