もともとエンタメより現場のクリエイターの言い訳を代弁してくれるような企画を目指してたんじゃないかな・・・
ただ視てるだけの人間からしたらそれでももう少し面白く出来るんじゃねーかというのが正直な気持ちだろうが
あるいはシナリオはあんなでも温泉入れば人気が出てしまうという現状に対する作り手の鬱憤を
歪な形で晴らすというまったく新感覚な問題提起

まあでもせめてサービスシーンくらいは入れようぜみたいなのもある意味真摯な姿勢だと思う・・・よ