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韓国ガールズグループ「T-ARA」が中国の実業家ワン・スーツォン(王思聡)氏が

設立したバナナプロジェクトと契約を締結し、巨額待遇で新たなエージェンシーとの契約を結んだ。
http://s.wowkorea.jp/news/read/192248/

19日、多数の韓国芸能関係者によると、「T-ARA」は最近、
中国・大連万達グループ傘下のバナナプロジェクトと専属契約を締結した。
これにより、
「T-ARA」は新たな中国の巨大Lエージェンシーと50億ウォン(約5億円)台の契約を結び、中国内での活動を続けていく。

「T-ARA」は中国で独自の人気を導くガールズグループだ。最近発表した新曲「What’s my name? 」
ミュージックビデオ(MV)が、公開から2日で中国最大の音楽サイト・YinYueTai(音悦台)チャートで再生回数1位を記録した。
 
また、2014年、“中国のPSY”と呼ばれる「Chopstick Brothers」の楽曲を
リメークしたことが旋風的な人気を呼ぶきっかけとなった。これを見た
中国の財閥・大連万達グループ社長の息子ワン・スーツォン氏が
「T-ARA」を自社に招き入れ、中国内での認知度をさらに引き上げる。

 一方、「T-ARA」は新曲「What’s my name? 」を発表し、4人体制で活動中だ。