ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ13©2ch.net
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>6)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 ●関連リンク
ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/
■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html
ヤマイヌ
http://web.archive.org/web/20150505092634/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定
和歌山産ニホンオオカミ? 1908年撮影
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/image/3-1.jpg
吻部の黒さからチョウセンオオカミまたはチベットオオカミ疑惑もあり 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 >>1乙
前スレ947-953
余裕の無かった時代の猟犬事情、シビアやな… 同じく前スレ961-963
ニホンオオカミの神経孔の数、謎だよな
形態的な面から言ったら、オオカミ類として良いのかという気さえしてくる 祖母山野犬の生息疑いのある地域が大雨になってるな。 もしや、川上柴犬? と一瞬思った。
西シベリアライカ犬とオオカミの間のF2だそうです。
https://instagram.com/p/BSWAc73grHy/
川上犬のヤマイヌを猟師が飼い慣らしたとの伝説、リアリティあるよね。
そして、ニホンオオカミの外見は、きっとこういう犬と似て非なるものとなるだろう。 >>17
形態的特長と言えば
ニホンオオカミの特徴の一つであるマズルの太短さは
いったん家畜化された動物だったからじゃないか〜みたいな異説は
ここの過去スレにあったな
>>21
仔犬かわえぇ… >>23
異説ではあるが、縄文時代から急にニホンオオカミと確認出来る化石が出てくるってのも
人間と一緒に渡来したのだとするとつじつま合っちゃうんだよな
>>24
荒らしが乱立させたスレのこと言ってるなら荒らしに言ってくれ
(無駄だと思うが) >>24>>26
深夜基地害とその同属には何言ったって多分無駄 つか、スレ乱立荒らしやコピペ荒らしについては野生動物板全般の問題なんで自治スレでやってくれ >>23
絶滅したフォークランドオオカミにも似たような説あるをね >>31
島国に生き残ってた独自のイヌ科動物ってことでも共通してるよね 他スレでも話題に出てるがニホンオオカミはどうして丸顔なんだろう? >>37
原始的な特徴もってるのになぜか犬的でもある不思議狼だぬ >>36 >>38
ニホンオオカミと同様にmtDNA分析でハプログループ2(古代オオカミ系統)とされています
イタリアオオカミの画像です。
夏毛画像。
【 http://maxfear.photoshelter.com/gallery-image/G0000YaHtlbGZsgU/I0000lwLBqQXZjkY/8 】
【 https://www.jungledragon.com/tag/16030/italian_wolf.html 】
ニホンオオカミよりも耳は大きいですね。
いろいろな画像
【 http://www.alamy.com/stock-photo/italian-wolf.html 】
四肢が短く、左右前肢付け根もくっ付いていません。
また、最も古い系統と言われていますヒマラヤオオカミに近いとされていますエジプトオオカミも
マズルが短く小型でまるでイヌのようです。 >>36
氷河期に大陸から島に渡り、その後、孤立化し別種に固定された点も、フォークランドオオカミとニホンオオカミの共通点。
今では絶滅した点もね。 >>39 >>41
夏毛イタリアオオカミはライデン剥製似
エジプトオオカミは日本犬の中にいそうだね 夏毛のイタリアオオカミは、耳を小さくすればライデン剥製にクリソツ >>41
顔立ちが和犬っぽいかな。ということは、ニホンオオカミ似。
和犬≒ニホンオオカミ ハスキーと柴犬のミックス犬の画像見つけた
https://youtu.be/H5ZuaH9ecgc
ニホンオオカミとは程遠い容姿だが、毛色はそれっぽい。
かわいい。
他にも、ようつべもインスタもググれば、和犬とオオカミっぽい犬とのミックス犬画像はある。
例えば、アメリカンアキタとマラミュートとか。
頭骨まではわからないものの、顔つき、体つき、毛の生え方、毛の色と見ると、
あんまりニホンオオカミらしくならないのが大半みたい。
タマスカンみたくオオカミっぽい姿の犬を、狼の血を入れないで作出しようとしても、あまりうまくいかないね。
肥後狼犬や、村上狼を見ても、あんまりニホンオオカミらしくならないし。
7ヶ月で亡くなった仔犬の剥製も、強いて言えば頭部はライデン剥製に近いカーブを描くだけ。 >>39
イタリアオオカミは犬似なせいか、夜中に街中にしれっと進入してても気づかれなかったりするそうだね スパゲッティの残飯あさるオオカミがいたんだっけか>イタリアオオカミ 街中に出没するなら犬から狂犬病もらっちゃいそうなものだけど、よく絶滅しなかったね。 ハイブリッドウルフの里みたいなところ? ヒッピーっぽいバンドによる動物コミューンの紹介。
ウルフパトロールで生態系調整? ここの人はニホンオオカミ協会の大陸のオオカミの列島への移入には反対らしい。
https://youtu.be/VRsYIghpjis
ハイブリッドウルフの毛の織物マフラー、さわさわしてみたい! きれいな灰色ウルフ色! >>54
わずかな生き残りも人間の居住区で生息地分断されてるからもう駄目ぼと思われてたんだけど
調査してみたら、しっかり人間の住居を横断したりゴミ漁ったりして生きてたという…
オオカミの適応能力さすがです >>57
山奥より人里の方が食料を探しやすいんちゃうんか。
イタリアはどうかしらないが狂犬病予防のためだとして野良犬は即殺処分なんてやってる日本は
それで人里に出てきた貴重なニホンオオカミを根こそぎ抹殺してたりしてな。 >>60
昭和40年代頃までは、保健所が長い棒の先に針金の輪が付いたので
捕獲されたのをよく見たなぁ。今でも保健所の階段裏に、
鍵の付いた鉄格子の野犬檻があるから。そのすぐそばに捕殺した
イヌの為の慰霊碑が建ってる。山に近い所だとまれにニホンオオカミも
捕殺されていたかもしれないね。 マラミュートのホース水浴び
https://instagram.com/p/BWTWRanj7OD/
背中と肩の毛の生え方が、たぶん乾くと松皮・松かさ模様になっていると思われる。 今村豊氏によると、人間の残飯に依存して結果駆除されるタイプの野良犬と、完全に野生化してる野犬は別物。
イタリアオオカミが出没するのも夜だから、オオカミの研究が進むまでは人間の居住区に入ってきてることすら知られてなかった。
現代の日本でも都会じゃほぼ野良犬の駆除は成功したが、山に隣接する地域などではそこに逃げ込まれてしまうので、完全駆除は至難の業という
し。
オオカミに野犬駆除(棒の先に針金の輪が付いたやつで捕まえるやり方での)は、大きな影響は無かったんじゃないだろうか?
もちろんまったく被害ゼロではないだろうけれど。 イタリアオオカミは昼間に人の生活圏に出入りしている様子が撮影されているから、夜だけ出没する訳では無いようだけど。 鹿と一頭で格闘する甲斐犬
https://youtu.be/HqxVEDCuhyk
やはり和犬は、ローコンテント・ウルフドッグ。 >>63
猿の駆除も賢すぎるからそれで難しい場合があると言うな
人間が猿駆除しようと人員集めした日には気配察して現れないとか
ヤバそうな所には近づかない野生の知恵 どんな生き物だろうと殺さずにすむ方法が見つかるのは良いことだ >>37
丸顔だし、足は短いし
だから犬と混血してたせいではという説もあったが
遺伝子調べると独自性均一性高いので混血は進んでないもよう
実に不思議 >>67
お知らせ、ありがとう。
これはいい試み。
うまくいって、他地域でも導入がすすむのを望む。 >>72
むしろ和犬の側がニホンオオカミの血が濃いか、見かけ・習性だけでもニホンオオカミに似た犬を選択交配してきたのでは。
でないと、柴犬、秋田犬にオオカミに近いとのDNA検査結果は出ない。
習性が近いのは甲斐犬、見かけが似ているのは四国犬。 >>63
>人間の残飯に依存して結果駆除されるタイプの野良犬と、完全に野生化してる野犬
猫も、人間の残飯や餌やりに依存するタイプの野良猫と
自活して希少動物狩りまくって問題になってる野猫は違うもんな >>79
日本じゃ都会にうろつく野良犬はほぼ駆除されてるから
かわりにタヌキやハクビシン、アライグマがのさばってる 野良犬が都会にいなくなったら確かにタヌキやアライグマ無双になるな 目黒のハクビシンも、発見当初はペットが逃げたものかと思われていたけど
後に野生で都会に住み着いてることがわかった
野良犬に代わって他の動物たちが勢力のばしてるようだよ >>72
そして犬に似た特徴がイヌかオオカミか論を更にややこしくさせてる >>84
祖母山野犬は子育て中のメスということもあってか
尚更顔が穏やかでパッと見、犬っぽく見える
体型はぜんぜん日本犬っぽくないけど >>86
子育て中のメス?
写真を見る限り、お乳が張っていたり、授乳中でやせていたり、仔犬と一緒だったりは
していないよね? >>87
乳首が目立ってたから授乳中と推測されてたかと >>86
本当に不思議な存在だよね。
顔は犬っぽいのだが体型はオオカミにも犬にも見える。
そして毛並みの質が非常に独特でワイルド。 >>87 >>89
腹部の細さからいって普通に痩せてると思う
>>91
同意
見方によって狼っぽくも犬っぽくも見える >>89
あれが本当にニホンオオカミなら最期の一匹じゃなく繁殖もしてるってことで
明るいきざしだとか言われてたyo アメリカアカオオカミの中に尾の先端が丸い個体がいるのは、過去に見つけていましたが、
イタリアオオカミの中にも尾の先端が丸い個体が現れるものがいるのかもしれません。
【 http://www.wikiwand.com/it/Canis_lupus_italicus 】「Situazione in Italia」の右画像。 知床のヒグマは海岸沿いに現れて観光客が目にしてり生体調査が容易なのは雌で
雄は山中に住んでるため人里にあまり出ないそうだが
ニホンオオカミも雄雌で行動パターンが違うようなものかな? 祖母野犬は四国犬だと言いながら、なぜか祖母野犬にそっくりな四国犬を提示できない
否定派の言う事は嘘と思われても仕方ない
四国犬なんて一杯いるのに、祖母野犬そっくりなのを見つけられないなんておかしいもの >>103
確かに丸い
>>104
オスとメスで生態の違う動物はけっこういるよね 狼犬と甲斐犬の子の遊び
https://youtu.be/WiX9I1VBjWQ
この飼い犬の仔犬の毛の色、生え方もあるし、黒い毛のオオカミは犬の遺伝子が混じっているとのDNAの研究結果もあるけれど。
よく似ているね。一瞬、本当の親子かと思うほど。
甲斐犬がニホンオオカミと間違えられる目撃情報もあるけれど、納得。
今度、オオカミと犬の違いを調べるときには、是非甲斐犬や四国犬も参加させてほしいね。
どこにリクエストメール送ればいいの? >>112
ニホンオオカミの遺伝子研究は、岐阜大学の応用生物科学部でやってるらしいからここじゃね?
http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
岐阜大学 問い合わせ先一覧
http://www.gifu-u.ac.jp/contact/
応用生物科学部 nogaku@gifu-u.ac.jp >>104 >>107
チーターもそうだね
オス(オス同士の群れ)とメス(母親とその子供)では狩のやり方などに差がある
最も知られてる草原で高速走行し単独で獲物を倒す狩をするのは母親メスの一部だけ 熊は魚ばかり食べてるわけじゃないが
人間がよくみかけるのが川で鮭を獲る姿だからか
木彫りの熊のモチーフはそれになっちゃってるのと同じだな。
よく観察しやすいタイプの習性がその種のイメージとしてまず知られてしまう。 クマと言えば、タイムリーに昨日NHKの番組でとりあげてました
昔、クマは今のように人里近くにあらわれなかったので、一般の人は殆ど目にしない、伝聞で知る動物だったとか
昔からお馴染みの動物でも人間の知る部分はごく一部なんですね >>103
フランスの有名な人食い狼クルトーも尾が断ち切られたような形をしてて、それが名前の由来だったとか
もっともクルトーには犬との混血疑惑や、怪我で尾がちぎれた説もあるそうだが >>117
伝承によるとオオカミも深山の動物っぽい
(ヤマイヌの方は里山より) >>92
胸部が大きく発達、対照的にウエストは細いという
ナイスバディやね >>126
クルトーの尾が伝承のとおり事故によるものか、生まれつきのものなのか気になる
今となっては真相はわかりっこないだろうけど クルトーと並ぶ狼王のロボとその群れにもメキシコオオカミとしては疑問な特徴があるからメキシコオオカミじゃない説あるね
ロボ←オオカミの平均値よりかなりデカい、ブランカ←全身がほぼ真っ白 いずれもメキシコオオカミの特徴から外れる ってことから インスタで拾ったひとこま犬(狼)マンガ
ハスキーとハイイロオオカミとのコント
https://instagram.com/p/BWJ8Q5BlFlC/
面白い! これ、日本だと四国犬とニホンオオカミ、北海道では北海道犬とエゾオオカミの間でやってたりしてw
わたし絵は苦手なの。誰か絵の得意な人で犬とオオカミに詳しい人、描いてupしてくれない? >>137
ロボの大きさは、証拠となる毛皮が火事で消失してるから、誇張されたものだったとも考えられるが
ブランカは全身真っ白状態(に見える)写真残してるからなぁ
あれもインチキだと考えないなら、やっぱりロボの群れは不思議
>>138
かわえぇv ロボの群れはメキシコオオカミとしてはたまたま特殊な例外だったのか
当時のメキシコには現在知られてない別のオオカミ亜種が生息していたのか
あるいはロボの群れは狼犬の群れだったのか(大型化や体色の変化はこれで説明付く)
クルトーの尾と同様、今となってはとけない謎 >>113
> >>112
> ニホンオオカミの遺伝子研究は、岐阜大学の応用生物科学部でやってるらしいからここじゃね?
> http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
>
> 岐阜大学 問い合わせ先一覧
> http://www.gifu-u.ac.jp/contact/
> 応用生物科学部 nogaku@gifu-u.ac.jp
そっか。ありがとうございます。
海外の研究だから、直接調べたところへ英語で送ろうかと思っていました。
岐阜にも調査のセンターがあるのですね。岐阜なら、甲斐の国は近いなぁ。
ちょっと遠いけれど紀州、四国、それに琉球犬もお願いしたいね!
岐阜は、もう紀州と琉球は調べ済みだっけ?あっあれは縄文犬か弥生犬かの調査ね。
海外のは自分で探すわ。
やっぱりちゃんとリクエストしておかないと。
あとは予算の関係では文科省も。 >>142
形態的に共通点のあるアメリカアカオオカミとの比較もしてほしい >>104
メスのオオカミはオスより人懐こく
オスメスで性質が異なってたという伝承もある >>136
日本以外では姿を消してしまったニホンオオカミの系統だったのかもと想像したら萌えるな >>141
メキシコオオカミも野生種はいったん絶滅して、今は人工的に増やしたのが元の生息地に再導入されてるんだっけ? >>116
タヌキも置物やアライグマとごっちゃなイメージになってる人、最近は多い
身近な動物でも、意外と正しく知られてない >>127
形態的遺伝子的に2タイプあるというのが、棲み分けによるものだとしたら
生態や外見の違うオオカミとヤマイヌ二種類いたという伝承とつじつま合うんだよな >>89
秩父野犬はチンコ見えてるのでオス、祖母山野犬は乳首目立つから授乳中のメス、と言われてるね >>151
昨今はタヌキのイラストなのに尻尾に縞模様描いてる率高すぎ 逆に鰭脚類の区別がつくのは動物オタクと言われるェ… >>143
トラと違い毛皮は残せず火事で焼失したがな ハイイロオオカミと犬のハイブリッドのフンのエキスが、ツキノワグマ避けになって、商品化されているんだって。
https://youtu.be/g4KSn-j1JqY
登山者向けの携帯用固形熊よけも開発中。
なんだかすごい。ワクワクする。縄文開発って会社、株があったら買ってみたい。 >>161
動物によっては「匂いだけで本当はオオカミはいない」ということを勘付いてしまうから効果無くなるらしいよ>オオカミ尿
カラス避けにカラスの怖がるもの(カカシとか仲間の死体とか)を置いても、やがて賢いカラスはじきに危険ではないと察して
効果無くなることがあるのと同じみたい >>162
やっぱり。
これ、ウルフドッグ飼育やっているヒッピーっぽいコミューンの人たちが日本ではやり始めたの。
そこのお友達が、ウルフドッグのフンのエキスを商品化。自治体に売り込み。
ヒッピーコミューンって、新しい文化と言いながら先祖返りしたり、非科学的な迷信・現実逃避とも幼児退行とも言われるニューエイジ系も混じっている。
そんなコミューンの発案では、やはり心もとないね。 >>163
いや、全くの迷信というのとは違うよ
実際オオカミはクマやイノシシも捕食しうる肉食獣で、犬も含めたオオカミ類に他の動物がビビることもあるのは確かだし
事実効果のあったケースも報告されてる(騙されるドジッ子動物もいるってことだ)
動物は判断能力や性格に個体差あるんで、知能が高くて大胆な性格の個体は人間のでっちあげをやがて見抜く→効果無しとなり
確実に効くものじゃないと言うだけ この手の話題でいつも思うのが
オオカミの尿でも人が飼ってドッグフードや残飯を与えてたら効果なさそうだし、
犬の尿でも野生動物として自然界で自活している野犬のそれなら効果ありそう。 >>164
そうですよね。荒っぽい議論の訂正・整理、ありがとうございます。 京都でシェパードが野生化してシカを襲撃!!
オオカミの代替として期待される! >>169
野犬じゃ、奥山のシカは狩れない。
ていうか、人間が里と里山以外の領域に宅地作ったり、施設作ったりしすぎなんだ。
日本は、かつて聖地だった場所も、川の源流も、「最後の清流」とされる一帯も、
山を削ったり、観光施設も作ったり、工場や商店もあったりと開発され尽くしている。
シェパード一頭でエサとなるシカも少ない地域で長生きも繁殖もできないだろう。 奥山のシカを狩る必要ってあるのですか?
京都宇治市は地図を見ますと山が三つ有りますし回りにゴルフコースも多そうですので
結構シカの生息数多いんじゃないでしょうかねぇ。 ジャーマンシェパードのオフ会@埼玉
https://youtu.be/gqeVLwpjqy8
京都ローゼンクラブ シェパードオフ会
警察犬訓練所のドッグランにて
https://youtu.be/H42ja3S6P6Y
だいたいこのくらいの大きさね。参考までに。 >>172
調査員を確保して、交代制で調べるしかない。
それと発信機取りつけ。カメラ設置。
日本のシカは、もともと和歌や伝統邦楽の歌詞にも歌われている通り、奥山にいる。
人間のいる里には滅多に降りてこない。
野生生物なら当たり前。人間と棲み分け。
それが山奥まで宅地その他で開発しすぎて、「害獣」がクローズアップされるようになってきた。
だから「害獣「なんてのも、実は人間の都合でつけた身勝手な汚名なんだよね。
でもあんな大型野犬、それも人の手の内を知る一度は家畜化された後、野犬化したものは、放置はできない。
犬を生かしたいと思うものにとっては辛いところだよ。 >>173 Vサンクス。
ジャーマンシェパードって何故みんな腰が低いんですかね。犬種として後肢の病気でも有るんじゃないかなぁ。
なんか違和感あるよね。 >>171
目撃では色が違うのと二頭いたらしい
>>174
そうかぁ >>172
「人間のいる里には滅多に降りてこない。」昼間はともかくとして夜間は麓から田んぼや畑辺りにまで
頻繁に出てきますよ。民家の庭にいるのを何回も見てます。夜間によく山にドライブ行きますので。
「「害獣「なんてのも、実は人間の都合でつけた身勝手な汚名なんだよね。」こちらには同意します。 >>177 訂正。
>>172 は、 >>174 でした。失礼しました。 畑の人は、畑の周りを大型犬が歩けるようにしておけば作物被害が減るのかな ないぞうも あたまも ぜんぶ ひへいしきってるから ださよわっちい >>179
実際、夜間に犬を放して獣害防いでる所もある
動物たちからすれば大型犬ってのはまごうことなくオオカミだし
(生物学的にも犬はオオカミの一種だし)効果はあると思う
でもそういう目的で飼われてた狼犬が殺傷事故おこしたケースもあるし
犬の放し飼いが当たり前だった時代と違いクリアしなきゃならない問題は多そう うむ
でも小さい範囲なら、繋いだ犬を畑の近くに飼ってワンワン吠えてもらうだけでも効果はありそう >>182
> うむ
> でも小さい範囲なら、繋いだ犬を畑の近くに飼ってワンワン吠えてもらうだけでも効果はありそう
いけるんじゃないかな。
いざとなればリードを離してもいいように法改正すれば鉄壁。
世界最小犬種・チワワが、人間に何針も縫わせる怪我をさせる事もある。
日本の柴犬も、普段は穏やかで優しい犬が、熊に襲われそうになった主人の家族をかばってたった一頭でクマを撃退した例もある。
基本は、あまり山中に人間が住んだり、仕事場を作ったりしないことだけどね。当面の対策としてはそれがいいんじゃね?
万能とまでいかなくても、ちゃんと効くと思うよ。 >>181
>そういう目的で飼われてた狼犬が殺傷事故おこしたケース
これか
https://www.j-cast.com/tv/2015/07/16240407.html?p=all
https://sippolife.jp/article/2015111700002.html
>女性の頭や胸、両腕には、かまれた痕があり、ウルフドッグ4匹がうろついていた。
>遠軽署は、女性が犬にかまれて失血死したとみている。
>住人の50代男性は、この囲いの中でウルフドッグを放し飼いにし、熊を追い払うようしつけていた。
>数日間、家を留守にするため、もともと4匹のうち3匹の飼い主でもあった女性に世話を任せたという。 >>184
熊追い犬は、わざわざウルフドッグにせずとも
大型犬で良かっただろという気もしないでもない
まぁ犬なら絶対事故おこさないとは言い切れないが
人間だって人殺したりするわけだから 小型犬でも群れると飼い主を襲ったりする。
それが狼犬ともなれば。 >>187
小型犬でも幼児を咬み殺した例がある
狼の亜種たる犬の戦闘力侮り難し 別の話題だが、四国犬とライカ犬のミックス犬の画像見つけた。
https://youtu.be/MYFLkeVpceo
この子たちがこれから大きくなってどんなにオオカミ、またはニホンオオカミらしい犬に育つか、楽しみにしている。 >>136-137 >>148
クルトーだけ丸い尾、他のメキシコオオカミにはロボの群れタイプはいない ということは
クルトーやロボの群れが未知の亜種だったのだとしてもその時期には絶滅に向かってたってことだろうな、せつない
クルトーやロボは有名だから痕跡残せたが、そうなることもなく人知れず滅んだ亜種はたくさんいるんだろうなぁ >>116-117
ハイエナとか、気の毒なくらい誤解されまくり
他人のおこぼれ略奪率はむしろライオンの方が高いのに >>196
オオカミもタイリクオオカミ(のステロタイプ)イメージで見られがち >>197
ニホンオオカミは人間見れば逃げるタイリクオオカミとは違う
送りオオカミと呼ばれた習性があったらしいのにねぇ
>>198
ディズニーアニメにありそうな本当の話
二匹ともかわいい >>154 >>156
タヌキは昔からアナグマやハクビシンと混同されてきたらしいから
呼び名もごちゃごちゃだし
>>198
野生状態なら食うもの食われるものの関係なのに不思議だ オオカミ似の犬ということで
西シベリアライカ犬(雌)と四国犬(雄)のミックス犬。
https://youtu.be/OgcDJgyV4FM
この甲斐犬にもオオカミにも似た後ろ足の強さは、西シベリアライカ犬のもの。
この犬種はブリーディング過程でツンドラオオカミの血を入れていると言う。
また、繁殖期が年一回とオオカミと一緒。他の犬は年2回の発情期がある。
それに、ニホンオオカミの血が入っているとの伝承のある四国犬の血もミックス。
こちらは家庭犬だけれど、狩猟犬になってもきっと有能だろうな。 カワウソスレに朗報来てるな
日本の自然は最悪の時期は脱したという証なのかも
オオカミもこれに続くといい >>203
カワウソはだったとしてあとは日本産なのか外来なのか
どうやって保護するかみたいな話になっとるな 発表が慎重なのはニホンオオカミ騒ぎから教訓得たのかな>カワウソ >>203
野生動物の方でも変化した環境に適応してる品 >>208-209
犬の祖先だった古代オオカミと人間の出会いもこんなだったのかも ジャングルブックからもののけ姫まで>人間育てるオオカミ >>216
動物部分はあまり考えずにパクッちゃったから
初版にはアフリカが舞台なのにトラが登場するとかw ジャングルで実は文明人の子が大活躍ってもはやテンプレ ライオンキングはジャングル大帝のパクりだと明らかになってるし >>198
他種と仲良さそうにするのは、孤独な淋しがり個体がよくやる暇潰し
これを悪用もする
野良犬が、脚を怪我した一匹狼と組んで、他の飼犬をだまし討ちして食う
ムールマンスク、狼と野良犬のタンデムが他の飼い犬を襲う
https://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/news/2015_03_05/283196362/
まず、野良ダックスフントが出て行って、散歩中の犬の注意をひく
他の犬は野良ダックスフントに近づき、怖がらずにじゃれる
獲物がぎりぎりまで近づくと、狼が物陰から飛出して犬を襲って食う
組織的には、野生のヒヒが野犬の子犬を誘拐し番犬として育てて
共に暮らす動画もある >>227
小説だけどジャック・ロンドンの「白い牙」で同様の描写があるよね
オオカミの群れに混じって生活してる狼犬が飼い犬を遊びに誘い、オオカミの群れの方に導いて食い殺す
オオカミ同士でも似たようなケースを聞いたことがあるから、わりとよくあることなのかも >>227-228
イヌ(ダックスフント)とオオカミは分類的には同種だから
この場合、異種同士の協力というより
巧妙な群れ抗争の延長って感じがするな >>227-229
誘い出し役にそのつもりがなくても成り立っちゃうからな
飼い犬と一緒に遊ぶ
↓
しばらくして狼の群れに戻りたくなったので遊び相手の飼い犬も誘って一緒に連れてく
↓
群れの狼は連れてきた飼い犬を仲間とは認めずに殺す(違う群れの個体を攻撃する群れ同士の抗争)
↓
死んで肉になってしまった飼い犬を狼と一緒に食べる
二回目以後は、こうすれば確実に肉が手に入ると学習して意図的にやるのかもしれないが >>231
人間的な視点で見たら、遊びに誘っといて結果的に食い殺すってなんて酷いと思うが
同種に親しむ本能(友好的に遊びに誘う)と群れ内の争いでは有利な方につく(他のオオカミが攻撃したら庇わない)
というオオカミ(イヌ含む)の本能の重なり合いで、ありうる行動なんだよなぁ 飼い犬(オス)の前にメスのコヨーテが現れて誘惑し
飼い犬がメスコヨーテに誘われるがまま走って付いていくと
待ち構えていたオスのコヨーテ軍団が食い尽くす まぁ飼育狼でもかつての配偶者を攻撃して殺す事例が報告されてるからな >>239
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 社会的動物はある意味人間に近いところあるから
仲間同士の関係もやこしくなって
結果として人間目線でドロドロになることもある 犬なんか人間の女並みに焼き餅焼きで独占欲強かったりするもんな >>231
ニュースのは、一匹オオカミと、一頭の野犬ダックスフンドだよ。 >>227
野良ダックスを一匹オオカミが助けてやって、仲間意識結成。その後、2頭1組のイヌ科の山賊になったか。
それとも、野良ダックスが人間の食料簒奪が上手くて、怪我をして十全に動けない一匹オオカミを食わせてやっていた時期があったか。
森林奥深くでは暮らせない一匹オオカミも、日本で言えば里近くまで降りると、人間の残飯など餌が手に入りやすかったのかもしれない。 >>247
野良ダックス+オオカミ=合計二頭の群れ
誘い出し役=野良ダックス
誘い出された犬を殺す=野良ダックスとつるんでた(群れてた)オオカミ
だから別に矛盾は無いのでは? >>198
母猫がよその子や子犬にまで授乳したり
犬が飼い主を導いて捨て猫4匹を助けたり
はぐれオオカミが、カナダの犬や住人と仲良く交流したり
本当に美談なのか、趣味や代償行動じゃないのか疑問があるわ
オットセイとペンギン、屋久島のサルとシカの交尾
人がロバや犬と交尾で逮捕されるのと何が違うのか >>251
それ言いだしたら、人間の美談だって
(自己犠牲含め)本能で説明出来ちゃわね?
>>252
多起源説のが納得するけどな >>251
>人がロバや犬と交尾で逮捕されるのと何が違うのか
ムツゴロウさんが奥さんに土下座して謝りながら「お前よりヒグマを好きになってしまったから離婚してくれ」と言ったというエピを
動物相手でも浮気という感覚でなくマジ恋愛感覚&黙ってりゃわからないことを正直に告白謝罪した誠実な行動と見て美談と見るか
単なる変態行為と見るかという、見る側の感覚の違いでしかないんじゃね?
>>253
>人間の美談だって(自己犠牲含め)本能で説明出来ちゃわね?
コンラート・ローレンツいわく、異種の子供を育てようとする動物は、親戚の子を可愛がる未婚女性と変わらんとかどうとか (たぶん)西シベリアライカ犬(かそのミックス)と四国犬の子犬 骨をしゃぶっている
https://youtu.be/Ngv8_AKurDU
日本でも飼育頭数の繁殖維持ギリギリ頭数の四国犬のオスが、海外で遺伝子を残している。
同じアカウント投稿の別の動画を見ても、奥さんのライカ犬とも仲睦まじく、オオカミっぽく一緒に子育てしたり、微笑ましい。
サイズも形も近く、相性も良く、いいカップル。
喜んでいいのかな。純血種の維持にはマイナスだけど、仔犬は野生的かつかわいい。
ニホンオオカミに似たジャパニーズウルフドッグ産生のためには、これからはハスキー、マラミュートのほか、ライカ犬みたいなオオカミに近かったり、
繁殖過程でその遺伝子が入っている犬種とも掛け合わせる必要があると思う。 >>254
それ、ムツさんの奥さんが気の毒すぎる気がしないでもないw >>258
確かにw
ヒグマが恋敵って嫌すぐるwwwww >>252
複数起源説を唱える派と対立してるみたいだぬ >>261
7000年前ってのが近代すぎるような気も… このスレ的にニホンオオカミのルーツの研究も進んでほしいな
それにはまず遺伝子解明か… >>212
犬の先祖のオオカミが人間の残飯漁りに来たのがきっかけ説の他に
逆に人間が犬の先祖のオオカミの食べ残しをかすめとってたのがきっかけ説もあるとかw >>227-229
昔は犬と狼は別種と考えられてた時期もあったけどな 被害年8000頭 フランス 狼駆除40頭認める
http://www.afpbb.com/articles/-/3136515?act=all
もし日本にオオカミを再導入すれば、同じ事態になる可能性がある。 >>271
「犬は古代狼から進化したから現生の狼から進化したわけじゃない」という説が再浮上してるけど
そういう意味では犬は(現生)狼じゃない説は間違ってはいないのかも?
>>272
導入論からめるなら専用スレにgo! ニホンオオカミも形態的に言ってタイリクオオカミじゃないと思う
今は滅んだと思われる古代狼の一種
遺伝子的にも裏づけされてるよね >>274
ニホンオオカミ→タイリクオオカミの亜種
イエイヌ→タイリクオオカミの亜種 >>275
だからその説に異を唱える人もいるって話
それらは全部互いに交雑出来るからルーツがわかりにくくなってると思う >>279
近年になってDNAなど研究が進むほど、犬やニホンオオカミはタイリクオオカミ亜種だという裏づけが強化されてるんだよ。 >>281
ニホンオオカミは核DNAの解析されてないし
遺伝子からの亜種説には疑問があるよと、このスレでもさんざん既出 >>181
そういう放し飼い犬は、住民や保護団体に餌付けされ、人を恐れず被害が多い
特にルーマニアの犬被害
昔のルーマニアで、略奪者の襲撃に備え、村全体で犬放し飼いの習慣あったとか
https://www.joi.or.jp/pdf/0712_romania.pdf
「地域犬」での世話が知られるルーマニア
http://www.afpbb.com/articles/-/2967949?pid=11325773
逆に、野生で自活のノイヌは人を警戒し、逃走犬や放し飼いなど飼い犬より被害少ないよ
人を避けることでノイヌとして生き延びてる
環境省 奄美野生生物保護センター
http://amami-wcc.net/efforts/alien-species/
○ノイヌ
一般に用心深く、臆病なため
人間を咬んで殺傷することは飼い犬に比べて少ないと言われています。 そう言えば野良猫も無理に人間が触ろうとでもしない限り引っ掻いたりしないわな
飼い猫は主人でも引っ掻きまくるけどw >>274
どういう分類にするかは置いといて、古い形質をもったオオカミなことは確かだぬ>ニホンオオカミ ちなみに日本固有種または固有種疑惑の出てる動物たち
ツキノワグマ、サル、カワウソ、タヌキ、カモシカ、イノシシ、アシカetc…
日本って意外と固有種多いな 古い時代の(ニホンオオカミとはっきり確認出来る)化石がみつかればいいんだが >>292
これ読むとオオカミ協会の発狂ぶりが…… >>293
拠り所としてる石黒氏が導入に反対してるのになw つか、なんたら狂会やらオオカミ導入論やらは>>1にある禁止事項だからこのスレには持ち込まんといて〜
さんざん既出の(>>5にあるCanis hodophilax Museumのサイトにも載ってる)石黒氏の論文リンクと
なんたら狂会のリンク今更並べて貼ってきてるところ見ると、新手の荒らしなのかも試練が >>291
古い時代の大型狼類とおぼしき化石が実は
島嶼化する前のニホンオオカミじゃないかという説もあるよ
三峰神社の見事な毛皮といい、ニホンオオカミは従来考えられてたより
大型の個体もいるっぽいし
それが何らかの方法で証明出来ればあるいは… この縄文柴犬の画像
https://youtu.be/v5riHcPPRuY
右前脚を前に出すときに、左前脚が同時に前に出る歩き方が、秩父野犬と同じ。
ただ、他の犬またはオオカミの歩き方も知らないとなんとも言えない。
顔立ち、歩く際の脚の角度は、シーボルトの飼っていた江戸時代和犬のサクラと似ている。
それはまた、ライデン博物館のヤマイヌ、ニホンオオカミのタイプ標本とも似ている。
サイズと尾の形、歯の数は除いて。 >>161-162
その手の商品、まともに効果は無いってさ
イノシシ対策に使われているオオカミ尿には忌避効果がない
http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/warc/2012/420d0_03_70.html
>尿の匂いを直接嗅いだ直後のイノシシの行動は、
>尿ワラの摂食44%、身体を尿ワラに擦り付ける33%、隣のサツマイモの摂食11%、
>歩いて通り過ぎる11%であり、警戒行動は皆無である(図5)。
紀勢線の列車に「衝撃緩和装置」 JR東海、動物との事故多発で
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=223770
>同社はこれまでも、シカの線路内への立ち入りが多い所に柵を設置したり、
>シカが嫌うとされるライオンのふんやオオカミの尿をまいたりさまざまな対策を試してきたが、事故は減っていない。 >>301
全く効果が無いと言うのも極論
https://iwateu.repo.nii.ac.jp/action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=9621&item_no=1&page_id=13&block_id=21
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-26450141/
http://www.asahikawa-med.ac.jp/dept/mc/physi2/
>>162-167で言われてるように、環境や慣れや個体差もあるし、使用した動物の食性にも関係してくると思う
忌避効果についてはまだ研究段階ってところじゃないかな? >>297
縄文以前の大型化石狼も、マズルが太短く徳利型であるなどの特徴から
小型化する前のニホンオオカミだったんじゃないかという説もある 縄文柴ってただのネーミングで縄文関係ないんだよなw ナポリ関係無い日本発祥の料理でもナポリタンとか
トルコと無関係すぎるから抗議されて名称変えたトルコ風呂とか
千葉県にあるのに東京ディズニーランドとか >>308
現代の柴犬は激減した個体から交配を重ねて復活させたものだし
そこへ縄文柴なんて物を持ち出されても説得力ゼロだよね この2頭。サイズはともかく、和歌山大のはく製に似ている。
https://instagram.com/p/BXIw7ZnlKBq/
どこの地域の何オオカミか詳細は分からず。 >>312
縄文柴? 秋田地方を中心に、日本犬保存会とは別系統・別スタイルの柴犬が保存されて来たということだろ。
縄文芝の頭骨と歯の数は、他の犬とニホンオオカミの中間的な姿を示す。
またその前脚は、肉球の2個目と3個目のつけ根がつながっており、それもニホンオオカミの前脚の肉球に近いとされている。
日本犬保存会の柴犬も骨格が縄文時代の犬とほぼ同じサイズとされている。
それよりもより古いタイプのプリミティブドッグが縄文柴犬だとすれば、あながちそのネーミングは間違っていないと思う。 >>291
オオカミはカモシカのいる山にいるという伝承から、カモシカと同時期に日本に渡来したんじゃないかという考えもあるね >>316
ニホンオオカミだけ遅れて日本に渡ってきたと考える方が不自然だし
そっちの方がつじつまあうんだよな ニホンカモシカの群れ画像。
【 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%82%B7%E3%82%AB#/media/File:Kamoshika4.JPG 】
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_serow#/media/File:Nohonkamoshika3.JPG 】
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_serow#/media/File:Nihonkamoshika2.JPG 】
ニホンカモシカの渡来時期についていろいろと調べましたがどこにも具体的に書かれていませんね。
昨日NHKスペシャルで列島誕生 GEO JAPAN という番組を録画して視聴しました。
大陸から切り離され始めたのは今から2,500万年前。
1,500万年前ごろまでに今の新潟・長野・伊豆辺りから沖縄までが陸続きで西日本の原型を為す。
その頃の東日本は今の岩手と宮城・茨城・千葉辺りに位置する4つの島だったようです。
北海道も知床半島辺りに細長い島とサハリンから南に延びる島だけでした。
この当時の日本列島には、山は無く平らな平原だったようです。
その後1,400万年前頃に超巨大カルデラ噴火が西日本の太平洋側の内陸で多発。
今でいう静岡・紀伊半島・四国・九州で8箇所以上。世界の平均気温を10℃下げたようです。
これにより地下にできた花崗岩の浮力により西日本に最初の山岳地帯ができたようです。
その後300万年前頃に西へ向かって沈み込んでいた太平洋プレートの力により、
北へ向かっていたフィリピン海プレートが北西方向へと向きを変え、太平洋プレートと
フィリピン海プレートが大陸プレートの下に沈み込むのと同時に東日本の地盤を押し上げて
日本海も隆起し今の東日本ができ山岳地帯もできたようです。 >>318
まとめありがとうございます。分かりやすいです。地質の話もニホンオオカミ渡来時期を知るため、重要ですね。 現れた時期もいなくなった時期もはっきりしない
まさにミステリアスウルフだわ >>284
美談というか、それムツゴロウさんの武勇伝だろ、もはやw >>302
オオカミ尿は、精製して実験環境下でマウスとエゾシカに嫌がらせするのがやっとか
猛獣の排泄物ネタは昔からあるし、効果的ならもっと広まってるよ
それに、排泄物は汚染・腐食の有害物でもある
公園の照明柱腐食、犬の尿が原因か 小4の手挟まれ骨折、大阪
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1457092552/ >>331
>実験環境下でマウスとエゾシカに嫌がらせするのが
「まだ研究段階にすぎないけど全く効果が無いわけじゃない」と言ってる人に対して
実験段階では効果あることを認めちゃってるレスを返すの、自分でもおかしいと思わん?
誰も「排泄物系忌避用品なら即効果てきめん買うべし」なんて言ってる人はいない
排泄物と無関係の忌避用品だって効果はまちまちなんだし、それと同じというだけの話
あと、排泄物つながりというだけで、犬の尿による腐食で柱が壊れた事故持ち出すって
DHMOジョーク並みのこじつけだよね
排泄物系忌避用品になんの怨みがあるのか知らんが、こじつけによる自説主張はあかん >>332
DHMOジョークwww
死者まで出してしまった電気柵なんかに比べたら
安全性は高いから研究されてるのにな
効果はともかく、自然界に存在するもんなんだし >>337
ワンちゃんでもテコキしたらチンチンの先から液を飛ばすよね。
高校時代に同級が教えてくれたがそいつは猫でも成功したと言ってた。 その気にならない種馬に手コキして無理矢理勃たすとか動物虐待と思う >>201
オオカミ(オオカメ)とヤマイヌも似たようなごちゃつき具合だおね 犬が尿する道路にも害獣は来る
全く効果がない訳でもないがまともな効果はなく
実験では成功しても実用には足りないと>尿 >>349
実験でも実際使用した人のレビューでも、効果ある場合とない場合と両方報告されてるのに
どういう線引きでもって「まともな効果は得られない」と「断定し続け、粘着する」のか知らんが
実際に市販されてる商品に対する悪口ってこと忘れてると、営業妨害で訴えられかねんよマジで
告訴覚悟で業者に私怨晴らしたいなら勝手だけど、やるなら個人的にやってな
スレチな話題で巻き添えはかんべん つか、オオカミ○会(の方針)がらみの話題はまとめて専用スレ行きだろ?
オオカミ教信者もアンチも場外乱闘うざすぎるわ >>347
現代より獣肉が貴重だった時代にはありがたかったろうね >>356
ただでさえ外見似てるのにややこしいことこの上ない
まるで引っ掛け問題 >>337
なかなか馴れない動物を馴らすための裏技でもある >>352
捕殺されたと思われる動物死体なら現在も見つかるが
その中にオオカミ落しはどれだけあるだろうか オオカミ尿に忌避効果が皆無、という記事の元は農研機構。
農水省は、野外で効果あるように見える場合には、 何も無かったところに
急に匂いのある物が置かれたという、単なる環境の変化への警戒を指摘してる。
別に、尿そのものが異臭だし、「オオカミの尿などが使われることがあるが、
虫害など二次誘引が発生する」ともあるし、出回ってる高額商品の実態がそんななら注意だわ。
雨などで買い直すにしてもえらく高い。 >>361
野犬と比べてどのぐらいの比率になってるかだな
このスレ的には >>368
他人のレスやリンク先ちゃんと読んでる?
猛獣の糞尿に含まれる恐怖誘起物質の研究は北海道医療大学による2016年度の発表で
2012年度発表の農研機構より後
そこからリーズナブルで即効性のある忌避商品が出来るかどうかはともかく
糞尿効果が「単なる環境の変化の結果」だけではないことは判明してる
他の忌避商品(カラス避けとかゴキブリ避けとか)同様、宣伝ほどの効果はないよぐらいで止めときゃいいのに
まともじゃないとか、犬の小便で柱が腐って子供が怪我するから尿は危険wとか、変に盛った書き方したり
他人のレス無視した書き込みするから、協会アンチがらみの香ばしい人と思われるんだよ 協会に限らず政治思想関係のウザい奴等まとめてどっか行ってくれんかなぁ
エゾオオカミスレはコピペ荒らしが暴れまくってるし、カワウソスレにも変なのいるし つか、オオ○ミ協会がらみの話題はスルーしろよ
相手してたら荒らしと一緒だぞ 隔離スレたてたよ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1501827676/
以後、協会や協会がらみの話も(オオカミ協会とリンクしてる糞尿販売業者への粘着含め)
移動お願いします ちょっと興味引かれるので一応
旭川医大の研究で使われたのは尿そのものでなく工業的な化合物だから
市販オオカミ尿そのもので結局どうなのかは気になった
協会といってもエゾシカ協会のほうはオオカミの尿エゾシカに効果なしの記事を見て
そっちは米国製の尿の製品 当て馬はともかく、手コキは気持ちよくなるだけだから喜んでるよ >>382
サラブレッドは、あっちの方も早いのだろうか? オオカミ尿への忌避に関してここまで長文同士が微妙に噛み合ってない件は
せめて話題が出たスレ内で突っ込んでおくよ
イノシシ 効果なしと記事があった
シカ 尿では失敗して効果がない記事があったが
尿じゃなくて有機合成した工業製品を使ったら避けるのが見られた
シカにオオカミ尿を近づけても忌避しないのは法政大が確認してる
ネコ科の尿は効果的といってたが具体的商品やネコ尿やらはもちろんスレ違い
ここまで突っ込み失礼 なんでJAS規格の話が出たのか理解出来ずに
噛み合わないやり取りしてる〜とか見下し目線で言ってきてるんだから
いつもの人でしょ
放置推奨 尿で効果あった記事は無視して効果無かった記事ばかり貼って断言してる点でいろいろお察し >>391は隔離スレに書こうとしたものを誤爆しました
本当にごめんなさい トラとライオンの頭骨を比較すると、トラのマズルは
ライオンのマズルよりも明らかに短い。
ニホンオオカミのマズルも全北区のハイイロオオカミの
マズルよりも明らかに短い。
トラとニホンオオカミは、四肢が短く胴長。
ライオンと全北区のハイイロオオカミは四肢が長い。
何か関連性があるのだろうか? >>395
ライオン・ハイイロオオカミ 草原住み
トラ・ニホンオオカミ 森林住み
この違いかもしれない
足の長さの違いなんかはとくにそうだと思う 草原を走るタイプは足長、森林に潜むタイプは胴長短足 ニホンオオカミって体高は紀州犬と同じぐらいでそう大きくないけど
胴体の短い日本犬と違って胴長なため相当に大きく見えるんだよな。 ニホンオオカミは森林の多い日本に適応してるオオカミやね >>395 関連。
トラとライオンの犬歯を比較するとトラの犬歯の方が1cmは長くより硬い。
ニホンオオカミと全北区のハイイロオオカミの犬歯を比較すると
頭骨の大きさにかなりの差があるので頭骨全長との比率で見ると
どうなのだろうか?
なぜこんなことを考えたかと言うとトラやジャガーは森林とか
ジャングルに生息しており獲物を狩るとき物陰に隠れて
ほぼ一咬みで獲物の動きを止めてしまう。ニホンオオカミも
そういう狩りの仕方ではないだろうか? >>398
首から頭にかけても大きめだね。
体高は中型日本犬。頭は大型犬(秋田犬程度)。
そして、胴長。 >>391
状況やタイミング、相手によって、また同じウルフの排泄物であっても使い方によっても、効果は違うってことだな。 >>400
ニホンオオカミは比較的歯は大きかったかと
その仮説ビンゴかも 大型の獲物が少なく見晴らしの悪い場所に生息するライオンは群れていても各々単独で餌を獲る
ttp://ameblo.jp/moonjadeite/entry-12170446936.html
森林の多い日本に生息するニホンオオカミも同様の生態だったのかもしれない 「犬つくばい」と言われる言葉は
ニホンオオカミが獲物を待ち伏せてつくばってる状態だったんじゃないかと今村豊氏が推測してるな
今村氏の地方では、狼的犬科動物をヤマイヌと呼んでたから >>404
頭が大きいことといい噛む力は相当に強そう。 >>409
トラとジャガーの頭骨とライオンの頭骨を比較すると頭骨全長に対して幅がトラ・ジャガーの方がライオンよりも広い。
ニホンオオカミの頭骨も全北区のハイイロオオカミの頭骨と比較して頭骨全長に対して幅が広い。 >>410
頭骨の幅の広さには相関関係ありそうやね >>369
そこで本物のオオカミは昔から少数派で
当時の人がオオカミだと思ってたのは実はほとんど野犬だった説で そもそも犬と狼は頭骨で鑑定しなきゃ判別無理なぐらい似てるから
昔は区別曖昧で野犬含めて狼扱いだったとしても不思議じゃない罠 >>416
タイプ標本の中にすら犬疑惑の骨が紛れているというカオスぶりだもんな オオカミ(オオカメ)=Wolfと訳してニホンオオカミとしたのが混乱の原因の一つ
ライデン博物館にある剥製は「Jamainu(ヤマイヌ)」というラベルなので
少なくともあの剥製はヤマイヌと呼ばれていた個体 >>418
シーボルトはオオカミとヤマイヌの二種を送ったが
届いたのは現在は「ニホンオオカミ」のタイプ標本とされるヤマイヌの剥製なんたよな
秩父野犬や祖母野犬がそれとの比較で「ニホンオオカミ」そのものとみなせると判定されてるけど
それだと現在生き残ってる可能性があるのはオオカミじゃなくヤマイヌちゃうんか? オオカミ(オオカメ)=家畜犬とヤマイヌの混血 だったのではないかという説もあるね
ニホンオオカミとしてタイプ標本になったのはヤマイヌ >>423-424
オオカミ(オオカメ)が実は狼犬で、ヤマイヌがニホンオオカミだったのかもしれないというこんがらがった話か >>426
コノハズクとブッポウソウみたいなもんか
「ブッポウソウ」と鳴く鳥の名称がコノハズクで
そんな声で鳴かない鳥の名称がブッポウソウ 姿のブッポウソウ(ブッポウソウ)、声のブッポウソウ(コノハズク)
名前のオオカミ(オオカメ)、実態のオオカミ(ヤマイヌ) >>423
秩父野犬や祖母野犬=ライデン剥製なら
現在秩父や祖母山にいるのはヤマイヌだろうね >>423-426
オオカミとヤマイヌの混乱に加え、野性味溢れる野良日本犬が混じってさらにカオスや >>431
そういう野生化日本犬が今も生き残ってると良いな >>268のニホンオオカミ情報はオオカミというより野生化日本犬の話っぽい気ガス >>437
写真見るかぎり犬っぽい
今泉氏鑑定だと狼犬だそうだけど でも、歩き方が独特とか、メスなのに普通のオス犬が遠巻きにして近寄らないとか
その証言を信じる限り、オオカミではないにしろ普通の犬でもないっぽい >>438
Y氏も混血または野生化犬と解釈したのか目撃談の中に入れてないそうだ Y氏はオオカミ以外興味無いからスルーのようだが
純血のオオカミではないにしろ混血の狼犬または山棲み犬の可能性(だとしたら貴重)も大だよな シーボルトさえも間違えて本国に送ったという野生化犬の系統か? >>437-443
狐っぽい謎の犬ってこういうの?
ttp://seichoudoku.at.webry.info/201304/article_1.html
ttp://seichoudoku.at.webry.info/201502/article_19.html >>446
撮影した人も最初キツネだと思ったぐらいキツネキツネしてるなぁ >>446こういうの見てるとやはり日本に完全野生化犬いるんじゃね?と思う >>423-429
オオカミとヤマイヌが同種でないなら
剥製になってるヤマイヌ(ニホンオオカミ)の他に日本には未記載の犬科動物がいることになるな
>>448
いるだろ いっそニホンオオカミの名称の方を伝承どおりヤマイヌにしたら… >>454
ニホンオオカミがタイリクオオカミ(Canis lupus)とは別の系統のオオカミなら
ヤマイヌの和名の方がマジで良いかもしれない >>457
「ヤマイヌの和名の方が良いかもしれない」
かつて、故 今泉先生も同じことを書き残されていますね。 >>458
自分的にもニホンオオカミはヤマイヌで良いと思うなぁ >>452
背中の松皮模様がカメの甲羅の模様にも見える? >>462
それなら大陸のオオカミもイノシシは食べるので区別ができない。別の名前を。 ニホンオオカミ=ヤマイヌだとして、それより大きかったという真なるオオカミは実在したのかね >>467
目撃されて名前までついてるからにはいると思う
それがニホンオオカミの亜種なのか、大型犬とニホンオオカミの混血なのか
実は本州にも分布していたタイリクオオカミ(エゾオオカミ)なのか
あるいは未記載のイヌ科動物なのかはわからないけれど 山で変な動物の写真を撮ったのですが、何の動物か分かりません。
今まで見た事がないので、外来生物かも?と思っています。
詳しい方がいましたら教えて下さい。
http://uproda.2ch-library.com/975244Ect/lib975244.jpg >>470
404になって画像見れなかったから気になるw >>478
一説にはチュパカブラの正体とも言われてるne >>451-452
オオカミのことをカメと呼ぶ地方もある 御御御付け的な名付け方だったならオオカメは御御噛め?
だとしたらコカメじゃなくて御噛めになるのかな。 オオカメの背中にコカメを乗せて〜
御御噛めの背中に御噛めを乗せて〜 >>464
本当に深山に棲んでるなら森林狼に対して深山狼とか? >>491
一文字違いだと読んだり書いたりした時ややこしくなるお >>467 >>469
タイプ標本になってるライデン剥製は頭骨の長さ18.6cmと小型だが(ヤマイヌというラベルが貼られてるやつ)
仁淀川町で獲れたニホンオオカミの頭骨は23.6cmと大型
それが亜種としての差ならば、ニホンオオカミの大型亜種=オオカミ、小型亜種=ヤマイヌ となる >>493
既出だけど、他スレからのコピペ
>418 : 名無虫さん 2017/04/10(月) 01:37:59.49 ID:ty6CoBwf
>>>416
>「ニホンオオカミは消えたか?」の記述によると
>
>
>頭骨にある前翼孔が二分されている 大英博物館標本・和歌山大学標本
>
>頭骨にある前翼孔が二分されていない ライデン博物館標本・科学博物館標本
>
>
>つまり比較的小さいニホンオオカミ標本は前翼孔が二分されておらず
>比較的大きいニホンオオカミ標本は二分されてるということになる
大きさの差は単なる個体変異じゃないっぽい 遺伝子解析しても二系統あったらしいし、日本の狼的動物に
複数の系統があったことはほぼ確定でいいんじゃないかな? >>423
ニホンオオカミ=ヤマイヌとは違うタイリクオオカミも実は日本に生き残ってて
それがオオカミとヤマイヌと二種いた説の真相ではないかというのもある ニホンオオカミが伝承や形態(小さい耳や短い足など)から察せられるように
タイリクオオカミよりも森林山岳地帯に適応していたのなら
日本で生き残ったわけも納得 >>424
狼犬(オオカミと犬の混血)は組み合わせによっちゃオオカミ以上にデカくなる場合があるからな ヤマイヌでない方のオオカミは全く未記載のイヌ科動物と想像してみるのも面白いが、ちと板違いか >>507
そこまで行くとUMA(Unidentified Mysterious Animal)の領域になってしまうしな ニホンオオカミはEMA(Extinct Mysterious Animal) 前にウチで飼ってた犬が日本オオカミにソックリだった。 >>507-509
UMAもEMAも正確にはオカルトじゃないのに誤解されがち
>>512
どんな犬だった? >>512
kwsk
>>513
元ネタのUFOからしてオカルトとイコールではないな
UFOに対しオカルト的な考え方 も する人間もいるというだけの話 ニホンカワウソもニホンオオカミも生存が確認されれば、幻の動物やEMAから絶滅危惧種に変更になるんだろうか? >>516
そりゃそうだろ
そして今後はどうやって保護共存してくかという問題になる ニホンオオカミは明治以前からそうそう数が多くはなかったようだしな >>524
頭骨などを見る限り独自性の強い動物だしね 日本産のものは大陸産のものと同種に見えてもよく調べると独自色強いから
別種にしたら説も出てきてるのが目立つよな
カワウソとかタヌキとかツキノワグマとか >>527
亜種よりも別種にすべきと言う意見のあるものは他にも、ニホンイタチ、ホンドギツネ、ニホンイノシシなどがありますね。 >>531-532
ガラパゴスよりも固有種の数多いらしいよ >>531
日本の野生動物は、もともとは大陸から渡来したものですが渡来時期が古い為に大陸産の古い種が
日本へ渡来後独自に進化したとか、大陸産はその後日本産とは違った進化をとげたのかもしれません。 >>538 追伸。
NO.318 にも書きましたが、1500万年前頃西日本から沖縄まで陸続きだったようです。奄美大島と徳之島に生息しています
アマミノクロウサギはWikiiによると古いタイプのウサギで中新世(約2,300万年前から約500万年前までの期間)に渡来したようです。
ウサギの系統は800万年前頃北米大陸からユーラシア大陸に入り進化していった中の古いタイプのまま生き残ったのではないかと考えられます。 ロマンあってかっこいいよな
いたらいたで大変だろうけどさ >>538-539
アマミノクロウサギの例わかりやすい
日本にはタヌキやカモシカなど古いタイプで大陸には近縁種すら稀な動物いますし
普段あまり意識されないが日本の動物は貴重ですね >>423
>>467
船が難破して失われたというオオカミ(オオカメ)の毛皮標本がつくづく惜しいな
あれが残ってればオオカミとヤマイヌの違いが、もう少しはっきりしてたかもしれないのに タイプ標本がヤマイヌだとすると、真オオカミは未だに見記載の新種の可能性すらあるわけだしなあ ニホンオオカミのタイプ標本はオオカメもヤマイヌもごっちゃにされてるらしいが
もしも生体を研究できればそれも解決するだろう
生体確保はよ >>547
とても美しかったそうだし>オオカミ(オオカメ)の毛皮 >>551
オランダ人のシーボルトはどういう毛色を美しいと表現したんだろうね?
毛色を具体的に書き残して欲しかったよ。 >>552
オオカミ(オオカメ)の毛色知りたい同意
ヤマイヌと比べ長毛だったというからフサフサでゴージャスな毛皮だったんじゃないかと勝手に妄想してるが 美しかったオオカミ(オオカメ)の毛皮
想像すると胸熱 宮崎学さんのブログの九州のツキノワグマ関連のところに、
ふた昔前くらいなのか、九州の奥地の漁師は黙ってただけでヤマイヌ?ニホンオオカミの存在は知っていたようだ、とのコメントがあるね >>555
ライデン剥製と共通する体毛なので(背中の松皮模様や足のオレンジ色など)
ニホンオオカミと鑑定されてるけど
大きさがかなりデカいからオオカミ(オオカメ)かも?
>>556
宮崎氏のブログには荒らしや釣りもけっこう来てるみたいなのであれだけじゃなんとも… >>558
ということはヤマイヌとオオカミは毛皮の質や模様と同じ?なのに
体型の違う別の動物?なんじゃそりゃ?
オオカミとヤマイヌの関係がわけわからん。 >>556
秩父だけでなく九州にニホンオオカミが生き残っているなら
北海道や九州にもオオカミは生き残っていて不思議じゃないかもを >>559
マジ?
>>561
・ヤマイヌとオオカミの差は同種内の性的二型または個体変異だったので体色は共通
・ヤマイヌはオオカミの亜種なので体型や体の大きさは違っていても体色は共通
・ヤマイヌはオオカミと別種だが、毒蛇のサンゴヘビに擬態している無毒のミルクヘビ(ニセサンゴヘビ)のように、強い肉食獣のオオカミに擬態していたため体色が似ていた
・ヤマイヌはオオカミと別種だが混血していたため体色が似ていた
みたいなことが考えられるけど、今のところは何もわからない
>>562
北海道にはいそう >>563
ああ、間違えた。
秩父や九州に生き残っておるなら四国や北海道に生き残ってても不思議やないな。 今回のカワウソ動画でも、フンを採取してDNA鑑定しても、ユーラシアカワウソと近縁だから、
ニホンカワウソと確定するには、その動物の頭骨を手に入れるしかないらしいよ
Yさんが苦労しているのもそこみたいだ )
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毛グソハケーン! >>568
近縁種と区別しにくい動物の証明は難しいね >>553
剥製にされたヤマイヌが短毛なのは夏期だったということもあるらしいが
ヤマイヌ=里山近くに住む、オオカメ=奥山に住む ならば
オオカメの方が長毛なのは納得 ライデン剥製がヒョッロッとしてオオカミらしく見えないのは短毛なせいもあるとオモ >>573
他スレでもちょうど体毛の話題になってたけど
科博の剥製のほう昔はもっとフサッとした感じだった
http://www.geocities.jp/canisyagi/photo/image/ka1.jpg
こっちはこっちで別の意味で犬っぽいと思う 同じく別スレに貼られてたリンク、体毛により額段も違って見える
ttps://twitter.com/wolfes_jp/status/805392120697626624 頭部額段の話題が出てましたので北米オオカミ類の頭骨一覧です。
CARNIVORA【 http://carnivoraforum.com/topic/9347512/10/ 】 >>591
あれはオオカミか柴犬か写真からだけでは分からない。 >>579-583
女は化粧で化けると言うが獣は文字通り毛で化けるのか 犬みたいな狼がいたり、狼みたいな犬がいたり…
動物園にいる穏やかな表情の飼育狼だと
大きさは迫力でもやはり犬の仲間って感じだもんな
遺伝的にはほとんど違いが無いんだから当然かもだが
ほんと犬と狼は似すぎややこしすぎ >>591 >>593
みんな飼いたくなって一匹残らず飼い犬にしちゃったから日本に野生のオオカミはいなくなった説に納得してしまうぐらいのかわゆさやね ロシアのキツネ家畜化実験とか見るとそれもアリかなって思ってしまう >>597
種としては全部タイリクオオカミだからね。同一種内にイエイヌやニホンオオカミなど色んな亜種があるだけで。 犬は現生のオオカミとは別系統のオオカミから進化してきた説によれば
犬と同系統の絶滅オオカミならマズルは短くもっと犬に似てたはず
さんざん既出だけど、過去スレからのコピペ
>551 :名無虫さん:2015/11/25(水) 10:02:44.93 ID:9Fl9fe8tI
>マズルの短さから、家畜化初期のイヌと思われた頭骨が
>http://www.dogactually.net/blog/2012/02/33000.html
>
>実はオオカミだったとわかった例
>http://www.dogactually.net/blog/2015/02/post-641.html
>
>三万年前のロシアには、いったんイヌと鑑定されるほど
>マズルの短いタイプのオオカミがいたということのようです >>606
ニホンオオカミもそういう犬似オオカミの系統のようだぬ 顎の骨で見るとマズルの部分がトックリ型してる>ニホンオオカミ つか、なんで他の地域では滅んで日本にだけ独自の狼が残ったんだろ >>618
全北区の大型で大きな群れを作ることもあるハイイロオオカミの系統が北海道までしか
渡来できず大陸と切り離されてた期間が長かったからではないでしょうか。
それだけ古いタイプのオオカミなのでしょう。本州・四国・九州で長い期間に独自の進化をしていたのかもしれません。
他の哺乳類でも西表島にいるイリオモテヤマネコ、奄美大島にいるアマミノクロウサギ、本州・四国・九州にいるニホンカモシカ、
四国産のニホンカワウソ(大陸産とは180万年前に分岐)等々。今後の研究に期待したいですね。 >>619 訂正。
『四国産のニホンカワウソ(大陸産とは180万年前に分岐)』ではなくて、
『(大陸産とは127万年前に分岐)』でした。 >>619-620
ニホンオオカミが他のオオカミグループといつごろ分化したのかは諸説あるけれど
他の日本の在来種も固有種説が出るぐらい独自色が強いことと考えあわせるに
やはり分化した年代は古いと考えたほうが自然ですよね。 タヌキもアジアの一部と日本にしか自然分布しない種
なおかつ日本のタヌキには固有種疑惑がある
既出だが、そういう事情がオオカミと似ている >>623
ホンドギツネは、Wikiによると『北海道に生息するキタキツネよりやや小さく、四肢の足首の部分が黒くなっていない点で異なる。
頭骨も微妙に異なり、乳頭も2個多いため、アカギツネとは別の新種ではないかとも言われている』とあり、ニホンオオカミ同様、
ホンドギツネとキタキツネの頭骨には違いがあるんですね。キタキツネとアカギツネは、共に四肢の足首一周が黒いですが、
ホンドギツネでは前肢前面に黒い縦条が現れるだけですね。 日本産の動物がここまで他と違ってるってことは
もうほとんど固有種と考えていいんじゃないかという気ガス >>624 追伸。
< 四国の自然は、いま2012 > 【 http://www.lutra.jp/yousi.pdf 】
この中のP9に、『遺伝子から見た四国産哺乳類の多様性:日本固有イタチ科の進化と外来種ハクビシンの由来』この中に、
『日本列島に分布する食肉目イタチ科9種のうち4種は日本固有種に分類され、そのすべてが四国にも分布している
:ニホンイタチ、ニホンアナグマ、ニホンテン、ニホンカワウソ(絶滅種)。
まず、ニホンイタチについては、母系遺伝するミトコンドリアDNA(mtDNA)の分子系統解析により、近縁種シベリアイタチ
(対馬では在来種、西日本では外来種)との間で遺伝的な違いが大きく、当初の種の記載に従って独立種として
分類すべきであると考えられた。』とあります。 >>627
ニホンオオカミは、本州・四国・九州から採取された骨のmtDNA解析より同一クラスターを形成。
(その中で二つのグループに分けることができました) >>629
まあ、日本は島国だから隔離されて別種になるよねw もはや「大陸の近縁種と本当に同種なのか?」という視点で研究した方が早いのかも >>621
ニホンオオカミと確認出来る古い時代の化石が出ればはっきりわかるのにな >>636
伝承どおりに深山棲みだったのだとしたら
そこが化石が発見されにくいことにつながってるのかも >>619-620
>>623-628
国産の動物は固有のものが多くて貴重なんやね >>602-603
イヌ科は家畜化すればみんなワンコ化するんだろうか
タヌキももし家畜化したら垂れ耳や斑模様やハチワレ模様になってワンコ化すんのかな? >>639
柴犬でタヌキ顔のやつがいる。
他に毛の色がタヌキっぽいのも和犬やシベリアライカ犬にもいる。
オオカミと犬とタヌキは、どの程度近縁なのか、どこが違うのかにも興味はある。 >>639-641
ハチワレやブチ模様のタヌキ、タヌキ顔やタヌキ模様の柴犬、想像して萌えた 形態の変化スピードも凄まじいけど、選別したとはいえ人間好みの風に
変化していくってのがまたスゴイ
いったい進化とはなんなのか… ウナギは早く完全養殖を実用化させないと本気でヤバい >>646-647
ウナギが好きで食べ続けたいからこそ、個体数回復or完全養殖出来るようになるまで食べるの控えようみたいな運動もあるね 何気に日本は明治になる前まで野生動物の絶滅は無かった国なのに… >>649
将軍の命令で禁猟とか植林とかがきいてたのかもね しかしカワウソはそろそろ絶滅種からはずれそうな流れ >>652
再発見されたのはユーラシアカワウソなのかニホンカワウソなのか調査中とのことだけど
対馬には以前から目撃はあったようだし
どっちの種であるかに関わらず「日本に以前からいたカワウソ」な可能性高いっぽいな >>644
犬(狼)は僅かな遺伝子の変化で形態が変わりやすい動物なんだそうだ
だから古い家畜である猫と比べても形態の変化のバリエーションが凄い >>654
例えば現在のシェパードも、わずか数十年前の姿とは違っているからね
日本犬も同じで、その時どきの嗜好にあわせて姿を変えてきたんだろう
オオカミと日本犬の比較も、どの時代の姿を基準にすればいいのか ペットでも家畜でも野菜でも、数世代の交配で変化するよ >>657
植物(野菜)と動物(ペットや家畜)を一緒に出来ないってw 狐の家畜化実験により従来思われてたよりかは短期間に変異がおこることはわかったけど
犬・狼が他の家畜動物(植物じゃなく)に比べて変異がおこりやすいタイプなことには変わりない チワワやブルドッグと野生のオオカミとで遺伝子的には大差ないと言われてるけど
外見の変化すげーしね >>661
知識無しに外見だけ見てたら、同種どころか近縁種にさえ見えないもんな 犬は家畜化されてからも狼(野生種)と交配してるからルーツ研究的にややこしい >>663
さらに犬の原種オオカミは現生のオオカミとは違う絶滅オオカミらしいというので更にややこしさドン >>663
イノシシとブタもそうらしいな>家畜化されてからも野生種と交配 >>667
去勢しないオスブタはイノシシと変わらないぐらい強暴だおね 映画ハンニバルの人食いブタはありえんことじゃないからなおのこと怖かった >>671
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル >>671-672
嘘だろと思ってググッてしまって後悔 orz >>654
猫は犬と違って今でも野生色(キジトラ)模様が多数派だおね 家畜マウスは実験用に統一された白いのしか見たことなひ…
ま統一するために作られてんだから当然だが >>652-653
ユーラシアカワウソとニホンカワウソは本土でも混在してた可能性は言われてるからね >>680
だからこそペット動物のハムスターなんかに比べて
マウスはバリエーションのある変異が市販されてないってこと言いたかった
わかりにくい書き方になってスマン >>684
噂の段階なのに個人の動向を2ちゃんでああだこうだ言うのは…
本当に成功してるならそのうちY氏が発表するだろうし
それまで大人しく全裸正座待機しときましょ >>682
泳いで海渡れるし、ちゃっかり人間の船に乗っかって移動したりもするみたいだし >>683
ハムは一腹の子供たちからよくもあれだけいろんな系統がでたなと逆に感心する このスレに居着いてあまり経っていないのですが、Y氏とは誰のことですか? >>692
秩父野犬を撮影した人で>>5のリンク先の「ニホンオオカミを探す会」のブログ主
今更ふせてもって感じだし、ここのスレ内でも実名出しちゃってるレスもあるが
一応一般人の一個人の実名晒すのはどうよって事でイニシャル表記にしてる人が多い
>>1の注意書きにあるネットウオッチ化させない工夫の一つだね まぁ一時期、2ch経由の個人ブログ荒らしは酷かったし
荒らしとまではいかなくとも、結果的に実名の個人を匿名の人間が弄くってしまう形になるので
個人の話題を扱う場合は慎重にしないとna >>684
動画撮影できてたらすごい発見だけど
琉球大という公的機関の研究家が撮影した対馬のカワウソと違い
個人研究家が撮った映像をメディアかペテン師扱いされる恐れ、これが怖いんだよな。 その一方で興味本位のマスコミと野次馬によって間違いなく生息域が荒らされるんだろうね
個人研究家の発表なら誰に遠慮することなく今だけワイドショー的に使い切っちゃえばいいネタだから >>696-697
そのためか、四国でカワウソ映像撮った人の方は発表を慎重にしてるをね 言論の自由を弾圧する自民党。
安倍は憲法改正で国民の主権と基本的人権
を奪うつもりだ。 ← 民主主義の崩壊
http://www.data-max.co.jp/280113_ymh_02/
↑ マスコミは 9条しか報道しないが 自民案
の真の恐さは21条など言論の自由を奪うこと
自民の憲法改正案が通ると 政府批判した
だけで逮捕されるぞ。独裁政権の始まり。
https://www.youtube.com/watch?v=h9x2n5CKhn8
上のビデオで 自民党は 国民に基本的人権
は必要ないと 怖いことを平気で言っている
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31687
↑ 都民ファーストも安倍と同じく 憲法改正で 人権
無視の大日本帝国憲法に戻すつもりだから
絶対に投票してはだめだ。 民主主義が崩壊する
http://blog.goo.ne.jp/ngc2497/e/8899f65988fe0f35496934dc972e2489
↑ ネトウヨ= 安倍サポーターは国民を騙すネット工作員.
https://dot.asahi.com/aera/2016071100108.html?page=3
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/c0dd73d58121b6446cf4165c96ebb674
↑ 安倍自民を操るカルト右翼「日本会議」は国民主権否定。 猫ヲタをはじめとする最強厨、恐竜ハンター、深夜キチガイに続く野生生物板の名物荒らしになったよなぁ、数字と政治コピペ荒らし このブログ主は知る方は知っていると思いますが『キツネ火の謎』とタイトルをつけておられます。
【 http://fireside-essay.jp/miyazaki/kitune/34.html 】
この画像の動物をキツネと思っておられるのかどうかはわかりませんが、明らかにキツネではないですね。
胸元の白い毛に混じって黒っぽい毛があります。前肢前面に薄黒く細長い縦斑も見受けられます。
右側に映し出されています影から尾が垂れた状態(斜め下)で走っているのが判ります。
胴体の左右の毛が先の方だけ黒っぽく見えます。
この動物は野犬なのでしょうか??? >>704
一見キツネに見えるイヌ科動物(?)の写真はSCスレでも話題になってましたね
ttp://seichoudoku.at.webry.info/201304/article_1.html
ttp://seichoudoku.at.webry.info/201502/article_19.html
ただの犬には見えない日本のイヌ科動物にはまだまだ謎が多い
オオカミとは関係無いにしてもこれらの動物の研究は進んでほしい >>701-703
絶滅危惧種の研究や自然保護を異常に敵視し粘着する人間は一定数いるから怖い
人間相手ばかりじゃなく再発見されたばかりの希少種自体も危害加えられないか心配
>>704-706
>>268の雑誌に出てたオオカミ疑惑犬(キツネにも似た点あり)と、同じ類の動物じゃないだろうか? >>707
>希少種自体も危害加えられないか心配
マジ黒ムツさんはかんべん >>707
キツネのように跳ねてたって所に共通点感じる
同種なんじゃね? 報告者の証言を信じる限り
ニホンオオカミではないにしろ、ただの野犬じゃないっぽいよね
>大杉谷オオカミ >>704の動物に関して言えば、キツネの変種の可能性もあるんじゃないだろうか? >>714
メスなのに飼い犬のオスが遠巻きにしていたというから
飼い犬とは生殖的隔離がおこりはじめてる可能性あるかもよ >>717
完全に野生に帰った犬と飼い犬とでは溝があるのか
それとも元から飼い犬とは違う動物なのか… 紹介している人の文章にややキナ臭いものは感じるけど
大杉谷オオカミの存在自体はなかなかに興味深い >>721
雑種化の末に先祖帰りすると犬も狐みたいな外見になるってやつか 知らないんだけど、ニホンオオカミは遠吠えしなかったのかな?
救急車がサイレンを鳴らすと、近所のイヌがオオカミみたいな遠吠えをするよ。、 >>723
ニホンオオカミの遠吠えは襖揺らす迫力のあるものだったという伝承が残ってる。
ただし、タイリクオオカミの場合、巣穴の位置を教えたくない場合など状況によって遠吠えしないケースもあるので
ニホンオオカミもその点は同じならいつでも遠吠えするとは限らないと思う。 >>691
生物というものの可能性の広がりを感じるな >>727
これか
ttps://t-meister.jp/nezumi/lab/superrat.php >>728
毒効かないって不死身やん!
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル >>721-722
日本でキツネと思われていたものの何割かはそういうキツネ犬だったりして そしてさらに何割かは本物のニホンオオカミだったりして… >>609
そこで過去スレで出てたニホンオオカミいったん家畜化説を言ってみる >>737
どの犬種ってか、ニホンオオカミは人間がタイリクから連れてきて
以後再野生化したものって説のことじゃね? >>698
秩父野犬、祖母野犬がニホンオオカミ(の可能性がある)と発表した後の撮影者と故今泉吉典へのバッシングはひどかったそうだね。
日本が出る杭を打つのは良くないことだ。 >>739
大学の研究者が撮影してたのならメディアは手のひら返したように賞賛してたんだろうな。 >>742
日本では動物学者、ナチュラリストという職業が成立していないのかね?
どこの組織(特に官立)にお勤めの人が言えば従う、フリーランスか他に稼ぐ仕事を持つ人が言えば間違いとか、そういう問題じゃない。
故・今泉吉典は大家だし一般向け・子ども向け著作も息子とともに多い。なのに誹謗中傷も飛んだというのは、皆と違う人ならなんでも叩く。
または外来種導入の「迷惑」というだけで悪口する。
これではパイオニア精神・リーダーシップを発揮する人がいなくなる。知識や技術が刷新されなくなる。 >>743
頑なな無神論も一種の宗教だという説があるけど
異なる意見に対して頭から否定し異常なまでに叩きまくることこそ
実は科学から最も遠い狂信的な行為だよね >>736-738
「ニホンオオカミは縄文時代より前の古い化石が出ない」
「体が小型、口吻が短いなど家畜犬に似た特徴も持っている」
「遺伝子が比較的均一(日本に渡来した集団は少数と考えられる)」
「ライデンのタイプ標本も実はオオカミではない説もある」
などから
ニホンオオカミはいったん家畜化されて人為的に日本に持ち込まれた動物じゃないか
と推測する人も出た
まぁ可能性低いけどな ニホンオオカミとはっきり確認出来る古い時代の化石が出てないのは色々と勘ぐられる原因 ニホンオオカミが日本独自のオオカミだということはもっと世に知られるべき >>751
タイリクオオカミと形態的にもかなり違うのに、そのこと知られてない品 >>752
平岩米吉氏すらニホンオオカミの口の周りの黒い毛はただの伝承として否定してたという
実際は和歌山大剥製にも黒い毛があるわけだけど >>753平岩氏はどうしてもタイリクオオカミ(しかも自分の飼育した)基準で考える傾向があったみたいだから >>753
黒いヒゲ、柴犬にある個体もある。
柴犬はオオカミにもっとも近いとDNA検査で出ている犬種。
上野の国立博物館のニホンオオカミ剥製も、大きさ・頭骨はともかく、見かけは柴犬似。 >>757
そういう日本犬とニホンオオカミの関係も知りたいところ >>751
秩父野犬は日本独自の原始的なオオカミと言われて納得する姿してるよね。 >>759
祖母野犬は、ロウコンテッド四国犬ニホンオオカミ ってとこ?
大きさと体型はニホンオオカミ。毛の色と顔立ちは四国犬似。 ぱっと見たところ秩父野犬の方が完全にオオカミのイメージ。
祖母野犬は顔は犬、体型は見る角度によってはオオカミに見える不思議な動物。 >>764
>祖母野犬は顔は犬、体型は見る角度によってはオオカミに見える不思議な動物。
だから狼犬説もあったね
タイリクオオカミとの混血の狼犬にしては小さいので可能性低いけど 探す会さんの9/5PM9:37のコメントに興味深々。栃木県(2010.12.23)大き目なイヌ科動物とカモシカの足跡が交錯写真。 >>763
犬の先祖は狐って意味じゃなく、先祖帰りした犬は(欧米人の目からみて)狐に似た外見になるから狐犬と呼ばれるからで
実際、比較的オオカミに近いと言われる日本犬は、欧米人からは狐に似てるとよく評される >>771
秋田犬に「キツネ」って名前をつけているフランス語の人もいるね。
https://youtu.be/AMjfTs-wZ6M 洋犬に比べたらマズルは細めで耳も三角に立ってて釣り目っぽいところが
日本犬が狐に似て見えるところなのかな? >>752
そしてタイリクオオカミの中でも差はある罠 >>778
北米と欧州のオオカミの性質の差を指摘してる本はこれだな
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89-%E4%BA%BA
%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E8%82%89%E9%A3%9F%E7%8D%A3%E3%82%92%E6%81%90%E3%82%8C-%E3%81%BE%E3%81%9F%E6%84%9B
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%E3%82%AF/dp/488622332X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1503917182&sr=1-1&keywords=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
%26%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89 日本のツキノワグマも捕食目的で人間を襲うことが多い大陸の近縁種とかなり性質違うそうだな >>779-781
こういう差はほんとどうして生じるのだろうか? >>786
他スレでも出てたが、それが早く解明されるといいね 北米オオカミと欧州オオカミ どうして差がついたのか…慢心、環境の違い 北米オオカミが比較的人を襲わないことから、オオカミの無害さが過大評価されちゃったよな 実際、北米オオカミが比較的安全なのは確かではあるが
それは何故や〜 適度の狩猟圧がオオカミが人間を避けることに一役かってるのかと思いきや
ホッキョクオオカミとか警戒心は比較的薄いのに事故は少ないという謎
単純に答えは出ないもんですな オオカミが、うろつくと、シカは・・・。
襲撃されそうな場所を避けるんだよね。
その結果、特定の植物が保護される(食われない) >>797
天敵がいたら、とうぜん常に警戒し、移動しながらの食事になるから
その場の植物が丸禿げになるまで一箇所に腰すえて食事なんて出来ないだろうしね >>796
飼育しても人間に馴れやすいらしい>ホッキョクオオカミ ホッキョクオオカミは古いタイプのオオカミらしいということは関係してるのかな? ホッキョクオオカミは、ニホンオオカミ同様、比較的足とマズルが短いらしいね >>793
欧州オオカミも現代(20世紀後半以降の記録では)ではほとんど人を襲っていない
現代においては北米オオカミと欧州オオカミに人への攻撃性にはほとんど差がない
いいかげんに欧州オオカミへのイメージを改めるべき。
だから過大評価じゃないと思うよ
亜種間というよりも、環境の要因だろう >>804
動物にも地域ごとに文化があるよね。
星野道夫が、アラスカではクマにやられなかったけれど、ロシアではやられたのは、アラスカ等ロシアのクマの持つ文化が違っていたとの説もある。
人を襲うかも、時代や地域による偏在はあるのかもね。 >>804-805
>>779でリンクされてる本は、オオカミをはじめとした動物の人食い行動の地域性の違いにふれてる本だよ
著作者が滞在したベラルーシの村で1995年12月〜1996年2月の間に起こった三件のオオカミ捕食事件をはじめ
やはり90年代におこったインドオオカミの明確な連続捕食事件についても述べてる >>807
インドオオカミの件は別として、欧州での人への被害の頻度は北米とたいして変わらない(現代では)
そのベラルーシの件を入れてもね。
反論なら、明確に現代(ここ半世紀程)の欧州と北米で統計的に有意に差があることを示さないとね
インドオオカミの件は別スレで少し考察した
恒常化しているわけではない
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1287925156/414-416
要因としては環境のほうが大きいのではないだろうか >>807
ごめん、俺のじゃそのリンクうまく開けないんだけどみんなちゃんと開けてるの?
せめて商品名だけ教えてもらえないかな…。読んでみたい なお、>>779の本は原著は2002年の発行であり、西ヨーロッパでのオオカミの復活以降は含まれていない >>809
ハンター&ハンティッド 人はなぜ肉食獣を恐れ、また愛するのか 著者のクルーク自身も環境条件による変化を指摘している >>812
つか動物被害は地域による変異があるという話で環境関係無いなんて言ってる人はいないよーな 性質と環境のどっちが大きいかっていう問での意見だからね
俺は環境かなって意見です
つか、ヨーロッパオオカミはインドオオカミよりも北米のオオカミに系統が近いし >>815
「ホッキョクオオカミの飼育下での馴れやすさも関係してるのでは?」みたいな話にはなってたけど
「性質と環境のどっちが大きいかという問い」や、ましてや「亜種に関係してる」と意見してるレスなんてあった?
ホッキョクオオカミの例は「こういうケースもあるから単純に答えは出ない」というレスから続いてるし
ハンター&ハンティッドは(原因はどうあれ)狼害に地域差があることの例では?
そもそもニホンオオカミからして害のあった地域と害が伝わってない地域とあるし
人を襲うタイプとそうでないタイプと二種いたという伝承もあって
地域差や個体差で開きがあったことは確かなのでは? 横からスマン
ホッキョクオオカミなら
その馴れやすさも環境の違いによるものか
本来の性質によるものかは現段階ではわからんと
他スレでも話題になってたと思った
というよりもろもろの条件含めて
オオカミによって害に差があるという話だったのでは? >>812
その本では捕食者の持つ文化的影響が大きいのではという結論だったと思います。
そういう食文化が形成されるには周囲の環境が大きく関わってるのは当然として。 狼被害ググッたら
1952〜2002年までにヨーロッパとロシアで8人、北アメリカでは3人、
南アジアでは200人以上とあったから、近年では南アジアがぶっちぎりで圧勝
(ただし近年の北米では捕食によって人間が殺された例は無い?)
前世紀より前ならヨーロッパには伝説的人食いスターがいるのでヨーロッパ圧勝?
人食いの流行や地域差はわりとくっきりしてると思う オオカミの害か・・・・。家畜が襲われるのは被害だね。
しかし、野生のシカとかカモシカを襲うのは、結果として環境のコントロールだな。
どうすればいいのかな? >>804
結果として狼害が少なかった地域の統計に引きずられ
過去の欧州の狼害記録は野犬によるものではないかみたいに考えられてたことなどは
あきらかに偏りすぎだと思う
>>820
将来的には食用の肉も野菜も工場で合成して生産することが可能になるんで
そうなれば人間が野生動物の生息地域から完全撤退して
人間と野生動物の生活圏を完全に断絶させてしまえば被害も軋轢も無くなる
でもそういう理想の未来が来るまで、どうやって共存してったら良いかは今後の課題かな >>818
結局、後天的な要因が大きいってことだろ >>816
>779が性質という言葉を使ったのが悪い
性質というと先天的な意味があるから
せい‐しつ【性質】の意味
1 もって生まれた気質。
2 その事物に本来そなわっている特徴。
性質
@その人に生まれつき備わっている気質。人となり。天性。
A他のものと区別しうる,そのもの本来のありかた。 >>821
一時期「動物は同種では殺しあわない」「満腹になっているのに無駄な殺しはしない」とか
動物の一面だけを見て過大評価というか、人間の理想を投影してしまってた風潮は
オオカミに限らずあったと思う
>>823
ハンター&ハンティッドの著者は遺伝による可能性も推測してはいるけど
ここでは別に後天的か先天的かって話にはなってないよ
>>824
狭義の意味ではそうだけど、広義の意味ってか、話し言葉では特徴やタイプみたいな意味でも使うし
>>779の上げてるハンター&ハンティッドは本質的な違いがあると述べたものではないし
欧州と北米オオカミの違いから、ホッキョクオオカミは馴れ易くて〜的な話が途中からまぎれちゃったから
そこでややこしくなったんじゃね?
>>825
大所帯の群れイイネイイネ〜 たまたま立ち読みした本に載ってたんだけど、昭和初期の奥只見には狼らしき動物がいたらしい。
猟師をしていた人に話を聞いたらしいんだけも、それによると遠吠えを聞いた人がその本人を含めて複数いて、
犬とは一目で違うと分かる姿をした動物を見た猟師が一人いるとの事だった。
奥只見と言えば福島県の中でも特に山深い所なので、今でもその謎の動物がいてくれる事を願うばかり。 >>829
情報感謝
福島のも生き延びててほしいね 福島で増えてるという丸々太ったイノブタ食って生き延びて〜 >>829
只見ってどこか調べたら檜枝岐村とかあっちの奥会津の方だな。尾瀬も近い。 尾瀬は鹿による植物への害が問題になっているみたい。
以前は鹿は尾瀬の辺りでは見なかったらしいんだけど、近年現れる様になったと。
それは尾瀬に「鹿が恐れる存在」が元々いないのか、若しくは近年いなくなったという事かも知れない。
尾瀬は訪れる人が多いから、人を避けて移動したのか、既に絶滅しているのか、近年滅んでしまったのか。 >>829
それ、面白そう。なんていう本ですか? 著者、編集者など、よかったらもうちょっと詳しく書いてやってください。 山怪じゃないかな
山の怪異の話の聞き取りの本
違うかもしれないけど >>839
829だけど、そうそうその本!
凄いよくわかったね! 私は図書館に一巻二巻をリクエストしてて
借りに行くのを忘れてたけど、
おかげで思い出したから、また借りに行ってみよう >>829-842
思わぬところでの生存情報に当たると希望がわいてくるよね
ニホンオオカミの話題を意図的に拾おうとしてない界隈にもそれらしい動物の痕跡がしっかりあるんだなって 民俗学系方面にもオオカミ信仰がらみでさりげに生存情報に当たったりする
絶滅年とされてる年以後にもお犬様に会ったとか、シカ・イノシシが逃げてったとか
そういう時もなんか得した気分になる 「お犬様なんていないよ」と言ってたらお犬様が出てきてにらまれたという秩父の民話はなんかなごむ 私は九州のツキノワグマ生存説を追ってネットをさまよってたら、
一昔まえの和歌山の山奥の猟師さんたちが犬ではないイヌ科の動物を見かけている話を読んだことあるよ >>847
それも嬉しい収穫
九州はツキノワグマも絶対いるよね ニホンオオカミは夜行性だから見つかりにくい、ことは有り得るのかな? >>849
大いにあり
東京23区内という人多過ぎな場所に生息するタヌキも
夜行性だったから発見が遅れたし 生息域が奥山っぽいのに信憑性の高い2例の写真が割りと人里周辺なのはなぜだろう >>852
どの程度の山奥が生息域なのか分からないけど、そこまで行く人は極少数だから、遭遇する可能性もそれを撮影できる可能性も相当低いんじゃないかな。 2例とも人工物と一緒に写ってることから
昼間はオフロードバイク乗りが走ってる未舗装林道を
夜はオオカミが横切っててもおかしくないと思っている。 >>854
閉鎖してる林道の入り口とか結構監視カメラがついてる所が多いから、営林署とかの関係で狼情報が出てこないかなあ。 >>852-854
秩父野犬は好奇心旺盛なお年頃の若いオス
祖母山野犬は普段より大胆になる子育て中のメスがN氏が採取した毛糞の臭いにひかれて来た
と、それぞれ推測されてる
ことに祖母山野犬は、九州の七月なのに冬毛が残ってる状態から
普段はもっと標高の高い場所に棲んでるんじゃないかと言われてる
なにかのきっかけ(若さ故の好奇心とか毛糞の臭いとか)で、オオカミ自ら人間の近くに来るとかでないと
なかなか遭遇撮影は困難なんじゃないかなぁ
>>855
監視カメラに映っても知識の無い人が見たらキツネか野良犬と思ってスルーしてしまうだろうし
なんとか情報を得られないものか >>854
イタリアのオオカミは実際夜間に街中横切ってるらしい
カモシカの住む山にオオカミも住む(カモシカが餌?)&送りオオカミしながら人里近くまでついて来る
これらの伝承が事実なら、カモシカのいる高地から人里まで行動範囲広いんだろうな >>856
あれだけはっきり写ってる2例をただの野犬って反応する人多いよな。
ニホンオオカミかどうかは別としてそこんぞょそこらの野良犬が野生化したとかそういあものじゃないというのに。 >>858
同意
オオカミじゃなかったとしてもただの野良犬じゃないことは確かなんだから
そこはもっと着目すべきと思う >>857
ニホンオオカミもイタリアオオカミもハプログループ2です。
イタリアオオカミはニホンオオカミと比較して耳が大きいですが、ライデンのJamainu(ヤマイヌ)の剥製に似てないですか?
イタリアオオカミ夏毛画像。
Canis lupus italicus
【 http://www.angelinaiannarelli.it/bd/fotogalleri/item/358/asInline 】
【 http://maxfear.photoshelter.com/gallery−image/G0000YaHtlbGZsgU/I0000lwLBqQXZjkY/8 】
【 https://www.jungledragon.com/tag/16030/italian_wolf.html 】 >>862-863
なんか日本の古いオオカミ絵画によく似てる気がする イタリアオオカミも送りオオカミみたいに
人間のあとをつける行動するそうだ
性質も似てるのかもね >>868
単なる偶然なのか、ハプログループ2の性質なのか、狩猟圧が高くないからなのか >>849>>851>>854
都会住みのタヌキは夜にこっそり出没するから
人間は身近にタヌキがうろついてても全く気づかないんだよね 東京23区内という人大杉の場所でタヌキの発見が遅れたこと考えたら
山深い場所の動物の実態が全くわからなくても無理無いと思う 排水溝とか伝って人目につかないように移動してんだよね>都会のタヌキ タヌキは足の皮膜がよく発達してて水かき状になってる
ニホンオオカミと共通や! ニホンオオカミにあったと言われる水かき状に発達した皮膜は伝承上で、標本とかでは確かめられてないけどな
まぁ足の間の皮というデリケートな部分だから、今後状態の良い標本が見つからないと確かめようがないだろうが >>876
生体が確保出来ればきっとその謎もとける 木登りも出来る足の短いずんぐり体型から、足が長く走ることに適した体型に進化したのがオオカミ類だから
古いタイプであるニホンオオカミがタヌキよりで足が短めで皮膜が発達してるのも納得 木に登るタヌキ(古い形質のイヌ科動物)の話は過去ログで既出だったか >>879
ニホンオオカミの特徴は森林の多い環境に適応したためなのか
それとも元からそういう古い形質を残したオオカミだったのか…
どっちなんだろ? >>874
狼爪もな
ニホンオオカミには狼爪のある個体の割合が多かったと推測されてる >>876
紀州半島で見つかったニホンオオカミ疑惑動物では脚に水かきがあったね。 >>884
それ皮膚病の狸説もあるそうだけど正体は結局なんだったんだろう
似たような動物が続けて捕獲されたというのが気になる… フランス語で白い秋田犬二頭が並んでいる画像。一頭は「キツネ」という名前の。
あれを見て、おいなりさんだなーと感じた。
オオカミ、犬、キツネが混同されつつ、信仰の対象になったこと。
日本犬がオオカミだけでなくタヌキやキツネがとも似ていることも、納得がいく。 平仮名のおいなりさんだとどうしても「それは私の〜」と脳内再生されてしまう。 << アフリカゾウの生態が昼夜逆転、密猟回避で 研究 >> 9/14(木) 10:56配信
【 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000015-jij_afp-env 】
あれほど大きなアフリカゾウでも人間の狩猟圧を恐れて習性を変えてまで夜間に移動しているようですから、
ニホンオオカミも人間がシカやイノシシを狩猟しているところを目撃すれば人間と遭わない時間帯に活動
するように習性を変えたとしてもおかしくありませんね。 イノシシは元々昼行性らしいけど、人と関わるうちに夜行性になったとか。 >>894
逆じゃないか?
もともと、イノシシは夜行性で、夜におとなしく餌を探していた。
しかし、ヒトとつきあうようになったら、暴走するようになったんっじゃないかな? >>895
昼間から堂々と出てくるのは元帰還困難区域で育った奴らだけじゃないのかな。
あそこは長いこと人がいなくて、人目を気にする必要が無かったからああなった。 >>894
「イノシシは元々昼行性らしい」そうでしょ。
「人と関わるうちに夜行性になった」夜行性というよりは昼行・薄暮性じゃないか。
田畑でエサを漁るのに、明るいと人間に見つかって追い払われるので暗くなってから
こっそりと田畑を荒らすようになったんだと思う。 逆に人食い癖のついた肉食獣は、人間が外に出てる時間帯の日中に狩をするよう習性が変わると言うし
動物はいろいろ適応するようだ >>897
夜行性なんじゃないの。
トレイルカメラによる野生動物撮影の記録では、イノシシに絞ると出現時間帯が18:00〜翌6:00、記録頭数のピークが24:00前後という結果が出てるんだけど。 てかこの記録には2頭だけ「ノイヌ」が含まれてて、その出現時間が24:00付近なのは偶然なのか。
それともイノシシに合わせてるのか。カウントが2頭だけでは分からないや。 >>902
偶然なのかもしれないがイノシシの活動時間に合わせて活動してるイヌ科動物がいるかもと想像すると色々と滾る そもそも「ノイヌ」は本当に全て「ノイヌ」なのか?
という疑問もわく >>904
実は放し飼いの犬かも知れないけど、確かめようが無いから「ノイヌ」としているんだろうね。 >>907
まぁ犬的外見をしてるからノイヌとしてるだけで
放し飼い犬か捨てられた飼い犬か、それとも犬的なにかなのかまでは確かめてないだろうし
実際確かめようがないだろうね
出現場所や出現時間から普通の飼い犬の可能性は少ないかも程度の推測しか出来ない >>906
それで鑑定に失敗しちゃったのが飛騨の双六荘のアルビノか白毛種のキツネの剥製。
斐田猪太郎が本の表紙にも使って、あとで他の人たちが確認したらキツネだってのがあった。
同じ失敗は繰り返したくないね。 >>913
失敗も何も双六荘の剥製はそもそも持ち主が白狐だから縁起物として剥製にしたもので斐田氏が狼と言ってただけでは?
狼ではないことは確かだけど普通の狐にしては大型で体型も変で〜と、ここの過去スレで何度か既出だったかと
少なくとも斐田氏とその同意者以外であれを本当にニホンオオカミと思ってた人はいないと思う 双六荘の剥製は狐にしちゃ変なところのある動物だけど
斐田氏はそれ以外でもまんま狐だろってのまで狼判定したりしてた人だからなぁ キツネも環境によっちゃ大型化することはあるようだが
双六荘剥製はそれ以外でも変なとこあるからなぁ
キツネの奇形だったとしてもかなりのレア動物
でもそれをニホンオオカミだと主張すんのは別の話やね >>918
知られてないキツネの亜種だったりしてなー 科学的に証明されてないけど「いるよ」と言われてる狐と犬の雑種ドクスかも? キツネの変種でもドクスでもキツネ犬のような先祖帰り犬でもないけど
交雑したら偶然キツネ化した犬ならこちら
http://karapaia.com/archives/52219356.html ニホンオオカミも頭骨だけでタイリクオオカミとは6ヵ所もの相違点がある
オオカミっぽくないオオカミだしな
日本のキツネの中にも変り種がいるのかもしれない >>927
和犬とも他のオオカミとも似て非なる。他のプリミティブ・ドッグとも異なる。
特に耳介。先が丸っこい! >>929
先っちょの角の取れた姿が可愛くて、ちょっぴりなごむニホンオオカミ! >>929
あまり知られてないけどニホンオオカミには耳にも特徴あるんだよね 短い足や小さい耳などのニホンオオカミの特徴は森林の多い日本に適応したためと思われるが
そう考えるとニホンオオカミは真のシンリンオオカミと言えるのかも >>936
足の間の皮膜や狼爪は、足場の悪い場所への適応と言われてるからね >>936
しかし、日本の草食動物は、結構でかいだろ。
小型の日本のオオカミが倒せるのか?
ああ、病気とか老体子供とかを狙ってなのか? >>932-933
同意
ニホンオオカミは丸耳かわいい ニホンオオカミの大きさ
ライデン剥製の推定体重15s←タイプ標本になっちゃってるが実はニホンオオカミの中でも小さい方
福井オオカミの体重、5貫目(約18・75s)
科博剥製の推定体重20s ちなみに日本の草食獣の大きさ
ニホンイノシシ
体長100?170cm、体重80?190kg
ニホンジカ
体長90?190cm、体重25?130kg
ニホンカモシカ
体長100?110cm、体重30-45kg >>947文字化け 訂正
ニホンイノシシ
体長100-170cm、体重80-190kg
ニホンジカ
体長90-190cm、体重25--130kg
ニホンカモシカ
体長100-110cm、体重30-45kg ニホンオオカミはタイプ標本のライデン剥製が小さいために実際よりも小さいイメージにされてる感じ 三峯神社の毛皮はデカいよね
タイリクオオカミと遜色無いぐらい 秩父はオオカミ生存に適した場所だから大型個体がいたのかな >>902-903
ニホンオオカミも獲物の活動に合わせて行動してたんだろうな >>956
冬場にシカは木の皮をかじったりして生き延びるけど、オオカミがいた場合追い回されるので
弱った個体は時間をかけないと木の皮をかじれない→群れの移動についてこうとすると満足に齧れず餓死
こうなるらしいね >>957
オオカミに限らずだけど
捕食者が直接被捕食者を食い殺す率よりも
捕食者によるそういう圧力で被捕食者に警戒や移動などの行動変化がおこり
結果的に被捕食者の個体数減少などに繋がる率の方が高いらしい >>958
あと食事をまったりとれない個体は妊娠率も低くなるとか オオカミに食べ物捧げる宗教的儀式は
餌付けすることでシカを追い払うオオカミにとどまってもらう意味もあったのかな? よくある白米や赤飯はオオカミにとって嬉しい餌じゃないだろうが
それと一緒に肴を捧げるのもあるからなぁ
冬場とか餌がとりにくい時期には神社からの貢物に頼ったかもしれない >>968
オオカミ信仰のある場にオオカミ生き残り説が多いのはそれかw << 「野犬って毛嫌いするけど、いったい誰が野犬にしたんですか?〜山口県」 >>
Vの下5枚目の写真。頭部が写っていませんが、背筋に沿って黒い差し毛といい尾を
垂らして歩いていたり、ニホンオオカミの血が混じっているような野犬?
是非、頭部を見て見たい。 焼き畑があった頃は夜になるとそこにシカがやってくるのでオオカミもやってきたらしいお >>973
現存するオオカミの頭骨や毛皮が獲れたのもそういう比較的人里に近い場だと言うのもそれを裏づけてる >>974
そういう場にいるオオカミの方が捕獲しやすかったというのもあるだろうな 警察からのメールだな。地名をさらしちゃう。
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本日午前6時50分ころ、前橋市二之宮町地内において中型の野犬5頭くらいを目撃したとの情報がありました。
危険ですから十分注意してください。
なお、目撃した時は、近づくことなく通報してください。
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その場所は住宅地です。。
野良犬すら見たことのない場所です。群れを作っているとは・・・。
どこから野犬は来たのだろうか。 >>981-982
実際、魚食って生きてるオオカミも果物主食のオオカミもいるんで荒唐無稽な伝承とは片付けられない
>>983
住宅地内に群れなして出没してるなら野生化犬や狼的動物の可能性は低いような このスレッドは1000を超えました。
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