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【18歳美少女】明石短大生全裸殺人事件【魚の棚】 [無断転載禁止]©2ch.net
0001大人になった名無しさん
垢版 |
2017/07/31(月) 10:08:29.55
┌─────────────────┐  明石女子短大生全裸殺人事件
|          _ _             |
|.         , : :´ : :ヾ: : :`: .、            |  平成元年7月23日未明ごろ、明石市内の商店街の路上で、
|     /: : : : : : : : : : : : :\          |  全裸の若い女性が首を絞められて死んでいるのを、通行人が
|.     /: : : : : : : : :,、:、 : : : : :ヽ         |  見つけ、110番した。兵庫県警捜査1課と明石署が調べたところ、
|.    ,': : : : ,': : ;': :ハ: i:!ヽ: ヽ: :ヽ        |  女性は同市在住の明石短大教養学科1年岡部三千代さん(18)で、
|.     | : : : :i : /| /  Vコニゝ: :}: : !         |  現場近くのすし店調理師、米田和久(30)の犯行とわかり、同日、
|.    ',: : : /:∠7>   ''r尓'Υ: N        |  殺人、死体遺棄の疑いで逮捕した。米田は「乱暴しようとしたら
|     ヽ: : :〃r'ハ   弋フ l'Υ         .|  抵抗されたので、殺害した」と自供している。
|      Y`、| 弋フ  、   ,, lノ           |
|...    ,ヘ._ゝ、 ,,   ′  ,ヘ          |  自供によると、米田は22日午後11時ごろ、JR西明石駅付近で、
|    /: : : : :ヽ   ! 7   /: : \      |  帰宅途中の三千代さんに声をかけ、JR明石駅近くのスナックで
|.   /.: : : : : : : :.i 、  _ , イ: : : : : ヽ      |  一緒に酒を飲んだ。その後、三千代さんを米田の勤めるすし店に誘い、
|.   ,' : : : : : : ; -ノ       !: : : : : : :'.      .|  閉店後の2階座敷に連れ込んで乱暴しようとしたが、抵抗されたため、
|.   !: : : :,:ィ´〈 `丶._  , トヽ: : : : :ノ      .|  午前2時過ぎに首を絞めて殺害。犯行が発覚するのを恐れて
|  ,ゞ:' : : i : : \   Уヾ、! :\`>. 、   .|  衣類を脱がせ、同店の西隣の路上に裸の死体を捨てた、という。
| ,イ : : : : : i_;_; : 冫、/ゞ、;_;!\<.: : : : :ヽ   .|
| !: : : : : : : : : `7: : :\: : i: :ヽ ‘:,\: : : : i  .|  殺された岡部三千代さんは福井県三方郡美浜町出身。
| Y: : : : : : : : :V: : : : : :\| : : `、}: : 〉i : :ハ  |  同県内の県立高校を卒業後、4月に明石短大に入学した。
|. ∨: : : : : : : :`ヽ:、 : : : : \: : :∨:,': `:ヽ: :', .|  知人らの話では、活発で明るい性格。秘書志望で、
|  ヽ : : : : : : : ∨: `: : : :、: : : 、,' /: : : : :i : ヽ.|  7月初めまでは神戸・三宮のしゃぶしゃぶ店に勤めていた。
└─────────────────┘  22日夕、「コンパに行く」といって下宿を出ていた。
. ▲全裸死体となった岡部三千代さん(18)
0004大人になった名無しさん
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2017/08/01(火) 10:48:54.07
女子短大生誘い殺害 明石 30歳の料理店員を逮捕 いたずら、抵抗され
神戸新聞 1989年7月24日

23日午前3時5分ごろ、明石市本町1の路上に、若い女性の全裸遺体があるのを、
通行人が見つけ110番。兵庫県警捜査1課と明石署は、同署に捜査本部を設置、
調べたところ、女性は同市西明石北町×ノ×、明石短期大学教養学科1年、
岡部三千代さん(18)で、遺体発見当時居合わせた現場東隣の料理店「十々八」調理師、
米田和久(30)=同市本町×ノ×=から事情を聴いたところ、犯行を認めたため、
殺人、死体遺棄の疑いで逮捕した。

調べによると、米田は22日午後9時に店を閉め、JR西明石駅付近にタクシーで行き、
帰宅中の岡部さんを誘って同市×町のスナックで飲酒。23日午前2時ごろ、「十々八」に連れ込み、
2階6畳の客室で乱暴しようとして抵抗され首を絞めて殺し、店の前の路上に遺体を捨てた疑い。

解剖の結果、ネクタイのようなもので首を絞められたことによる窒息死。
米田は「店内に遺体があると疑われると思い捨てた」と供述、同店2階奥の
物干し場から岡部さんの着衣が見つかった。

米田は遺体を捨てた後再び店に戻り、発見直後の3時過ぎ、店のシャッターを閉めて
出ようとするところを、遺体発見者に目撃され「女性の遺体がある」と声をかけられたが
「ああ、本当だ」と言い残して帰宅していた。

米田は、神戸市内の市立中学を卒業。焼き内店店員、トラック運転手などの
職を転々とした後、昭和63年8月から同店に勤務。妻と子供の3人暮らし。

一方、岡部さんは福井県三方郡美浜町出身。会社員×さん(53)の三女で、
当日は同郷の友人とコンパに出席して帰宅途中だった。

現場はJR明石駅南で鮮魚店などが密集していることで有名な「魚の柵」の一角。
0005大人になった名無しさん
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2017/08/01(火) 10:49:28.21
突然の凶悪事件に衝撃 魚の棚の一角で短大生殺害
悲しい出来事や しょげる総菜店主 慌ただしく警官出入り
神戸新聞明石地域版 1989年7月24日

明石市のど真ん中、魚の棚の一角で23日、明石短大生・岡部三千代さん(18)が殺害され、
全裸死体で見つかるという事件が起きた。鮮魚店や一般商店が立て込む地域で、
付近の人たちは突然の凶悪事件に強い衝撃を受けていた。(社会面に関連記事)

色白のやさ男 犯人

犯人の米田は、現場から約300b南西のマンションに住んでおり、妻と今春生まれたばかりの
赤ん坊の3人暮らし。2年半ほど前から現在の料理店に勤めていた。色白のやさ男風で、
仕事場では、愛想のいい板前との評判が高かったが、反面、マンション近くの住民によると
日ごろから口数が少なく、顔を合わせてもあいさつしないタイブだったという。また深夜、
仕事が終わったあと、酒を飲んで見知らぬ女性と連れ立って歩いていることもしばしばあったという。

一方、事件の知らせを受けた福井県三方郡美浜町の岡部さんの実家では、電話の応対に出た
母親の××さん(49)が「10日ほど前に本人から電話があり、いまアルバイトをしているが、
盆には帰ると話していたのに…」と、突然の訃(ふ)報に言葉少な。

岡部さんは、今春、地元の美方高校を卒業、短大入学後はジャズダンス部に所属していた。
岡部さんをよく知っている実家近くの人の話では「学校の成績もよく、朗らかで明るい子だった。
人に恨まれるような子ではなかった」という。

現場は魚の棚本通りの一筋南。早朝から周辺の道路にはロープが張られ、警官が人の出入りを
シャットアウトする物々しさに、通行く人たちもこわごわのぞき込みながら、小声で話していた。

近くで鮮魚店を経営している×××さん(60)は、死体が発見される20分ほど前、
仕入れの帰りに現場を車で通ったという。「その時は何もなかった。あとで聞いて
びっくりしました。今目は商売どころじゃありません」と、信じられない様子。

また、ある総菜店主(66)は「魚の棚に来て40年になるが、こんな不名誉な事件は初めて。
悪い話で魚の棚が全国ニュースになるのは悲しいですね」と話していた。
0006大人になった名無しさん
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2017/08/02(水) 10:21:54.51
女子短大生殺される すし調理師を逮捕 兵庫・明石 【大阪】
朝日新聞大阪朝刊 1989年7月24日

23日午前3時15分ごろ、明石市本町1丁目の商店街の路上で、全裸の若い女性が首を絞められて
死んでいるのを、通行人が見つけ、110番した。兵庫県警捜査1課と明石署が調べたところ、
女性は同市西明石北町×丁目、私立明石短大教養学科1年岡部三千代さん(18)で、現場近くの
すし店調理師、米田和久(30)の犯行とわかり、同日、殺人、死体遺棄の疑いで逮捕した。
米田は「乱暴しようとしたら抵抗されたので、殺害した」と自供している。

自供によると、米田は22日午後11時ごろ、JR西明石駅付近で、帰宅途中の岡部さんに声をかけ、
JR明石駅近くのスナックで一緒に酒を飲んだ。その後、岡部さんを米田の勤めるすし店に誘い、
閉店後の2階座敷に連れ込んで乱暴しようとしたが、抵抗されたため、午前2時過ぎに首を絞めて殺害。
犯行が発覚するのを恐れて衣類を脱がせ、同店の西隣の路上に死体を捨てた、という。

岡部さんは福井県三方郡美浜町出身。同県内の県立高校を卒業後、今年4月に
明石短大に入学した。知人らの話では、活発で明るい性格。秘書志望で、今月初めまでは
神戸・三宮のしゃぶしゃぶ店に勤めていた。22日夕、「コンパに行く」といって下宿を出ていた。
0007大人になった名無しさん
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2017/08/02(水) 10:22:13.99
女子短大生を絞殺 すし店員逮捕 乱暴図り抵抗され
読売新聞大阪朝刊 1989年7月24日

23日午前3時15分ごろ、兵庫県明石市本町1の×の市道で、同市西明石北町×の×、
××アパート内、明石短大1年岡部三千代さん(18)が全裸で死んでいるのを
通りがかった米穀店店員(42)が見つけ、110番した。

首を絞められた跡があるため、県警捜査1課と明石署が殺人事件として捜査本部を設置。
現場すぐ東にあるすし店の店員米田和久(30)(同市本町×の×の××)が、死体発見直後、
すし店から出てきて、第一発見者とはち合わせし、急いで立ち去ったことから、
自宅に戻ってきた米田に任意同行を求め追及。「乱暴しようとして抵抗されたので殺した」と
自供したため、正午過ぎ、殺人、死体遺棄容疑で逮捕した。
 
自供によると、米田は22日午後11時ごろ、女性を誘おうとJR西明石駅へ行き、福井県人会の
コンパから帰って来た岡部さんに声をかけ、2人で現場近<のスナックで酒を飲んだ。

23日午前1時ごろに岡部さんを勤務先のすし店に誘い込み、2階客室で乱暴しようとした。
抵抗されたため、カッとなってネクタイで首を絞めて殺し、身元がわからないよう衣服を脱がせ、
同3時ごろ、遺体を捨てた。衣服は物干し場に隠していた。

捜査本部は、目立つ路上に放置するのは不自然なうえ、米田が第一発見者と別れた直後、
車の音がしていることから、遺体を車に運んでいる途中、人の気配を感じて投げ出したとみている。

米田は焼き肉店員などをしたあと、昭和63年8月からすし店に勤務。
妻と子供1人がいるが、度々ガールハントしていたという。

岡部さんは福井県の高校を今春卒業、同短大教養学科秘書コースに入学。
ジャズダンスクラブに所属。神戸・三宮のしゃぶしゃぶ店でアルバイトをしていた。

同短大によると、岡部さんは出席率がよ<、上級生は「ごく普通の、明るい女の子だった。
まさか事件に巻きこまれるなんて」と驚いていた。
 
現揚はJR明石駅約500bで、明石市最大の繁華街「魚の棚商店街」の一角。
0009大人になった名無しさん
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2017/08/04(金) 17:01:40.51
女子大生絞殺、路上に すし店員 店で乱暴、抵抗され 明石・魚の棚
毎日新聞大阪朝刊 1989年7月24日

23日午前3時十五分ごろ、兵庫県明石市本町1の魚の棚商店街の一角にある××倉庫前市道で、
同市西明石北町1、私立明石短大1年、岡部三千代さん(18)=実家・福井県三方郡美浜町=が、全裸で、
ネクタイのようなもので首を絞められ殺されているのを通行人が見つけた。兵庫県警捜査1課は、明石署に
捜査本部を置き、遺体発見直後に現場に現れるなど不審な行動のあった同倉庫東隣のすし店店員、
米田和久(30)=同市本町×=を追及、犯行を認めたため正午過ぎに殺人、死体遺棄容疑で逮捕した。

自供によると、米田はすし店の閉店後、ガールハントに出掛けた。22日午後11時ごろ、
明石市和坂のJR西明石駅近くで、県人会の集いから1人歩いて帰宅途中の岡部さんに声を掛け、
同市×町のなじみのスナックヘ行った。23日午前1時ごろスナックを出て、岡部さんを勤務先の
無人のすし店に連れ込み、2階の6畳客室で全裸にして乱暴しようとしたが、抵抗され絞殺した。
遺体は店外へ捨てたといい、岡部さんの衣類は、自供通りすし店屋上の物干し場から見つかった。

岡部さんは、今年3月、福井県立美方高校を卒業後、明石市内に下宿しながら
明石短大教養学科秘書コースに進学。大学ではジャズダンスクラブに所属し、
授業は欠席したことがなく、まじめな学生だったという。

高校で岡部さんが所属していたテニス部の顧問だった××××教諭(26)の話では、
岡部さんは2年生の一昨年4月、県ジュニアテニス大会16歳の部で3位に入賞。

米田は妻と子供1人の3人家族。職を転々とし、一昨年8月からすし店に勤めていた。

魚の棚商店街はJR明石駅南約250b。深夜の人通りは少ない。
0010大人になった名無しさん
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2017/08/04(金) 17:01:58.20
女子短大生殺される 兵庫 調理師逮捕 乱暴騒がれ首絞める
産経新聞大阪朝刊 1989年7月24日

23日午前3時15分ごろ、兵庫県明石市本町1、魚の棚商店街の路上で同市西明石北町×ノ×、
××アパート内、私立明石短大1年、岡部三千代さん(18)が全裸で死んでいるのを通行人が見つけた。
首に絞められたような跡があり、兵庫県警捜査1課と明石署は、殺人、死体遺棄事件とみて
捜査本部を設置、現場付近で聞き込みで浮かんだ同市本町××、松本マンション内、調理師、
米田和久(30)を追及した結果、犯行を自供したので同日午後、殺人、死体遺棄容疑で逮捕した。
「乱暴しようとして騒がれたので殺した」と言っている。

自供によると、米田は22日夜、勤めているすし店の閉店後にタクシーでJR西明石駅付近に
ガールハントに行き、午後11時ごろ、歩いて帰宅途中の岡部さんと知り合った。この後
タクシーで勤めている店の近くにあるスナックに2人で行き、酒を飲ませたあと自分の店2階の
6畳間の客室に岡部さんを連れ込み、乱暴しようとしたが、岡部さんに激しく抵抗されたので
首を手とネクタイで絞めて窒息死させた。

米田は、店内に遺体を置くと犯行がバレると思い、岡部さんの白のワンピースや
下着を脱がせて全裸にしたうえ、抱きかかえたり、引きずったりしながら階下へ運び、
シャッターを開けて隣の家の前に放置した。

捜査本部は、遺体発見当時、すぐ隣のすし店から米田が店のシャッターを開けて出入りしていた、
という情報を得た。この時米田は、通行人に「あ、女の死体がある」と言われ、「あっ、ほんとや」と返事。
状況が不自然なことから、捜査本部はこの日朝から任意同行を求め調べていた。

岡部さんは福井県三方郡美浜町出身で、地元の県立美方高校を卒業後、
今春、同短大に入学したばかり。短大ではジャズダンスクラブに所属し、
熱心に練習をしていた。一方、犯人の米田は焼き肉店員、トラック運転手などを
転々としたあと、63年8月からすし店につとめ、妻と子供1人がいる。

現場の「魚の棚商店街」は、JR山陽線明石駅の南約300b。タイやタコなど
魚介類が並ぶことで有名で、京阪神から足を運ぶ客も多い。
0011大人になった名無しさん
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2017/08/04(金) 17:02:34.44
美浜出身の短大生殺さる 明石 調理師逮捕 全裸、店先に放置
福井新聞 1989年7月24日

【神戸】23日午前3時20分ごろ、兵庫県明石市本町1ノ×ノ×、「×××店」前の
路上で同市西明石北町×ノ×ノ××、××アパート内、明石短大教養学科1年
岡部三千代さん(18)が全裸で死んでいるのを通行人が見つけ、110番した。

兵庫県警捜査一課が殺人事件と断定、明石署に捜査本部を設置して捜査していたが、
×××店隣のすし店「十々八(とどはち)」の調理師米田和久(30)=同市本町×ノ×ノ××、
××マンション内=が犯行を自供したため同日正午すぎ、殺人、死体遺棄の疑いで逮捕した。

調べでは、米田は22日午後9時すぎに仕事を終え、同11時ごろ、JR西明石駅付近で
岡部さんに声を掛けスナックでー緒に酒を飲んだ。その後、明石駅近くの「十々八」の
2階の部屋に岡部さんを誘い入れ乱暴しようとしたが、抵抗されたため首を絞めて殺害。
23日午前3時ごろ、遺体を店の前の路上に放置した、と供述している。岡部さんとは22日夜に
知り合ったばかりで、岡部さんの衣服や持ち物は「十々八」の物干し場から見つかった。

米田は妻と子供1人の3人暮らし。これまでにも数回、深夜に駅前などで初対面の女性を誘っていた。

遺体を発見した通行人が、店のシャッターを開けて出てきた米田に「死体がある」と
話し掛けたが、生返事で応答、警察に届けず帰宅したことから不審に思った捜査本部は、
23日早朝から米田を呼んで事情を聴いていた。店の前に遺体を捨てたことについて
米田は「店の中に置いておくと私しかいないので、すぐに疑われると思った」と供述している。

岡部さんは22日夜、JR明石駅近くで開かれた本県出身者のコンパに出席、
1人で帰宅する途中だった。現場はJR明石駅の南約250b。同市中心部の
繁華街の一角の路上で、鮮魚店などの商店が軒を並べている。

帰省心待ち 実家ショック

美浜町の三千代さんの実家では母親の××さん(49)が「連絡は聞いたが、何も話すことはありません。
勘弁してほしい」と言葉を詰まらせた。父親の×さん(53)とともに列車で現地へ向かった。
留守宅では親類や近所の人が、遺体を迎えるため掃除に追われていた。

三千代さんは3人姉妹の末っ子。

近所の人たちは「アルバイトで帰省が遅くなると聞いていた。殺されたなんて信じられない」と
ショックを受けた様子だった。

三千代さんは美方高時代、庭球部員として活躍。2年秋の県新人戦で団体準優勝、
3年時の春季県総体で同3位に入るなど、快活なスポーツウーマンだった。

2、3年生当時のクラス担任で庭球部監督の××××同高教諭(26)は「成績も良く、明るい子だった。
こんなことになるとは信じられない。同窓生が夏休みにクラス会を計画しており、顔を見られるのを
楽しみにしていた。犯人には怒りでいっぱいだ」と話している。
0012大人になった名無しさん
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2017/08/04(金) 17:03:00.08
本町の女子短大生殺し 早期解決に協力の2人に感謝状など 明石署
神戸新聞明石地域版 1989年7月26日

明石短大生殺人、死体遺棄事件で、明石署は25日、犯人逮捕に協力した
同市××、米穀店員、××××さん(40)と、同市×××、新聞販売店員、
××××さん(50)に署長感謝状と110番協力賞を贈った。

下條さんは第一発見者で、××さんは××さんの連絡を受けて警察に通報した。
同署で感謝状を受けた××さんは「事件当日午前3時すぎ、現場を自転車で通った。
遺体を発見したとき、男がすぐ隣の店から出てきた。女の子が倒れていると言うと
男は『そうかいや』と平然と再び店内に入ってから、シャッターを閉めて出ていったので
おかしいなと思った。その男が犯人だったんです」と話していた。

また、××さん宅には、同署幹部が訪れ、協力賞のメダルを伝達した。
0013大人になった名無しさん
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2017/08/05(土) 11:30:24.14
女子短大生を駅前で即席ハントして全裸絞殺!
「寿司屋」(勤め先)の前に棄てた30歳板前の「欲望」
アサヒ芸能 1989年8月10日号

ナンパする。ナンパされる。夜の挨拶代わりのような男女関係は、あくまでも一部のものだ。
拒否を貫く女性を理解できないハンパなナンパ男が事件を起こした。

7月22日の夜は、男にとって久々のヒットとなるはずだった。なにせ相手の女は女子大生。誘ったら簡単に
ついてきた娘だ。飲ませて、自分の店に連れ込めば、いつものように″欲望処理″ができるはずだ……。

「乱暴しようとしたが、抵抗されたので首を絞めて殺した」

逮捕後、男は捜査員に、こう自供している。たった、それだけの理由で、
まだ18歳だというのに、岡部三千代さんは命を奪われてしまった。

男の名は米田和久(30)。殺害現場となったすし屋に勤める調理師である。殺害後、米田は
三千代さんの服を脱がせにかかった。真っ白なワンピースと下着、それに彼女の所持品を
物干し場に置くと、全裸の死体をかつぎ上げて階段を下り、店のシャッターを開けたのである。

「素っ裸にしたのは身元を隠すためだけでしょうね。争った形跡もないし、暴行を加えた様子もないですから」
(社会部記者)

裸の死体を路上に運び出したのが23日の午前3時すぎ。すでに夜が明け始めていた。
身長166aでやせ型の米田にとって161aの彼女を運ぶのは容易ではなかった。それでも数歩運んだが、
そこで立ち止まらぎるをえなかった。通りの向こうからひとりの男が歩いて来たからだ。第一発見者の
Sさん(40)である。米田はとっさに死体を投げ出すと、努めてなにげないふうを装ったという。

「死体やないか?」

Sさんがそう尋ねると、

「ほんまや。死んどるみたいやな」

と答え、そのまま店の中に逃げ込んだ。

「遠くへ運んでいって捨てるつもりだったんでしょうね。ところが、勤め帰りのSさんに会って、
店の前の路上に捨てることになってしまった。お粗末な話ですよ」(前出・社会部記者)

両手両足を投げ出した死体を前に、Sさんは、しばしポー然としていた。そこへ通りかかったのが
新聞配達のAさん。ふたりは、新聞専売所まで行き、110番したのである。

捜査本部は当初、第一発見者のSさんを疑った。全裸死体を同棲中だったSさんの愛人とみたのだ。
だが、捜査員がSさんのアパートを訪れると、当の同棲相手が元気な姿で戸口に現れた。捜査本部は
糸口を失った。しかし、現場で米田と話したことをSさんが思い出し、その証言をもとに自宅へ帰っていた
米田に事情を開いた時点で、事件は解決してしまった。

「ぼくがやりました」

米田はあっさりと自供したのである。
0014大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/05(土) 11:31:12.02
5月に父親になったばかり

事件が起きたのは兵庫県明石市本町。鮮魚卸の商店街として名高い
“魚の棚”と、通りを1本へだてたすし屋「十々八」の2階、6畳の座敷である。

「米田は、腕はいいし、人柄もいい。2年前から働いているけど、いまでは店をまかされるくらい
信用されていたようです。だからなんであの人が、という感じですよ」(近くの商店主)

ギャンブルはしないが酒は強く、カラオケの「無錫旅情」が十八番だった米田は、神戸市内の中学を
卒業したあと、焼き肉店店員、トラック運転手と職をかえる。結婚に失敗してから明石に住み、現在の夫人と
「十々八」から400bほどのマンションで同棲を始めた。今年の5月に、子供が産まれたばかりである。

「朝10時に店を開けて、夜9時の閉店後にシャッターを閉めるのは、いつも米田でした。だから米田は閉店後、
自由に店に出入りできた。ハントをしちゃあ、ラブホテル代わりにあの店を使っていたようですよ」(地元記者)

米田について、近所の商店主がつけ加える。

「いつもブレザーを着てネクタイをぴしっと締めてました。ラフな格好は見たことがないです。
それで、顔のほうも、けっこう男前でしょ。かなりもててましたよ。女遊びも相当だったと思いますね」

店を閉めた米田は、タクシーで20分ほどのJR西明石駅に向かった。

「三千代さんに声をかけたのが午後11時半ごろ。最初は『茶でも飲みに行かへん?』と
誘ったようです。これまでにも何度かそうやってナンバしていたんですよ」(前出・地元記者)

岡部三千代さんは、私立明石短期大学の1年生。福井県出身の彼女は、
22日、神戸市三宮で開かれた県大会のコンパに出席した帰りだった。

その日の昼すぎ、真っ白なよそいきのワンピースに身を包んだ三千代さんは
「遅くなったら泊まってくるかもしれへん」と同じアバートの明石短大生に語って外出している。
明石に戻った三千代さんは、歩いて帰宅する途中に、米田にキャッチされたのである。

酒の酔いが手伝ったか、それとも久しぷりに故郷のにおいをかいだことで、人恋しくなってしまったのか、
米田の誘いに三千代さんは「スムーズに応じた」ようで、「決して強引ではなかった」と米田は自供している。

ふたりほそのままタクシーに乗り込み「十々八」から300bほど先の×町にある、
米田のいきつけのスナックに繰り込んだのである。
0015大人になった名無しさん
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2017/08/05(土) 11:31:31.69
最初に手で 次にネクタイで

「彼女は見知らぬ男にのこのこくっついて行くような女の子では決してありません。
絶対にムリヤリ連れ去られたんです」

三千代さんがひとり暮らしをしていた学生アパートの大家がやりきれない顔で声を荒げる。

福井県三方郡美浜町生まれの三千代さんは高校まで同町で過ごし、
今年の4月からは推薦入学を果たした明石短大教養学部秘書コースで学んでいた。

「いつも明るくほがらかで友達もたくさんいました。大学も4月から
1日も休むことなく通っていた、とてもまじめな子でしたよ」(前出・大家)

「毎週火曜に行われる課外授業のジャズダンスにも必ず出席していた」(明石短大事務局長)

そんな子がなぜはじめて会った男と――前出の社会部記者は、大家の憤慨の弁に首を振る。

「強引に誘ったということはないですね。そんな証言は出ていないし、第一、行った先のスナックで
彼女は歌を歌ったりしているんですから。その店では終始なごやかな雰囲気だったと聞いていますよ」

スナックを出たのが23日午前1時半ごろ。その後ふたりはそろって「十々八」の2階に上がった。
やがて迫ってきた米田に三千代さんが激しく抵抗して、となるのだが……。

「たぶん米田が『オレの店に来ないか、すしでもにぎってやるよ』とでもいって誘ったんでしょうね。
だれもいないすし屋に男とふたりで行くことの意味を、被害者は理解していなかったんですよ。
田舎から出てきて3カ月。まだ純真な少女ですからね」(前出・地元記者)

アホを演じたのは米田だ。自分の口舌に体を開いた女性たちと同じ要領で挑んだものの、
強烈な拒否を食ってしまってからは、恐怖で逆上したのは米田のほうだったようだ。

「最初に手で絞め、次にネクタイで絞め直した」(米田の自供)

入学して3カ月。短大は前期の試験の真っ最中。三千代さんは、
秘書コースの学習の結果を試す機会も奪われてしまった。

「全裸で捨てられた彼女は、化粧っけのまるでない、きれいな顔だったそうですよ。ただ、精いっぱいの
よそいきなんだろうね、爪だけは薄いピンクのマニキュアがしてあったんです」(前出・地元記者)

そんな少女の人なつこさも理解できない男は、罪深い。

「……もう腹立って腹立って、犯人を殺してやりたいくらいですよ」(三千代さんの母親)
0017大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/06(日) 09:44:12.61
明石女子短大生殺人の「軽さ」――出会いから殺されるまでの4時間
FOCUS 1989年8月4日号

「どうや酒でも飲まへんか」「うん、ええよ」。土曜日の夜、行きずりの2人の間で、そんな会話が
交わされていたのかどうか。あるいはすでに酒に酔っていた彼女に「大丈夫か?」と親切ごかしの
軽いノリで声をかけたのか。どちらにしても22日午後11時ごろ、2人はJR西明石駅付近で出会った。
明石短大1年生の岡部三千代さん(18)は京都であった福井県人会のコンパで酒を飲んでの帰り、
スシ屋で働いている米田和久(30)は1日の仕事を終え、西明石駅ヘハントに出かけた。

三千代さんが全裸の死体となって、グルメ観光地として有名な「魚の柵」の路上に転がっていたのは、
それからわずか4時間後のことである。死体はバンザイをするように両手をあげ、仰向けに大の字になって
転がっていた。首には絞められたアザがあった。23日午後、殺人容疑で逮捕された米田の自供によると、
彼女と出会った後、市内のスナックで飲んでから、自分が働いているスシ屋の2階客室に連れ込み、
乱暴しようとした。が、激しく抵抗されたのでネクタイと手で絞殺。そのまま置いておくとバレると、三千代さんの
白いワンピ一ス、下着まで脱がせて全裸にしたうえ、外に放り出した。それも自分の店のほとんど真ん前!

しかも米田は、それを目撃されていた。近くでフェリ一を待っていた××××さん(42)。
「スシ屋の電気がついてシャッターが開いた。ドサッと物を放る音がして、またシャッターが閉まった」。
最初は人形かと思ったという。「ねえちゃん、起きへんか」、声をかけたが、答えはなし。
またシャッターが開いて米田が顔を出し、「死んどるで」、××さんがいうと、「そうか」。
それだけいって米田は、死体も見ずに堂々とまたシャッターを閉めた。なんという軽さ。
殺人もまた軽いノリだったのか。ちなみに米田には妻と生まれたばかりの子供もいる。

殺された三千代さんは福井県三方郡美浜町の出身。地元の小・中学校から美方高校に進み、この春、
明石短大に入学したばかり。友人や普段の彼女を知る人たちは、「知らない男についていくような
子ではない」と口をそろえる。高校時代、テニスのジュニア県大会で3位になったこともあり、
「男性を意識させない明るい子だった」(男子同級生)という。短大に入ってからも、昼休みには
歩いてすぐのアパートにわざわざ帰って食事をするような女子大生。「さびしい」と手紙でもらしたり、
「自由すぎて困る」と話したこともあったらしい。娘ばかり3人の末っ子。短大だけは京阪神に出、
卒業後は郷里に帰って婿をとる。親とはそんな約束で、憧れの都会暮しを始めて4カ月目の悲劇である。
0018大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/06(日) 09:45:05.62
絞殺されたうえ全裸で路上に放置され「都会暮らし」夢見た美人短大生の「無惨」
FRIDAY 1989年8月11日号

「テニス大好き」18歳が見知らぬすし職人(30)の毒牙にかかるまでの「4時間」

遺体が発見されたのは、兵庫県のJR明石駅近くの商店街のど真ん中である。
アーケード街のすぐ脇の路上に、短大1年生の岡部三千代さん(18)は、
全裸で、両手両足を広げた大の字の格好であお向けに放置されていた。
  
7月23日午前3時20分ごろ、通行人からの通報を受けた明右署は、首に絞められた跡があり、
背中などに引きずったような傷がついていたことから殺人事件と断定。捜査を進めるうち、
遺体があった場所からすぐのすし店「十々八」の従業員、米田和久(30)が現場で目撃されて
いることがわかった。米田は自宅に帰っていたが、追及すると「店の2階で乱暴しようとしたが、
抵抗されたため午前3時ごろ、首を絞めて殺した」と自供。店の物干し場に三千代さんの衣服が
隠してあったため、その日の昼ごろ、殺人などの容疑で逮捕した。
  
米田は前日の夜11時頃、JR西明石駅で帰宅途中の三千代さんに声をかけ、近くのスナックで
午前1時過ぎまで一緒に酒を飲んだ。その後、タクシーで「十々八」まで戻り、2階に誘い込んだという。
三千代さんを裸にして路上に放置したのは、「身元がわからないようにするため」と供述した。

三千代さんは、福井県三方郡美浜町の出身で、高校まで地元で過ごした。高校時代はテニスに打ち込み、
県大会で3位に入賞するほどの実力だった。「3年間一日も休まずに練習し、いつも日焼けして真っ黒でした。
勉強のほうもクラスでトップクラス。ゴールデンウイークに帰ってきたときに一緒にテニスをしたんです。
薄く化粧してちょっと大人びたなと感じましたけど、それがついこの間のような気がします」
(2、3年を担任した××××教諭)

卒業後、明右短大の教養学科秘書コースに入学し、アパートで一人住まいをしていた。友人たちは口をそろえて、
「明るくて、しっかりした子。男性に声をかけられてもついていくような女性ではない」という。一方、米田は
妻と子供の3人暮らし。離婚歴があり、焼き肉屋の店員やトラック運転手などをした後、2年前から現在の店に
調理師として勤め出した。「色白であいそのいいやさ男」(近くの商店主)で、駅前などで若い女性によく声を
かけていた。今回も「三千代さんが切符をなくして困っていたところに親切めかして近づいた」(地元記者)という。
 
25日、福井の実家で行われた葬儀には友人ら約100人が参列。「上の2人の姉は家を出ているので、
末っ子のミッちゃんが帰ってくるのを楽しみにしていた」(知人)という両親は、人目もはばからず泣き崩れた。
日本海に面した小さな港町で生まれた純情な娘に、「都会の罠」はあまりに残酷だった。
0019大人になった名無しさん
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2017/08/06(日) 09:45:35.91
ナンパで知り合い 翌朝全裸死の悲惨
週刊現代 1989年8月12日号

「被疑者の米田和久は、いつもJR西明石駅のホームで一人帰りの女性を
見つけては声を掛けていたようです。殺された岡部さんは、ソフトムードで
しつこく誘われたので、断り切れず渋々ついて行ったのでほないでしょうか。
男の行きつけのスナックで一緒に歌も唄ったようです」(兵摩県警詰め記者)

兵庫県明石市の路上で23日未明、同市在住の明石短期大学1年の
岡部三千代さん(18歳)が殺され全裸で遺棄されていた事件で、明石署は
同日、すし店の従業員米田和久(30歳)を殺人、死体遺棄の容疑で逮捕した。

二人は22日夜10時ごろ知り合ったばかりというが、スナックに行った後、
米田の勤めていたすし店「十々八」に入った。そこの2階で米田は岡部さんに
男女の関係を迫ったが拒否され、ネクタイで岡部さんの首を絞め殺してしまう。
普通の殺人犯だったらここで死体を人目のつかない場所に隠すことを考える
ものだが、米田の場合は違っていた。岡部さんを全裸にして店の隣の酒店前の
路上に放置してしまったのである。

被疑者の米田ほ妻と子供1人の3人暮らしだが、これまでにも深夜に
駅前などで初対面の女性に声を掛け、うまく行ったケースもあるという。

男女関係を迫り拒否されたからと言って殺してしまうのは米田の短絡というほかないが、
最後までつきあわされた結果、全裸で遺棄されてしまうというのでは、あまりにも悲惨な話だ。
0020大人になった名無しさん
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2017/08/06(日) 09:45:57.61
緊張の夏ニッポンの夏 自分の店の前に全裸で放置して御用 女子短大生殺人犯は「妻が出産直後」
週刊ポスト 1989年8月18日号

男と女が一夜、酒をのんだばかりに、全裸殺人事件に発展してしまったのが、兵庫県明石市で起きた
女子短大生全裸殺人事件。繁華街の路上に死体が無惨に放棄されていた。

男は愛想もよく仕事熱心で気の弱い勤勉な「長女が3か月前に生まれたばかり」の寿司屋のチーフ。
被害者は真面目でおとなしく地味で質素な「同窓会帰り」の女子短大生。

ことの起こりは西明石駅前。仕事を終えた犯人の米田和久(30)は被害者の岡部三千代さん(18)に
声をかけた。そしてスナック『T』で午前1時ころまで2人で酒を飲んだが、この男、勤務先の寿司屋の
2階座敷に三千代さんを連れ込み、乱暴しようとしたが、抵抗され、ネクタイで首を絞めて殺害したもの。

この後が犯人の不可解なところだが、まさか店の2階座敷に死体を置いておくわけには
いかないと考えたのか、全裸の被害者を店の外に引きずり出し、店のすぐ前に置きっぱなしに
してしまった。死体はアスファルトの路上に両手をあげ、大の字に横たわっていた。

第一発見者は「酒飲んで歩いとったら、なんか白いもんが寿司屋の真ん前にゴロッとしとるんですわ。
急いで110番したんやけど、その後、妙な男が出てきましてん……」

その発見者の話によると、110番通報したあと、死体のそばで震えながらすくんでいたとき、
寿司屋の店員がシャッターを閉めに出てさた。「死体や、死んでまんのや」と叫ぶと、
男は死体も見ずに「ホンマや」といったきり消えたという。

そんな言動が怪しいと、警察の捜査の結果、犯人はすぐさま御用。
「あんなにキレイで若い奥さんがいるのに……」「夫婦仲も良かったのに……」
という犯人を知る近所の声ばかりが届いてくるが、この「妻が愛児を出産した
ばかり」でかまってくれぬ時期の浮気願望が行きついた果ての悲惨な事件だった。
0021大人になった名無しさん
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2017/08/06(日) 09:46:49.49
明石短大生殺しを送検
神戸新聞 1989年7月25日

明石短大生岡部三千代さん(18)が殺され、遺体が明石市本町の路上に
放置されていた事件で兵庫県警捜査本部(明石署内)は24日、同市本町×ノ×、
調理師米田和久(30)を殺人、死体遺棄の疑いで神戸地検に送検した。

同本部の調べに対し米田ば「ネクタイで首を絞めて殺した」と自供しており、
殺害現場も勤めていた料理店2階6畳の部屋と断定した。
しかし、遺体の放置の仕方などが不自然で、遺体を他の場所へ移そうと
運び出したところ、人に見られたため、そのままにしていたとも考えられ、
遺体搬送に手を貸そうとした者がいなかったかどうか、さらに追及する。
0022大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/07(月) 14:41:03.67
明石の調理師、神戸の女子大生殺害も自供 「帰宅途中襲う」【大阪】
朝日新聞大阪朝刊 1989年8月8日

明石市内で先月23日、知り合った女子短大生を絞殺し、全裸で路上に捨てたとして
殺人、死体遺棄容疑で兵庫県警に逮捕された同市本町×丁目、すし店調理師米田和久(30)が、
7日までの同県警明石署捜査本部の調べに対し、昭和62年10月、明石市の殺害現場から
約3キロ離れた神戸市西区内で帰宅途中の女子大生が殺害され、全裸で放置されていた
事件についても「私がやった」と自供を始めた。捜査本部は慎重に裏付け捜査を進めており、
容疑が固まれば神戸の女子大生殺しに対する殺人容疑で再逮捕の方針。ナゾが多く、
難事件とみられた神戸の女子大生殺害事件は1年9カ月ぶりに解決に向けて動き出した。

同捜査本部の調べでは、米田は7月22日夜、JR西明石駅付近を帰宅中の明石市西明石北町
×丁目、私立明石短大教養科1年岡部三千代さん(18)に声をかけて一緒に酒を飲んだ。
翌23日午前2時すぎ、勤務先の明石市内のすし店内で殺害、衣服を脱がせて
すし店近くの路上に放置したとして、その日のうちに殺人、死体遺棄の疑いで捕まった。

神戸市内で起きた事件の被害者は神戸市西区伊川谷町×、神戸学院大2年生
黒田恭子さん(当時20)。62年10月24日午前零時ごろ、アルバイト先の近くの
スナックを出て帰宅途中に行方がわからなくなり、同6時ごろ、当時住んでいた
学生寮前の空き地で全裸のまま首を絞められて殺されているのが見つかった。

2つの事件の現場は約3キロしか離れていないうえ、被害者はともに帰宅途中の女子大生で、
絞殺されている▽遺体は全裸で路上に放置された――などの共通点が浮かんだ。このため、
捜査本部が調べた結果、(1)米田は神戸の女子大生黒田さんが殺害された昭和62年10月当時、
黒田さん殺害現場から約900メートル北側に住んでいた(2)黒田さんの遺体が見つかった現場、
黒田さんのバッグが捨てられていた現場、米田の当時住んでいた自宅の3点を結ぶと、ほぼ
一直線となり、米田が自宅に帰る途中、バッグを捨てた可能性がある――などの点がわかった。

このため、捜査本部が米田を追及したところ、7日までに、「2年前、新聞に出ていた
女子大生殺しは私がやった」と、黒田さん殺害について自供を始めた。淡々とした口調で
しゃべっているが、一部に事件の状況と食い違う点もある。このため、捜査本部は、
明石の岡部さん殺害事件の調べとあわせて、慎重に捜査を進めている。

米田は60年夏から、神戸市西区伊川谷町××の県営住宅に住んでいた。黒田さんの
殺害事件の約5カ月後、「明石まで通うのがしんどい」といって明石市内に引っ越している。
0023大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/07(月) 14:41:34.31
女子大生絞殺も自供 短大生殺しの米田 ともに全裸で放置
読売新聞大阪朝刊 1989年8月9日

7月23日、兵庫県明石市で明石短大1年岡部三千代さん(18)を絞殺、全裸にして
路上に放置したとして、県警捜査本部(明石署)に殺人、死体遺棄容疑で逮捕された
すし店員米田和久(30)(同市本町××の×の××)は、8日までの調べに対し、
昭和62年10月、現場の北東約3`の神戸市西区内で起きた女子大生絞殺事件についても、
犯行を認める供述を始め、連続殺人事件に発展した。捜査本部は裏付けを急ぎ、
来週早々にも米田を再逮捕する。

神戸の事件は、西区伊川谷町××の学生アパートに下宿していた神戸学院大
法学部2年黒田恭子さん(当時20)(岡山県山陽町××出身)が、62年10月24日
午前6時ごろ、アパート近くの空き地で全裸の絞殺死体で見つかった。

捜査本部は、両事件とも ▽被害者は未明に歩いて帰宅中 ▽絞殺後、全裸にされて
路上に放置――などの共通点があり、米田の周辺捜査を進めた結果、▽米田が60年夏から
昨年暮ごろまで、現場の北約1`の県営住宅に住み、付近の地理に詳しい ▽現場と県営住宅の
中間の第二神明道路に、黒田さんのバッグが捨てられていたなどがわかった。

米田は「2年前、若い女性を襲ったことがある」と供述。捜査本部は乱暴しようとして騒がれ、
殺したとみているが、襲撃方法などは言葉を濁している。

自供を知らされた恭子さんの父、農協職員××さん(53)は、「今でも2日に1回、
墓参りをし、恭子の墓の前で、早く犯人を捕まえてほしいと祈ってさました。
もうあの子は帰らないので、むなしい思いがします」と悲しみを新たにしていた。
0025大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/09(水) 11:03:30.62
岡山出身の女子大生も殺す? 明石・短大生殺害の調理師
山陽新聞朝刊 1989年8月9日

【神戸】兵顧県明石市で7月23日、明石短大教養学科1年岡部三千代さん(18)
=福井県三方郡美浜町出身=を殺害して遺体を全裸で路上に放置、同県警
明石署捜査本部に殺人、死体遺棄容疑で逮捕された明石市本町×ノ×ノ××、
××マンション内、すし店調理師米田和久(30)が8日までに、昭和62年10月、
明石市に隣接する神戸市西区で女子大生を殺したことをほのめかす供述を始めた。

女子大生殺人事件は62年10月24日に同区伊川谷町××の空き地で、
近くの女子学生寮「×××寮」××号室、神戸学院大法学部2年黒田恭子さん
=当時(20)、岡山県赤磐郡山陽町出身=が全裸の絞殺体で見つかった。
しかし目撃者や物証が少なく捜査は難航していた。

捜査本部は、裏付け捜査を急いでおり、容疑が固まれば再逮捕する方針。

調べでは、黒田さんは10月24日午前1時半ころ、アルバイトをしていた寮近くのスナックの
女性客を送った後、1人で帰宅途中に行方が分からなくなり、同6時すぎ、寮の前の空き地で
殺されているのが見つかった。同県警は、玉津署に捜査本部を設置、当初、顔見知りによる
犯行とみて調べていたが、犯人に結び付く有力な手掛かりは得られなかった。

米田の逮捕後、捜査本部は @絞殺し全裸で遺体を放置する手口が似ている
A2つの事件現場が約3`しか離れておらず、同一生活圏内にある―ことなどから、
米田が岡部さん同様、初対面の黒田さんに声を掛けて殺害したとの疑いを強め、
米田を追及。米田はあいまいながら、犯行をほのめかす供述を始めた。
0026大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/09(水) 11:04:06.63
短大生殺人事件の男を起訴 女子大生殺人も逮捕へ 【大阪】
朝日新聞大阪朝刊 1989年8月12日

神戸地検は11日、明石の女子短大生全裸殺人事件で、明石市本町×丁目、
すし店調理師米田和久(30)を殺人、死体遺棄、窃盗などの罪で神戸地裁に起訴した。

被告は昭和62年10月24日早朝、神戸市西区伊川谷町××の空き地で、
近くに住む神戸学院大2年黒田恭子さん(当時20)が全裸死体で発見された
事件についても自供を始めており、同事件の兵庫県警玉津署捜査本部は
来週早々にも被告を殺人、死体遺棄容疑で再逮捕する方針。
0027大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/09(水) 11:04:26.70
女子大生殺害で米田を再逮捕 兵庫県警
朝日新聞東京夕刊 1989年8月15日

兵庫県明石市の女子短大生殺害事件で殺人、死体遺棄などの罪で起訴された
明石市本町×丁目、すし店調理師米田和久(30)が、2年前に神戸市西区で
神戸学院大2年、黒田恭子さん(当時20)を殺したことを自供し、兵庫県警玉津署
捜査本部は15日、米田を黒田さん殺害の疑いで再逮捕した。いずれも行きすりに
声をかけて誘い、殺害したあと全裸にして放置するという異常な犯行だった。

自供によると、米田は62年10月24日午前2時ごろ、神戸市西区伊川谷町
××の飲食店でかなり酒を飲んで帰る途中に、黒田さんと出会った。
黒田さんに声をかけて断られたため、無理やり近くの空き地に連れ込んで
乱暴しようとした。抵抗されたため首を手で絞めて殺害。遺体を全裸にして
空き地に放置した。その後、黒田さんから奪ったハンドバッグを殺害の現場から
北へ約600b離れた第二神明大蔵谷インターの進入道路に投げ捨てた、という。
0028大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/09(水) 11:04:52.01
すし店員を再逮捕 女子大生殺しで
読売新聞大阪朝刊 1989年8月16日

兵庫県明石市の女子短大生絞殺事件を調ペていた県警捜査本部(明石署)は15日、
同市本町×の×の××、すし店員米田和久(30)(殺人、死体遺棄罪で起訴ずみ)を、
昭和62年10月、神戸市西区伊川谷町××で、近くの神戸学院大法学部2年黒田恭子さん
(当時20歳、岡山県山陽町出身)を絞殺、全裸にして放置した犯人と断定、再逮捕した。
0029大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/09(水) 11:05:28.35
女子大生殺される 神戸
毎日新聞東京夕刊 1987年10月24日

24日午前6時ごろ、神戸市西区伊川谷町×××××、農業、××××さん(57)方の作業所わき駐車場で、
同町×××××、アパート「×××寮」×階××号、私立神戸学院大学法学部2年生、黒田恭子さん(20)が、
全裸で首を絞められ殺されているのが見つかった。兵庫県警捜査1課は玉津署に捜査本部を置き、調べているが、
黒田さんは、近くのスナックでアルバイトしており、24日午前1時半ごろ、帰宅途中に襲われたとみられる。
 
調べによると、黒田さんは作業場わきで全裸であおむけに倒れ、死後数時間たっていた。
遺体の周辺には、赤いブラウスやくつなど、黒田さんの衣類が散乱していた。
 
遺体があったのは、同寮東側の道路(幅約6m)を隔てた空き地の一角を2台分収容の駐車場に転用した所。
道路から3m奥まった地点で、夜間照明はなく、境界を示すさく、囲い類も設けられていない。
 
関係者の証言では、黒田さんは住んでいるアパートから約100m離れたスナック「××××」で
週3回アルバイトをしていた。前日夜も働き、最後までいた客らと一緒に帰宅したという。
 
このため捜査本部は、同スナックの客らから事情を聴くとともに、黒田さんがスナックで
アルバイトをしているのを知っている者が、乱暴しようと帰宅途中を待ち伏せ、抵抗されたため
殺害した可能性もあるとみて、捜査している。また、捜査本部は、ハンドバッグなどがないことから、
所持品を奪われているとも考えられるとして、確認を急いでいる。
 
黒田さんは岡山県赤磐郡山陽町出身。同県立瀬戸高校を卒業後、神戸学院大学に入学。「×××寮」の
4畳半の部屋に入居していた。大学では1年生のときからラグビー部のマネージャーをしていた。
 
同級生や同じアパートに住む知人らによると、黒田さんは身長155−60の小柄でほっそりした髪の毛が長い
美人タイプ。大人っぽい服装を好み、センスがよく、活発な性格でだれとでも気軽に話していたという。
授業にはまじめに出席していたが、スナックでアルバイトを続けていたせいで、帰宅時刻は門限の
午後10時をすぎた午前1時ごろが多かった。黒田さんは門限に遅れた時は、勝手口を合いかぎで開けていた。
 
黒田さんが住んでいたアパートは、現場から道1つ隔てた約10m西にある
民間経営の女子専用で、3棟が同じ敷地内にあり、全部で61室。神戸学院大
厚生課で紹介していることもあって入居者は同大学の女子学生ばかり56人。
 
現場はJR山陽線舞子駅北3.5キロ、第二神明道路大蔵谷インターの南200mで、
近郊農家と新興住宅の混在地域。神戸学院大から第二神明道路をはさんで
南500mぐらいの所。周辺には同大学の男子、“女子寮”が点在している。
0030大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/10(木) 09:54:57.64
神戸の「深夜アルバイト」女子大生 「門限10時」過ぎて全裸で殺されたワナ
FRIDAY 1987年11月13日号

スナックで働いていた神戸学院大生(20)が寮ヘの帰りに襲われた「悲劇」

「門限は19時だっだんですが、彼女だけ特別に、勝手口のカギを渡してあったんです。
こんなことになるなら認めなければよかった」と、女子寮の大家・××××さんは唇をかみしめた。

この寮に住む神戸学院大2回生・黒田恭子さん(20)の遺体が、寮の向かいの空き地(写真左)で
発見されたのは、10月24日のことである。全裸であおむけに倒れ、両脚を大きく広げた状態だった。
頭の上にあげられた両手には、彼女のブラジャーがからみついていたという。

「暴行されたうえ、全裸で首をしめられたんです。死体に抵抗のあとがなく、
足の裏に砂がついてなかったことから、別の場所で殺されたと見られてます」
(地元記者)

彼女は1年ぼど前から、近くの深夜スナックで週に2回ほどのフルバイトを始め、最近では、週の大半は
ここで働き、月10万円前後の収入を得ていた。帰宅するのはほとんど午前1〜2時だったという。

死亡推定時刻は24日午前2時頃とされている。23日は夜8時半から、寮と200mほどしか離れていない
このスナックに“出勤”し12時頃まで働いた後、店に残った客3人とともに深夜喫茶に行ってビールを飲んだ。
午前1時半頃お開きとなり、彼女は女性客を送って行く。その後、この事件が起きたわけだ。

警察では、彼女の交友関係と暴漢、変質者の両面から捜査を進めているが、
今のところ犯人像は絞り切れていない。現場は、神戸市西区で明石市に接し、
大学などの寮が密集している。24日には、遺体現場から持ち去られた黒田さんの
バッグが近くの自動車専用道路で発見され、警察は車による犯行との見方を強めた。

恭子さんは、岡山県赤磐郡の出身。大学ではラグビー部のマネジャーを務め、
「明るくて気さくで、ジャージが破れていれば、すぐ繕ってくれる」(部員)。
スナックでも「お嬢さんぽいけど客あしらいがうまかった」(客)という。
小柄なわりにグラマーで、ボーイフレンドも多かった。深夜、車で送られて
帰ることもあり、「異性関係はかなり派手だった」(知人)ともいわれている。

26日、郷里で悲しみのうちに葬儀が行われた(写真上)。棺の中には、
来年の成人式のため両親があつらえた振りそでが、遺体とともに収められた――。
0031大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/10(木) 09:55:24.94
全裸で殺された女子大生のラグビー部マネジャーと「夜の顔」
サンデー毎日 11月15日号

美人女子大生が全裸で絞殺された。昼はラグビー部のマネジャー、夜はスナックの
アルバイトホステスと2つの顔を使い分けて、「私は中年が好き」と話していた
被害者の交際範囲は広く、兵庫県警捜査本部も日頃の生活ぷりをつかみ切れていない。

×  ×  ×

「人かマネキン人形みたいなものがウチの空き地に倒れている」

神戸市西区伊川谷町、農業、××××さん(57)が起床直後、
震える声で110番通報したのは、10月24日の午前6時頃だった。

筋向かいの大学女子寮経営者と一緒におそるおそる近づくと、この女子寮2階に住む
神戸学院大法学部2年、黒田恭子さん(20)が仰向けの全裸体で死んでいた。近くにブラウス、
ズボン、下着などの衣服とヒールが散乱。死因は頸部圧迫による窒息死で、死亡推定時刻は
午前2時から同5時まで。後ろから腕を巻きつけられ、絞殺されたらしいことも分かった。

恭子さんは同級生の間で派手好みの性格で通っていた。小柄だがグラマー、
髪の長い美人で、ボーイフレンドも多かった。放課後はラグビー部のマネジャーとして
ユニホームの洗濯や練習の準備をかいがいしく世話する人だった。

だが、こんな昼間の行動ぶりとは別の“夜の生活”はほとんど知られていなかった。

恭子さんが今年3月から女子寮と約150b離れたスナックで
アルバイトを始めたこともその一つで、ある先輩ラグビー部員は、

「喫茶店のウエートレスだとばっかり思っていた」

と驚いている。
0032大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/10(木) 09:55:50.20
しかし、“女子大生ホステス”に慣れていくうちに、生活は一段と派手になったようだ。実家の
岡山県の両親から毎月10万円の仕送りを受けている上にアルバイト料が毎月10万円ほど、
DCブランドの洋服やドレスなどを買い込み、授業にも遅刻や欠席が目立ち始めた。スナックでも、

「男の客の気をひこうと甘えるような素振りが身について、客の多くに、自分に気があるのか、と思わせた」
(中年男性客)

という。

昨年秋には深夜、「キョウコを出せ」と女子寮に押しかけた男もいた。

恭子さんは「年上の中年が好み」と友人に話し、事件後発見された
メモ帳には約40人の男性客らの名前が書かれていた。

事件当夜。恭子さんは24日午前零時頃、スナックに最後まで残っていた中年の男性客2人と近所の
中年の主婦1人の4人で一緒に店を出た。そして近くの喫茶店に行き、ビールやウイスキーを飲んだ。

午前1時半頃、喫茶店前で男性客2人と別れ、主婦を現場近くの自宅に送り届け、
同2時前、1人で女子寮方向に歩いて帰ったという。

四つんばいになったりしながらフラフラと道を行く恭子さんらしい髪の長い若い女性が
目撃されていることから、授査本部はこの直後に襲われたと見ているが、車に乗せられて
絞殺されたのか、死体発見現場で待ち伏せされていたのか、見方が分かれている。
0033大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/10(木) 09:56:08.80
殺される直前まで恭子さんと行動をともにしていた客らは当惑を隠さない。

団体職員の男性(45)は、「黒田さんは深夜喫茶でもとりたてて変わったこともなく、みんなでワイワイ言いながら
酔いつぶれた。あんなにぎやかだった娘が殺されるとはいまだに信じられん」とこわ張った表情で話す。

家に送られた主婦も、「酔いつぶれたので恭子ちゃんに送ってもらい、主人にこっぴどく叱られたことしか
覚えていない。私を送っていなかったら、あんな目に遭わなくて済んたかも……」と目を伏せる。

神戸学院大は昭和41年に設立され、法、経済、栄養、薬の4学部。
学生総数は7400人。京阪神をはじめ中、四国など西日本の出身者が大半だ。

恭子さんが住んでいた女子寮周辺では農家が学生向きの寮を次々と建設、約20軒の寮が建ち並ぶ。
はやりのプールバーやファーストフード店の進出も目立つ新興の学生街で、深夜族も多い。

しかし、事件後は夜出歩く女子学生の数はめっきり減った。女子寮が多いだけに下着ドロや
のぞきはひんばんで、別の女子寮では寝ているところに侵入され、頭を殴られる事件もあった。

また、恭子さん事件の3週間前、死体発見現場から約300b西のバス停付近で深夜、
Tシャツだけを着た下半身裸の若い男が、ミニバイクに乗った神戸学院大3年の
女子学生の前に立ちはだかった。女子学生はバイクのスピードを上げ、男の横を
すり抜けて難を逃れたが、今回の事件との関連も調べられている。

事件翌日、関西学生ラグビーフットポール協会C-4リーグ戦(10チーム)に所属している
神戸学院大ラグビー部は5戦無敗で、兵庫医大と対戦した。いわば恭子さんの「弔い戦」。

悲しみを打ち払うように7トライを決め38-0で圧勝した。だが、仲間の
女子マネジャー2人の姿は、グラウンドになかった。 本誌・取材班
0035大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/11(金) 09:33:00.63
2年前にも「同じ手口」で美女を毒牙に 猟奇! 兵庫連続女子大生「全裸殺人犯」の冷血
FRIDAY 1989年8月25日号

「仕事熱心」と評判だった寿司職人(30)が婦女暴行・殺人・死体遺棄くり返す「病理」

2年前の87年10月24日、神戸学院大学2年生・黒田恭子さん(20)が死体となって発見された。
彼女は住んでいた神戸市西区の女子学生寮前の空き地に、全裸で足を広げた格好で
仰向けに倒れていた。死困は絞殺。遺体には暴行の跡があった。

その前夜、彼女は寮から200mほど離れたアルバイト先のスナックに出勤。
12時過ぎに客3人と店を出たあと、深夜喫茶で1時半までビールを飲み、
女性客を送っている。その帰り、彼女は何者かに襲われたとみられる。
だが、捜査は難航。犯人像がしばれぬまま、事件は迷宮入り寸前だった。

ところが、今年7月、恭子さん発見現場から5kmほどの場所で、同様の事件が起こる。被害者は同じく
女子大生だったが、こちらは犯人がすぐ逮捕された。明石市に住む寿司職人・米田和久(30)である。

22日夜、米田はJR西明石駅付近で通りかかった明石短大1年生・岡部三千代さん(18)に声をかけた。
2人は市内のスナックで、午前1時過ぎまで酒を飲み、その後、米田は三千代さんを、自分が働いている
寿司店の2階に誘いこみ、「乱暴しようとしたが、抵抗されたため午前3時ごろ、首を絞めて殺した」
(米田の供述)。

犯行後、彼は身元がバレぬよう三千代さんを全裸にし、コトもあろうに
店の前に放り出した。同じように両手両足を広げた格好。しかも彼は、
その直後に姿を目撃されている。23日、明石署は米田を殺人容疑で逮捕した。

取り調べの過程で浮かぴ上がってきたのが、2年前の殺人事件である。
2つの事件の共通項は多い。共に一人暮らしの女子大生、絞殺後、
全裸で大の字に放置されていたこと、現場を結ぶ距離の近さなどなど。
米田は「2年前に若い女性を襲った」と、恭子さんの殺害を自供した。

連続殺人犯・米田は神戸市内の中学を卒業後、職を転々、2年前から明石駅前の
寿司屋で働いていた。寿司職人としての彼の評判は悪くない。「仕事熱心だったし、
客の応対も板についていた。店主も一目置いていたのでは」(近所の商店主)。
反面、普段の米田のイメージは暗い。「挨拶もロクにしない陰気な人」というのは
近所の主婦。彼は2度の離婚歴があり、3度目の妻との問に子供が生まれたばかりだった。

三千代さん殺害では、キップをなくして困っていた披女に親切げに近づいた。
また、恭子さんも事件直前に手帳をなくしたと知人に語っており、「米田がこの手帳を拾って、
恭子さんに接近したのでは」(地元記者)ともいわれる。

ともあれ、ともに遺体を見せぴらかすような米田の犯行に、捜査関係者も首をひねるばかりなのである。
0036大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/11(金) 09:33:28.30
女子大生殺人事件で求刑 無期懲役と懲役十八年
朝日新聞大阪朝刊 1992年3月5日

神戸市と兵庫県明石市で女子大生2人を殺害したとして、殺人、死体遺棄などの罪に問われた
明石市本町×、無職米田和久被告(33)の論告求刑公判が4日、神戸地裁(吉田昭裁判長)で開かれた。

検察側は「冷酷で、鬼畜に等しい行為、無差別の通り魔的犯行で、社会に与えた不安も大きい」として
明石市の事件につき無期懲役、神戸市の事件につき懲役18年をそれぞれ求刑した。

起訴状によると、米田被告は昭和62年10月24日未明、神戸市西区伊川谷町の空き地で、帰宅途中の
近くに住む神戸学院大法学部2年黒田恭子さん=当時(20)、岡山県赤磐郡山陽町出身=を絞殺。

さらに平成元年7月23日未明、明石市内に住む明石短大教養学科1年岡部三千代さん=当時(18)、
福井県三方郡美浜町出身=を、勤務先の明石市内のすし店に連れ込み絞殺、遺体を近くの路上に放置した。

米田は第1と第2の事件の間に、有印私文書偽造罪などで懲役10月、執行猶予2年の刑が確定しているため、
2つの事件は刑法の規定により個別に求刑された。
0037大人になった名無しさん
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2017/08/11(金) 09:34:00.30
神戸と明石で女子大生2人殺害 無期と18年、別々に求刑/神戸地裁
読売新聞大阪朝刊 1992年3月5日

昭和62年に神戸市西区、平成元年に兵庫県明石市で起きた2件の女子大生殺害事件で、
殺人、死体遺棄罪などに問われた明石市本町×、調理師米田和久被告(32)に対する
論告求刑公判が4日、神戸地裁(吉田昭裁判長)であった。検察側は明石市の事件で
無期懲役、神戸市の事件で懲役18年を求刑した。

起訴状によると、米田被告は62年10月24日未明、神戸市西区伊川谷町の路上で、近くの神戸学院大2年
黒田恭子さん(当時20歳)に声をかけ、ホテルに連れ込もうとしたが失敗、そばの空き地で絞殺。

元年七月二十三日未明には明石市西明石北町×、明石短大教養科1年岡部三千代さん(当時18歳)を
自分の勤務先の同市内のすし店に連れ込んで乱暴しようとしたが、抵抗されたので絞殺した。

米田被告は、黒田さん殺害後、道交法違反などで懲役10月、執行猶予2年の判決を受けて
刑が確定した。この直後、岡部さんを殺害して逮捕され、黒田さんの事件も自供した。

刑法上、確定判決前後の犯罪は別人のものとして併合されず、別々の事件として扱われる。検察側は
論告の中で「法的には2つの事件に併合罪は成立しないが、社会的には連続犯行と見なすべき」と述べた。
同様のケースで有罪判決が出た場合、両事件の刑期は重い方から順に執行する。
0038大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/11(金) 09:34:38.93
女子大生2人殺害で求刑 無期と懲役18年 神戸地裁 2事件の間に確定刑 刑法規定で個別に
産経新聞大阪朝刊 1992年3月5日

昭和62年と平成元年7月に、神戸市と兵庫県明石市で、乱暴を目的に誘った女子大生2人を
殺害したとして殺人、死体遺棄などの罪に問われている米田和久被告(32)に対する論告求刑公判が
4日、神戸地熱(吉田昭裁判長)であった。2つの事件は、途中に米田被告が別の有印私文書偽造罪で
懲役刑が確定しているため併合できず、検察側は「犯行は非人間的で冷酷、社会に与えた影響も大きい。
被告には人間性のかけらも見られない」として昭和63年の神戸市西区の事件について懲役18年、
平成元年の明石市の事件については無期懲役の2つの求刑を行った。

起訴状によると、米田被告は昭和62年10月23日深夜、神戸市西区伊川谷町で帰宅途中の
女子大生=当時(20)=を乱暴目的に空き地に連れ込み、騒がれたため首を絞め殺害。

さらに平成元年7月23日深夜、明石市本町の勤務先の無人のすし店2階に、帰宅途中の
女子大生=当時(18)=を連れ込み、騒がれたため首を絞め殺害、死体を路上に放置した。

2つの求刑が行われたのは、両事件の間の昭和63年に米田被告が無免許運転を行い検挙され、
知人の名前をかたるなどして有印私文書偽造罪で平成元年2月、神戸地裁で懲役10月、執行猶予2年の
確定判決を受けているため。刑法の規定では、確定判決を挟んだ前後の犯罪については併合できない。

判決も別々に言い渡され、有罪の場合、重い方の刑に服す。
0039大人になった名無しさん
垢版 |
2017/08/11(金) 09:35:01.83
女子大生連続殺人で同一被告に「無期」「懲役」15年の判決―神戸地裁
毎日新聞大阪夕刊 1992年5月20日

神戸市と兵庫県明石市で1987年と89年にそれぞれ女子大生を乱暴、
絞殺したとして殺人罪などに問われた明石市本町×、元すし店店員
米田和久被告(33)に対する判決公判が20日、神戸地裁であった。

吉田昭裁判長は「犯行の動機は極めて自己中心的で、何ら酌量の余地はない」と、
87年の事件について懲役15年(求刑懲役17年)、89年の事件については
求刑通り無期懲役を言い渡した。米田被告は第1の犯行と第2の犯行との間に
道路交通法違反(無免許運転)などの罪で懲役10月、執行猶予2年の刑が確定。
禁固以上の確定判決の前と後の犯罪は併合罪を適用できないとの刑法45条の
規定からそれぞれ求刑と判決の言い渡しとなった。判決が確定すれば、
刑の執行は無期懲役のみとなる。

吉田裁判長は「被害者らは、将来の夢を抱きながら学業に励み、青春を謳歌しようと
していた矢先、女性として最大の汚辱を受けたばかりか、貴い命まで奪われた。
被告人に長く贖罪の生活を送らせるのが相当」と判決理由を述べた。
0040大人になった名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 16:00:59.09
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0041大人になった名無しさん
垢版 |
2018/01/29(月) 23:08:23.30
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O7I27
0042大人になった名無しさん
垢版 |
2018/08/11(土) 15:28:49.11
最近のサッカーは15秒以内のゴールがほとんど、逆に言うと攻撃を遅らせれば失点率は下がっていく 
ボール奪ってすぐにパス出して仲間の得点率を上げる、ボールを追いかけ回して攻撃遅らせて失点率を下げる
両方兼ね備えてるカンテみたいな選手が日本代表には必要で
実際カンテが怪我しないでスタメンで出てたチームや国は全て優勝している
空中戦で勝ってもセカンドボール拾えないと意味無いし高身長並べても勝率上がらない
0043大人になった名無しさん
垢版 |
2018/08/31(金) 10:18:29.07
>>1-39
これ、独りで延々と事件記事のコピペを拾って貼り続けてるんだろ?

そのうちこいつ自信が若い女性を狙った猟奇殺人事件を起こすと思う。
0044大人になった名無しさん
垢版 |
2018/12/13(木) 12:02:20.58
事件発生日は参議院選挙の投票日
0045大人になった名無しさん
垢版 |
2019/07/28(日) 10:13:37.43
Michiyo Okabe nude murder case

Michiyo Okabe, 18-year-old Akashi Junior College girl was denuded, raped, and strangled by a sushi chef, Kazuhisa Yoneda in 1989.
0049竹石敏規
垢版 |
2021/03/28(日) 12:48:20.71
 【何もしない人=年がら年中授業中寝るか漫画を読んだりして遊び呆ける事しか能がなく
肝心のテストの時等は全て人に尻拭いさせても平気な人間のクズ
筆記用具すら持ってこない小学生レベルの学力の池沼の分際で
結局不正がバレて高卒の資格を剥奪された"自称一生芸大志望"(笑)とぬかす
自分のケツもろくに拭けない所詮は口先だけの身の程知らずの出来損ないwwwwwwwwww
鎌倉市由比ヶ浜在住のこいつん家をけんまするのは大歓迎!!www『大場雄太』ほど批評家になる】

 自分がバカにされないことに意識を集中する。
 これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
 部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
 だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。

 なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
 誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。

 演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。

 何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
 批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します♥
0050大人になった名無しさん
垢版 |
2021/10/09(土) 19:23:59.66
制服リニューアル - 福井県立美方高等学校
http://www.mikata-h.ed.jp/product/%E5%88%B6%E6%9C%8D%E7%B4%B9%E4%BB%8B/

開校以来、約50年間ほぼ形を変えず受け継いできた美方高校の制服が新しく生まれ変わります。
令和4年度入学生からの採用に合わせて、現在はデザインの最終調整段階です。

 現在の制服
 http://www.padipire.jp/117_2470.html?view=SmartPhone
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