失礼。ガイドライン部分を再掲
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全身性の副作用については,
強いステロイド外用薬 の外用で一部の症例で副腎機能抑制が生じたとする報 告があるが35)36),
弱いステロイド外用薬の使用例では副 腎機能抑制,成長障害などは認められていない37)38).
適 切に使用すれば,全身的な副作用は少なく,安全性は 高い.
局所的副作用については,皮膚萎縮,毛細血管 拡張,ステロイドざ瘡,ステロイド潮紅,多毛,皮膚
萎縮線条,細菌・真菌・ウイルス性皮膚感染症の悪化 などが時に生じうるが,皮膚萎縮線条を除いて多くは 中止あるいは適切な処置により軽快する.
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