>>332
・必ずしもきららはカリンを助けに動かなければならないわけではない
ゆいが自力で絶望の檻を破ったようにプリキュアでなくては絶望に絶対抗えないということはなく
後進の成長によりきらら一人がどうこうしなくてはならないという状況を未然に打破出来る
基本的にはドキプリ11話でマナがソフトボール部後輩を指導したことで彼女らがマナの抜けた穴を埋めたのと同じこと
プリアラでも同様の描写が見られる

・はるかは絵本のプリンセスに憧れ、実際にはるかを題材とした絵本が発刊されて絵本のプリンセスになっている
花のプリンセスのようになるとは憧れを抱かせる存在になるという意味も含み、これを愛読する少女がCパートに登場することまで含めてはるかの夢達成までのワンセット
ゴープリはシリーズでも稀な最終回Cパートがあるプリキュアだがこれは最終回EDまでが絵本プリンセスの夢の鍵に収められているという演出という見解でおそらく誰とも一致すると思う