ふと思い立って右利きを左利きに修正したら化学物質・電磁波過敏症ともに症状が消えた
症状との因果関係は詳しく分からないけど俺は野球を長く続けていたせいで身体が左に捻れてたらしい
それを運動や生活習慣の改善によって右に捻っていったら、
電子機器やケミカルに近づいた時の不定愁訴(肩こりや顎の痛み、視界に走る閃光、思考の鈍りなど)が出なくなった
具体的にやったことは、ダンベルを両手に持った状態で前屈して上半身を右に捻るトレーニング(ちょうどゴルフでいう左スイングのような感じ)や、
右斜め後ろに振り返りながらのスクワットのような捻りを入れた運動
左手での卓球も効果があったので続けた(でもスポーツの中で身体のバランスを整えていくのは難しいと思う)
俺の場合は上半身に比べて下半身が弱っている傾向もあるので下半身により重点を置いて鍛えてる
最初の頃は楽な上半身のトレーニングばかりやっていたせいで上下のバランスが悪くなってかえって体調を崩した
あとはまあ今まで右手でやってきたこと(箸の扱い、マウスの操作など)を左手でやるようにしてる
ずっと度の強い眼鏡をかけていたけど眼の筋肉を鍛えるために眼鏡やレンズは今つけてない
これで視力もだいぶ良くなってきた
これらの運動を始めてからも2割ほど症状が残ったままだったけど、
その2割も食生活の偏り(乳製品や塩分、ビタミンのサプリメントを摂りすぎていた)を改善することで消失した
スーパーでなるべく鮮度の高い食材を買い込み毎日自炊しながらバランスの良い食事を心がけていると運動の成果がしっかり上がる
食事を疎かにしたままハードに動くと低エネルギー状態になるので注意してる