次元には、
増減する「変化する部分」と増減しない「固定値」の部分がある

固定値は、次元が変わるとき生じる
3次元から4次元に代わるときのカギは「光」という固定値である
このとき何が問題になるか、光の持つ速度がCであること。
光が「なんらかの波」ならば、固定値の振動数以外の振動数があってもいいはずだ
つまり、Cの振動数の波を「光」といえるだろう
このことは、C+1, C+2, C+3…とC以上の振動数の波の存在を予測させる。


4次元は「速度」の世界という予測です、ただし、波を物質と考えるとこの4次元は本当の4次元ではない

m=1のとき、E=C2というのは、エネルギーと速度の関係式です。


つまり、エネルギーは毎秒C2の距離を進めるという予測です
そのさき、E>C2 のとき時間の次元になるか

この固定値と変数値の考えから、時間の次元では時間が固定値から変数値に変化することになります

時間変数は
固定値→時間が一定間隔で進んでいくか、つまり、毎秒、毎分、毎時…
変数値→時間が一定しない間隔で進んでいくか、つまり、隣り合う毎秒ごとに時間の長さが異なる

時間変数の次元では、ワープになるかタイムマシンになるか
でしょう