ダイエット歴10年の俺がカロリー・脂質・糖質制限ケトについて何でも答える質問スレ
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>>89
> >>87
> 例えは不要なのでファクトが欲しいですね
> どの程度の糖質制限をかけると、どの程度の耐糖性異常があらわれるのか
ファクトが欲しいのは同感
発症自体は、どんな人でも不可避みたいで、個人の意見レベルのエビデンスしか無く
コホート研究以上~メタアナリシスレビューレベルのエビデンスは、今のところ存在しない >>116
同じ報告書の中に、「また,肥満した糖尿病患者において体重の減量,食事制限によって耐糖能が著明に改善することは日常しばしば経験する.」とあるので、結局はPFCバランスと総エネルギーを考えてやるのが一番ってことなんですかね なんだろう、腑に落ちないな
糖質過多→インスリン抵抗性の上昇→肥満・糖尿病に近付く
これを解消するために
糖質制限→インスリン抵抗性の下降→肥満・糖尿病から遠ざかる
のはずなんだけど、耐糖能異常の原因がインスリン抵抗性だとすると、よく分からない >>118
それもあるし
糖尿病について詳しいわけじゃないけど
知っている範囲だけで
お酒を辞めるとお酒に弱くなるのと同じように糖質に弱くなる
腸内フローラの悪化
肝臓機能の低下
乳化剤
人工甘味料
DOHaD
膵臓β細胞の機能低下や破壊
といった理由があるし、これですらほんの一部で、他にも無数に「耐糖能異常」の原因はあるけど、もはやスレ違い
スレの主旨に沿った範疇だけで言えば
「耐糖能異常の要因は無数にあるけど、とりあえず糖質制限は耐糖能異常になる」 ダイエット始めて趣味に使える時間が無くなったり減ったりして人生がクソつまらない
みんなこれはどうしてるの?運動やダイエットがやっているうちに楽しくなるとか言う人いるんだけどそれってあなたの感想ですよね?状態
開始から一カ月少々経過したけど義務以外の何者でもない苦痛を受けるだけの行為なんだが…
仕事以外にやりたくないことが増えるとは思わなかった >>126
ダイエットはあきらめればいいと思います。自分も重荷に感じたらやめると思います。 >>127
それが健康診断に引っかかったからやめるわけにはいかないのよ…
やめていいなら今すぐやめたいよ >>126
基本的に、運動による脂肪燃焼って、運動以外の要素による脂肪燃焼効果と比較したら影響が軽微過ぎる
筋トレならまだしも、もし長時間有酸素運動してて時間を取られてるなら最悪
「適度な運動とバランス良く何でも食べる」神話には、科学的根拠0だからすぐにやめたほうがいい
まぁ、食道楽で、食べるのが趣味なら、趣味を変えるか、寿命と趣味を天秤にかけたらええ >>130
長時間の有酸素を例に引きながら適度な運動を否定するのはどうなんでしょう?
食いすぎるのとバランス良く何でも食べるのも違うし
そもそも肥満のメカニズムそのものに謎が多いわけで、科学的根拠に基づくダイエットをうたうものは大抵眉唾だと思ってます なんか変なこと言ってるかなその人?
長時間の有酸素運動も適度な運動も否定してるけど
運動がダイエットに及ぼす効果は血糖の取り込みとインスリン抵抗性の改善だね 糖質制限と耐糖能の話は>>75と同日の17時ごろに江部さんがblogに新規投稿してて、関連性が気になる
それを受けての>>75なのか偶然なのか 糖質制限かそれに端を発する栄養バランスの改善によって、くせ毛が治ったりすることはあり得る?
糖質制限とファスティングやって半年ぐらいなんだけど、直近2ヶ月ぐらいの間に生えてきた髪の毛がどう見ても直毛なんだよね
少年期にいきなり直毛からくせ毛になってから、30年近く経つんだけど…
ちなみにダイエット的には成功してる
開始前の5月の月平均 → 11月の月平均で
体重: 87.4kg → 74.9kg
体脂肪率: 27.2% → 21.7%
腹囲: 107cm → 88cm 白髪は根元が白くない(黒髪に戻りつつある)のが増えてきてて、これは栄養の行き渡りで改善する可能性があるのは知ってたし、期待もしてたけど 糖質制限に限らず髪質が急に変わることはあるよ
俺は逆に直毛からくせげになって美容師さんにきいたらまあまあよくあることらしい そうなのかありがとう
たぶん栄養の過不足が影響してるんだろうなー ご飯の量を今までの半分以下の100グラムにしてあとは好きなもの(お菓子含む)
を食ってるけど3ヶ月で15キロ痩せた
運動は週4で市のプールで1時間泳ぐ 糖質制限したら夜間に足がつるのは気のせいじゃないのか…? >>140
糖質制限するときによく食べがちな食品といえば、チーズだったりする。
チーズはカルシウム過多になり、マグネシウムが不足するから、なるべく控える。
※マグネシウム不足 足がつる とかでググる
基本的には、マグネシウムのサプリを飲む。
チーズを食べてなくても、マグネシウムのサプリを飲む。1錠で足りなければ2錠飲む。
経口だと吸収率悪いから、マグネシウムスプレーか、マグネシウムの入浴剤を使う。 シモの話で失礼
糖質減らすことから始めたんだけど、炭水化物減らすとウンコサンの量激減する?
繊維とっても全然出ない… >>143
便の大半は食物繊維
炭水化物のほとんどが食物繊維
食物繊維は消化されない
炭水化物を減らすかわりにタンパク質メインの場合、タンパク質はほぼほぼ消化される
炭水化物が多いとかさ増しされて便の量、回数共に増える
炭水化物少なめのタンパク質脂質多めだと、ほぼ消化されるからいずれも減る
お腹の張りや便秘特有の違和感など、何かしら異常があるなら問題だけど
何も違和感無いのに便が減るのは問題無し 糖質があるとはいえ、他の栄養素とか効果効能を考えると
白米とかパンとか麺類とは違って
バナナは食べる価値があるスーパーフードだと思う
だからバナナは食べるぞッ ダイエットするという考え方が間違いだと俺は思う。
常日頃から自己管理していれば
と言うことだね 結局糖質制限と油制限はどっちが大事なのさ
俺が若いとき鈴木その子の「やせたい人は食べなさい」で油制限一択だった
あとは○○だけ食べる系のトンでも理論ばっか >>149
注目すべきなのは何を食べるかというのをエネルギーサイクルに最適化するという部分なんだよ
たとえば毎日仕事が体力勝負だとか体育会系で1日8時間くらい練習に勤しんでる人は1日に5000kcalくらい食べても太らない
逆にデスクワークしかしてなくて1日3000歩歩いているかどうかの人は2000kcalしか食べてないのに痩せない
摂取に関しては0以下にはできないが消費はその人の体力が続く限り3000kcalまで増やせたりする
この事から運動の有益性はわかるのだけど運動をしすぎると人は防御反応として「もっと食わないと死ぬわ」となるので結局運動やめたら太る
で、肝心な糖質制限と脂質制限の違いなのだけど、エネルギーをどう使うかで変わるって事
糖質ってのは運動に不可欠なエネルギー源なので運動中心で痩せたいなら糖質は減らしすぎてはいけないというのが大前提
この方法のメリットは多少ご飯を食べ過ぎたとしてもチャラにできるだけ運動すりゃいいんだよって事
逆に糖質制限は運動はそんなに頑張らないけど痩せたいという人向け
ただし糖質と脂質ではカロリーコストが倍近く違う
同じ質量の糖質に対して脂質は半分くらいしか摂れない
なぜならカロリー制限という大前提が存在するから
たとえば1日3000kcalくらいハードに動く人が脂質を減らし糖質をしっかり摂ったとしても
運動で糖質は使われるから脂肪にならない→痩せる、という事が可能
逆にあまり動かない人はそもそも摂取カロリー減らさないと太るのだから
限られた摂取カロリーの中で脂質に配分してしまうと全然量を食べられないんだよ 脂質制限→「量を食べて運動頑張る人向け」
糖質制限→「量は我慢できるが運動したくない人向け」
大雑把にいうとこんな感じで
糖質制限の効果を更に高めたいならここに有酸素運動を追加すればOK
たとえば朝起きた時に20分くらい踏み台昇降とかハイペースのウォーキングとか縄跳びとかやるなら
腹にたまった内臓脂肪とかはガンガン燃焼されるので痩せていく
そもそも運動せずとも効率的に痩せられる方法に、除脂肪に最適な有酸素を組み込みのだから効率は良いよ
ただこれには大きなデメリットが存在していて糖質制限や有酸素運動をやめたらまた太るって事
普段から糖質減らし運動習慣できているならこれが一番楽なダイエット方法になるので
巷にはロカボ食品や高タンパク食品が氾濫している
脂質制限の方はアホほど運動したり筋トレでマッチョになりたい人向けなので
メタボ腹のおっさんやスイーツ大好きなぽっちゃり女子が取り組むべき事ではないんだな なぜメタボ腹のおっさんが脂質制限すべきじゃないかというと、胃の大きさがデカいままになるので
結局脂質制限を解除したりチートデーすると1ヶ月の努力が水泡に帰する事になるから
この人達がやるべき事こそ食事量の制限なわけなのに「食いたいけど運動頑張ればいいんだよな」と勘違いして
本来は大きな筋肉を総動員するような筋トレやハードワークしないといけないのに
効果の薄い腹筋運動やら脂質制限の意味がなくなる有酸素運動頑張りがち
ぶっちゃけ、どんなに腹筋運動を頑張って毎日筋肉痛になった所で腹の贅肉は減らないわけ
腹の贅肉減らしたいなら余剰エネルギー作らないようにする事と、より大きな消費カロリーを作り出す事なんだよ
そう考えた時に食事量を減らすというコントロールが必要な糖質制限は有用
もともとマヨとか肉とか好きな人達なわけで、ある程度食べたい物を食べるが量を我慢する、というトレーニングができるのが糖質制限のメリット
またウォーキングやエアロバイク頑張れるなら糖質減らす事で脂質代謝にシフトできる→体脂肪が減る、という事に繋がる
ぽっちゃり女子も同様で食事を減らす事でダイエットしてる感が高まるのと
負荷の軽い有酸素運動をちょろちょろやるだけで良いのだから持続しやすいんだ 筋トレするし、一日中ハードワーク奴は脂質制限
この場合、摂取カロリーはそんなに抑えないで良いし量も食える
インドア派で楽して痩せたいなら糖質制限と有酸素運動
摂取カロリーは基礎代謝程度まで減らさないといけないから量は食えない 大筋では合ってるけど
・運動はグリコーゲンが枯渇してもケトン体と乳酸で継続できる(この代謝への慣らしは必要)
・胃の大きさは変化しない
この辺りを踏まえてやり直し 物理的な胃の大きさは食事毎に変化するだろ
空腹なら小さくなるし満腹まで食えば大きくなる
最大サイズは変わらないが、これも収容できる内臓のスペースで変化する
たとえばベルトをキツくしめていたら胃が膨らめないのでそれ以上入らなくなる
同様に内臓脂肪ががっつりついて消化器系に空きがなければ腹の肉を伸ばして確保しようとするわけで
その結果が肉割れだろ
これとは別に満腹であるかどうかという満腹中枢の感じ方は血糖値トリガーなら食べ方で変化していく
糖質制限のメリットはそこにあるんだろ 運動と大雑把に言ってるが瞬間的なハイパワーが求められる場合はクレアチンリン酸や解糖系使うしかないわけで(神経系が構築されてる前提)
逆に緩くエネルギー取り出せば良いなら有酸素系
筋トレ一つとっても様々なケースで使われるエネルギーは変わってくるんじゃないのかい
日中の活動では基礎代謝分で良いから供給源がどうあれ死なないように体が勝手に何とかしてくれるが
痩せようと思ってやる運動は生存本能とは別の部分で行われるわけで、
無駄なくエネルギー使おうとするなら意図的に糖質の摂取を控えた方が合理的という事で
そもそも食うために運動するというのが本末転倒だよ
普通は運動するために食うのだから 論理の破綻や矛盾を取り繕うために無駄に長いだけで、内容スッカスカすぎる
届くべき人に届かないぞ >>157
あなたが説明し直した方が話が早そうな気がするのですが >>158
結論は>>154の横槍で伝えてあります
私から見て、彼は大筋で間違ってはいませんが、説明の過程で用いる根拠がやや古いか医学的に事実とされていない俗説だったりするので、そこを改めてほしいと思うだけです
あと、長い >>149
> 結局糖質制限と油制限はどっちが大事なのさ
> 俺が若いとき鈴木その子の「やせたい人は食べなさい」で油制限一択だった
> あとは○○だけ食べる系のトンでも理論ばっか
断糖魚介類刺身生活が究極ではあるけど
まだ最先端過ぎてエビデンスが無いのと、
食文化を放棄するから現実味が無いので除外するとして、
最優先は、炎症に注目する必要がある。
糖質はAGEs、油は悪いオメガバランスで炎症を促進して肥満につながる。
更に言えばレクチンによる炎症も鑑みると、基礎代謝量分のエネルギーを賄える量の
精米された白米と、魚介類だけの食事と、ビタミンミネラルはサプリで補給が、
平均的な日本国民の、日常生活に支障無い範囲の、ベターな食事と思う。
例)基礎代謝量1200kcalなら米200g✕3食、魚介類のおかず 魚介類は有機水銀のリスクが高いのでタンパク源としてこればかりを摂取するのは勧められない
最もベターな食事は、いろんな種類の食材をなんでも少しずつ、だよ
この食材成分を断つ、そればかり大量にとる、というのが一番あかんヤツ 165p51s台を彷徨って3か月
50sを切る方法を教えろください 生涯断糖するなら活路はあるけど
普通食で、既にbmi18台はモデル体型だから
、それ以上は難しい。
もはや毎日そこそこ長めの有酸素運動を生涯続けるのと
チートデーは一切断つとか
本当にモデルとかアスリートみたいなプロじゃないとあかんレベルのモチベーションが必要だと思う。
一般人なら、地道に長年筋トレ続けるぐらいが無難なライン。 そりゃ糖質と一緒に摂ってた分の食物繊維を摂らなくなったら便秘る 飢餓状態の動物と同じうめき声がでていましたか?
地球の遠くにいるどんな生物にも迷惑をかけていないという自信がありますか? キムチ食い始めたらうんこブリブリ出るやふになた(´・ω💩・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています