2000年代初頭に一世を風靡した4-2-3-1。
中盤を厚くし、ボールポゼッションの向上を図ってゲームを支配するサッカーを
目的とするスタイルがトレンドにあった。
しかし、その後カウンターを主体とした縦に早いサッカーが世界的に標榜され、
インサイドハーフとアンカーを配置した4-3-3、あるいは4-1-4-1に主役の座を
明け渡した。
ところが、今大会では4-2-3-1を敷くチームがまた増加傾向にある。
今大会の傾向から、世界のサッカースタイルはどのように変化しようとしているのか
考察を深めるスレです。
さぁどうぞ。