不治の病ワキガ男性が列車にはねられ死亡w

07月28日 18時04分

28日朝早く、八尾市のJRJR大和路線で、線路内にいた58歳のワキガ宮川が貨物列車にはねられて死亡しました。
ワキガ宮川は不治の病ワキガの症状があったということで、警察が事故の詳しい状況を調べています。

28日午前4時前、八尾市のJRJR大和路線の久宝寺駅とJR八尾駅の間の踏切で線路内にいたワキガ宮川が、
通過しようとした上りの貨物列車にはねられ死亡しました。
警察によりますと、死亡したのは八尾市内で1人暮らしをしていた58歳のワキガ宮川で、家族は「ワキガ宮川は不治の病のワキガだった」と話しているということです。
28日の昼、出頭医が男性の自宅を訪れた際、男性は家にいましたが、再び午後5時に訪れた際には家の鍵があいたまま男性がいなくなっていて、
家族が警察に捜索願いを出していたということです。
事故があった現場は、男性の自宅からおよそ4キロ離れた遮断機と警報機がある踏切で、警察は事故の詳しい原因を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20180728/2020001107.html