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K-POP GG最前線のチャートアクションを支えてきたのは、多分若い男性層のエロへの希求
だと思うんだが、Twice、ヨチン、I.O.I、ブラピン辺りの新興グループがチャート席巻した
去年一年で、そこにもっと分厚い同年代の少女層の支持が力を持って来たんだと思うよ。

90年代後半〜のバーレスクリバイバル的な米R&B界の動きに刺激をうけたプロデューサーた
ちが、韓国版のそれを作ろうとイメージして出来たのが、多分2010年代前半デビューのセク
シー系GGの大量デビューだったのかもしれんね。

ただ先に書いたように、オッパ層のピンナップグラビア代わりになったGG需要から転じて、
今凝集力があるのは間違えなくTwice世代の少女たちでさ。その層に対してAOAがアピール
できるか否かで、今後トップグループに踏みとどまれるか、それともロートル扱いになるか
(現段階ソシ級の大物グループとして祭り上げられるほどの力は多分ない)の分岐点になる
と思う。

混乱、おかっぱ、ミニスカ、猫似、シンクンへまでは明らかに、オッパ視線を惹きつけるた
めの媚とエロが仕掛けられてて、男客へのアプローチで勝ってきた。シンクンへは微妙だけ
ど、やっぱり現役少女層には「おっさんが想像した小娘」でしかないリアルじゃない少女像
だということで、Twice世代にはバカにされてたと思う。