24話。
敗戦を悔恨していたが、戦争シーンがないせいかイマイチ伝わってこないな。

まあ、無理なんだろうけど、
西夏の強さを見せてくれれば、専守防衛策なのか否かという論争にも迫力が出てくると思うし、
途中、孤城閉のタイトル名も出た范仲淹の詞ももっと訴えるものが感じられただろうから、
戦争シーンを入れて盛り上げて欲しかった。
そして次は、大宋少年志でも出てきた戦いだから、出来ればこれだけでも見たい。

ところで、最後のシーンは、そろそろ、彼女のライバルが退場するという事なのかな。
何かやってるみたいだけど、まさか呪いの人形ではないよな。
呪力を信じていたら、怖くて素手で無造作に持てないものな。