世界中の杉の木を燃やし尽くせたら
>>234
花粉は500km飛ぶって話もあるが、
黄砂は中国からアメリカまで飛んでいることが確認済み。
何百年後には地層に杉花粉が多く含まれている黄砂層ができるんじゃないか…。 >>208
うわ超捏造してんじゃん!
絶対なんかあるな >>246
べつに何も無いよ
あんたの計算間違いだよ >>246
人件費込みで杉一本に付き500円なら4000万本で200億じゃね?
近ごろの報道見てれば、200億ぐらい、怠慢役人を処分すればいくらでも出てきそうだがな。 >1
そんなことしてもムダ。
ほかの花粉症が増えるだけ。 杉は日本の固有種だそうですよ。
外国には、杉はないらしい。 杉じゃないよ。車の排気ガスです。これがなくなれば
杉の山の中でもアレルギーはでないよ。 日本中の花粉症患者が杉林を焼いたら、杉は絶滅する。
その後ブナ等の広葉樹が繁殖。 吉野杉を絶滅させよう。奈良から花粉症を閉め出し、花粉症患者のユートピアを創ろう。 こないだ「熊本で山火事」ってニュース聞いて
「つ い に 勇 者 が 現 れ た か !」とオモタw 東京在住です。
住宅街なので、山から遠くて安心安心・・・、
なんて言ってられない!!!!
近所の公園、民家、学校の校庭 には
結構な割合で杉、ヒノキの 孤立木 がある。
知ってる?
孤立木
一本の木にまんべんなく日光が当たるから、
山に生えている木の十数倍の花粉が飛ぶんだとさ。
自分と子供、世の中の花粉症の皆様のために、
私は行動しているさ〜。
行政、区役所、保健所、学校・・・と
思いつく限りのところに「切ってくれ」と電話をしている。
数打ちゃ当たるもんで、
たまに本当に切ってくれたこともある。
みんなが行動をおこせば、少しずつでもかわるはず!!
これから半年、冬に向けて
孤立木
という言葉と
公害
の言葉を、メディア・役所に浸透させるべく
じゃんじゃん電話と投書をしまくるのだ。
俺はがんばる。
甜茶一年間飲んでたら症状だいぶおさまった
家の前にでかい杉があって倒れる危険もあるし切ってくれるよう言ったが金がかかるからだめなんだと
毎年花粉飛ぶ頃にまた甜茶飲む
数年前にくらべ楽になったよ うちの家族花粉症多いのに
そこに栗の木でも植えようと思ってる
樹に穴あけて注入すると、根から死ぬようなオススメの除草剤ないですかね?
見かけるものは、雑草用ばっかであっても低木用くらいしかない
ホームセンターとかで買えるもので何かよかったものあったら教えてください 改行の文抜けた
家の周り杉ばっかで、杉山も持ってる
少しのスペースでも枯らせて
と書こうとした 杉だけが悪いわけなし 排気ガスが悪さをしているから杉が動揺する 具体的に、所有する杉を一番安い方法で
なくす方法って何でしょうか?
欲しい人もってってください、なんて募集しても誰もこないよなぁ うちは薪ストーブに使いたいって人が居たから、
ぜ〜んぶ切り倒してくれてやった。
代わりに広葉樹でも植えようぜ
未だ杉の木は建材として高く売れると思ってる
杉の木崇拝者が居る事は確か
実家の周りは杉の木だらけ、ガキの頃から花粉浴びてたから免疫できたのかな?花粉症で悩んでる人をみてもいまいち同情できない。 >>274
お遊戯なら外でやって下さい
っつーか来んな!!! みんな家建てることがあったら、その時は国産杉を使ってくれ
少しでも日本から杉の木を減らそう 枯らし方
・樹皮を30〜40p幅で一周はがす「まきがらし」という方法。樹皮の柔らかい夏がベスト
とどめにそのうえから塩水ぶっかけてKO。
・花粉症は国による集団障害事件です。 富山県 無花粉スギ種子を開発
http://www.nhk.or.jp/news/k10014211401000.html
富山県は、花粉を出さない新たなスギを種から生産する技術を全国で初めて確立したと、発表しました。
5年後にはおよそ2万本の苗を出荷し、花粉症対策に役立てたいとしています。
富山県森林研究所は17年前の平成4年に富山県内で花粉がないスギを発見し、研究を進めた結果、特定の遺伝子が花粉のない、無花粉のスギを作ることを解明しました。
無花粉のままでは種がとれませんが、この特定の遺伝子を持つスギと、優良なスギとを人工的に交配させることで、50パーセントの確率で無花粉のスギを種から生産する技術を全国で初めて確立したと発表しました。
無花粉のスギはこれまでは挿し木で増やしていましたが、種からの栽培は成長も早いうえ、より多く生産できるということです。
富山県は3年後の平成24年に最初の苗5000本を出荷し、5年後にはおよそ2万本の苗の生産を目指しています。
富山県は「全国各地に苗を出荷して花粉症対策に役立ててもらいたい」と話しています。 >>77
>>88
鹿がんばれ。超がんばれ。
つかなんで砂漠化した土地にまた杉とか檜とか植えるんだよ。別の木植えろよ。馬鹿なんじゃねーのか。 >>280
結局、杉を植えるんかい。
別な木を植えろよ。 まったくだ。どうせ植えるなら果実のなる木植えれば良いのに。杉の木ばっかり
植えてるから山で喰うもん無くなって熊とかが人里まで降りてくるんだぞ >>283
日本にある杉は数百億本といわれてるんだぞ。
問題は280が言うような5年後に2万本なんて数は無に等しいってことなんだ。 >>268 クリの花粉も凄いからやめたほうがよいよ。雌のイチョウとかにしといたら。 >>286
栗の花、銀杏の実、どっちも臭いがキツいなw
銀杏並木に雌が少し混じってると秋の味覚を楽しめるよね、臭いけど。
特にブナ林信者ではないが、結局花粉症持ちにはその手の広葉樹が無難なんだろうな。
ちなみに現在でも銀杏並木の落ち葉は煮ても焼いても食えない厄介者。
落葉樹で葉の量が多い、踏むと滑る、簡単には土に還らない、水分が多く燃え難い。
税金投入で燃料ブッかけて無理やり焼却処分してるのが現状。
杉みたいに産業的利用価値の高い広葉樹ってないのかね?
どうせ杉林を放置してるなら100年200年先を見て、樫や楓を植えまくってくれ。 イチョウの葉は解毒作用が認められています。人間に対してだけじゃなく、土壌の改善にてき面です。
道に有毒な水様の化学薬品が流れているところへ、イチョウの落ち葉を撒いてしばらく置いていたら、すばらしく解毒されていた記事を(本でも)見たことがあります。 >>285
スギ林の面積452万ヘクタール。
1ヘクタールあたり3000本植えて1000本ぐらいまでに
間引くという(場所にもよる。5000本植えるところなどもあるらしい))。
仮に1ヘクタールあたり2000本というのが平均だとすれば、
日本のスギはおよそ90億本。
適当に丸めて100億本というところか。
さすがに数百億というのは多すぎる。 >>288
時間と手間をかければとても有益な植物なのかも知れないけど、結局は土に
還るのに時間がかかり過ぎるってんで焼却炉で重油かけて燃やしてるのが現実。
油も人件費も勿体ねえ、イチョウに対してもナンだか気の毒に思えてくる。 多分、今は花粉症というジャブで自然が人間に警告を出している段階。
仮にこれ以上ジャンジャン伐採したら、もっと強烈な手段で攻撃してくると思う。 >>289
間引いてないよ。
平均5000本で計算していいんじゃない?
>>291
勘違いすんな。
人間が「伐採しないから」警告出してんだよ。
「伐採しないから」杉が苦しんでるんだ。
よく調べろ! ようは、植えっぱなしで放ったらかしってことだよ。
育児放棄みたいにね。
杉林が泣いてるよ。 >人間が「伐採しないから」警告出してんだよ。
>「伐採しないから」杉が苦しんでるんだ。
そんな非科学的なこといってるようじゃ・・・ >>294
>>291に合わせて話をしただけだよ。
「警告を出している」「攻撃してくる」っていう前提に合わせて、
その原因の捉え方は間違っているって指摘をしたんだーよ。 >>291は人間共が日本でやっている事をなんにも知らないからああいう事を言うんだ。
今の世の中にはそういう無知な人間が大杉る。 一般には手入れをせず枝打ちもしない密集し過ぎた状態だと、植物は生命の
危機を感じて懸命に花粉を出す、と言われているよね。
でも一本杉の方が満遍なく日の光を受けて一本当たりの花粉は多いと書いて
いた人もいる。
実際のところ真実はどうなんだ?
林業業界による世論の誘導は本当に無いのか?
林業を再建するから補助金よこせ、という方向に持って行くために手入れの
重要性を喧伝している可能性はないのか?
もうなんでも疑わしく思えてくる。 >>297
本当に林業再建してくれるんだったら、補助金など幾らでも盛大にくれてやれって思うけど。
実際には、手入れも再建も手抜きまくりでさっぱりなんだから、もう潰れてしまえって思っちゃう。 >>297
>実際のところ真実はどうなんだ?
ここの半分から下を読むといいかもな。
ttp://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/6468/kanbatu_suruna.html 国は杉を手入れする人を大量に雇えばいい('・ω・`)
給付金とかいらないから杉をどうにかしてほすぃ >>299
これは興味深い情報に感謝。
やはり都市伝説である可能性が濃厚なのか。
一つの記事だけ読んで100%の信頼をする態度は危険だと思うけど、
このサイトの文章は説得力があるね。
少なくとも絶対量が大杉、産業構造として酷すぎて問題の根を深くしている、
この二点は間違い無い様だ。 間伐っていったらこれも
ttp://www3.kcn.ne.jp/~kyone/kcn/sitetop/etc-1/kanbatu/teian0304.htm
真面目にやってくれよとw 花粉単独無害説や排ガス複合説を裏付ける合理的根拠はあるのか?
なんかこれアンチ獣肉乳製品くらい強い宗教臭がする。
せいぜい「アレルギー発症時には化学物質の刺激は症状増幅の要因になる」
って話じゃないのか?
花粉症全開の時なんて風呂で湯気を吸い込んだだけでも、鼻毛を一本抜いた
だけでもスイッチ入りまくりな位に敏感なんだから。
だからと言って空気がキレイな方が良いのは当たり前の話だけどさ。 >花粉単独無害説や排ガス複合説を裏付ける合理的根拠はあるのか?
国も、もう大気汚染説(都市部の患者が多いとか)にしがみつくのはあきらめたようだ。
・環境省花粉症保健指導マニュアル2004
環境省で昭和58年から60年に行った児童のアレルギー性鼻炎に関する疫学調査によると、
その有病率は大都市>工業都市>小都市>農漁村の順に高いことが報告されています。
また、平成10年度の科学技術振興調整費の生活者ニーズ対応研究からは、
一般住民のスギ花粉症有病率も、都市が山村よりも高いと推定されています。
・2005
花粉に対しての抗体を持っている人(感作された人)の割合を感作率といいますが、
感作されても必ずしも花粉症を発症するわけではなく、感作の程度や空気中の原因物質の量、
ストレスなどによって、発症するかどうかが決まると言われており、
発症した人の割合を発症率と言います。
・2006〜08
有病率と大気汚染との間に相互作用があるのではないかという指摘があります。
環境省で2002年から2004年の間に、工場地域と農村地域の学童を対象に行った
大規模な疫学調査によると、花粉ばく露量及び家族歴との関与が認められましたが、
現在の環境における大気汚染がスギ花粉症を増悪させるという明確な結論は得られませんでした。
・2009
スギ花粉症に関する調査としては、環境省で2002年から2年間、
約5,000人の小学生を対象に行った大規模な調査によると、
スギ花粉症の有病率とスギ花粉の飛散数や両親のアレルギー歴との間に
関連があることが認められています。 >>305に追加
林野庁はいまだに大気汚染を悪者にしたがってるけど。
花粉症は、花粉によって引き起こされるアレルギー症状です。中でもスギ花粉症は、
患者数が日本の総人口の10%を超えると推計されるなど、社会的な問題となっていますが、
その発症メカニズムについては、大気汚染等との関係を指摘する報告もあり、
十分には解明されていません。
ttp://www.rinya.maff.go.jp/seisaku/sesakusyoukai/kafun/rinya.html >>287
ブナ林信者とかいるの?w
漏れもブナ植えたほうがいいんじゃないのって思うんだけど、それだけだと何か問題ある? >>288,>>290
じゃあさあ、イチョウの葉はいちいち燃やしたりせずに、
不燃ゴミといっしょに埋め立てたら、すごくいい効果があるんじゃないの? >>308
元々ブナ林だった所に適してるのは、やっぱりブナ林だと思う。
ただ宗教じみた「日本全土総ブナ林化計画」を唱える奴がなんともねえ。
そいつらの聖典は「もののけ姫」を筆頭としたジブリ作品群だったりするのが痛い。
現実的には林業も営利産業である限り、利潤の高い樹木に傾くのは仕方が無い。
しかし、多少税金を注ぎ込んでも行政が方向性を示したり杉以外の植樹へと誘導する
必要がある段階まで来てしまった。
現状はこんなところだと思う。
杉の代替案として落葉広葉樹を植えて欲しいところだけど、少なくとも利益を生む木材
でなければ林業として成り立たないので、有力な代替樹木が見付からないのでしょう。
カエデ(メイプル)樫(オーク)などは、高級木材としての需要はあるけれど
針葉樹と較べて成長が段違いに遅く、高く売れると言っても利益率は良くない。
家具向きであって建築材に向く材ではないので大量に生産しても需要が見込めない。
かと言ってヒノキになったら、杉と入れ替わっても意味が無い。
杉よりは単価が高い分だけ、手入れを放棄する地主が多少減るかも知れない程度。
>>309
腐り難いって言っても植物の葉だから、数年かかれば分解されて体積が減少。
地盤沈下するんじゃないかな?
「燃え難いけど燃える」「腐り難いけど腐る」、で結局中途半端で処理に困る。
ちなみに欧米人で木に詳しい人が日本に来るとイチョウを見て
「"生きた化石"がこんなに沢山」と驚くらしい。
人間が植えた並木はあっても、自生している地域はそんなに多くないはず。 杉が手入れされず放置されてるところは
別に利益を生む木材は何かなんて考える必要ないのでは >>312
切るのにもコストがかかる、切るんだったら、
そのコストを回収できる木材を植えければならない、ということなのでは。
…でも、杉も大して儲からないと思うけど…
…いまだに杉を植えている人がいるということは、少しはお金になっているということなのか? スギ花粉の大気中への排出規制を実施すればよい。杉の木が有る地主へ
排出抑制を義務付け。違反したら罰金。悪質な場合は逮捕。 それに加えて、カエデ、樫、ブナの植林には、国から補助金を出して欲しいな。 秋には燃え立つように紅葉したカエデで一杯の山。
モクモク花粉を吐いて霞んでいる山より百倍は素敵じゃないか。
でも杉以外に何にでも植え替えれば補助金が出る制度だと、気まぐれに桜を
植える地主がいそう。
ソメイヨシノは寿命が短くて子供の代で終了。
木材としてはあんまり使い道が無いので、観光資源に育たなければまた放置。
挙句に荒野と化し、保水力ゼロの山が量産される様な気もする。
どうせ先の事を考える連中じゃないだろ。 国が然るべき機関に依頼して、国土に有益な樹木を選定すればいいのだ。 イチョウ葉は日本からドイツやフランスへ輸出されている byWikipedia
すげー 自衛隊はソマリアなんか行ってないで
日本の杉林にナパーム弾撃ってくれよ。 スギ・ヒノキ2万本が倒れました
ttp://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009032000059&genre=C3&area=K40 ブナだけじゃなくコナラでカブトムシやクワガタ天然物、大量生産ってのもどうよ?
クワガタは多少樹木をほじくるけど、カブトムシなんか腐葉土食って育ち、成虫に
なったら木の蜜舐めて子供作って寿命。
日本最大の昆虫のクセに、利用価値も害も無い、妙に生態系への影響が少なそうな
不思議な存在。
ただ樹液が豊富な森はスズメバチも増えそう。
これも人間にとっては害とされる事が多い小型の昆虫を食べる存在として本来の
生態系に戻るだけか。
でも本来の姿って意味ではブナばかりじゃなくて、シイや樫の照葉樹林も再生
させなくちゃ。
ご先祖様たちは、稲作が始まってからより何倍も長い期間、ドングリを食って
生きて来たんだから。 >>321
真面目な話、ナパーム弾の材料でもあるパーム油脂の生産の為に
森を焼きパーム椰子を植える事で、森林破壊が深刻になっている。
何故ならパーム椰子の単位面積当たりの油脂生産量は、他の植物
と比較するのも馬鹿らしいほど圧倒的であるからだ。 >>325
よし、日本の山という山を杉の代わりにパーム椰(ry >>322
暗い世相の中、胸のすく思いがするニュースだなぁw 杉花粉症は農林水産省の責任。
昔、農林水産省は、山の所有者に杉を植えるよう奨励したが、
杉花粉症が大発生しても別の品種の杉を準備しただけww
だから花粉は増加しまくり。
農水省は、社会保険庁レベルwww アホ官庁www
ああ 無能な農水省w みんなで即効的な対策(杉の枝打ち等)を農水省のアンケートで指示しよう!↓↓
https://www.voice.maff.go.jp/maff-interactive/people/ShowWebFormAction.do?FORM_NO=4
残念だが効果は無いと思うよ。
だってあいつら、「働いたら負けだと思ってる」と同じ感覚で
「誤りを認めたら負けだと思ってる」って奴らだもんw 負け組みは大人しく花粉税を納めなさい ( ´,_ゝ`)プッ >>328
つ >>299
枝打ちは効果が疑問視されつつあるんだって。
とにかく杉の数を減らさなくちゃ。
自分も症状が酷い時はスレタイ通りの事を考えちゃう。
でも流石に禿山にする訳にもいかないから、別の植物に入れ替えが必要。
本当にスギ花粉税でも導入して山主の尻を叩いて欲しい。
補助金とセットで「飴と鞭のシナジー効果」で植え替えを加速させても良い。 北の将軍様はどうせミサイル撃つなら
気利かして日本の杉山に命中させて欲しいな。
そしたら日本国民からも神と崇められるってもんだ。 だから花粉は杉だけじゃないべ。杉を全部伐採したって他の花粉症が増えるだけ。 杉に量・飛距離とも勝てる植物などそういない。
俺なんかもうちょっとしか飛ry) >>334
バカのひとつ覚えみたいに一種類の木ばっか植えなきゃいいんだろ。 >>332
>でも流石に禿山にする訳にもいかないから、
じつはそうでもないらしいんだ。
規模や土壌の性質、周囲の自然環境などによって一概にはいえないと思うけど、
実際のところ、岡山県でも「植えない森づくり」を始めてるって。
ttp://blog.livedoor.jp/rokuten1/archives/50812076.html
じゃあ、なんで切ったら植えなくちゃいけないといわれ続けてきたかというと、
どうやら、森林法とかいう法律でそうなっているかららしい。
ttp://www14.plala.or.jp/mine2/linya.html
さすがに一山すべて丸裸というのはやばそうだけど、
場合によっては切ったあとに植えなくてもいいとなったら、
花粉症対策としての伐採もかなり安上がりになる可能性があると思う。
カネがなくてできないとか、植えなくちゃいけないから進まないとか、
そういう理由があったとしたら、鵜呑みにすべきではないのかもしれない。
それは単に森林組合とかに儲けさせる口実なのかもしれない。 >>338
一つ目のリンクの
「伐採後は新たな植林をせず、土砂崩れなどの災害に強い広葉樹が自然に育つのを待つ」
これは元々姿同様に低木・雑草・菌類が生き残っている場合はそうなのでしょうが、
杉ばかりアホの様に植えられて手入れもされず、既に貧弱な土壌になっている森には
危険ではないのでしょうか?
二つ目のリンク、現状を無視した悪法って奴だね。
ここにある様な研究成果がにそって対応するのならば、問題解決の糸口に
なるかもしれませんね。
>高木性の広葉樹は1本で20平方米を占めるケースが普通です
>ですから高木広葉樹は、命令の1/5則ちヘクタール6-700本もあれば
>十分であって、水源涵養の為にも生物の為にも、表土保護の為にも、
>高木同様低木や雑草も植えるべきと考えています。
そこからのリンク
http://www.ffpri.affrc.go.jp/research/seika/18ronbun/18ronbun.html
「世界中の杉を燃やしてしまえ」の段階から較べたらかなり勉強になった。
まったく、あらゆる分野で日本をヤバくしてるのが利権って奴だねえ。 >>339
>危険ではないのでしょうか?
だから一概にはいえないだろうと書いたんだけど、
でも、下草もなにもない密集したスギ林を皆伐しても、
そこになんらかの木や草の種があれば、日が差すことによって、
いっせいに芽吹くこともありうるんだよね。
その種は、たとえば鳥のフンに入って地面に落ちるようなことが考えられる。
ということは、鳥もいないような環境では、そういうことはないかもしれない。
慎重に調べて考えて計画してやらなくちゃいけないだろうね。
なお、切ったからといって、すぐに山崩れとかがおきるわけじゃない。
何十年に一度とかの大雨を心配してたらキリがないけど、
いちおう根っこが腐るまでは、いわゆる「土止め」の効果はある。
それでも崩れるようなら、たぶんスギ林のままでも崩れていただろう。
考えようによっては、強風で何千本も根こそぎ倒れて始末におえないよりいいのかも。
ただ、水を消費する(蒸発させる)木がなくなったのだから、
保水力じゃなくて減水力(?)は明らかに低下するだろう。 根っ子が残っているうちに、下草が十分な密度で芽吹いてくれれば間に合う。
なるほど、言われて見ればそうですね。
大雨に遭遇する前には、根の深い大型の植物(樹木)が必要なんだろうけど。 >>337 そうですよね。なんで杉ばかり大量に植えたのか?
(役人どもが阿呆だからと言えば、それまでですが)
アレルギー抜きにしても、生態系が狂うとか、様々な弊害が考えられそうな・・・ >>342
戦後間も無い時期には、環境を考えたりする余裕が無かったからだよ。
現代では、戦後と違って十分な余裕があるはず。
それでも杉しか植えないのが、現代の林業。 >>322
その記事だと、被害総額がどーのこーのって言ってるけどさー、
日本の森林なんて、もともと切り出すつもりも予定も無い森ばっかりなんじゃないのかなー。
被害なんかゼロっしょ。
どうせ「被害が出ましたー」なんて言って泣き付けばどっかからお金を恵んで貰えるとか、
そんなとこなんじゃないの? ウェザーニューズ、2011年の花粉飛散傾向発表
http://weathernews.com/ja/nc/press/2010/101005.html
来春の花粉飛散量、全国的に今年より5倍の見込み
〜 記録的猛暑の影響で、近畿では今年の10倍、関東では7〜8倍の大量飛散の可能性 〜
来春の飛散量の傾向
スギ花粉の雄花生産量は、前年の夏の天候(日照時間、最高気温、降水量)との相関が高いことがわかってきています。
中でも日照時間が雄花生産量と関係が深く、これは光合成によって生産量が多くなるためだと考えられます。
2010年の夏は、太平洋高気圧の日本付近の張り出しが非常に強く、記録的な猛暑となりました。
また、日照時間も長かったため、雄花の生産量は多くなり、2011年の花粉飛散量も多くなると予想されます。
さらに、多く飛散した翌年は飛散数が少なくなったり(裏年)、少ない年の翌年は多くなったり(表年)と、花粉の飛散量は交互に増減する傾向があります。
2010年のシーズンはスギ花粉の飛散が全国的に少なかったため、2011年のシーズンは表年(統計的に多い年)にあたると想定されます。
一方、北海道のシラカバ花粉に関しては、2011年は裏年(統計的に少ない年)にあたりますが、2010年の夏が記録的な暑さであったため、2011年は2010年と同等か多く飛散する可能性があります。
先週、全国のウェザーリポーターと花粉飛散量のもととなるスギの雄花を調査した「雄花リポート」を見ると、昨年と比較して今年は雄花の数が非常に多いと感じている報告が多数寄せられています。
スギ花粉の発生源となる雄花のこの時期の成長具合は、花粉飛散量に大きく影響します。
これらを総合的に考慮すると、2011年の花粉飛散量は、全国的に2010年よりも多く、全国平均では2010年の約5倍の飛散量となる見込みです。
過去の2005年にスギ花粉の大量飛散となりましたが、2011年はその時と同等かそれ以上に飛散する可能性があります。
また、スギ花粉症患者の多くがヒノキ花粉にも反応することが知られています。
ヒノキ花粉の飛散数は、スギ花粉の飛散数と傾向が似ているため、2011年はヒノキ花粉の飛散量も多くなると予想されます。
これまで寄せられた花粉症の症状報告を見ると、花粉飛散量が多くなると、症状が悪化する方が多くなるだけではなく、これまで花粉症ではなかった方が花粉症を発症することも多くなります。
2011年は花粉症患者にとってはもちろん、これまで花粉症とは無関係と思っていた方にとっても、油断できないシーズンとなりそうです。
2月以降は徐々に花粉飛散数が増えていくので、早めに事前対策をしっかりと進めておくと良さそうです。