「『星合の空』では、物語を、従来のアニメのパターンを崩して表現しています。
今放映されているアニメの多くは『逃避場所』としての役割があります。あり得ないことを面白おかしく描いて、日常生活が忘れられるような作品が多いです。
それは決して悪いことではないけど、アニメがそれ以外の役割を持っていいのではないかと思っています。
ただ単に面白い、見てて気持ちいい、感動する、それだけではなく、視聴者にテーマを投げかけて『この現象・事象をどう思いますか?』と一緒に考えてもらえる物語を目指しました。
今生きている人たちが抱える悩みや葛藤など、アニメで今の時代を映したい。さらに、視聴者だけでなく、今アニメ制作に関わっている人たちへも、こういうアニメのつくり方もあるんだよ、という新しい道を見せたいと思っています」
https://www.asahi.com/and_M/20191008/5823953/

こうなることを決まってから言ったコメントだと思うと色々と納得する
恨みに怨念だ