◆ジェシカ 「ファッション哲学?シンプル+クラシック+トレンディ調和」(インタビューA)◆


ジェシカは、去る2015年、所属事務所SMエンターテイメントとの契約を解約して、本格的なソロ活動に乗り出した。以後、新しい所属事務所コリーデルエンターテイメントとは2016年に契約を結んだ。

ジェシカは、2014年に設立されたファッションブランドブランアンドエクレア(BLANC&ECLARE)のクリエイティブディレクターとしての自分の地位も広げていく姿を見せた。

早々にファッション、デザインの分野に特別な関心を持っていたジェシカは、一人立ち後、徐々に自分だけの活動領域を新たに開拓していた。

「ファッションの分野は、元々大好きでした。そして、クリエイティブディレクターとしての歩みも自然な流れでいったと思います。実は当時、空港ファッションということ自体もなかったただのファンが撮ってくれた自分の姿を写した写真が

オンラインで話題にされ注目を浴びた巨大ヨトゴヨ。その中で雑誌と一緒に作業することも多くなったりもしたんです。」

ジェシカは自分だけのファッション所信についての質問に笑って「ファッションは、自分を表現する方式であり、その日のムードや自分自身の状態などをよく知っていれば(ファッションを介して)、より堂々とファッショナブルに仕上がるようだ」と述べた。

「「自分の服を着た」という表現があるでしょう」と言った直後にジェシカにインタビューをしている現在のファッションのスタイルとコンセプトについて表現してみた。

インタビュー当時ジェシカはダメージジーンズと黒の色のジャケットをマッチした派手でないアクセサリーでポイントを与えたし、「何も派手にせずミニマルでシンプルなスタイルで行こうとして(アクセサリーなどで)ポイントを与えようと思う」と話した。

これについて、ジェシカは「まさにそれは私が追求する方向である」と答えた。

「ブランアンドエクレアのロゴも見れば分割符号のような表示がされているが、ファッションフォワード(Fashion Forward)とクラシック(Classic)の中間を意味している。スタイルがシンプルでクラシック、それでいてトレンディーを逃さない意味を込めたよ。

私が普段服を着る時もラウドしないよう着るのと同じ脈絡だ。」


服も重要だが、「ハンガー」も重要である。運動は苦手と直接認めたジェシカは最近、PT(パーソナルトレーニング)も開始した。

「事実以前からピラティスは長くやってきました。ピラティスは静的な運動が多いでしょう。筋肉も長くしてくれる効果も得たんです。PTを始めたのは、体力を育てたく始めました。別に体型管理をするわけではない元気になろうとする習慣を普段にも守ろうとね。」

ジェシカはブランアンドエクレアを介してサングラスなどアイウェアとマフラー、デニム、アクセサリー、コスメなど、複数のアイテムをローンチし、自分だけのスタイルを拡張していった。ジェシカは「いつかはシューズや水着関連アイテムもローンチしてみたい」と付け加えた。

「一応すべての製品が私が良いと思えば(ローンチが)されているようです。すべてのアイテムが私のクローゼットに入らなければならないと考えて、私が着たくなるような、そのような部分が重要であると思うのです。

だから、アイテムを作成するときにも、ここにフォーカスを合わせます。」


妹のf(x)のメンバークリスタルとのコラボレーションにもちょっと聞いてみた。


「クリスタルは本当にさまざまな色を持っています。ファッションへの関心も多いです。スタイルは私とは違います。私フェミニン(Fem​​inine、女性らしい)なスタイルであれば、スジョンは男性っぽいも好きなほうですよ。

ボーイッシュしたりスポーティたり、素敵でもあって。最近出演したOCNドラマ「プレイヤー」で見せたスタイリングもよく似合っていました。」

http://star.mt.co.kr/stview.php?no=2019011013225222877