>>204
「昔は700sもあるツキノワグマがいて、今でも400sのはいる(四半世紀ほど前に出版)」
ニホンツキノワグマをWikipediaで見ると、『大陸産に比べ小型である。最大の記録は1967年に宮城県で
捕獲された220kgの個体で、近年にも2001年に山形県で体長165cm、体重200kgの記録が報告されている。』
とあるので、いくら冬眠前でかなりの脂肪が付いていたとしても400kg以上というのは信憑性に欠けるのでは?
400kg以上といったら北米大陸に生息しているヒグマの亜種であるグリズリーのオスの中でもかなり大きい個体ですよ。
(因みにグリズリーは、鼻先から尾の付け根までが平均200cm)