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え・・・・オン・・・ニ・・・!?
浅い意識の底で体に異変を感じ、ぼんやりと瞼(まぶた)を持ち上げ驚くイェナ。
いきなり目の前に迫る、ナウンの唇・・・。
いつの間にかイェナの上に覆いかぶさり、パンツの中に手を忍ばせ、すでに熱く濡れ始めた彼女の泉を指で弄(まさぐ)っている。

待っ・・・て・・・!!
頭が混乱し、思わず両手でナウンの腕を掴み、拒絶しようとするイェナ・・・。
だがあまりの気持ちよさに打ち勝てず、体に力が入らない。
その間にも近づいてくる、ナウンのふっくらしたセクシーな唇・・・。

私の可愛い子リスちゃん・・・。
いつも良くしてもらってばかりだから・・・今度はオンニがイェナの体、気持ち良くしてあげる。
そのままブチュっと重ね合わされる二人の唇・・・。

驚いて大きく目を見開きながらも、口の中にまで舌を入れられ、あっさりと抵抗の意思を奪われていくイェナ。
ん・・・んんんっ・・・・。あんっ・・・!!
美味しそうに口の中をかき回しながら、イェナのシャツを捲(まく)り上げ、ブラのホックに手を伸ばしてくるナウン。

オンニ、だめ・・・。やめて・・・。
気品とあどけなさを併せ持つ、その愛らしい顔を切なくしかめながら、されるがままに服を脱がされていくイェナ。
こんな事されたら・・・本気で好きになってしまう・・・。

だがブラも外され、お互いの柔らかいおっぱいが絡み合った瞬間・・・イェナは我慢できずにナウンの首に抱きついてしまうのだった。
ナウンオンニ・・・・。大好き・・・・。
小さな唇を震わせながら、想いをぶつけるイェナ。

私も大好きよ、子リスちゃん・・・。
もちろん女ではなく、あくまで可愛い妹として・・・そうとわかっていても、イェナは幸せだった。

うっとりとした表情で、瞳を潤ませながら、足を開いてナウンに体を捧げるイェナ。
その可愛らしい乳房を美味しそうに転がすナウンの熱い舌先。
熱く火照(ほて)った体の中をかき回す、ナウンの優しくエッチな指使い。
想いを寄せる女性(ひと)に抱かれ、幸せすぎて涙ぐみながら、イェナの体は早くも最初の絶頂に近づいていた・・・。


https://youtu.be/hps8ACC66uw?t=1m22s
https://youtu.be/4UGyC_E_OiI?t=9m42s
https://youtu.be/rcJmtvkG-BI?t=1m40s


-完-