>>119
あるんじゃないかな
例えば蕁麻疹を起こしやすい薬の一つとしてアスピリンがあるけど、
アスピリンっていうのはサリチル酸の誘導体だからね
サリチル酸に近い構造の食品添加物でも、同じように蕁麻疹を起こす可能性はある(安息香酸など)
いわゆるアスピリン不耐症
http://umeda.cure.to/column/aspirin.html

また、化粧品には界面活性剤(乳化剤)が含まれている
http://www.slow-cosme.com/kaimen.html

界面活性剤は、油を溶かして奪うことで肌のバリヤを破壊する
バリヤが壊れれば、抗原が侵入しやすくなり、アレルギーを起こす
化粧をする前に念入りに洗顔することも、良くない(洗顔料=界面活性剤)

そして、化粧品にも防腐剤が含まれていることがある
パラベン(パラオキシ安息香酸エステル)といって、これもアスピリンに近い構造を持つ
アスピリン不耐症の人は避けた方が無難