そう考えてはいけないという理由はどこにもない。
「慣例だし、楽しから続けてる」ではいけないということが示唆されるような事実も参考事例も統計も、どこにもない。

逆にあるのは、「人間がある活動を止めずに継続する動機として“娯楽”や “ 慣例 ” は非常に大きい」ということが示唆される事実。

そして、「世界各国どこの国も廃止したことのない」という “ 結 果 ” を生じさせる “ 理 由 ” が
おまえの考える通りのモノだということが示唆されるような事実も参考事例も統計も、どこにもない。

逆にあるのは、「いや、減らしても別に問題なんか生じないだろ」ということが示唆されるような、反証例の山。


俺の主張には裏付け・参考になる事実があるし、実際に俺はそれを資料として提示している。

おまえの主張には、裏付けとなるような事実も参考事例も統計も、どこにもなく、逆にあるのは反証例の山。

おまえが20行を超える文章で何をゴチャゴチャ言おうとも、この「現実」が揺らがない限り無駄なのだ。

「 理 屈 」 が 「 現 実 」 と 合 致 し て い な け れ ば 、 「 理 屈 」 の 方 が 捨 て ら れ る の だ よ 。

この状態で、なお「おまえの言ってることは間違いだ、オレ様が正しい!」と言い続けられるのが最大の謎。
ハッキリ言って、見苦しい限りだ。