船井幸雄さん著『イヤシロチ』『イヤシロチU』のUにイヤシロチの作り方
以下概要なので、正確な文章は書籍を当たって下さい

【炭埋法】P96〜
敷地内の中心に直径約1m、深さ1〜2mの穴を掘り、良質の活性炭を30cm入れて
掘ったときに出た土を埋め戻す
その穴の中心から半径15mくらい、直径で30m内くらいがイヤシロチになる

面積が広い土地、例えば80m四方の場合は3カ所埋める(P97の図を参照)

【炭素埋設出来ない場合】P131
戸建、集合住宅共に
居住空間全体の内側四隅にLサイズの炭(図1)、各部屋にM、Sサイズの炭を置く

大−−−−−大 図1  
|     |
|  大  | 大=Lサイズの炭
|     |
大−−−−−大

この四角い枠内が各部屋に区切られているので、
縦と横の枠の側で、なおかつ各部屋の角(壁がT字になる所)にMかSの炭を1個置く
つまり建物の真ん中に一カ所だけ炭があり、その他の炭は全て壁際にある
P131の図は横長の長方形なので、隅が欠けた家や、一階と二階で大きさが違う場合に
どう配置するかは不明。
他に、配電盤の左右に炭を配置

各部屋への配置図をAAで作るのは難しいので、書籍をご覧下さい。
たしかUだったはずですが、違っていたらすみません。
所蔵している図書館もあります

ようつべ「イヤシロチ化」検索で出てくる3:19の動画で炭埋法を実際にやっています
ps://youtu.べ/iGhCfA02HaI (べ=be)

船井さんの書籍には「敷地内の中心」とありますが、
埋没希望地点から周囲半径15m以内に敷地がスッポリ入るなら、
中心からずれていても効果が得られるかも?
意味不明な点はお手数ですが、質問して下さい。わかる範囲でお答えします