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の続き

ーー寺島投手は2月の沖縄・浦添キャンプで左内転筋を痛め、その後は左肘も痛めた

寺島「けがをしないためにはどうしたらいいのか。少しは勉強になりました。けがをしなければ、ずっとプレーができるので。考えさせられましたね。
でも、自分の体を深く知ることができた。こういう動きをしたら、ここに負荷がくるとか。
それは自分にしか分からないので、自分の体と相談して、しんどいときは無理をせずに、でも、プレーの質を落とさないようにやりたいです。」

ーー故障中は、モチベーションを保つのは難しかった

寺島「投げたいなという気持ちはありましたけど、投げられないので、投げられるときをひたすら待つだけでした」