◆◆恐竜総合スレ8◆◆
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>>1
乙
新スレって保守しないと落ちるんだっけ?
まぁ向こうはすぐに埋まるでしょう >>1
恐竜とか幼稚な事を語りたいなら学問板じゃなく怪獣板とかウルトラマン板に帰ってくださいね >>3
朧気ですが一定期間に25レス位ないと落ちたような気がします >>5
了解です!
前スレ埋まったみたいなので、25くらいはすぐに書き込まれると思います
前スレの最後、恐竜グッズ売るために恐竜を実際と違う発表をしてると言ってたくせに、特定の映画の話にすり替えて誤魔化してるし、相変わらずアホだわw 大学なり研究機関なりに所属している学者が、自分に関係の薄い「経済効果」の為に、リスキーな「実際とは違う発表」をするのは考えにくいですね。 他所の板だと20レス それも同一IP不可だったので
30ぐらいまでは適当にダベってでも伸ばした方が良いかと 情報有り難うございます。
この板も同一IP不可かも知れないので用心しときます。 前スレの後の方で少し出てきた話で思い出したけど、いつだかの飲み会で会社の同僚が
「巨大な恐竜がいた時代は重力が現在より弱かった」という話を信じていると言ってたな。 >>11
自分の知り合いでも信じてる奴がいたけど、どうして重力が変わったか何も考えていない奴だった
重力が大きくなったとして可能性としては
・地球の質量が増えた
・地球の自転が遅くなった
だと思うけど、地球に宇宙から隕石等が降り注ぎ重力が大きくなったという痕跡は無いので、最初の可能性は無さそうだそうです
自転が何かにブレーキをかけられて遅くなったという説はあるみたいだけど、完全に否定はされてないけど、証拠も見つかってない仮説のようですね ライオンもトラもクマも強さは似たり寄ったりだけど、
恐竜に関してはティラノだけダンチで飛び抜けてると恐竜くんが言ってたな >>12
前者については重力が変わるほど地球の質量が変化したら天変地異どころじゃない
後者は重力と自転でスケールが違うので大幅に自転速度が増しても重力への影響はほとんどない >>12
同僚も、重力変動があったとしてそのメカニズムについては余り深くは考えていない、と言うか
それこそが「現代科学では解明できない謎の現象」でありロマンを感じるというスタンスでしたね。
私も元はオカルト好きだったので、そう考えたい気持ちも分かるのですが。
同僚には「もし中生代を通して地球の重力が現在より遥かに弱かったとしたら、大気も水も宇宙空間に
どんどん拡散して今の火星みたいな星になっているよ」と言ったのですが、納得はしませんてしたね。 >>14
後者は自転が遅くなる事で、遠心力が小さくなり、結果的に重力が大きくなるって意味ですよ
実際に極地付近と赤道付近では少し体重が変わるそうです
>>15
なんかわかります、たぶん似たようなタイプの人みたいです…
せめてもう1歩踏み込んで、1日の時間が当時は6時間くらい、つまり自転速度が4倍だったと仮定すると
遠心力が○バーセント大きくなり、赤道付近での現在の体重が○バーセント軽くなる
くらい言ってくれたら、なるほどね〜と聞く気になりますが、重力が軽かったで終られても、何でか気にならないの?
と逆に聞きたくなりしたよ…
長文失礼しました! >>13
ティラノサウルス絡みだと「超肉食恐竜」というワードが散見されますね。
最近の本に「超肉食恐竜ティラノサウルスの誕生」というのがあるようなので、そこに根拠が記載されているかも知れません。 あ、「ティラノサウルスはすごい」って本もあるのか。
タイトルはとにかく内容は大人向けらしいから読んでみようかな。 >>16
重力>>>(越えられない壁)>>>遠心力 です 昔は月が近くにあったので、地球の自転が速くて
月が遠くなると、地球の自転も遅くなったらしい
理由は知らん 「超肉食恐竜」っていうのは小林快次先生が関わった媒体でよく出てくるワードで
何の訳語なんだろう?と思ってたんだけど
http://webmagazine.gentosha.co.jp/kobayashiyoshitsugu/vol297.html
を見ると“超肉食恐竜(Hypercarnivory)"とある
(文中ではハンターとして非常に優れた脳構造を持つことを指してるようなニュアンス)
ただ“Hypercarnivory”って調べると「食事量の70%以上を肉で賄う食性」のことであって
特別に何かの優秀性を指すわけではないっぽいんだよね…
先生ちょっとエンタメ精神で盛ってるのかもしれない 子供向けの恐竜図鑑しかみたことのないような人がスレ主だったのねw
どうりでw >>19
そりゃそうなんですけどね
重力が昔は小さかったなんていう人にとってはせめて2つの誰でも思い付く理由くらいは検証してから言ってほしいなという話です 超腐肉食恐竜
どんなに空腹でも死体しか食べれないティラノ >>21
なるほど字面のイメージから勝手に想像してましたが、訳し方でそうなってしまってるんですね。
有り難うございます。 >>22
私はスレ主じゃありませんよ。
立てる人がいない時のスレ立て代行と即死防止担当です。 >>23
そいつにそのまま説明してやりゃいいじゃん ティラノも同じ生息域では段違いでも世界中ならギガノトサウルスとかもいるしな
現代でも生息域でみるとシロクマとかは段違いの頂点だろうし。 >>28
言ったらポカーンとしてたんだよね〜
得意気に重力が変わったと思ってるなんていうから、続きがあるかと思ったのに、何も考えてなかった >>29
ギガノトとは時代が違うから…
ティラノと同時代かつ他地域での頂点捕食者ならタルボサウルスやカルノタウルスだろうな。 ティラノとギガノト三体でもギガノト一体が殺されて二体が戦意喪失する可能性があると聞いたな 重力説を唱えるようなアホは恐竜はみんな100tくらいあり
中生代は昆虫もみんな巨大だったと思ってるよう脳足りんだから仕方ないな 白亜紀後期の北アメリカでは恐竜の8割がトリケラトプスだったなんて記述を見るけど根拠は何だろう。 ティラノからすれば
・探さなくてもそこら中にいる
・足遅いけど逃げずに向かってくる
・だらだらしてると串刺しにされる
そりゃ顎の力強くなりますわ
竜脚類につきまとってジワジワ傷つけるアロ系の狩り方法じゃ返り討ちにされるからね なんでアロは獣脚類狩るのにティラノみたいな進化しなかったんだろうか
相手が獣脚類ならティラノより脚遅くてもいいはずだし顎の力もティラノ並に強いほうが得だろうし。 アロサウルスの獲物に竜脚類の成体がいなかったとは言わないが、
多くは子供や若い個体だろう。
数は多いし(竜脚類は大量に卵を産む。それも恐らく毎年決まった時期に)
体が小さいし経験が浅いから反撃の恐れも低いわけで、容易に狩れる。
ところがこいつらは、特に子供はそこそこ脚が早かっただろうから、
襲撃してから追いかける必要があったので、それなりの速力が求められただろう。
カンプトサウルスなんかを襲うときも脚が速いのは有利だったはずだ。
顎の力が強くならなかった理由は解らん。多分、狩りの仕方によるものなんだろうけど。 鼻に石を詰めて息で吹き出して獲物に当ててたので肺活量が発達 なるほど興味深い
ディプロドクス系の子はトリケラより足が速くてそれらを狩るためにアロも速くて顔もティラノより軽量化してると考えるのが自然。 ティラノの場合もある程度は脚は早かったんじゃないかな。
小型で成体より軽いんで脚が速いトリケラトプスの子供や若い個体とかを餌にしなかったわけがないし。
なにしろトリケラの成体なら抵抗が物凄く怖そうだが、幼体や若いのだとそう怖くないからな。
肉食動物が楽に、安全に手に入るものから喰おうとするのは当然ではある。
まあ、体重が重いんでアロと比べたらやっぱり速力は劣ったかもしれないが。
ティラノがアロより腕が小さくなり、頭がでかくなったのは
攻撃力を高めるために頭をデカくしながらも
脚が致命的に遅くならないために腕を諦めたという
取捨選択、トレードオフだったのでは?という学説を恐竜博のパンフだかで読んだな。 隕石で絶滅するような奇形生物が狩りなんか出来るはず無いがな 確かに当日のティラノサウルスは速い、27km/h
大型草食恐竜は10km/h程度らしい。
27km/hは家畜ブタの全力疾走位だそうだ。 ティラノサウルスが走ってた化石が見付かったらしいじゃん
そんなトロくさい動物だったはずがないってことだよな 実際に走ってる足跡が見付かったんだから、モデルが間違ってたんだろ
2002年の話だしな 「マルハナバチは飛べない」みたいなもんか。
まあこっちは目の前で飛んでる現生種の話だから明らかに最初から間違いだって判ってはいたんだけど。 2002年のニュースだね。
そこで言う「走れない」ってのは「両足が地面から浮いた状態にならない」って意味で、
その上で「時速20km以上で移動出来た」としている。
2017年のナショジオのニュースでは、ティラノサウルスの体重を7トンと仮定して時速27km程度
だったろうという説を取り上げていた。 ティラノサウルスの体重が見積りより軽かった可能性もあるんじゃないのかな〜
でなきゃ走った足跡が見付かる訳がない 走った化石ではなく石につまずいて「おっとっと」ってなった足跡の化石だろ
よく調べたら転んで即死した跡も見つかる ゾウも「走れない」が、移動速度は時速40kmほど出せる。 >>52
獣脚類には含気骨と、恐らく気嚢も備わっていたと思われるから、実際にはもっと軽かった可能性はあるだろうね。
気嚢があったなら、現生の鳥同様に排熱にも大きな役割を果たしていただろう。 ティラノは転んだら即死するからゆっくり歩くのも命懸け まぁどんなにゆっくり歩いても隕石落ちたら絶滅するけどwww >>59
そう言う事じゃなくて、「走れない=遅い」ではないと言う事。 アロサウルス→最強
ティラノサウルス→最強
カルカロドントサウルス→最強
のはずが時代ごちゃ混ぜにすることによってあろもかるかろもただの脇役に成り果てた ちょっとティラノサウルスの持ち上げ方はスゴいからな
恐竜好き=ティラノ好きって風潮はいつ頃からなのか…
一番好きな恐竜がアロサウルスの人とか絶対いるだろうけど、まず見ないもんな 好きだった恐竜が消滅してる人もいるかもね。
「愛しのブロントザウルス」的なw >>66
まさに俺がそれだわw
トリケラトプスは今でもティラノサウルスのライバルとして人気もあるだろうけど、
昔はブロントサウルスやステゴサウルスとかの草食恐竜もそれなりに人気あった気がするんだよね
今はスピノとか肉食恐竜に人気が集まりがちな気がする
メディアの取り上げ方の影響かね? >>67
メディアの影響はやっぱり大きいよ。
取り上げられる頻度が高くて、更に「最強」とか「最大」とか付けられてしまう種に人気が集まるのは仕方ないかもw トリケラに関しては昔はティラノのライバルみたいな立ち位置だったのに、今はティラノより遅いとか、突進したら頭が折れるとか、ティラノの常食にされてた証拠とか見つかっててネガキャンされてるよね ブロントサウルスは人気はともかく名前は復活したからいいけど、
ミンミみたいやトロオドンのように疑問名送りは淋しい。
ミンミ意外と好きだったのに新しい方の名前はなんだかね。 >>69
元々白亜紀のゴキブリって言われるくらい断片化石ながら大量に見つかってるし、
見た目的にもライオンにとってのヌーみたいな存在のはずなのに持ち上げられてたのがむしろ不思議。 >>71
怪獣好きな子供からすれば、
・盾と角がカッコいい
・普段は優しいけど闘うと強い
・それも最強の恐竜と闘ってた
みたいな感じだからかな?
実際にはティラノからしたらアンキロやアラモのほうが仕留め辛かったと思うよ ブロントサウルスは昔はあのタイプの恐竜の代表格だったけど、今では最大でも最長でもないから、人気が分散してるのかな?
ティタノサウルス類は白亜紀にも栄えていたみたいだけど、ジュラ紀以降のヤツはあんまりメジャーじゃない気がする… 何だかんだで恐竜人気ってオールドファッションだなという気はする
ティラノに匹敵するサイズのカルカロドントサウルス類とか
実は南米で大繁栄してた巨大竜脚類とか
色々出てくるようになってもあまり知名度を得てはいないというか
まあぶっちゃけジュラシックパークで活躍しないからですね >>74
ハリウッドがそもそもものすごいオールドファッションだからね。 このカモノハシリュウと
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1549006.jpg
このイグアノドンのファンだった
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1549005.jpg >>76
おおっ!
どっちの絵も昔見た覚えがあるぞ! トラコドンって名は無くなっちゃったんだよなぁ・・・ >>77
最近はハドロサウルスとか言って「カモノハシリュウ」って言い方見ないもんなー
Zden?k Burian でググると懐かしい絵が出て来るよ >>79
遠い昔に子供心を踊らせた作品を描かれた画家が、ズデニェク・ブリアン氏と仰る方だったのか。
検索してみたら、これも!これも!これもだったのか!と驚きの連続。なんて懐かしい。
教えてくれて有り難う(^_^) >>76
見たことあるな
素晴らしい、素晴らしすぎる絵師 恐竜が人知れず生き残ってたら最高に面白いのになあ
人類の行かないようなめっちゃ秘境とかで
わずかに生き残ってないですかね? >>83
非鳥類型恐竜の生き残りかあ・・・いて欲しいけど期待出来ないかな。隔絶されていても恐竜そのままの姿でいられる環境が保存されている場所の想像がつかない。
もし生き残っていたとしても、当時とは環境が激変してしまっているだろうから、化石種とは似ても似つかない姿に進化してる可能性もあるし。 > ティラノサウルス→最強
現代の生態系見てると最強って何?ってなるから
昨今のティラノ最強生物って考えがなんかよくわからん
ムシキングかよ >>84
まじですか?
やはり無理なのか……
日本とかは無理かも知れないけど、
アフリカの超奥深くとか、南米の秘境とか、
北海道で誰も入ったことない土地とか…
生き残ってたら死ぬほどロマンあると思う!!
細々と生きていてくれないかなあ… >>86
ヒクイドリおすすめ
オーストリアまで行って野生のヤツに会って遠い先祖の恐竜に想いを馳せたいな
蹴り殺されるかもしれないけど
細々と生きてて欲しいといえば
モアが絶滅しちゃったのが惜しいな
3メートル級の鳥類って見て見たかったな モアは乱獲でしたっけ…もったいないねぇ。
恐竜絶滅の謎は、もう自分が幼稚園の頃から大きな謎で、
さすがにおっさんになる頃には解明されてるだろと思ってたけど
あれから数十年経ってもまだ未解明で、よほどの問題なのかね
科学も進歩したのに何故…
いったい何があったのか?
死ぬまでには何かわかってほしい そもそも恐竜の生き残りがいたら、数百〜数万年ほどかければ完全復活できるだろうから、
暁新世において、哺乳類も鳥類も陸上生態系の主役に躍り出るのは不可能だったろう。
第二中生代の幕開けだったろうな。 現生人類がアフリカにしかまだいない頃〜数万年前に
たった数百人まで減ったのに(トバ火山の大噴火による気候変動が主因ともされる)
復活して今や数十億人が世界中にいるだろ?
もし、衝突の冬が終わり、気候が安定した時までに
恐竜が種を維持できるレベルまでの数が生きていたなら、
その安定直後から勢力を再び盛り返すのは容易だったろう。
鳥類は飛ぶことに特化しすぎてる。
哺乳類はネズミレベルだ。
競争相手にならん。 恐竜の復活は難しいかもしれんが、
なぜ絶滅したのかくらいは早く教えて欲しい
めっちゃ気になってる 子供の頃に図鑑に載ってた、哺乳類が恐竜の卵を食べてたってのも実際にあったっぽいよね
あり得ない話だけど、隕石落下後で植物が減ったのが戻るまでを乗り越えてれば絶滅しなかったかもしれないんだよな〜 昔の子供向けの本には宇宙人襲来説まで載ってたなあ。
円盤から上半身が出たタコ宇宙人が光線銃を撃ってる挿絵が子供心に「無いな」と思わせた。 とか書き込みつつ、マツコで今やってる化石の世界を観ている。 アロサウルス→アクロカントサウルス→シアッツ→ティラノサウルス
ギガノトサウルス→ギガノトサウルス
カルカロドントサウルス→カルカロドントサウルス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています