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故郷の彼とは、いつもどんな体位でしてるの?
ナウンのパンツを陰毛が完全に見えるあたりまで脱がすと、その隙間に電マを差し入れ、柔らかい股間をかき回し始めるイェナ。

いつもって・・・まだ・・・2回しか・・・。はあああんっ!・・・・。
ブーンと唸(うな)る丸いヘッドに陰部と内腿(うちもも)を同時に刺激され、ナウンは思わず体を小さく震わせる。

日本でのスケジュールを終え、帰国前夜のホテルの部屋で女同士の夜の嗜(たしな)みに耽(ふけ)る二人。
ベッドの上には、イェナが上野のアダルトショップで購入してきた新品の玩具(おもちゃ)がいくつも並んでいた。

オンニの足、本当にキレイ・・・。
電マをパンツの中に放置すると、その美脚に羨望(せんぼう)の眼差しを注ぎながら、両手で優しくさすり始めるイェナ。

この足で彼に絡みついて、何回くらいイかせたの・・・?
そう言いながら、リスのようにふっくらしたほっぺを気持ちよさそうに太ももに擦(こす)り付けて来る。
そして柔らかく敏感な内腿(うちもも)何度もキスを浴びせ、小動物のようにペロペロと舐め上げるのだ。

あん・・・変な、こと・・・聞かないで・・・。
イェナの優しく甘ったるい愛撫と、パンツの中で無慈悲に暴れ続けるイェナの玩具(おもちゃ)。
その硬軟交えた攻めに意識が追随できず、ナウンはぼうっとした表情のまま、いやらしく腰をくねらせることしかできなかった。

じゃあ、下のお口に聞いてみようかな・・・・。
ナウンのパンツを完全に脱がしてその足を押し広げ、再び電マをつかんで陰部を優しく攻め始めるイェナ。

あああっ!・・・あん・・・!
体の底から深い吐息を漏らしながら、思わず腰を浮かせるナウン。
その腰を横から抱き寄せ支えながら、ナウンの上体を起こしてあげるイェナ。

オンニ、もっと足開いて・・・。自分のここ、よく見ててね。すぐ終わるから・・・。
ナウンの隣に寄り添い、その腰をしっかり抱きかかえると、イェナは電マを押し当てながら小刻みに手首を震わせて一気に追い立てる。

ああん!・・・ああっ・・・いやあああぁぁぁっ・・・・!
びくびくと足を震わせながら、思わずイェナの腕を掴み、股間から引き離そうとするナウン・・・。
だがそれに抵抗される形でさらに強く押し当てられてしまい、そのまま噴水のように、勢いよくお漏らししてしまうのだった。

はあっ・・・!お願いイェナちゃん・・・助けてっ・・・・!
体を解放されても、いつまでもオーガズムの余韻が止まらず、ベッドの上で一人で腰をよじらせ悶(もだ)え続けるナウン。

どうして欲しいの・・・・?
期待に胸をドキドキさせながら尋ねるイェナ。

言わせ・・・ないで・・・・・。
泣きそうな顔でイェナの腕にすがりつき、その指先を温かい女の入り口に導くナウン。そして・・・。

入れ・・・て・・・・。
潤んだ瞳を恥ずかしそうに伏し目がちにして、ほとんど聞き取れないほどの小声を震わせるのだった。

オンニ、人にお願いするときはね・・・相手の目を見て、大きな声で、はっきりと、ゆっくりと・・・。
うっとりとした口調で詰(なじ)りながら、ナウンの濡れた股間を指で優しく撫で回すイェナ。

お願い!・・・中も・・・気持ち良くしてっ・・・・!
恥ずかしそうに両手で顔を覆いながら、ナウンは涙声を震わせて、妹に体を預けるのだった。