JAZZキーボーディストから一転70年代後半に突然テレックスを始めた
マーク・ムーランのソロ作 テレックス後とは思えないほどのどうでもいい
打ち込みリズムとプレイヤーだったキャリアが生じさせた自意識が最悪の形で
発現、図らずもトロピカルに。オフィシャルサイトからも抹殺されるほどの傑作

MARC MOULIN / PICNIC


80年代ベルリンで暗躍した先鋭パフォーマンスアート3人組ディー・テートリッヒェ・ドーリスの
紅一点ケーテが友人グドルンと組んだ単発別プロジェクトの12インチEP
本体のモノクロームな印象から一変した意外や風通しよろしいお茶目なボッサ調アコギ弾き語り
好物ピッツァを題材にしたリリックは地中海寄り

Kathe Kruse & Gudrun Ohm / Elegie Im Marz


上記2曲に関しては音源なし