ある日、夢を見た。
それは望んでるものか、
または望んでないものか、
そのどちらでも
思ったことがある事柄ならば、
気にするだろう。
ましてや、望んでることであれば、
いよいよ、そうなるように自分から
動いてしまうかもしれない。
だが、どのようなお告げをされても、
されなくとも、いつまでも思うことなら、
そうしてしまうことが多いように感じる。
問題は、
このあとのことは、
何も決まっていない、
ということを思い出せないこと。
そのようにすることが無かった人は、
思い返せないことも決まっているかもしれない。
こんな風に自分の人生は予定されている、という妄想を
自分からわざと変えてみることはいつでも出来るはずなのだ。
気持ちが残るようなら、あとでその喫茶店に立ち寄ればよい。