ハイテンション1組

この歌は初めて聞いたけどノリノリな曲だった
K-POP風にアレンジされたようで振り付けもちゃんとあった
ただ、評価が難しい舞台だった
観客を盛り上げるための舞台なら最高の選曲とパフォだったかもしれないけど
何を基準として何を持って判断すればいいかがさっぱりかわからなかった
上手下手の基準点はどこにあるんだ?この曲は下手に見せようがない。何したって無難にはなる
2組は100%の舞台を150%に引き上げたけど1組は原曲を再現することに集中した感じ

中野郁海は一番切羽詰まったメンバーだと聞いたが、始まる前からすごく落ち込んでいた
すごい泣いたけど得意のダンスの見せ場がない曲だったからかなと思った
舞台で存在感はなかった。いや、実はこの舞台にメンバーは存在していない
「お!ど!れ!」に合わせてうるさい音を出すAKBオタのノリがこの舞台の主人公だった

茂木忍は「切実です」が口癖だった。PRもそうだし現場のアピール時間でも言った
この企画に人生をかけたと言う。ならばなぜハイテンションだったんだろう
そこまで切に願うなら他の曲が良かったのでは、と残念に思う

ユン・へソルはルックスが最も良かったメンバーだ
すらりとした高身長でモデルのようなスタイル、西洋の美人を見てる気がした
恐らく現場で人々を一番驚かせた顔だったけど、いかんせん全員が救われない舞台だった
バドミントンPRしたチョ・ヨンインも箱映像でヒップホップダンスが得意だと
はしゃいだキム・ダヨンも自分の魅力を見せれなかった

総評
中野郁海:選曲はともかく舞台始まる前からビビってしまうメンタルをどうにかしよう
茂木忍:気持ちと行動が合わなかった。次があったらもっと良い方法を選ぼう
岩立沙穂:これを書きながらセンターだと気づいた
チョ・ヨンイン:この舞台をおすすめしたトレイナにシャトルを打ち込め
ユン・へソル:ずば抜けたルックス。次また機会があればいいな
キム・ダヒョン:運が悪かった