人類の直系の祖先で一番強かった奴
基本、ずーっと小型動物だからなあ…
初期のホモ属とかアウストラロピテクスじゃね
ゴリラやチンパンジー程じゃないが
筋肉モリモリのマッチョだったろう でもあいつらネコ科の好物だったらしいじゃん…
相対的に見たら雑魚でしょ 現生人類だって純粋な肉体面では雑魚のままだ
脳がでかくなって色々できるようになったんで
そう見えないけど 肉を削ぎ落とすことで脳のスペックを向上させたから…… >>3
哺乳類になって以降、いや羊膜類以降の「現生人類祖先種」では
あいつ等が最も力が強い&大型動物だったと思うぞ… 生息当時における相対的な「強者」というなら恐らく初期羊膜類か
初期単弓類の時には
まだライバルがほとんどいない地上生態系における「強者」というか
頂点かそれに近い捕食者だったんじゃないかな
昆虫や小動物を食べる程度のものだが、
地上ではそれ以上、上のやつがいなかったからな
スフェナコドン科に極めて近い位置に獣弓類の直系祖先がいたと推測されるが
それは昆虫食の小型系統だったようだし
獣弓類として分岐し更に獣歯類として分岐した中でも
哺乳類の直系祖先のキノドン類は小型動物中心
キノドン類の中には後にある程度大型化した奴も出たが
それは哺乳類につながらずに絶滅した
逆言えば小型で虫とか喰ってた奴しかいないおかげで
哺乳類の系譜はペルム紀〜白亜紀までの大量絶滅でも途切れず
大量絶滅をかわし続けてた >>7
初期羊膜類ということはヒロノムスみたいなイメージか?あの頃は両生類が天下だったろうから彼らは「強者」とは言えないんじゃないかな
上陸直前の肉鰭類なら河川でサメ以外にはデカイ顔できただろうし、上陸直後の両生類なら陸上では最強だったのでは?水辺から離れられないから常に水中の危険に注意しないと行けなかっただろうが…
あとペルム紀大量絶滅直後の荒廃した大地ならキノドンが最強なのでは?流石に爬虫類はまだ大型化してないよね? むう、そうか
羊膜類誕生時は陸生傾向の強い両生類が結構いたな(というか彼等の一部から羊膜類も派生)
適切ではなかったかもしれん
>キノドンが最強
キノグナトゥスとかがそうだろうけど
こいつらは人類というか哺乳類の祖先には直接繋がらないで
三畳紀内のうちに絶滅したキノドン類の中の別系統だろうから… 確かにキノドン類の中でも争いがあっただろうし人類の祖先はこれからネズミサイズになっていくわけだから絶対チビだよね…