トランス脂肪酸とアトピーの関連
https://www.akanbou.com/column/henshuuchou/20131121.html
トランス脂肪酸は生殖機能にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
現在、翻訳を進めている「Fertility Diet(日本版タイトルは「妊娠しやすい食生活」)ではハーバード
大学による約2万人の看護師を対象にした疫学調査でトランス脂肪酸と生殖機能との関連でわかった
こととして、トランス脂肪酸の摂取量が多い女性ほど、卵巣の機能が低下し、排卵障害のリスクが
高いことがわかったと言います。
その他、トランス脂肪酸と生殖機能との関係を調べた研究は少なくありません。8万5000人を対象に
した試験ではトランス脂肪酸を多く摂るほど、インスリン抵抗性が高く、糖尿病を発症しやすいことを
確かめています。
インスリンの効き目が悪くなると、高血糖、高インスリンを招き、女性の卵巣や男性の精巣の働きが
低下し、卵の成熟や精子の形成の障害になるリスクが高くなり、妊娠する力、妊娠させる力がともに
低下してしまいかねません。
さらに、トランス脂肪酸の過剰摂取は炎症体質を招き、女性の子宮内膜症の発症リスクが高くなる
との報告もあります。
ハーバード大学の研究チームは男性への影響も確かめています。トランス脂肪酸の摂取量が多い
男性ほど、精子濃度が低いというものです。大学病院に不妊治療で通院するカップルの男性パートナー
を対象に、食物摂取頻度調査で、主な脂肪酸の摂取量を調べ、精液検査の結果との関係を分析
したところ、トランス脂肪酸の摂取量で4段階にグループ分けしたところ、最も摂取量の多いグループ
の男性の平均の精子濃度は、最も低いグループの男性に比べて、40%も精子濃度が低かったとのこと。 厚生労働省はトランス脂肪酸を禁止にしろ
安倍政権つぶれろ アトピー持ちの皆さん! 観察していると食生活が酷すぎます。
第一優先は食生活の改善です。まず、そこです。
最優先で、食生活を見直しましょう。食生活を変えないと、この問題は絶対に解決しません。
そうしないと、その苦しみは一生続きますよ!
【 基本事項 】
チェーン店には入らない
ファミレスは使わない
甘いものは食べない
乳製品は全部避ける
肉は食べない
卵も極力さける(出所の分からない卵は全部さける)
外食のトウモロコシは食べない
ジュースを飲まない
養殖の魚は食べない(出所の分からない魚は全部さける)
お菓子(たとえ甘くなくても)を食べない
白い炭水化物を食べない
アメリカ小麦を食べない
揚げ物を減らす(できれば全部さける)
旬のものを食べる
発酵食品を増やす
ねばねば系を意識して食べる
キノコ類を意識して食べる
○○風調味料は買わない
ノンカロリー物は飲まない
第三のビールは買わない
プラスチックボトルの油は買わない
テフロン鍋は使わない
フッ化物やラウリル硫酸Na入りの歯磨き粉は使わない
マーガリンは使わない
冷凍食品は買わない
外国産フルーツは買わない
電子レンジは使わない
コンビニで買い物しない
明治雪印森永の製品は買わない
山崎パンの製品は買わない
AJINOMOTOの製品は買わない
キリンサッポロサントリーの製品は極力買わない
日清の製品は極力買わない
キューピーの製品は極力買わない
ロッテの製品は買わない
イオンやほかの大規模スーパーで買わない
ワタミ系を使わない
モンテローザ系を使わない
スタバで飲まない
マクドナルドに行かない
ロッテリアその他に行かない
モスバーガーに行かない
JTのたばこは買わない