>>79
ご自身で「脱ステ医や脱ステ業者」と書かれていて気付いているかわかりませんが、
つまり患者は皮膚科でステ治療をしているという前提があります。
そのステ治療で、あなたがおっしゃる寛解ができていれば、
重症化して苦しむ患者はいないと思います。

2004年の古江増隆先生の文献では、
6ヶ月間ステ治療した成人男性の19%はコントロール不可だったと報告されています。
ただ、この19%の患者に対して、その後どういう治療をしているかの説明はありません。

そもそも、2~4週間ステを使った場合の文献は多数ありますが、
6ヶ月以上ステを使った場合の文献はほとんどありません。
これがどういうことかわかりますか?