孤男の見る夢 4夜目
実家そっくりの建物に入った
玄関入ってすぐの和室の押し入れを開けたらカゴに猫が成体3匹子猫2匹がいた
こちらになつくでもなく畳の上に座るか寝転がるかしていた
黒い子猫だけが座っている俺の体をよじ登ってきた 引っ込めない爪をガシガシ肉に食い込ませながら
あんまり痛いので引き剥がすも何度も登ってこようとして俺の太ももと横腹がズタズタの血まみれになってむかついたので庭に放り投げた
人の気配がしたのでカゴを廊下に置いて勝手口から逃げた
家を出ても黒い子猫は俺を探してる風だったが成体のうちの1匹の茶トラがソイツを加えて俺との距離を縮めてきた 本来車がある位置にテーブルと椅子並べてテラスにしているフェリーに乗っていた
座ってる席のすぐ左手から港が一望できる位置で、海面は日本っぽくないエメラルドグリーンだった港の奥は植生が茂っていてそのさらに奥からおそらく噴水の巨大な水柱が噴き上がっていた
それを合図に船が離岸した
同席していたのは俺と母親と母方の祖母
母親がこめかみを触ってきたのと首から脈を測ってきたのちトイレに行った
おれは「お医者さんごっこかよあの歳でボケたんじゃねえの」とばあさんに言った
この悪口が聞こえたのかトイレからすぐに出てきたが、現れたのは母親ではなく死んだ爺さんだった ある Art Gallery で個展を開催した。沢山の来場者に観覧して頂き有難い
物だ。其の中で一人輝く方がいた。有名女性ボーカリスト、活動休止中の方
が訪れた。名前は避けよう。見たら直ぐに分かった 私も好きな方だ。
私の illustration がお好みのようだ。でも其の方は何もお話しない黙った儘
で見入った。私は其の人に近づいた。そして Kiss した…
其の後 何もなかったように私の illustration を見ていた あの人… 寝過ごして遅刻する夢から覚めてホッとしたらそれも夢だった 何でなん?何でこうなん?と言ってた、うたた寝してて‥知らんけど あのサイトに投稿しなければよかった気分が悪い夢に出てきて… 現実で嫌な事あると夢に出るな
追われる夢だったが怖かった…夢で精神削られるわ 海外を豪遊してる夢を見た
まさかあの方達のような非難を浴びる事はしていない さっき夢を二つも見た
俺が札幌に温泉旅行に行く夢で、札幌市営地下鉄に乗っていたら電車内でテレビのロケやっていてスタッフがバカ騒ぎしながら電車乗っていた
ホテルに着いて7階の部屋で休んでいたらさっきのテレビ局のスタッフも同じ階だったらしく、俺が8階の部屋に変更していいかホテルの従業員に聞いたら良いですよって言われた
どうせなら25階の最上階のロイヤルスイートみたいな部屋に変更したいと言ったらさすがにダメだと言われた
二つ目は俺が家のテレビでドラえもんを 二つ目は俺が家のテレビでドラえもんを見ていて、ドラえもんとのび太がジェットコースターに乗っていてのび太は普通にジェットコースター乗っていたんだがドラえもんが異常に怖がって道具の力でジェットコースターを止めて、、高い所から降り装置とかいうペンキをジェットコースターからばらまいて、そしたらペンキがハシゴになったと思ったのも束の間、道具が欠陥品だったみたいで一瞬でハシゴが崩れて降りられなくなっていた 日吉大社の門前町だという所に両親と姉と観光に来ていた
一応観光地のはずだが、商業ビルと一軒家が並ぶだけの退屈な風景しかなかった
神社方面には片側一車線の道路が伸びていた
沿道には特に日陰もなく、右手には宅地開発らしい殺風景な更地が広がり、わざわざ歩いていく気が失せた
手近なビルの5階あたりに入っているうなぎ屋で飯を食って帰ろうということになった
ここもチェーン店っぽいありきたりな雰囲気で、ますます観光気分が削がれた 沖縄旅行を満喫しようと思ったら何と台風直撃…
巷は暴風雨でホテルから出られない。全く箱詰め状態
で如何しようもない。こんな時は四六時中スマホを
見てるしかないのか。食事はコンビニの物ばかり…
そして3ヶ月が過ぎた。まだ台風?
いや、台風は過ぎ去ったが此の儘 沖縄に滞在していた。
そう沖縄でラーメン店を開いた。何故?
沖縄の人はしょう油ラーメンが余り馴染みがないと
思ったので商売を始めた。
そんな中 大繫盛
其の後は
うたた寝から夢が覚めた 湯煙漂う温泉街を散策していた。
老舗旅館が目に付いた。一寸 覗いてみたら
誰もいない。そっと旅館内に入ったら本とに
人の気配が一切ない…
露天風呂を覗いた。誰かが入ってる。女性だ‥
誰もいないと思ったら女が一人で湯船に佇んで
いるとは。私はじっと見ていた。
そしたら女が此方を見て 向かって来た。
全裸の女は無口だ
女は私を見つめていたが すたすたと露天風呂を
後にした。私は直ぐさま後を追ったが女は
何処吹く風
消えていなくなった… ラジオを聴いていたら何か不気味な声がした
ふっふっふっふっふっ‥ 音楽が流れてる途中に… 里山付きの庭園に小中の同級生のS君と行った
一応有料らしいが、無料区画だけでも十分楽しめるらしいのでチケットは買わなかった
入口の建物でスリッパに履き替えて外に出た
スリッパはボア生地で、これを不特定多数と共用するのはかなり気持ち悪かった
池と林を一回りした所にロシア物産展があった
冷凍ケースに2kgほどで200円の格安冷凍ミカンを見つけた
その隣の謎の塊を持ち上げてみると、山ナメクジの束だった
慌てて投げ捨てた
店員が寄ってきて、スライスしたナメクジの試食をすすめてきた
全力で断り、ミカンと豚の塩漬けみたいなものを買って退散した
庭園を出て少し歩いた所に石畳の広場があった
隅にアルメニアかアゼルバイジャンか、その辺っぽい顔立ちの若者が2〜30人ほど並んで腰かけていた
皆バインダーを持って熱心に何か書き込んでいた
S君が彼らの背後に座り、同じようにバインダーで作業しだした
後ろからS君を覗くと、未知のアルファベット一文字、その音、それが含まれる単語、単語の意味の四つの項目を並べた表を作っていた
表はあちこち穴だらけだった
どうやらアルメニア人(仮)の書類や会話を手掛かりにアルメニアのアルファベットを再構築しているらしい
少しすると一人のアルメニア女がS君に気づき、怒ったような調子で何か言い、紙を渡した
脇から見ると、S君の物に似た虫食い表だった
どうやら怒っていたのではなく勉強用の問題集をくれただけらしい
問題用紙の後ろの方には天球のイラストが数個載っていた
甲の都市で正午の時に乙の都市では太陽が天球上のどこにあるか緯度経度で答えよ、という問題だった
言語も天文学も自分にはさっぱり分からなかった テレビを見てたら何時の間にかうたた寝をしていた。
嗚呼 あの日にタイムスリップしたかのような場所に来ている。
其れは夢の中の事でも書きたくはない‥ とても悲しく遣り切れない
思い出だから… 夢には出てきて欲しくないと言っても何故か見てしまう。
あの壮絶な出来事。 いや、辛かった…
夢の中では呆然として立ち尽くす私が居た
あの時間は まだ学生時代
心の痛手が残ってしまった 大阪を上空から俯瞰していた
平野の中央に大きな湖が3〜4個寄り集まっていて、橋が網の目のように架かっていた
周囲は水田で湖の輪郭をぼやけさせていた
湖上の一角に円形の土手があり、自分はそこの防衛に配属されることになった
他の兵隊と一緒に等間隔で土手の上に並ばされ、円の外側を監視した
敵はロシアらしい
両隣の兵はアサルトライフルを持っているのになぜか自分だけ手ぶらで心細かった 爽やかな季節になろうとしているが私は冬の北海道にいる
ようだ。極寒だ。 しかし薪ストーブを焚いた室内は快適と言う物。
そして ジンギスカン料理を満喫している。
だが何故 北海道に滞在しているのか不思議だ。そう私は昔から
冬も雪も嫌いな筈‥ 夢の中と言っても極寒地とは
美味しい食べ物を想像したのか… 因幡国の旧街道だという場所にいた
そこだけ木立ちが途切れたこじんまりした草地で、海を見下すことができた
草地の真ん中に、洗濯紐に袖を通したTシャツみたいな形に象牙色の砂が撒かれていた
胴体に当たる部分は茶店跡地で、腕は街道らしい
砂は行政が管理を放棄した目印で、じきにここは森に呑まれるらしい 修学旅行で鍾乳洞に行った
どんな照明を使っているのか不明だが屋外のように明るく、白い岩の壁面が隅々までよく見えた
足元の水たまり(といっても深さは1m以上あった)の底から青く透明なキノコが生えていた
形も群生の仕方もエノキに似ていて、長さは20cmくらいあった
見学コースの脇に別途料金が必要な横穴があった
入口には、そこに鉱脈が露出しているという手の平大の岩石サンプルが10種類くらい並んでいた
どれも透き通った鮮やかな宝石で、中は相当華やかなことになっているらしい
が、学校の予定には入ってないので通り過ぎるしかなかった
コースの突き当りは資料室になっていた
資料室といっても中は普通の図書館で、鉱物学に無関係の小説や一般書が主体だった 瀬戸物で有名な街に来ている。陶器には関心があったが
来るまでにとは思わなかった。有名な窯で 轆轤を回す職人の巧みを
じっと見ていた。何だか私もやってみたくなった。
職人に相談したが「あんたに やれる訳ないやろ!」と突き放された‥
そもそも不器用な私、何を考えた物か。 ま、其れから販売コーナーで
お茶碗を購入した。何故か購入したばかりのお茶碗にご飯を入れて
食べた。卵かけご飯を
然も売店で…
また職人に怒鳴られた「おい!お前アホか!」 「此のどアホ!」… 明晰夢が見れればなぁ
せめて夢の中くらい自分の思い通りに生きたい 今はもう無い故郷の実家の夢をよくみる
あぁ死ねば開放されるのかなとか思う 子供時代に過ごしたある街の夢を見る事がある
賑やかではあったけど穏やかな街ではなかった
そして 孤独な世界だった… 灰色の野良猫が寄ってきた
最初にリンゴの緩衝材の上で丸くなり、次にバスケットボールのリングを立ちあがって前脚で指し示した
どうやら猫自身をボールに見立ててリングに投げ入れてほしいらしい
その通りに(なるべく優しく)してやると、満足そうにリングの下で寝始めた ベッドに仰向けになって天井を見ていた
天井の窓際の一隅にカメムシが20匹ほど、カナブンが二匹くっついていた
駆除の方法を考えながら眺めていたら、カナブンがカメムシを食った
カメムシはみるみる食われてゆき、ついに全滅した
残ったカナブンたちを新聞紙にくるんで外に逃がした 競馬場ですげえイライラしながら馬券を買う夢を見た
俺が馬券売場で「おい、さっさとレシート出せよ!クソババア」って言ったら馬券売場のおばさんと大喧嘩になって目が覚めた
実際は競馬場なんて行ったこと無いし、そもそもギャンブル自体やらないんだが
パチンコやっている所を親父に見つかって顔面蒼白になる夢なら何回か見たことあるが、競馬場の夢は初めて見た
当然パチンコもやったこと無いしやり方自体知らん ゴキブリと旅する夢
歩いたり飛んだり
最後は人間に変身してたな
エリカだっけか 広い洞窟の中にいた
天井はツルツルの浅いドームになっていた
壁際から清水が湧き中央の池に注いでいた
足付きの巨大な碁石(黒)みたいな物体が隅に置いてあった
石の中は寝室になっているらしい
池のほとりに椅子とテーブルがしつらえてあり、そこで何か飯を食べていた 母と一緒にアパートから一駅先の街を歩いていた
ただのベッドタウンなのに、やたらストリートファッションの黒人とすれ違った
改札を抜けてしばらく歩いたが一向にホームに着かなかった
駅モール内の人混みの中を歩くうちに母とはぐれてしまった
いくつかの分岐を当てずっぽうに進んでゆき、緩く長い階段を降りて行った
その先は未舗装の田舎道だった
特に理由はないが離島っぽいなと思った
左手に小学校、右手に畑を見ながら少し歩いた先がちょっとした崖になっていて、眼下に漁村を見下ろせた
霧の中に民家の屋根だけぼうっと浮かんでいる景色がなぜか物悲しく感じられて泣いた
しばらく眺めたあと駅の中(?)に戻った
往路では気づかなかったが、階段の段は図書館の本とCDを縦に並べたもので、みんな土足で天を踏んで歩いていた
不愉快ではあったが他に道もないので自分もそれに倣った
また分岐を当てずっぽうに辿りもとの駅に戻ろうとした
しかし幹線道をまたぐ連絡通路をくぐり(往路にそんなのはなかった)、左右が開けた土手道を歩き(往路にそんな(ry)、最後は車道とぶつかるT字路となって道は途切れてしまった グーグルマップの航空地図で東京都区部の北西のあたりを見ていた
ほとんどが宅地だったが、その中にポツンと開発を逃れた農地があった
畑と林の配置の雰囲気から、ゆるい丘陵のように見えた
気付いたら自分が現地に降り立っていた
地図では畑と林だったはずの場所は実際には芝生広場で、子連れや年寄りなど近隣住民が散策していた
広場は高さ2mくらいの土手に囲まれていて、一部の切れ目に金網が張られていた
緩く起伏のある芝生だが、そこでラグビーの練習をしている一団がいた
首や頬にまで和彫りを入れているやばそうな連中だった
そのラグビー集団の脇を突っ切り、小川の河川敷を西に向かって歩いた
歩くにつれて川辺の植物は消えてゆき、ついには完全にモノクロの世界になった
石炭か何か知らないが川面も土手も煤で黒く染まっていた
河川敷にぬかるみが増え踏み場がなくなったので南へ道をそれたら、団地に迷い込んだ
コの字型の棟が並び、各棟の中庭に当たる部分に工場らしき円筒型の建物が建っていた
工場の表面にはエアフィルターみたいな縦筋が入っていた
この近辺もやはり煤とコンクリートでモノクロの世界だった
ある棟の1階の廊下を歩いた
左手はドアが並び、右手は腰くらいのコンクリート壁の向こうに中庭が見えた
廊下も中庭も、廃材やら錆びた重機やら廃油溜まりやらがあちこちにあった
ほぼ無人だったが、廊下にしゃがんで何か作業している女子高生を一人だけ見かけた
廊下の突き当りで先ほどの川にぶつかったが、やはり歩けそうな場所はなかった
さっきの女子高生とまたすれ違うのも何となく気が進まないので、中庭を歩いて元の道を辿った
歩くうちにまた別の巨大な団地の中に迷い込んでいた
くどいようだが、ここもやはりモノクロだった
自分のいる所は幅5〜6mの広い廊下で、左右ともただ部屋が並んでいるだけなので何階にいるのか分からなかった
床に貼られたコンクリートパネルはどれもわずかに水平が狂っていて、幾何学的な輪郭の水たまりができていた
前も後ろも消失点までひたすら廊下が続いていた
外光が入る窓は一切なく、照明もごく弱いものだった
いかにもホラー映画っぽい舞台だなと思い、
特に他人の気配があったわけではないが、まるで何者かから逃げるかのように走ってみたりもした
誰ともすれ違わずにひたすら一方向へ進んでゆくと、ようやく階段に突き当たった
それを降りるとごく普通に明かりもあれば色もあるフロアに着いた
食堂、売店、自販機、ベンチなどが並んでいて、人も普通にいた
第一印象では総合病院のロビーっぽいなと感じたが、歩いている人間の雰囲気から察すると大学の寮らしい
もう1階ぶん降りた所が寮のエントランスホールだった
すぐ外は黄葉したイチョウ並木のある気持ちの良い緑地だった
この悲惨な住環境を文章にまとめて世に問わねば、などと考えながら緑地を歩いているうちに目が覚めた 今住んでいるアパートが改装工事をするというので、一か月ほど余所に寝泊まりしなければならないらしい
アパートから数十歩のところにちょうどドミトリーがあったのでそこに入ることにした
全面ガラス張りの5階建てで、フロアの中央を四角螺旋階段が貫き、その周りを廊下が囲み、外縁部に寝床が並んでいた
寝床と寝床、寝床と廊下の間には壁が一切なかった
新築らしくどこもかしこもピカピアで、この手の安宿にありがちな生活感は微塵もなかった
ベッドに入りシェードを上げた
周囲一帯は本来存在しないはずの森が広がっていて、自分のアパートも木々に埋もれるように建っていた
屋上に上がってみた
床(屋根?)は切れ目も何もない円盤型の金網だった
自分以外にも5〜6人ほどが雑談なり日向ぼっこなりをしていた
そこで読書したり音楽を聞いたりしたが、どうも吹きさらしの環境が落ち着かないので中に戻った ビジホの窓辺から新幹線が幾度も通り過ぎるのを見ていた。
ただぼんやりと… 何もする事がなかったから すると窓辺に
人影が。 ぼやけているが あの人が此方を見ていた。
そう永遠の… あの都市に滞在すれば そんな現象があるはず
だとは思っていた。怖い? いや全然怖くはなかった。
あの人は優しい笑顔だった
夢と現実の間で 長い舗装路の両脇はトウモロコシ畑だった
突きあたり右の畑に入ると中学校の教室に場面が変わり席に着く
担任は一昨年に自殺した芸人でえらく不機嫌だった
二つ隣の席の女子に「今日、機嫌悪いね」と言われ、苦笑いを返したところで目が覚める
小学生のころはよく話したのに中学に上がってから疎遠になった人だった 愛車の自転車を再塗装に出したら、なぜかフルサスに改造されて戻ってきた
フロントは元のヘッドに打ち変えれば済むとして、リアは溶接し直さない限りどうにもならず途方に暮れた
ひとまず元のリジッドフォークを確認してみた
ヘッドのベアリングがカラカラに脱脂洗浄されていたのでグリスを塗った 健康診断のはずなのに
コロナワクチンを打たれそうになる夢を見た
恐ろしかった 町中華で炒飯を食べていたら あの方が来店した
可なり騒がしい人 そしたら何と瓶ビール633を5瓶
飲み切った 驚いた…
其の人 何か話しかけたが私は黙々と炒飯を食べていた
騒々しい人が苦手な私は完全に無視した
そして、あの方は
一人で喋くり捲った… 中学校の音楽室にいた
黒板の裏手に通じるドアを開けるとそこはトラックのコクピットだった
座席のかわりに洋式便器が置いてあるので一応トイレということらしい
日本人とロシア人の少年が二人、ダッシュボードにもたれて革命歌らしいものを歌っていた
どういう原理か知らないがトラックは実際に公道を走っていた(しかも全自動運転で)
便器に座り小用を足しながら車窓を眺めた
今いる所は高架道路で、周囲の集合住宅の最上階(おそらく10階くらい)とほぼ同じ高さだった
建物の外壁からはひこばえのような細い枝がびっしり生えていた
集合住宅と立体駐車場以外の土地は深い森におおわれていた
しばらく走った後、見晴らしの良い丘の頂上でトラックを降りた
近くに水道とホースがあったので、3人で水をかけあって遊んだ 高校時代に戻った夢を見た漠然としてるが、美術室で… 雨の中 車を走らせていた、ただ思いのままに
国道を抜けて住宅地に入ると 遠い地平線が
見えた 真っ直ぐな道を…
全然辿り着かない地平線の向こう
暫くするとビル街 だが人影無し 更に進むと
見覚えのある街並みが… 俺は何も信じない俺は誰も許さない俺は何も夢見ない何もかもみんな爆破したい! 周囲は緩い起伏のある広々とした芝生広場だった
大きな池が2〜3個あり、まばらに木が植えられていた
一見公園のように見えるが、自分の家族だか親類の私有庭園らしい
自分は10歳くらいの子供で、兄弟らしき4人の子と一緒に両親の後ろについて行進させられていた
ちょっとでも手足の振りが乱れると母親にヒステリックに叱られた
自分も周りの人間も皆黒人だった
親の指示を受け、自分ともう一人の子(A)がある建物に向かわされた
そこはカマボコ型の大きな倉庫で、開いた入り口から消防車の尻が覗いていた
大人の男三人が寄ってきて、Aを脚立に乗せたかと思うと手首を括って消防車の後上端に結びつけた
男たちは消防車を前後に数十センチ動かしてAをいたぶった後、倉庫の奥に向けてゆっくり発進した
自分には泣き叫ぶしかできなかったが、徐々に恐怖より怒りの感情が強まってきた
Aの脚を支えながら追走し、倉庫の最奥で停止したところで紐を解いた
消防車の前に回ると男たちはクッションに腰掛けて休んでいた
手近な棚やら台車やらを手あたり次第に男たちのほうへ倒し、ひるんだところをゴルフクラブで撲殺した サウナのアニメやってない?
Key「うおおおお我が社の前通ったけど小さめな事は絶対でる 援護してくれるわけないし
歌っても腹の減りがおさまらない状態なんだよて言い訳できないのが多いよりもポエトリーリーディングのろうが向いてる つまり誰だと断定
要するに盗んだ金だから惰性でやっていると思うね絶対仲間だともっと安いはずだ 自転車を駅前のコンビニに停めておいたら、2〜3分の間に盗まれた
見つかる当てはほとんどないが、目抜き通りをそれとなく自転車を探しながら歩いた
いつの間にか、軽自動車がやっとという感じの細い裏通りに来ていた
竹細工や漆器、木椀、瀬戸物などが集まる通りで、どの店も狭い間口に商品を山積みにしていた
すり鉢の専門店で手ごろで形の良い器を見つけたが、櫛目のエッジが弱そうなので購入を見送った