4年間の研究開発期間と100億ウォンが投資された
製菓会社ピングレ社 アイスクリーム「スーパーコーン」
江崎グリコの1978年発売のジャイアントコーンの盗作だった
http://www.getnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=61460
グローバル経済新聞(韓国語) 2018.4.12
http://i.imgur.com/DlfYbOc.jpg
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 ピングレ社が最近野心作でネノン新概念コーンアイスクリーム「スーパーコーン」が発売と同時に、
日本製品を100%そのまま盗作したCOPY商品だという疑惑に包まれた。

 10日、食品業界によると、ピングレ社は4年間の研究と100億ウォンを投資して作った「スーパー
コーン」2種を、5日に発売し不振だったコーンアイスクリーム市場を攻略に本格的に乗り出すことが
分かった。

 しかし、「スーパーコーン」が登場した当日、日本製菓会社である江崎グリコが1978年から発売
している長寿商品「ジャイアントコーン」の製品とあまりにも似ているという指摘がすぐさま次々と
提起された。

 両製品のパッケージデザインだけでなく、製品の形状や特徴、味などがほぼ同じということだ。
どちらの製品も三角星形の包装形式を使用して、既存のコンアイスクリーム製品と差別化した。更に
製品名が刻まれた位置や文字のデザインも同じで、青と赤で製作された包装紙の色までCOPYしたか
のように全く同じだ。

スーパーコーンはピングレ社が1980年に発売した「ハリケーンコーン」のアップグレード製品だ。
実際にハリケーンコーンのパッケージデザインも三角星形の包装方式を使用した。しかし江崎グリコの
「ジャイアントコーン」は1978年から販売して既に40年が過ぎる長寿商品だ。