>>388
A/G比は血液中のタンパクであるアルブミンとグロブリンの比で
アルブミンは肝臓で作られ血液の浸透圧調整や栄養や物質を全身に運ぶ役割。
グロブリンは肝臓以外でも作られるが主に免疫に関係する。α1、α2、β、γに
分類されγグロブリンが多くを占める。免疫グロブリンなども該当する。

A/G比が低いとアルブミンが少ない状態で肝機能低下が疑われる。
A/G比が高いとグロブリンが低い状態で免疫機能低下が疑われる。

あなたのA/G比が高い状態は免疫機能が低下していて、それがアレルギーを
引き起こしやすいのかが問題ですね。無関係ではないような気もします。