ニューフェイスのアホに対して言わせてもらう

お前らがどんな情報源からそこまでたどり着いたかは想像に難くない 恩を仇でかえすような無礼は
昔だったら切腹ものだ 勘違いするな 

というかそんな心理的視野狭窄みたいなアホに興味はないからはっきりいってどうでもいいのだが


さて、久我山病院の診療形態が変わったのは私には少し残念だ

私も、一応は重症の喘息患者として最初世田谷区にある久我山病院に行った あの建物の福祉的な
老人福祉的な 優しさを感じる空間が好きだった 建物の作りも 久我山駅からの 途中の道も静かな感じが好きだった

通い始めてみると 自分よりはるかに重症な人が 治療しながら 生き生きとしてたりしているのをみて
救われた気持ちがした もっと開放的で少しは広い空間だったからいろんな人と話もできたし とても楽しかった
いわゆる ピア・カウンセリング のようなものだった 救われたのは身体の病気だけではなかった

縦の関係とか利害の絡んだ関係というよりだいたいみんな同じような境遇でどっちかというと横の関係だった
でも、普段の日常生活からは知り合えないような人と知り合えいろんな意味で有益な情報も得ることができた

最近の希望学ではそういうのを ウィーク・タイズ と読んでいる このウィーク・タイズのある人の成功率が高いのだそうだ


最近残念だと感じたのはそういう憩いの時間や空間が縮小してしまったことだ
新しいあの空間では狭すぎて 会話相手以外には聞かれたくないここだけの話 みたいのがだいぶしにくく感じる
NさんがSNSみたいのを作ってくれたのはありがたいが
世田谷区の久我山病院の時のようなちょっとした なんだけど 結構楽しい そんな風なのが縮小して感じられたのは少し悲しい

ああいう時間・空間がまたあると少し楽しいな、と思ったりした