前スレの995の方(生活保護と転居指導の件)に追加情報ですが

役所「あくまで家賃上限が自治体ごとの上限までしか出せない、それだけの話です。
上限を越えた物件への入居がダメというか、保護受給の方はお金に困ってはいけないので家賃で圧迫して生活困窮するのを避けたいだけなので
例えば家賃4万上限に対して4.1万だからダメとかそういうことではない。超過した1000円分や管理費等は生活費で負担して頂く形になる。
それが生活費から捻出することで生活費を圧迫する懸念があるから管理費1万とか家賃5万とかそういうものは避けて欲しいとこちらは思ってるし、協議をするわけです。
また、転居指導はあくまで指導で、受給者は努力義務なので、強制はしません。
その物件・環境に致し方なく住む必要があるという理由があればそれを係の方で協議して許可もしますが理由なしにただ高くていい物件に住むということはできない。」

なので、
・家賃上限までの契約の物件しか入れないわけではない
・住宅扶助は家賃上限までは保護で出す、それ以上は自己負担
・しかし超過については1万以内がふさわしい(ここはたぶん保護費の貯金=国民感情にそう程度云々と同じ)
そのような認識で良いと思います。少しこれで物件探しの条件が広がるのではないでしょうか