日本でCDデビューして先月まで日本に住んでたバンドも正直に言ってるね。


http://www.billboard-japan.com/special/detail/2108

−−台湾の近年のヒット・ソングは、欧米のサウンドを踏襲した先進的なサウンドも多いように感じました。

Shawn:たしかに昔よりも多様性が増していて、ラップ・ミュージックなども出てきているのですが、メジャーではまだバンドが少なくて、やっぱりまず名が挙がるのはMaydayやソーダグリーンなど大先輩の方々になると思います。
僕たちのような若いバンドがあまりいなくて、K-POPやラップをやっている人たちが多い印象ですね。

−−では、皆さんは日本のバンドシーンというのはどのように見ていますか?

JK:台湾にいる頃は、日本の音楽と言えばアニメの主題歌になっているものがほとんどでしたね。
『ワンピース』のような少年漫画とか、『頭文字D』とか。
昔ほどJ-POPを聴いている台湾人は多くないのですが、アニメは凄い人気で、僕らも含めてアニメから日本の音楽に触れ始めることが多いと思います。

― Jポップを練習してきたとのことですが、台湾でJポップはメジャー?

Shawn:実は台湾で今Jポップを聞いている人はそれほど多くないんです。