【これぞ元祖】ウルトラQ part30【空想特撮】
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これから30分、貴方の眼は貴方の身体を離れて、
この不思議な時間の中に入って行くのです。
♪タラララ タラララ タラララ タラララ タラーン、タラーン
■総天然色ウルトラQ
http://m-78.jp/q/about-q.html
■前スレ
【これぞ元祖】ウルトラQ part29【空想特撮】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1623401072/
★次スレ作成時>>1の【先頭】に !extend:checked:vvvvvv:1000:512 を追加するとワッチョイ出来ます
>>980を踏んだ人が次を立ててください
無理な場合は早めに他の人に頼みましょう
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 前スレがまだ埋まっていないので、前スレを完走させてからここを使ってください。 公衆電話を切ったらお釣りがジャラジャラ
口笛を吹いてとぼけたゆりちゃんは果たしてネコババしたのか?
視聴者の想像に任せる飯島監督のセンスの良さを感じる 2020年の挑戦
子供の頃に見た時は遥かな遠い未来なイメージだったのに、もう過ぎ去った去年になってしまったんだな
現在が21世紀ということ自体がある種不思議な感覚さえあるもんな 1970年昭和四十五年からしばらくは夏の盆踊り大会に左良直美の
二十一世紀音頭がよくかかってたわね
これから〜31年経てば〜この世は21世紀〜
これから〜31年経って〜この世はどうなって〜いるの〜
火星に金星遠くの星に〜旅行に出掛けているかしら あの飛び込みしてた人は
気づいたら海パン一丁でコーヒーカップ乗ってたのか ミステリーに始まって
ファンタジーに終わる
いつもの感じ
つかこの回、何年か前特集かでやってたな 宇田川刑事が最後に消失してしまうのをコメディチックに描いてるのが
逆にかなりブラックな印象受ける
倒されたのは一体のケムール人にすぎないし、事件はまだ続いてるって事になる
でも万丈目たちが戻ってきたのは、あれどういう理屈なんだろ ケムール星に送信中であるが、いわばこちらの電話を切ったため
送信がキャンセルされたのではないか ケムール人って宇宙人なわけ?
星人でなく「人」だから、2000年代の地球に何かしらあって環境に適合できるよう遺伝子レベルで人体改造した結果、あんな姿になったかと思った。 異星人なのか未来人なのかはボヤかしている感じよね
劇中では「2020年という未来の時間を持つ星から来た」としか明らかにされていない その表現からは(地球以外の)星から来た、としか解釈出来ないが あのボディが作り物だとしたら、もう少し造形何とかならなかったのか
何だよあの段違いの目はよ 目は揃った位置にないといけないとでも?
そもそもあれは目なのか? あれは500歳になっても生き続けようとする醜さなんかな
当時見ていた子が2020にはそろそろケムール人になるわけで 2020年のケムール人が2020年の地球人を狙わなかった
それは当時すでに(あり得る可能性の一つとして)将来の高齢化社会が
予想されていたので、2020年の地球人の肉体は狙うに値しなくなっているという
暗い未来観を示していたのではないか 神の視点で見ると
70〜80年代の公害・薬害による人体の汚染。
2000年代の福一による広範囲な放射能汚染。
言わずものがの新型コロナによる感染拡大。
ケムール人にとってQ以降の時代の人間の肉体は許容できなかったと見るべきか。
あの時代がギリギリだったのかも…? 60年代って農薬や食品添加物なんかの安全基準も緩くて、
大半の男がタバコをスパスパ吸ってアスベストを使った建物で生活や仕事して、
病院でも注射器使い回したり売血の血液を輸血してる時代なんだが 食品添加物も酷かったというか、屑米屑肉を添加物で美味しく仕立てるのが当時の人にとっての進歩でありましたな。
お客さんにはおかずにザラーっと味の素を山ほどふりかけてあげるのがおもてなしでした。 不健康ということではなく、高齢化によって爺婆ばかりになっていて
若い肉体が手に入らなくなっているといるのかな、と。 1980年くらいまでは人口に対して食料生産がアンバランスになって
それを科学力でなんとかしようじゃないかというアクティブな時代だった
野菜もとにかくたくさん作れる品種が推奨され、色々な薬剤で歩留まりを抑えて、その結果として味は落ちた
グルメマンガの大量生産はカスで有機少数がうまいみたいなのはこのイメージのまま行われてる
この時代のサザエさんでは何度も農家直送野菜に主婦が群がったり
食品添加物が無い食べ物をありがたがるという描写がある どうにも取っ散らかっていて、あんまり出来のいい話では無いなぁ Xチャンネル光波なんて現場の人間は誰も知らないんだから
巨大化したケムール人が暴れてたらいきなり苦しんで死んじゃって溶けて消えて
わけのわからん展開だよな 2020年の挑戦のNHK実況ではみんなが去年の事かよと言ってたな
映画やテレビで見ていた遠い未来が現在になると
まだまだ追いついてないという事が多い
宇宙大戦争(1959)の1965年
2001年宇宙の旅(1968)の2001年
謎の円盤UFO(1970)の1980年
ブレードランナー(1981)の2019年
2010年(1984)の2010年
BTTF2(1989)の2015年
宇宙大戦争の1965年は生まれる前だから初見時は既に過去、UFOは1980年の2年前ぐらいが初見だが
他は無いとは言い切れないイメージだった 全話制作後に放映順がシャッフルされているとはいえ、3話前に宇宙人による大規模な都市破壊があり、
彼らの姿もその搭乗機(空飛ぶ円盤)もしっかり目撃されているのに、空自関係者が冒頭で
「空飛ぶ円盤の話をする奴は自分とは関係ない人種」とか「円盤が哨戒機を撃墜したという御伽噺」など
宇宙人の存在を否定しているような対応なのはどうなんかな? それにしてもケムール人との交信に使っていたXチャンネル光波をケムール人に向けて照射したらダメージ受けて消滅したって理屈がよくわからんな。
Xチャンネル光波がケムール人にとって有害な電波ならなんでそれを通信用の電波に使用していたのか? >>38
ウルトラマンのゴモラに似ている。
本放送当時は、怪談みたいな感じで受け取ったけど、本放送は夏?
ちなみに、本の表紙の女性は、ガイラに食べられた人。
ゴーカートは、赤木圭一郎を思い出す。
マグマ大使のマモルが、赤木に一緒に乗れと誘われたが、断った。
直後に事故が起きたらしい。
マモルが、徹子の部屋に出演して、一緒に乗っていたら自分も巻き込まれたか、
それとも、子供を乗せているから運転に慎重になって何も起こらなかったかと
言っていた。 ケムールが侵略の方法を神田博士に教えるわけはないので
光波の周期が偶然合ったことで不正アクセスできたのだろうな
体質的にXチャンネル光波に同期しているケムール人は
この光波を吸収しやすく、強く増波したxチャンネル光波を
浴びせれば、過剰に吸収して死亡するのではなかろうか >>38
もともと「ガラモンの逆襲」は「Q」の最終盤に撮影された、
いわば「ウルトラQ」の最終回に当たる作品だけど、
3〜4月の番組改編期に視聴者を繋ぎ止めるために
ペギラやらガラモンやらの派手なエピを前倒しで投入したのではないかな
「ガラダマ」は3月末、「ガラ逆」は4月中旬に放送された
順番が逆になってしまったのは「2020年の挑戦」にとっては不幸だったかもね >>41
ゴーカートって大昔に遊園地で乗った記憶しかないから、
あんなもので人が死ぬのかなあ?なんて思う。 初期のゴーカートってスピードの上限の設定がなかったんじゃ?
事故が連発してリミッタが義務化されたとか >>37
こんなにシュールで実験的な回だとは思わなかった
ほとんど記憶に残ってないわけだ マフラーをなびかせていて係員に注意されたのに無視してそのままにしていたらマフラーが車軸に巻き込まれて首が締まって死んだ少年もいたな。 >>36
妖星ゴラス(1962)の1980年
も入れて ゴーカートで足が車体の下に入って大怪我をした奴が通っていた小学校にいたな。 赤木圭一郎は1961年昭和三十六年、日活撮影所内でゴーカートに乗って
倉庫に激突し、頭の骨が折れて死去、享年二十一 >>39
一寸ラノベっぽい解釈かも知れないが
ケムールは作中現代より以前に分岐した多元宇宙の存在で
現代人から盗もうとしているのは自分達が持つことの出来なかった可能性
本体は直接現代に繋がりは無い世界にいるので虚像を攻撃しても
ダメージにならないがケムールが操るこの世界では液体のように振る舞う
次元の抜け穴のようにこの世界からケムールの次元に働きかけられる
唯一知られた力場がxチャンネル光波だったから収束させてぶつけたらどうにか効果があったのでないかね 巨大化して暴れるって宇宙人
ケムール人以前にあったっけ?
劇場版「遊星王子」に巨大銀星人が出てきたけど、
あれって突然変異みたいな扱いだったから
ちょっと違うし ケムール人って「等身大の人間型生物が巨大化して暴れる」の元祖なのでは?ということだよね
それを発想(発明)したことの凄さ、というか
ケムール人がウルトラマンの祖、と言われるのもここに理由があると思う それならビッグXのほうが早いんじゃね
クスリを射つと巨人になる危ない設定のやつ ビッグXって伸縮自在だから
周りと比較して不思議な感覚になったな 人間やそれに類するものが巨大化するというのはそれまでにいくらでもあった
ウルトラQでも「変身」という人間が巨大化する話がある
モングラーのようにただのモグラが薬の作用で巨大化して怪獣になる例もある
ピーターは大きくなることは性質的にそうであることが説明されているし、ナメゴンは巨大化というよりは単なる成長だ
巨大化には何らかの根拠があってそうなる
それがこれまでの前例だった
ところがケムール人はそういう理由なしに脈絡なく巨大化するのである
これとウルトラマン第二話の「侵略者を撃て!」におけるバルタン星人の巨大化によって
「宇宙人(またはそれに類するもの)はそういうものである」
という類型を飯島監督は作った
宇宙人が等身大から巨大化することは常識になっていくのだ
2020年の挑戦はそれが初めて映像的に提示された作品であり、その後の特撮史に大きな影響を与えたエポックメイキングだったのである 「戦慄!プルトニウム人間」が1957年だからかなり早い ケムールの次は、気持ち悪かったラゴンですか
赤ん坊が蠢くのはトラウマ。 ケムール、ウルトラマン、バルタンもスレンダー不気味タイプだが
ウルトラセブンの宇宙人だと小太りおじさんタイプになっていくんだな ゼットンの二代目を見たときは無性に情けなくて涙が出たね ケムール人の回
最後に刑事が消えるのは
単に不気味さを感じるエンディングにするため?
お子さま向きドラマにあのエンディングはいらない気もするけど。 結局あれはケムール人の1人を倒したに過ぎず
他に何億といるわけで、そのプロジェクトは変わらずに進行してる 首の折れたケムール人はゼットン拾って宇宙の地上げ屋をやっているとか。 >>67
Qは割とこういうの多いじゃない
「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない。」的な終わり方 9日はラゴンか……昼と夜が入り混じるミステリーゾーンだな 円谷はF-104戦闘機は嫌いだと思っていたんだが
実写の離陸シーンは迫力があったし使いまわしのフィルムじゃないよね。 あのケムール人の体内に誘拐した人間を転送する制御装置か何かが埋め込まれていたんだろう
そいつが死んだものだから転送が失敗して送り返されてきたんだな >>11
なんとなく20世紀が人類の歴史の総決算みたいに思えてしまうがそれは我々が2000年前後に生きてるからそう感じるだけで
実際には核戦争で滅亡とかあほなことにならない限り西暦何万年とか何百万年、何千万年とか続いていく可能性もあるんだよね
想像するだけで気が遠くなりそうだけど >>74
人類が同じ形で1万年後も存在してるか?なんて想像もできないな
地球環境もどうなるかわからんし、数千年後にしたってどんなテクノロジーや文化になってるのかさえ想像できない >>72
2機発進したはずなのに3機滑走してたから何かの使い回しじゃないかなあ >>56
『戦慄!プルトニウム人間』が1957年
翌年には続編映画も
それらを意識したであろう
『フランケンシュタイン対地底怪獣』が1965年でウルトラQの前年
巨大型人間モンスターは
もうウルトラQの時点では
珍しくないのかも 「変身」もプルトニウム人間から発想の一部を貰っているかもしれないね
ただ、それらはあくまでも「はからずも巨大化してしまった人たち」であって、
自分の意思で自分の大きさを変えられるわけではない
ケムール人も、射撃されたことで防御反応が過敏に反応して巨大化した
(後のザラガスみたいな感じ)
という理屈もつけられそうだけど 「変身」の発想はもともとのタイトル「変身と変心」でわかるように、異形の姿に変わってしまうことへの恐怖かねえ
この辺は正続二作品のマニング中佐シリーズとほぼ同じ話だな
物語類型として考えればユニバーサルの狼男と同じ
ただ、巨人になる場所が山中ってところに日本古来の山人伝承も入っているかも
姿が変わって山から降りて来たけれど里には受け入れて貰えず人外として泣く泣く山へ帰るしかないパータン
遠野物語にもこの手の話が多く収録されていて、有名なサムトの婆も巨人ではないが同じ部類
一方ケムール人の巨大化は、退治された化け物の首を斬り落としたら、首だけになってもまだ暴れまわるヌエとかに見られる、死の概念が常人とは異なる発想から来ている、所謂「怨霊」パータン >>80
人類が誕生してから既に500万年経ってるんだが
たしかに悪い意味で知恵が付き過ぎて原子力とか環境破壊とか自滅要素も多々あるからそれこそ数百年も持たない可能性すらあるけど先のことなんて分からんよ
壊滅的に減るのと一人残らず死ぬのとではだいぶ違うし Y染色体が急速に短くなりつつあって、遠からず消滅するおそれがあるらしいわよ
そうすると男がいなくなって生殖不能になる ユニバーサルの「大アマゾンの半魚人」のギルマンよりも
ラゴンの方がお魚っぽくて好きだな
爬虫類だけど・・・
にしても
小松左京が「日本沈没」を発表した当時は
「海底原人ラゴン」をパクったな、って思った >>86
小松左京が「日本沈没」を構想し始めたのと
「海底原人ラゴン」の脚本が書かれたのはほぼ同時期
「ウルトラQ」の原型の原型とも言える「Woo」の企画に小松左京も名を連ねていたので、
パクリ以前に、「海底原人ラゴン」の草案が小松左京だった可能性 日本沈没の発想のもとはプレートテクトニクス理論なので、Qの時点ではまだ体系的な形にはなっていなかったけど、小松左京なら当時物凄い勢いで学説としてまとめられていく地殻や断層の最新の研究を、こんなのもあるんだよ的に円谷プロスタッフに話して聞かせただろうな
だとしたら同一のアイデアから生まれた双子の兄弟的な作品と云った方が相応しいかもね てか、初期のドラえもんにも大陸移動説を扱ったエピソードがあったように記憶しているけど、時期的にはこっちの方が最新科学のフィードバックとして凄いと思う >>82
現生人類の出現は約20万年前と言われている >>91
小松左京は日本沈没を書くのにプロットのための調査から始めて
1964年の執筆開始から約9年かかったらしい
プレート理論はたしかに1968年に公式に学会発表されて完成を見ているが
小松左京は東大等の地球物理学者に以前から色々と取材しながら作品執筆していたので
既に聞き及んではいた可能性はあるね
ところで日本沈没といえば、今年の10月からTBSのテレビドラマでリメイクされるな 現実にも、戦国時代に、九州の島が沈んだことがある。
瓜生島。 >>93
それ以前は人類の先祖ではないとでも?
それに現生人類だけでも20万年続いてるってことはこの先100万年続く訳ないことの根拠にはならないのでは? >>97
執筆中の作品の話じゃなくて最新科学の話としてなら普通にある 劇中でも、日本沈没を唱えた学者はキ◯ガイ扱いされて学会を追放されてるし、
当時の認識としてはそのくらいのレベルだったんだよね?
(当時まだ生を受けていないから分からず)
それとも、トンデモレベルだけどある程度は知られている話だったのかしら? >>96
人類と人類の祖先は違うだろ
元を辿ったら単なるアミノ酸にでも行きつくだろ あれは日本列島が明日にも日本列島がまるっとなくなるみたいなことを言っていたから追放されたんで
プレート移動が否定されていたわけではないのでは? >>53
ラノベと言うより思いっきりハードな気もするw
まあよくわからんことが多い
ゆりちゃんの釣り銭ジャラジャラも、ラストで万城目をとつぜん忌避したのも、刑事が「大丈夫だろ」って思って消失ジェルに触れたのも、
物語上の必然があるようなないような、、
この事件があの刑事の陰謀で、最後に結局しっぺ返し食らった、みたいなことかと思った、というか、そうだったら物語として収まりがつくのに
なんかよくわからんパーツが多い、というのはエヴァンゲリオンみたいだわ >>104
淳ちゃんだと思って近づいたら、
虚ろな表情からいきなり耳ピクピクされたのがトラウマになっているだろうからあれは仕方がないw
最後の宇田川刑事もあれはあれでえぇぇぇというエンディングで、嫌いではない
釣り銭だけはちょっと意図が分からなかったな
ギャグにしては間が悪いような 結局、老刑事はケムール星まで連れて行かれて帰って来れなかったって事か。
続編といえる「再挑戦」では当時連れ去られた女性が帰って来た形だったが。
アレ?よく考えたらあの女性はXチャンネル光波でケムール人が倒されたとき万城目たちと一緒に戻れなかったの? まあケムール人のランは印象的だった
なんとも言えない疾走感
アマギはあのランが評価されて、ウルトラマンの中の人になったの? 釣銭ごまかしたりして余裕かましてると
どんどん恐ろしい状況に陥るという奴だろう。
やることがすべてよく理解できる宇宙人なんてのも
ぞくっぽすぎるし。
巨大化も単に巨大化じゃなくて、風船人形がいったんしぼんで
またふくらんでみたいに、なんか宇宙人なりの理由が働いてると
想わせるのはうまい Kミニオードってダイ(大)オードからの洒落なんでしょ?
さすが飯島監督、小ネタも利いてる >>109
無理やりすぐるw
それは全肯定が前提やろ >>107
Qの地球とZの地球は、異なる宇宙に存在しているはず
偶然同じ事件が起こっただけか、ケムール人がいろいろな宇宙で活動していたかだろう 釣銭
昔の赤電話では、遠くの方に電話をかける場合、先に10円玉を
何枚も入れていた。1枚か2枚だったら、途中で勝手に切れるから。
だから、釣銭というよりも、電話が早く終わったので、入れていた10円玉
が戻って来ただけで、ごまかしたのではないと思う。 あれは20+20円の釣銭というダジャレが無意識に響いてるんだよ >>112
架空の物語だからどこまでパラレルであるかという
物差しもはっきりしてないんだよ
そこまで突っ込んだら
「ウルトラQ」と「ウルトラマン」も別宇宙だ
それに「ウルトラマン」「怪獣殿下」の回でも
怪獣なんているわけがないと言う異世界になってるし 「ウルトラQ」と「ウルトラマン」が別宇宙の話であるのはもちろんの事、
「ウルトラQ」自体も時代設定はエピごとにまちまちで、
(基本遠い未来の話だけど、時々1966年の出来事として語られることもある)
それぞれのエピが別宇宙での出来事、と考えることすらできる
そのくらいの自由度をもって作られているのが「ウルトラ」の魅力とも言える >>115
マンにケムール人やラゴンが再登場したことを知らないのなら黙ってろ >>113
それだと普通にとりゃ良いという話になる
友田くんが「持ってます…」と言って渡したのは十円玉一枚だけだった
それを手に公衆電話まで走っていったのだから「本来戻ってくるはずのない十円玉が何枚も戻ってきたので素知らぬふりをしてくすねた」と考えるのが妥当だろう もうすぐラゴン始まるよ〜
昼だか夜だか分からないアンバランスゾーンだよ〜 ラゴンちゃん、近年ウルトラゾーンやらウルトラ怪獣散歩やらのバラエティで弄られまくって、もはやお笑いキャラになってるが、初代はやっぱ迫力があるな >>117
マンのケムール人やラゴンも別宇宙の存在かも知れんのだぞ >>124
自然に考えれば母が卵を探しに来たんだろうが
オスラゴンがメスラゴンに尻を叩かれて嫌々来た可能性もある。 ウルトラQに出ていたラゴンはメスでウルトラマンのラゴンはオスではないか、と言われている 映画「海底大戦争」の半漁人のほうが格好はいいな。デザインは同じ成田さんだが。 石井博士の俳優さん、かなりイケメンだけど
この話以外で見たことないな Qのラゴンは女の子だからピアノが好きだったんだね
マンのラゴンはショパンの良さがわからないやんちゃ坊主w ラゴンが目を光らせて夜の村を歩き回るシーンは下手なホラー映画よりよっぽど怖い >>133
野村芳太郎の日本ノワール映画「左ききの狙撃者 東京湾」おすすめ
石崎二郎は若い刑事役で主演の扱いだが、実際は西村晃と玉川伊佐男が事実上の主役
ソフト化はされていないようだがけっこう現役プリントが活躍しているようで各種上映会でも見かけるし、BSCSなどでも放送される機会が多い
俺も実はBSで複数回観ている ラゴン、怖かったな。それにしても島があんなに短時間で沈むとはw
黒沢年男って同姓同名の俳優なんだな。
爬虫類顔の江幡も出てた。 ラゴンの中の人、背が高くて細身で手足が長く、凄くスタイルいいのね
音楽が終わると癇癪起こすのが笑えた ラゴンにマツケンサンバとか聞かせたらどうなるんだろう
この時代だと三波春夫の東京五輪音頭かな >>133
>>137
石崎二郎の父親、驚くべき人物だな!!! ウルトラマンでは頭はQの流用だけどボディは新調されたようだね
そりゃ古谷体型のスーツだとダブダブになるだろうから
メフィラスのケムール人もスーツはたぶん新調かな? ラゴンの回は
佐分利信の息子
珠めぐみが15〜16歳
に驚いたな >>138
釣りかと思うがQラゴン回の黒沢年夫は”時には娼婦のように”で有名な現・黒沢年雄だよ。
エバタンはウルトラシリーズではQから9年後のレオで吸血円盤生物・デモスに殺される刑事役やっていたな。 珠めぐみってダウンタウンの浜田の奥さんの叔母にあたるのね。もう亡くなられたそうだが。 浜田ってガラモンにもラゴンにも似てるな
怪獣顔なのかな 顔はどう見ても黒沢年男だが
声が違うようなw
この2年後には栗原小巻と「オレと彼女」とか主役やっちゃうんだな
名曲「海の子守歌」
https://www.youtube.com/watch?v=kDqzMk__xLc どう聞いても黒沢年男の声だけどな
余談だがテレビ版日本沈没の黒沢年男はめちゃくちゃカッコいい 今はなき洋泉社のムック「円谷プロ 怪奇ドラマ大作戦」で、
特撮で一番最初に出たのは、「ウルトラQ」という作品なんです
え、嘘 あ、本当だ まったく覚えてない
だから、黒沢年雄に間違いないよ 日本の一番長い日見たことない奴いるんだな
昔の黒沢は声がしゃがれている
なぜか年食ってからソフトになった 日本のいちばん長い日とは真逆の役を演った激動の昭和史 軍閥の黒沢年男も凄い
加山雄三が手も足も出ないぐらいの熱演 江幡高志ってまだご健在なんだな
つか割と最近まで出てるんだ >>157
今「イタズ 熊」って映画観てたら出てきたわw
田村高廣演じるマタギの猟銃を触ろうとして「ヤバチイ手で触るでねえ」って凄まれてたw 島が沈むのは日本沈没より早いし
海の上を引きずられてくのはジョーズより早いという
先取り作品
つかのんびりしてシュールでホラーな
1時間ぐらい見たような気分 脚本が書かれたのは「SOS富士山」とほぼ同時なので、
天変地異シリーズの一環という感じなのかな
ただ、富士山の方が結局噴火ってどうなったん?という終わりだったのに対し、
こちらは実際に島一つが沈んでしまったわけで、
石井博士の言ったことは本当だったんだ、じゃあ日本は本当に・・・?という形で終わる分、
インパクトは強いかも >>155
>日本の一番長い日見たことない奴いるんだな
その「日本のいちばん長い日」で黒沢年男の前で井川比佐志に首チョンパされたのが
黒沢の兄貴分の川崎の役をやってた勝部演之 黒沢年男さん「日本のいちばん長い日」の演技を藤本専務から「お前いくらなんでもあれは
やりすぎだろ」と叱られて落ち込んだそうだ。 あの半魚人風を見ると
当時全盛だった海原お浜小浜のお浜
思い出す 黒沢年男さんは「10-4 10-10」や「ノストラダムス」では真面目な役だったな。 今の今まで黒沢年雄は黒澤明の息子だと思っていた。
黒澤年雄はかなりのビビリであるらしいよ >>165
なにが評価されているのかいまだにわからない監督第1位の人が撮った平成版で、同じ役を演じた松坂桃李の芝居があれだけ絶賛されたのを見ると、なんか悲しくなっちゃうわ 反乱将校役の黒沢年男と放送員役の加山雄三のからみが
良かった 加山雄三も黒沢も棒役者だけど
当時は大監督に恵まれたな
成瀬とか 黒沢は当時24歳。
あんな若い少佐が居るわけない! ヒロシ&キーボーの片方が黒沢さんの弟だと最近知った。 では久保明さんが和泉雅子さんとのデュエットで「二人の銀座」を歌った山内賢さんであることはご存知か?
そして映画化された「二人の銀座」では和泉雅子さんの姉役をムウ帝国女王でお馴染み小林哲子が演じたことも >>177
すまんこ間違ったw
では久保明さんが和泉雅子さんとのデュエットで「二人の銀座」を歌った山内賢さんの兄であることはご存知か?
そして映画化された「二人の銀座」では和泉雅子さんの姉役をムウ帝国女王でお馴染み小林哲子が演じたことも >>155
ウルトラナンタラに喜んでるようなタイプでは、見たことないほうが多そう。 ラゴン 着ぐるみと分かったうえでも、ああいう生き物にみえてしまうという
すごい造型力
怒った表情や人を信じないぞという表情、子供を見つめる表情まで表現している
のは脅威 陸地が沈み、地上の人類から海洋生物のラゴンに地球の覇権が戻るのを示唆。
カレル・チャペック「山椒魚戦争」のラストへのオマージュかな… ラヴクラフトのインスマウスの影みたいなのが出てきたら
由利子も文子も貞操の危機だった BS4KウルトラQも後半戦
あと2ヶ月で終了
次番組は初代放送くるかな? 「Q」が4Kで放送開始、となった時はずいぶん前から宣伝されて
煽り番組も作られた
現時点で「ウルトラマン」の4K化の予定はないと思っていい
あるとしても「セブン」の放送が完了してからしばらくしてからだろう
(「セブン」は残り7ヶ月くらい?) シンウルトラマンも上映されるしNHKには頑張って
ウルトラマンを4K化して欲しいな Aタイプのあばた面をわざわざ4Kで見ようとは思わんな きれいにはなるけどチャチになるんだよなあ
模型はモロに模型に見えるしセットの狭さにも気づかされる
ギャンゴ回なんて特にそう
ラゴンもウルトラゾーンじゃゴム丸出し 「4K化しなきゃ見ない」というなら放っといていいだろう >>184
セブン、一回終わって
今のは再放送でしょ マンは今リマスターしてるのかね?
Qとセブンは死ぬほど再放送しそう
4K用にわざわざ作ってるのNHKだけだもんな
民放はBSと同じ番組を4K対応にしてるだけ 4K放送に本気なのはNHKだけか
民放はもう体力ないし、たとえ買い替え需要できたとしでも、
儲かるのは中国韓国のメーカーだけという 漁業組合長は冒頭から色々理由を付けて反論する
イヤなおっさんだと思っていたが最後にためらわずに
淳と由利子を助けに舟を向かわせたのは見直した。
ぺギラのヒゲオヤジとはえらい違いだ。 でも、あの組合長の反対意見は合理的だったからな
組合のトップとしては当然の考え方だわ >>187
伊藤アイコ「あぁん、見えすぎちゃって困ァるのォ〜」 「島が沈みますよ〜」と言われて
「はいそうですか避難しましょう」なんて即断する人はまずいないよな 伊豆大島が全島避難したのは1986年
本放送から20年後のことだった ラゴンの母親が卵を取り返しに来たのは
夜の10時ごろなんだな
NHKの気象通報が流れていた >>197
夜の10時に突然やってくるので 相手のことも考えて翌日の昼頃来てくれればいいのにね 海底原人ラゴンというと「鉄人タイガーセブン」のムー原人の一員のようだな。
本家のムー原人には半魚原人アマゾンXというのがいるが、この回の脚本は上原正三だった。 アマゾンなのかXなのか、立花のおやっさんも戸惑うわ この間言ってた日本のいちばん長い日
今スカパーでやってんじゃん
喜八の 同じく喜八の肉弾と併せて観ることをお勧めする
独立愚連隊西へ
血と砂
激動の昭和史 沖縄決戦
の三本もついでに観れば、終戦記念日のスケジュールは完璧 >>201
鉄人タイガーセブンに半魚原人アマゾンXが登場したのは1973年の10月だから1974年放送開始のXとアマゾンより先だな。 喜八はでも興味ないな
多分1本も見てない
60年代は他に見る作品がありすぎて 桜井浩子と珠めぐみが撮影の合間に棒アイスを食べている 棒アイスって言うだけで
昔のアイスって今と全然味違ったよな
もう1回食いたい
つかどんな味だったかも思い出せない >>209
昔よく売ってた安い棒アイスの類似品にも、この頃はなかなかお目にかかる機会がなくなった
今は当時のものとは似て非なるものばかりだ 当時のジュースなんかも果汁100%なんてのはほとんど無くて
無果汁のものも「ジュース」と表記しても問題なかった
無果汁で人工着色料と人工甘味料のチクロがバリバリ入ったのを
みんな気にせず飲んでた時代 当時武田薬品から出ていた果汁入りのプラッシーのコマーシャルは本放送時にやってたのかな?
果汁わずかにプラスビタミンCでプラッシー >>212
プラッシー懐かしいな
プラッシーとマリンカは米屋でしか売ってないんだよな
ちなみにプラッシーは武田の子会社から現在でも販売中みたい
ただし瓶は昔の形ではなくなってるようだけど味は昔そのままらしい 昔懐かしアイスとかいう名前で売ってるのあるけど
全然違うんだよな ♪「お米屋さんで売ってます。」♪
小学生の時、同級生と帰る途中によく米屋の自販機でプラッシーを買って飲んだな。
その同級生は、今や大企業の代表取締役副社長。実質の社長。渋谷の安倍元首相の
自宅のそばに住んでいるらしい。 今は亡き母が商品名をプッシーと覚えてしまい、電話口でプッシーを頼むたび
俺ら兄弟で赤面していた懐かしい思い出・・・ >>216
このマセガキめ
おれがプッシーなんて言葉を知ったのはキューティーハニーのコミックだった このスレの住人の平均年齢、60前後だろw
若い子には理解不能なネタ大杉 プラッシーは味が薄くてバヤリーズ オレンジの方が好きだったわ プラッシーという商品名の意味を今日初めてここで知った 米屋でしか買えないみたいな話を聞くんだけど、いなげやでも売ってた記憶があるなあ
ちな35歳葛飾区〜武蔵野市在住 >>218
ウルトラQがいつ作られたか知っていますか?
ウルトラ作品とか、怪獣映画とかが今のゲーム時代に繋がっているのか?知らんけど。
順調すぎる社会ルートに乗っかた人は経済と共に滅び。ゲームとかエンターテイメント
系の莫大な利益が転ぶ新たな経済活動に乗っかった人が現在の社会を支配している。 日本のいちばん長い日」より「兵隊やくざ」
父から聞いた本当にあった軍隊はこっち >>221
米屋専用の商品だったんだけど、一旦生産中止になって復活した後にはスーパーでも販売する事になった様だ >>223
まあ岡本喜八よりは
増村保造の方が断然面白いからな プラッシーにはあまり思い入れはない
ブラッシーの方かな 力道山戦をTVで見ていたばっちゃんがショック死したとうわさが流れていた 今夜はルパーツ星人登場回か。
いじわるクイズとかで
「ウルトラシリーズで最初に地球人に味方して助けてくれた宇宙人は誰?」
で一般人が「初代ウルトラマン」と答えてブブッーとハズレを食らったってネタをどっかで見たような? >>224
おおありがとう!
やっぱ俺が記憶しているプラッシーはパチモンではなく本物のプラッシーだったのか
うまかっちゃんとかホンコンヤキソバとか、地方限定商品をたまに入荷するいなげやの、闇の流通ルートってわけじゃないんだなw 地球を助ける為に来て、なぜ民間航空会社のパイロットと女性記者を接触相手に選んだのか?
このシリーズを通しての問題をクローズアップさせた名作だな >>228
ルパーツ星人は確かに地球人に味方してくれたんだけど
それは「宇宙指令M774」なる命令に従っただけなんだよな、いわば彼らの仕事の一環
本当に善意で地球人に味方してくれた最初の宇宙人は初代マンだともいえる >>231
善意というより行きがかり上、と言った方が適切かと >>212
やっていた筈だよ。
武田薬品の提供の番組で記憶があるのはウルトラシリーズだけだから
他で見ることが考えられない。 >>212
ウルトラは知らないが
シルバー仮面の頃はCMあった。 >>208
小学6年生(1979年)の時に買った「ウルトラQ/怪奇大作戦フィルム・ストーリー・ブック」に載ってた
http://imepic.jp/20210816/296550
ついでに撮影中の巨人
http://imepic.jp/20210816/301190
もうひとつ、ついでに怪奇大作戦「白い顔」よりメイク中の水上博士
http://imepic.jp/20210816/316810
(広告だらけですみません) 怪奇大作戦劇中にプラッシーが登場するのって白い顔だったっけ >>239
そうだったか
ありがと
昭和のコカコーラCMみたいなシーンだったな プラッシーって米屋で売ってたから原材料はコメのジュースだと思い込んでいた
あんまりこんな話してるとスレチだと怒られるな ボスタングの模型がちゃちすぎ
スルメイカでも使ったのか? しかしウルトラQとセブンやってるけど
1年しか違わないのに全然質が違うな
やっぱ毎回シナリオが違うってことが
創意工夫の違いになってくるか >>242
卵?みたいなカプセルから出てくるところとか、裏側の顔(顔じゃないけどw)がかわいいw シナリオって言葉をどう云う意味で使ってるのかわからんが、Qの方がテーマとかモチーフ、アイデアに毎回変化が出せる分だけ、それぞれのエピソードに個性はあるね >>231
そうなるとその宇宙指令を与えた宇宙人の存在が気になるね。
やはりアレですか。某宇宙警備隊の某たいち(ry このエピ怪獣は地味だけど最初の夜の船でトランプやってるシーンや(3人で旅行?)
セスナがリモコン操縦されて着いた場所にある店内のドーナツ盤ジュークボックスとか
印象的な場面が多くて実は好き そんなにセブンは酷いのか
それともウルトラQの環境が良かったのか
で怪奇大作戦でまた盛り返した でかいエイ1匹じゃラゴンやスダールによそ者といびられるのがオチ 上原さんのウルトラシリーズ初脚本は本回
この後、平成のマックスまでお疲れ様でした
当日としてはかなり斬新なストーリーで流石です
そしてあのエンディング、満田さん、怖いです ストーリーも特撮も微妙な回だったな
ボスタングのプロップの粗が目立って操演も一本調子で模型にしか見えない
ボスタングの恐ろしさを煽った割には最後があっけなさ過ぎた
これじゃルパーツ星人がわざわざ警告しに来るほどでもなかったような 先週に続き
ムードミュージックがいいな
こんな今時の子供向けにはあり得ない
やっぱ60年代映画と地続きだな セブンの最高傑作「盗まれたウルトラ・アイ」の原点はこの作品だな チャチなエイ怪獣以外は
当時の不条理テイストのドラマだな 地球以前は水棲種族の星ばっかり襲ってたからそちらに最適化されてたのかもしれないなボスタング。 惑星表面の七割が海だったら、そりゃボスタングは無敵だろうなんて考えるのも解らないではないが、そりゃ第二次大戦前、大艦巨砲主義の発想みたいなものである ガンダムのウッディ大尉に「甘えるんじゃない!」と一喝されそうだなw エンディングは要するにサンダル履きの奴は男女問わず宇宙人というとこか あのサンダルは市販の流用かそれとも番組用オリジナル? ラストは安部工房の「人間そっくり」に似てる
人間そっくりも66年発表だから、どちらが先はわからないレベル
なかなかの名作 まあ普通に考えたら、ルパーツ星人は地球人の精神をハックしたんだろうな
そして不可逆
ルパーツは母星に戻れないけど、ハックされた地球人も自分の人格を取り戻すことがない
早めに信じてやれば、そんなことは起こらなかったのに ルパーツ星人のゼミはカゼッタ岡と対談してほしかった て言うか何故そんな重要な事を一民間人に必死で伝えるのか?
まず政府だろうしそもそも日本じゃないだろうし
それ言ったら成り立たないのは承知の上だけど、、 こんなの見て当時の人間は「宇宙人はやっぱそこらに居るんだ!」と信じたワケ?? >>266
安部公房な
文庫本になっている作品はほとんど読んだつもりだけど、これだけは読んだ記憶ないな。 ボスタングの大きさがせいぜい2〜3メートル位にしか見えなかったけど何メートル位の大きさの設定なんだろう ゼミの声がモロ叔母さんだなぁ。もっと若い人にアフレコさせればよかったのに。 >>271
当時の幼稚園児でもそんな馬鹿は滅多に居ない ソフビにもならなかった不人気怪獣だがガレキも無いのか? 音声がなければ
エイが溺れかけてるから
助けてあげて
みたいな 卵の時の不気味さは凄いが生まれて出てきたのが雑魚感満々で台無し 冒頭の夜の海からの不穏なムードが凄いな
男二人導かれた空き家のムードやジュークボックス
波打ち際を歩く足元
高密度な演出とカメラワーク 放送までかなり時間があったから撮り直しも可能だったのに
監修の円谷英二がOK出したのが謎なボスタング特撮 ボスタングは引きの絵ばかりで巨大感がなかったね
ところどころアップで見る人に迫ってくるような演出があればよかったと思うけど、そういうアップ用の着ぐるみを作る予算がなかったのかな ルパーツ星人のゼミってダン=セブンのように宇宙人が人間体になっているって事?
それともハヤタや郷のような人間一条キヨミの身体を借りて活動しているのか?
その辺がちょっとわからなかった。 >>271
あのナレーションをまんま信じるかはともかく、UFOや宇宙人が地球に来ているかもと思う人は当時それなりにいたのでは
今ではごく一部のオカルト愛好家だけだろうけど
1960年代くらいだとまだNASAも割と本気でUFOや宇宙人の調査をしていた時期だったような 鳴き声もかわいいし
侵略の尖兵としての怖さは皆無だったな 護衛艦の艦砲射撃で倒されるとは怪獣の風上にもおけないやつ まだ生まれたばかりの赤ん坊だった、と擁護してあげようよ
あと1週間もしたら全長数百メートルくらいに成長して、
大型タンカーを一撃で沈めたり、空を飛び回って戦闘機を体当たりで撃墜していたかもしれない >>290
ボスタング「へーそんな情けない奴もいるんだそれは確かに言い訳できんわw
え?俺?俺は戦闘機のミサイル攻撃で倒されたんで関係ないっス」
…まあ最後は1発のミサイルであっけなく爆砕されてたんでそれはそれで少々情けないが あれは幼体だと思いたい。基本エイの怪物とか好きなんで怪獣図鑑で見てワクワクしていたけど あれは幼体。まだ赤ちゃん。だけど凄いスピードで進化するから幼体のうちに叩かないととんでもないことになるんどよ。シンゴジを幼体の時に撃破したようなもん。 ボスタングというと「もーれつア太郎」のブタ松親分の馬を思い出す。 つうかミサイルで吹っ飛ばない生物なんていない
いろいろ感覚麻痺してないか?
まあ侵略兵器としては微妙だけど ドゴラやブルトン、バルンガみたいな無気味な形態をしてたらまだよかったのだが、モロにエイだからスダールとかモングラー系のエピソードにした方がよかったな >>300
不気味じゃないけど無邪気だから良いでないか ウルトラで東宝の大プール使ったのってこれだけだよね。
冒頭の船のカットは三大怪獣かなんかのバンクだったのは笑った なんか古臭かった。
いつものゾクゾクさせるものがなかった ジュークボックスから女の宇宙人の声で
今から地球に行きます
夜の海に円盤
波打ち際を歩く女の足元
この演出凄くないか
子供には高級すぎる >>299
本当はそうですよね
ウルトラマンシリーズみてると感覚が麻痺してマットアローやタックスペースのミサイルってなんのために発射してんの?っ感じなんだけど >>307
なにせ核兵器使うために都民全員疎開させようとしたくらい頑丈なんだよな ウルトラマンでは東京のど真ん中で核ミサイルはげたかを使用したりするし
地球で暴れるギエロン星獣に対しR2号の使用を進言する博士とか
武器の威力設定はウルトラシリーズ全般的にずいぶんとイージーなご都合設定
そういう意味ではボスタングがF86のミサイル攻撃で爆砕したのはリアルと言えばリアル むしろQ以前の日本TYSFドラマな印象だった
具体的に覚えてるわけじゃないが >>287
ユリゲラーとかアダムスキー型とかまことしやかに流行った時代だったな なんかアメリカのB級SF映画みたいだった
AIPとかの短編モノクロ映画
まさか藤田進のギャラで予算が尽きたとか
ボスタングはボツ作品のプロップ使い回しだし オチといい途中の不気味な演出といい、B級とは思わんけどな
まあ常々言われてるように、ヒッチコック劇場みたいだと言われればそうかもしれない 海外の様々なSF短編ドラマがモデルになっている感じはある
このスレでもしばしば「◯◯の〜〜に出てきたシーンに似ている」みたいな書き込みがあるし
残念ながら俺はその手の造詣に疎いのでついていけてないが 藤田進はいいねえ
あの演技が上手くないところがすごくいい ラゴンの話のオチは日本沈没っぽい感じだったな
ちなみに日本沈没が秋にリメイクドラマ化されるからな 宇宙ではいまだに地球をノンマルトと呼んでる星もあるくらいだから、ボスたんもあくまで対ノンマルト兵器として派遣されたんやろうね 貴重な生産ラインをアッガイやゴッグ用に振り分けた挙句ドムの配備が送れたジオンのような戦略ミス >>325
ガラモン逆襲回は異常にクオリティ高い。何でだろ? ウルトラQ
子供の時以来見てみて記憶にあったのが
ほとんど有名怪獣回
今回とかも含めて覚えてなかったのは
渋い大人な演出
こうやって再放送で見る意義ってのは
カネゴンやナメゴンを懐かしむと同時に
シュールな渋い演出を再発見する楽しみだな 言うまでもなく
ウルトラQは単なる怪獣ドラマじゃなかったってことだな そりゃアンバランスの企画自体がアウターリミッツやトワイライトゾーンから
インスパイアされた企画だからな
それでもアンバランス時代に怪獣ナメゴンが出るエピソードが書かれてるのは円谷ならでは 3人のキャラが
物事を何らかの解決させる役割とかってよりは
傍観者、目撃者にしてるとこが
物語を単調でなくしてるな ガラモンもナメゴンもボスタングも侵略怪獣としては脇が甘すぎ >>330
Qがアウターやトワイライトと違って完全なオムニバス形式にしなかったのは何故なんだろうな
実際問題あの3人がいない方が各エピソードの制約がなくなるし
不自然さも解消できるようにも思うんだけど
逆に彼らが狂言回し的に存在するメリットがある事もわからないではないが… いろんな面での中途半端さが
Qの良さでもあるな
適当な放り投げ感 侵略者や本格怪獣登場の後半には
一の谷博士出ないのも不思議
なんで前半で降板? >>333
基本的に怪獣を送り込んであとはそのまま放置だもんな ウルトラQのゲストでギャラの高そうな俳優
石川進
藤田進
田崎潤
渡辺文雄
平田昭彦 石川進と言えば、イデ隊員役をオファーされたが、ギャラがあまりにも安いので激怒して蹴ったという伝説 最初にギャラを確認しなかった石川氏も悪いと思うけど…
ある程度撮影が進んでかららしいよね
侵略者を撃てのイデ石川バージョンフィルムは残ってないのだろうか >>335
配役やテーマが毎回変わる
オムニバス形式のドラマが一般的でなかったか
製作側からするとレギュラーキャラがいると
セットやロケ場所をある程度固定できるし
役者のスケジュールも押さえやすいとかあるのではないかと。 子供達を視聴者として意識していたのも大きいと思う
やはり知っている人達が毎回出ている方が子供にとっては親しみやすいし いつの間にかオムニバスってことになってるけど、ウルトラQがやってることはあくまでもアンソロジー
主人公は同じだけど、エピソード単位の因果律は毎回リセットされるのって、当時のシリーズ作品としてはごく普通のやりかただから、今ほど違和感のあることじゃなかった
若大将とスミちゃんの関係は無かったことにされるけど江口と照子の関係は進行するようなもの
シリーズ構成や年代記を意識した作り方は唯一無二の方法論じゃない 有栖川公園の中央図書館。当時はまだできていなかった。というか、都立図書館として
中央図書館は存在しなかった。
内部ロケ地は日比谷図書館。これは実際に見覚えがある。
最後の場所は向ヶ丘遊園。行ったことはあるが、あんなに華やかだったかな? あんなでかいだけのエイ一匹送り込んで
本当に地球侵略ができると考えていたのなら
キール星人はそうとう地球を舐めていたに違いない
なんかすごい腹立つ デカいだけのガラモンで成功しかけたり
デカいだけのナメクジでけっこう威嚇になったり 繁殖したら海洋環境が破壊される
まさに侵略的外来種 藤田進 「砲撃はじめ!」
キール星人「なに実体弾だと?野蛮人め!」 舐めるも何もタンカー一隻沈めるだけで浮き足立つじゃん
キチンと育成したボスタングをスエズとパナマに送り込めば地球の経済ガタガタに出来るぞ まあ戦争してたら敵国の経済ガタガタにするのも意味あるかもしれんけど、戦争どころか何の要求も示さずに、
そんなことして意味あるんか、という疑問はある ボスタングはアメリカの原潜とソ連の原潜を撃沈するのが本来の目的だったのかも 本当は知らぬ間にボスタングを大量に地球の海に放流して、
彼らが育ち切ったところで公にするつもりだったけど
ルパーツ星人に妨害されてしまった
ルパーツ星人の忠告もあまり頭の良くないものだったけど、
忠告を聞いたのがたまたま万城目だったので Uボートみたいに通商破壊工作が目的だったとすれば侮れんなボスタング ボスタングは高度な電子機器を狂わせるECM兵器だったが
当時の自衛隊装備は無誘導兵器だから効果が全く無かった >>351
こりゃ面白い!総統も相当冗談がお好きで! 藤田進は黒澤の「用心棒」で、新参の三十郎に引け目を感じつつも今に実力を見せてやると
粋がってた割りに、いざ出入りとなったらビビって昼逃げする本間先生のシーンが
珍しくコミカルな感じで面白かったな 藤田進のイメージを上手く逆用したような感じだったね あの変なサンダル、ネットで販売したら売れるんじゃないか? 最後にぞっとさせるいつものエンデイングじゃなくて
地球は守られてますよっていうのは違和感ある
確かにマンにつながるんだろうけど ゼミは何かの組織に属してるみたいだったな
宇宙警備隊かネヴュラ遊星かはたまた宇宙刑事機構か 守られてますよ、というか
地球人だと思っていた隣のあの人も、実は宇宙人かもよ?
というショック系のエンディングだと理解したけど
最後の劇伴から考えるとね
ただ、地球に敵意を持っているわけではないから、
宇宙人だからといって敬遠せずに、仲良くしましょうよという意図と捉えると
昨今のトレンドでいうところの多様性云々 「アパートの隣の住人が誰か知らない」という時代だな 今回はたまたま味方だったけど、宇宙指令次第で
いつ敵になるか解らない連中が人間に化けて
大量にうろちょろしてると思うと恐怖しかない わざわざキール星人の侵略を警告してくれたくらいだから
基本的に他の星を侵略することは許しません系の活動内容な組織なんだろ >>349
森永エールチョコレートとミルクチョコレートコレートや明治の板チョコと比べると
1G量が多かった。
大きいことは良い事なんだよ。1Gの >>368
その任務で現地に赴いたら、帰れなくなっちゃのかな?
それとも任意で残ることができて、気に入ったから住みついている宇宙人が沢山いる?
アメリカドラマのインベーダーの逆パターンかとも思ったけどQの方が先だった >>366
あちこちに大きな団地が出来て、核家族化が進んでる時代か…… ボスタングよりもガラダマの警告したほうがよかったんじゃないか キール星人に関しては元々敵対していたから情報を持っていたわけで、セミ人間なんか知らないんじゃないかな 警告したけど今回以上に見当違いの人間に警告したせいで無視されたのかも >>374
ゼミ「特に私はね
あの遊星人のビジュアルと私の名前から変に勘繰る奴が出てきそうやし」 >>370
それを見て「宇宙人かあ〜」と思った奴は終わり 宇宙人に個体名が付いてるのって後のウルトラシリーズにも出てくるけど、ルパーツ星人ゼミが初かな? 最近のウルトラシリーズって宇宙人に個体名付いてることが多いように思っていたけど、既に始祖のウルトラQからして個体名使ってたんだな 洋画じゃ普通に個体名名乗るし
東映作品も普通に名乗る 宇宙人の個体名という言葉にピリピリと神経質な反応するのもどうかと思うが 明日はいよいよ「変身」か
フラバラのトラウマもあって怖かったんだよな 巨人の中途半端な大きさが怖いんだよね
巨人の身長設定がそんなに大きくないからミニチュアの作り込みが凄い
それがリアリティーを増している感じ ボスタングの造型は高山良策だけどその割に出来がイマイチだなと思ったが
ウルトラQのボツ脚本のオイルSOS用のプロップの流用なんだな >>389
あのデザインでは力を発揮しようが無いような…
成田さんにしては珍しく既存生物まんまで工夫が無い
成田高山コンビのワースト作かもしれん 怪獣入門に載ってるボスタングはなかなか迫力あって良かった。映像見たらなんだこれ?ってなったけどね 今回初めて見たが、宇宙人と会話するのにジュークボックスの
レコードを使うのは洒落た演出だと思った マニアはジュークボックスを自宅に持っていると聞く
大滝詠一とかね ジュークボックスとかピンボールマシンとか全く見なくなったな
ピンボールマシンは面白いギミックが色々あって、練習したりして楽しかったが
今の人たちは実物には触ったことすらないだろうな 一の谷博士 「巨人の弱点は首筋からうなじにかけて長さ1m幅10cm」
博士はそう叫ぶと立体起動装置で宙を舞った 蝶の燐粉で巨大化するなら食糧問題は一挙に解決。牛肉や豚肉の価格は1/100になるぞ。 青葉クルミ、ラゼリーB、モルフォ蝶の鱗粉
どれがいちばん強くなれるか勝負だな セイウチのバケモノなのにトドラ
アザラシのバケモノなのにペギラ
名前なんて飾りです 初めてみたが、色々ツッコミ所はあるが一言で言えば
「酷え話」
子供向けの特撮番組とはいえ粗が酷い。
未知の蝶の鱗粉で巨大化(つか怪獣サイズまで巨大化するか?)
その巨人が一年もの間山中彷徨っているのに誰の目にも触れない?
巨人とかしたこうじさんって一年もの間何食って生きていたの?
友人の恋人が巨人になってその友人が苦しんでいるのにそのネタで特ダネGETで得意満面なユリ子。
かつての恋人に「山へ帰れ。自分を苦めないで」と冷たい言動のあや子。
ところが熱原子X線で元に戻ったら(なんでその光線で元に戻る?)手のひらクルーで抱きつくあや子の無節操さ。
これホントに金城作品?
むしろ脚本井上敏樹なら素直にうなづけるんだが… >>411
脚本では、元に戻った後、別れる結末。
むしろ、元に戻す手段(光線)がわかっているのに、
「山に戻って」というのが、わからん。
火の見やぐらは、ジャミラでも応用している。 あや子の中の人は若大将シリーズのレギュラー出演者だったみたいだな、カワイイのでググってみて知った もともと「変身」と「変心」を掛けたタイトルだからね
もし自分の恋人が怪物に「変身」したとしても、貴方は「変心」しませんか?という 出ました。デスクの「ザ・エンド」。これ制作者側の意図が分からん。 山中を数日探し続けた?夜は麓に帰っているんだろ?なぜ、誰にも協力を頼まなかったの? 緊急事態に、壊れた木製箱を二人で運んでいる村民。取り敢えず、なんでも良かったのかな? 等身大の獣人とか雪男とかならそんな違和感もなかったろうが全長20mの巨人だからなぁ。
どうしても「そんなのアリ?」って考えちゃうよ。
熱原子X線だっけ?研究中の新兵器が都合よく通用して元に戻ったってのも御都合主義的でどうかと思った。 「変身」鑑賞した。
まぁストーリーに突っ込み所は多々有れど、特撮は見事だと思った。
農村のミニチュアも良く出来ていたし、合成なんかも全く違和感が無いと云う印象。 そう、この番組は特撮を愛でるもの
ストーリーの齟齬は生温かい眼で 宇宙人といい人間といい巨大化するとなんで皆馬鹿になるんだ? >>424
宇宙人の方は知らんが、野村巨人は山人のイメージなんでしょ >>424
話が通じるようでは
怖さが薄れるし
中々戦いに発展しない リアルタイムで10歳として65歳くらい
まだちょっと気が早いのではないかい いや科特隊のメンバーが亡くなりはじめたらあっという間に同世代の訃報を聞くようになるね。
もう10歳じゃないということだな。2020年も難なく過ぎ越してしまったし 次は君の番だ!まさにザ・エンド(音節を区切って発音する日本人にはザ・エンドで正しい) >>423
巨大フジ隊員と戦って、何かの弾みでエッチに走ったら、地響き立てて凄い光景になるべな。 あの回は怪獣を作らなくていいから、セットにたくさんお金が回せる
そしてわざとらしくミニチュアの石垣を踏んで壊す あんなでっかいアホのモンスターになって世間様に迷惑かけても
心変わりしないでいられますか?という大人の寓話だからな >>405
なお、牛に踏み潰される人や豚に食われる人が多発する模様w >>426
まだ80歳とお若いのに…
誤嚥性肺炎でしたか…
夢をありがとうございました
合掌 カネゴンの回見ると
カネオママの胸元しか頭に残らないんだよな >>433
むしろザとジにこだわるのは日本の学校教育ぐらいのもの 最後ハッピーエンドだったけどその後男のほうは金髪の外人と結婚するんだよなぁ。 >>443
若くはないだろ、大往生
ご冥福をお祈りします 木の間から登場する巨人の巨大感すごいな。
精巧な木のミニチュアがあってこそやな。 変身だからグレゴール・ザムザと同じだな。
あれは最後、家族に見捨てられるが… 何箇所か凄い絵面が有れば傑作扱いしてるけど今回は何箇所もあるんだよな。
着ぐるみとかに制作費取られない分ミニチュアやマット絵に力入れられるのか今見ても凄いカットが盛りだくさん。SEも良い仕事してる。 >>413
浩司があや子をはね付ける原案・初稿の方が整合性はあるけど悲惨すぎて後味が悪くなりすぎると思ったのかも
しかし冷静に見ればあや子はちゃっかり都合良すぎで、取ってつけたようなハッピーエンドの方が後味悪いという感想を持つ人もいるだろう
たとえ暗く救いがなくても原案を貫き通した方がインパクトの残る作品になったかもしれないな >>415
楳図かずおが好んで何度も描いてるテーマですな 準備稿では巨人が喋りだしたりして、しかも「愛してると言ってくれ」なんてこと喋って見苦しいんだな。
アホになっても野獣化してくれてた方がサマになってる 野獣化したかつての恋人に向かってあや子が「山へ帰って。これ以上私を苦しめないで」と叫ぶ。
人間のときの記憶を呼び覚ますと同時に恋人に捨てられた失望と憎悪が身にしみてあや子を襲う。
万能の一の谷博士が熱原子X線を放つ
よく出来てる あや子がなぜ苦しむかというと、巨人化した浩二を愛せない気持ちと愛の理念の板挟みになってるからで、けっしてチャッカリはしてない。
後者つまり試練にかけられるべき真の愛情こそ金城哲夫の狂気なわけよ かたや北沢杏子がどう考えたか分からないが、「愛しているとたとえ口にできたとしても愛の行為はムリだわね」辺りだったかな 元ネタは、アメリカのテレビドラマで、ヒロインは妹になっている。
妹から恋人に変えているのは、当時の考えでは、肉親の縁は切れないことになっている
から、切ろうと思えば切れる恋人にしたのかな。
恋人でも、当時の考えでは切ってはいけないことになっているけど、
結婚前だったらやむを得ない場合には黙認できるから。 元ネタあるのか、ヒッチコック劇場あたり?
ミステリーゾーンの「小さくしてくれ」だとばかり思っていた。 ウルトラゾーンかアウターリミッツ
最後は、電線を掴んで感電死する結末。 いきなりナレーションとか初期になり一の谷博士が登場したりと何で特撮の見せ場のある初期作品こんなに後にしたのか? 怪獣が出ない話は終盤に寄せてる
相対的に地味になる分、怪獣路線で番組の人気が安定してからと考えたのでは 見応えがある、というのはあくまでも現代の我々にとってであり、
1966年当時は怪獣が暴れる派手なエピソードの方が視聴者を掴める、というテレビ局の判断だろうね
そして、恐らくそれは奏功した 若さ溢れる桜井浩子っていいなあ と思いながら毎週見てるんだけど、
今週みたいな、本当の美人さんと比べられるとね・・・ あれだけ巨大化しながらも、腰布がちゃんとしてるのが気になる 元のサイズに戻って警察や村人に謝らずにずらかったのではないか >>462
「妹の説得で自我を取り戻す」「自ら高圧電線に触れて感電自殺」ということなら
映画の「巨人獣」が思い起こされるんだけど カモシカの皮でこしらえてことにしといていいんじゃないか なぜ由利ちゃんはあや子をああまで庇護するのか?なぜ由利ちゃんのテレパシーはあや子の行動を予知するのか?
事情も背景も分からないが、桜井浩子のビジュアルと相まってユニセクシュアルな江戸川由利子が造形されているものと思う ゲストの女優さんはみんな綺麗どころだけど、
「Q」の頃の桜井さんはどこか少年っぽさを感じるね
「行動的な女性カメラマン」という役にピッタリハマっていた 江戸川由利子は前年放送のスーパージェッターの水島かおるに似た感じがある
まだ女性が社会に出て一線で働くというのが一般的ではなかった時代
女性報道カメラマンはだいたいああいうイメージとファッションだった気がする モノクロ映像の時代にはタイピスト・交換手・写真撮影が女性の良い部類の職業
それらは「この仕事は女性の手によって為されている」と云うのが形として表面に出にくいので、差別がきつい時代でもかいくぐることができた >>467
フラバラのフランケンシュタインさんのお下がりです >>467
「空手バカ一代」でも温泉で腰にタオルを巻いたまま
乱闘していたw >>475
ボーイッシュな雰囲気ですね。短髪だし。
それだけに女装男のような顔立ちにも見える。 >>483
たしかに高橋真麻は
桜井浩子とどっこいどっこい >>481
あんな一巻き10mくらいありそうな毛皮が取れるカモシカがいたら
そりゃカモシカの怪獣だよ モングラーの毛皮ならどうだ
モグラの毛皮は柔らかくて高級らしいぞ そりゃモルフォ蝶で他の動物も少しは巨大化してないと食料が オープニングで白骨で発見された動物は巨人が食したものだと思うが、
サイズは普通の動物と同じだったかな?
縮尺がよく分からなかったが 昭和50年代だったら、川口探検隊が巨人の捜索をしたかもしれない >>476
確かに『スーパージェッター』の記者と似ている。 「スーパージェッター」白黒で製作されたのに後にカラーになった珍しいアニメ。 >>494
>>493はモノクロでの製作回の一部を、あとからカラーで製作し直したっていう話の事かな?
それだと珍しいと思う にしても、Qのカラー化は大成功だな。
カラー化が決まった当時は反対派だったけど、ここまで原作を昇華させてくれたのは大きい。 総天然色だよね
リアルタイムを知らない俺はモノクロのままでは大変見づらかったけど
総天然色はとてもありがたい 総天然色版は関西では数年前に地上波放送されたけど
関東圏やその他では地上波放送あった? 総天然色て見てないけど
昔風の総天然色?
キングギドラやラドンの
今風だったら見る気しないな 「総天然色」は前にWOWOWかなんかで放送してなかったっけ?
現在は「円谷イマジネーション」で、動画配信されている
それ以外だとレンタルかBlu-ray買うしかないかな? 俺はクソ高いDVDBOX(前半後半ともに)を発売直後に買って、即行視聴即行ディスクユニオン処理だったw
実際に購入した人ってけっこう珍しいような気がするw 私の友人は「総天然色版なんて観たくもない」と言ってたけど、そういうファンも多そう。 一部に東宝流用や後番組のウルトラマンや雑誌のカラー写真等で色合いわかってるものもそれとは変えてる点が不評 総天然色ってハリウッドでやってるのか
昔っぽく凝ってはいるな
ただナメゴンのフワッとした白っぽい不思議感とか
白黒ならではの異様な魅力とはやっぱ違うか カラー化なんて言語道断と批判する人もそれなりにいるようだが
オリジナルのモノクロ版が封印されなければ別にいいんじゃないかなと思う
初ゴジも世界的なニーズあるんだから、カラー化してほしいと思うが
いまだに実現されないのはちょっと不思議 白黒の迫力ってのがあるからな
七人の侍をカラーにしたら
安っぽくなるだろうし
あと独特の幻想性が失われる 初代ゴジラと七人の侍はカラー化に反対するオールドファンが多いからだろう つかカラー化って意味があるか
オリジナルってものがあるんだから
別物ってことになる 天国と地獄も、カラー化したら煙突のシーンの意味がなくなる。 ウルトラQもモノクロ故のクールな映像ってことはわかった上でのカラーライズだったわけだし、一種のリミックスである前提でゴジラや七人の侍のカラー化はアリだと思う
アグファカラー風のゴジラとか面白そう >>509
君はカラー化無意味派の人か
オリジナルを尊重するのは自分もまったく否定しないが
選択肢の1つとして作るのはファンの間口も広げるわけだし悪い事ではないと思うけどね
デジタルリマスターでクモ男爵の手を消したりしてるのも否定する感じかな? ウルトラマンからカラー放送だったが当時のカラーTVは高嶺の花で
白黒で我慢するしかなかった。
カラーで見たくて見たくてしょうがなかったぞ。 白黒でじっくり堪能していた人にとっては
その人なりの「色」があったのだろうから、
あえて着色する行為自体が蛇足なのだろう
着色したものがファーストコンタクトな人とは
受け取り方が違うのは当たり前 そう云えば一時期ボディスナッチャー恐怖の街なんて、狂ったようなプレミア価格のカラー版しか入手できない時期があったな
いや東芝版のVHSは一応あったけど 元の白黒映像に大して魅力がなければ
カラーにしてもいいだろうけど
白黒で成立してる作品だったら
カラーは別物になるな
単に色がついてるついてないの問題じゃなくなる
まあQのカラー版はそれはそれで楽しめるだろうけど >>511
今はモノクロってだけで「古くさい」と見ない人が一定数いるのよ。そういう人たちにアピールするためには必要。 60年代以前の映画を見ないって人間は
それだけで人類の最大の映画遺産を見ないわけだから
もうそれはそれでいいんじゃないか
つかカラーじゃないと見ないって人間は
最初から分かってないわけだから >>522
分かってないよ
>>498で書いたようにリアルタイム世代じゃないんだから
分かってるわけないだろ
ウルトラはタロウやレオのピカピカのカラーからしか観てないんだから
今の人にも分かりやすいように総天然色も必要
モノクロ版はリアルタイム世代の思い出のためにとっておけばいいじゃないか
両方必要だと思う だからリアルタイムとかそういうことじゃなくて
白黒を最初から楽しめる人間と
カラーじゃないとダメて人間
オレは初めて見る古い白黒でも楽しめる モノクロ作品はモノクロであることを前提に作っているところはあるからなあ
たとえば「Q」の怪獣の塗装は、モノクロで映えることを考えて行われたので
どの怪獣も同じような色だったという
土色というか、くすんだ赤系の色だったそうだ
総天然色版の着色はよく知らんのだけど、恐らく撮影時の色とは違うんじゃないか 白黒という理由だけで見ないという人間はフェリーニも黒澤もマルクス兄弟もチャップリンも初代ゴジラもすべて見ないんだろうか
それはそれで勿体ない
白黒フィルムの世界というのもとてもいいもんだよ
Qは白黒なアンバランスゾーンで展開された幻想物語で完結している
カラーが見たいならウルトラマンを見ればいい 「ウルトラシリーズ」の源流である「ウルトラQ」を、現在の子供たちに見やすいようにカラーライズするのは別に構わない
しかし大人がカラーじゃなきゃ見られないのは、その程度の感性しか持っていないって事かな
モノクロ作品へ着色するということは、監督や美術がモノクロであるが故に設計した絵や作品を破壊する行為だと思っている モノクロは見ないモノクロには耐えられないってやつはこれからどんどん増えてくる
映画館で長時間じっとしてられないってやつが増えてるのと似たような根っこな気がする
生まれたときからまわりにはカラー映像しかなくてモノクロというだけで違和感を受けるやつ
生まれたときからDVDがあって好きなときに好きなところから見ることしかしない
生まれたときからスマホがあって寝るときも手放せない
こういう輩にモノクロの価値を説いたり映画館ではじっとしてろってのはもう通用しないだろう
そんなのがどんどん増えるのは おれには恐ろしい >>512
あの映画の劇場用プリントはカラーフィルムなのかな ロールじゃなくて、そのカットだけつなぎ直してるのか 古くは虹男も幻覚シーンだけカラーになるというのもあったな 洋画になるが、「オズの魔法使」も現実世界がモノクロ、オズの世界がカラーと巧妙に使いわけていたね >>532
「虹男」、円谷英二監督も参加していたんだっけ? パートカラーなら大蔵映画!
ただしあのシーンはモノクロの方がエッチくていい! >>519
ボディスナッチャー恐怖の街は名作中の名作
一時期はシーゲルの隠れた名作のような扱いされてたが、
サヤが人間に変わるとこなんかは白黒で見ると味わいが強く
ヒューマンっぽい日常的作品から立派なホラー作品扱いになったんだよな。
廉価版のDVDが発売されてから即買いしたよ。 先日のウルトラセブンは急に画面が白黒みたいになってTV壊れたのかと思った。 オリジナル(1933年版)キングコングはカラー化されてるの? 初代マンがモノクロ番組だったら色々話も違うんだろうな >>540
「ウルトラシリーズ」自体が存在しないかもしれないね むしろ観念的世界観とか戯画的なキャラクターとか、リアル世界と切り離した上でイチからリアリティを構築して行く作り方は、カラーで作ったモノクロ手法の作品だと思ってたな
カラー作品的リアルはセブンあたりから
ってなんか後出しロジックぽいけどなw なるほどなー
単純に色彩という話だと「ウルトラマン」はカラーならでは、
「セブン」はモノクロでも描写できそう、と感じる
「ウルトラマン」はカラー作品ということで、それを意識した画作りをしていた印象
一方「セブン」はカラーであることが当たり前になったので
あまり色彩に頓着していないというか 手塚治虫の漫画をカラーでアニメ化すると、何故かスピード感とかリズムの心地よさが薄まる気がするのも、この問題と無関係ではないかもだぜ さっきみうらじゅんと樋口真嗣の対談やってて
ウルトラマンちょろっとやってたけど
セブンに比べてクオリティー高いような気がした Qとマンはどちらがカネかかってるの?
天然色だから当然マンかとも思うけどQのクオリティの高さから考えてどうなのかなと なんかセブンの再放送も見てるけど
こんな幼稚だったっけって感じだし
マンはどうだったのか
そっちも確認したいわ
造形がスタイリッシュでシャープだな >>549
いい歳こいてウルトラの再放送見てるくせに文句言うなw >>549
あ、ここはQのスレだったか
そりゃマンやセブンのようなスーパーマンが出ない
「ウルトラQ」や「怪奇大作戦」の方がより大人のドラマだわな セブンまでモノクロがいいなんて爺さんにはついて行かれないよw 怪獣が出る出ないが大きいだろうけど
Qと怪奇大作戦は演出や映像の映画っぽさ渋さが光る Qは異様な世界そのものを描いてるし
怪奇大作戦はキャストで持ってる
人間の描き方で見せる Qマンあたりのキャラクターは物語の一部だけど、怪奇の場合はキャラクターが物語を作っているな
怪奇のキャラクターは物語が始まる前からそのキャラクターとしてその世界に生きていた実感がある >>550
いい年こいてZやトリガー見てるくせに
恥ずかしくないのか >>550
こいつ新マンスレで冬木サウンドよりもトリガーの音楽の方が良いとか書き込んで怒られてたな ウルトラマンはQ同様、物語に様々なバリエーションが有ったけど、セブンは侵略物が基本だったのでストーリーのバリエーションは少ないね これは最初からねらったわけじゃなくあくまでも結果的にそうなったんだと思うんだが、ストーリーよりもスタイルのバリエーションで変化を出す方向になっているな
戦術級の戦争アクションやスパイ映画のような情報戦、不条理劇ふうの幻想的エピソードなど、監督や脚本の個性が牽引する感じで
あえて同種の物を挙げるなら網走番外地シリーズとか >>564
ミステリーゾーン(twilight zone)の影響が大きいと思う >>565
そうかな
トワイライトゾーンの影響を受けているのはむしろウルトラQの方だと思う
もっとも「影響を受けた」ではなく当初から同様のスタイルで作った作品なわけだが
それにしてもウルトラQと同じ形式の後続作品て、日本じゃあまり見当たらないよな
ジャンルは異なるが、泣いてたまるかやレモンのような女ぐらいか >>566
すまん
「ウルトラQ」のスレなので「ウルトラQ」の話だと勘違いしていた >>567
あ、そうか
確かにここはQスレだからそう受け取られるのは当然だな
かえってすまんかったw
ウルトラQを怪獣モノとして考えると結びつかないが、初期のアンバランス基準で考えれば、この当時潜航状態でブームだった勅使河原宏監督の映画や安部公房、星新一あるいはロアルド・ダール、カート・ヴォネガットあたりのスタイリッシュな超現実風作品群との親和性が高いように思う
それはそれで魅力的な方向性だが「怪獣」と云う日本独自の概念を持ち込んだことが、ウルトラQ以降の追随作品に圧倒的な個性と独自性を与えることになったとも考えられるので、総合的には怪獣路線の導入が日本特撮の未来を作ったようなもんだな
スターウォーズ登場以降はそれが足かせになってしまうわけだがw 今日はスダール?
動物(昆虫)を巨大化しただけの怪獣で成功したのって何だろう キングコングというデカイ猿
ガメラというデカイ亀
妖怪巨大女 >>570
ガメラは好きだけど日本以外では認知度低いよね 火を吐いたり回転しながら飛ぶガメラは既存の生物を単に巨大化したものじゃないでしょ 昔の外国映画では生きているトカゲにひれや角つけただけの
怪獣が出てきたが円谷はさすがに嫌いだったのかな ゴローやモングラーは薬品で巨大化しただけだが
この二匹はオリジナルの動物っぽい
変身の巨人も着ぐるみにしなかったのは大英断かも 今日のスダールはただのタコだよね
撮影にも生きたタコを使ったという 生きたタコ部分はキングコング対ゴジラからの流用で
スダールオリジナルは作り物じゃなかったっけ? 大ダコというと「水爆と深海の怪物」が元祖になるのかな
オレの知ってる範囲では「テンタクルズ」が大ダコものの最後 アトランティス七つの海底都市の大タコが結構いい
大ダコ映画自体はCGなものが近年でもある 日本人にすれば単なる食い物だけど
ヨーロッパとそこから派生したアメリカでは頭足類というのは化け物
アメリカのレストランでも当然イカ料理はあるけど、英語のスクィッドって書かずにわざわざイタリア語でカラマリって書く
文字でイカと分かっちゃうと食欲が無くなるらしい >>583
原作ではタコのようだが、ハリウッド映画ではイカ。
欧米ではタコもイカモ区別つかないのだろう。 >>588
確かに原作のコンセイユもタコをイカと見誤っていたなw 作り物はフラバラからのプロップ借用?それとも足くらいは新造した?
上陸ウロウロの実写生ダコはキンゴジの流用として
海中実写生ダコは新撮かな? セブンは撮り方がすごく凝っていたり変化に富んでいて今観ても視聴に耐えられる アニタ役の高橋紀子は「南海の大決闘」でダヨの役だったんだね。 スダールと巨大フジ隊員で北斎漫画をリメイクしてほしい それなりにいい出来だったな
操演も頑張ってたし
海外のB級映画みたいで良かったよ
ただガラモンやケムールやパゴスを
見た後じゃただの大ダコは物足りない 土人の娘が文明の象徴のライフルで戦い、文明人(日本人)が原始の象徴の
槍で戦っている。
金城哲夫は、沖縄出身ということで馬鹿にされたから、ステレオタイプな
描き方を避けようとしたのだと思う。 インファント島やファロ島よりは文明化が進んでいるようだが
妙にイキってしかも残酷な土人どもだったな。 「ジョーズ」に便乗した「テンタクルズ」という映画もありましたね
当時「がきデカ」でこまわりくんがネタにしていた
最後は2頭の「オルカ」に負けちゃうんですよね 「ビースト・巨大イカの逆襲」という映画もあった(90年代だったかな)
これはテレビ放送だけでしたが、意外と面白かった印象 いろんな意味で今じゃ地上波放送不可だろうなぁ。
しかしどうみても日本人にしか見えないど…もとい、
現地人。
予算があれば腰みのや草の王冠やらビジュアルが充実したんだろうな。 >>598
ジョーズと原作者同じなんだっけ
展開ほぼ同じ
オリジナル部分もあったけど
三時間のテレフィーチャーを
日曜洋画劇場の二時間枠で
実質95分に大幅カット 日本人の南海楽園幻想にあえて乗っかったビジュアルだけど、
ゆりちゃんの台詞で(スマイルだけで中身のあること喋れなかったら)馬鹿と思われるとあるように、けっして現地人を見下げた発想ではないんだと思う。 >>602
>スマイルだけで中身のあること喋れなかったら
「スマイル、スマイル」ばかり言っているケンゴ君じゃダメだな ・アニタさん、美人だった〜
・「お父さ〜ん」にグッときた…
・善住坊もルソンに残れば鋸挽きに遭わず済んだだろうな
・ウネウネととてもリアルな大蛸、日テレの逢坂くん(武士スタント)に見せてあげたかったw 巨大な力を持った怪物。それに住民の生命が脅かされているにもかかわらず、それは島を外敵から守ってくれる言わば守護神。だから手が出せない。
何この比喩は。まるで沖縄とアメリカ駐留(ry そりゃ金城脚本、上原脚本といえばねえ
だから“南海の怒り”なのですよ 久保明さんは東宝特撮映画でいくつも主役を演じているが私は「ゴジラの息子」が一番好きかな。 南の島が出てくるあたり東宝特撮の伝統を正しく受け継いでいるな
何故か日本語を話せる人間がいるというのも まあ当時はまだただの刑事が飛行機操縦できたりライフルや機関銃を使えるのを先の大戦でこのあたりを飛んでたで設定できる時代だしなあ 金城さんの脚本を沖縄のルサンチマンばかりで解釈されるのは残念だと遺族も言っておる 高橋紀子・・美人じゃないな、というか好みじゃないかな
やっぱり、田村奈己と若林映子だな。 昔はフルーツの食事が羨ましく感じた・・今見ると、バナナがかなり傷んでいる。それにパイナップル丸ごとでは・・ 結局島民の犠牲者はあのイキってた変な男ひとりだけかよ
きっとあの娘に惚れてたんだろうな
いいとこ見せたかったんだろうな
可哀想によ それにしても爆雷で死ななかったタコがあんな原始的な槍でくたばるとは… 久保明と山内賢の区別が難しい
南海の怒りって
南海の大決闘の姉妹編か オープニングを観て、今回は大ダコかぁ
上陸してくるスダール
来た来た
ところが後から現れる大エビ
どうやら大ダコは大エビに追われていたようだ
あっという間に大ダコをバラバラに
こっちかぁ! 絶対冒頭見てウルトラQだとは思わないな
東宝怪獣モノだろ つかこれは
どう見てもカラーだろ
見てて色が浮かぶというか欲しくなる
南の島は 毎週美人が続くな
当時の子供たちは、これで目覚めたりしなかったのかな? >>624
サンダ対ガイラかよ
それともウルトラマンタロウのガンザとタガール セスナって航続距離800Kmくらいだけどどうやって来たの? >>624
残念だが、実際はタコの方がエビやカニの天敵
ガンザに負けたタガールって、立場ないね 通訳のコンノと多胡部長がいつでてくるか
ひやひやしたな 千吉っつあんも強烈なキャラクターだったが、チューコーさんもいい味出している >>621
あの爆雷でHPが50/10000くらいまで削られたんだろ 「火あぶりってとこね。」由利ちゃん冷静だなぁ。普通ならパニックになるぞ。 普通は「スダールの生贄にせよ!」じゃあないのか
村長アホすぎ あの島は旧日本領(委任統治)設定なのか?
村長はじめ島民ほとんど内地人との混血ならあの容貌も理解できる。
さらに久保明の血が入るなら無敵。 あのスダールの死骸そうとう食い出があるな
島民全員で食っても一年くらいかかるんじゃないか いかにも日本人なレスだなw
世界でタコを食料とする国なんてほとんどないぜ
勿論島民だって食べないだろう イタリアやギリシャあたりの地中海方面はタコもイカも食べるんじゃないの ゴロー呼んで戦わせようぜ
そのあと巨大化させたゴメス 島の守護者として信仰していた大ダコをやっつけた事に対する
何か皮肉めいたナレーションが入るのかと思ったら
あっさり終って拍子抜けした たぶん当時の日本人的な意識では島民を古い因習から解放してあげたくらいの気持ちなんでないか。 >>645
そしてパゴスと戦って勝ったものの疲弊した浩二さんの前に突然現れ
湖に引き摺り込んでフェードアウトw >>646
守り神であると同時にしばしば島の人を襲って食べていたと思われるので、
これまでは島を守る代償、生贄としてやむを得ない、と諦めていたものの、
遂に「島の敵」として立ち上がるに至った、ということなのだろう
古き因習からの脱却というか ウルトラシリーズは東宝特撮とは違うと思ってたけど
今回はそのものだったな
なんか得したのか残念なのか 的場徹が東宝特撮にチャレンジしてるから決して東宝特撮そのものではないんだけどな >>627
白黒だけどなぜかカラーの色彩が浮かぶ回だった 東宝特撮流用の多い回ほどカラー化したときの違和感が
なんでオリジナルカラーがわかっているのにあんな淡い色? あの酋長、野猿研究所で五郎を叱りつけてたくらいだから日本語できるだろ。 >>641
島民総出でスダールの干し蛸作ればいいんだよ! 着ぐるみ無しタコの使い回し
そろそろ予算キツくなってなってきたな なるほど
放送順に観ていくと、後半は予算がなくなったから怪獣が出なくなっていった、
と見えるのか 怪獣路線はむしろ後半でしょ
ペギラ、ガラモン、パゴスなど、大規模な特撮用のステージを必要とするエピソードはだいたい後半の製作 昭和の場合特撮技術も担当の人間もさほど変わらず予算だけ落ちていったからだんだんしょぼくなっていったのもしょうがないのかな? 最終的には本編用のセットの維持費まで削られてしまうからなあ
でもその分独自性の強いレオ最終クール円盤生物編を生み出すに至り、円谷プロ作品のレンジを拡げることにもなったので、単純な功罪で語られるような話でもないが
いやショボいのは事実として受け止めなくてはならないかw ウルトラマンの1話から3話までのクオリティーは非常に凄い >>664
脚本ナンバーで言うと最終回(No28)は「ガラモンの逆襲」
ただ制作順で行くと諸説あり、現在では「地底超特急西へ」が最終回とする説が主力 >>665
ウルトラマン第二話の「侵略者を撃て」は全ウルトラシリーズを通しての最高傑作じゃないかと思う
すべてが詰まってる
いわばパイロット版みたいな状態でここまで完成された世界観を提示した飯島監督は凄いと思う >>667
侵略してないんだけどね。
対話してきてる難民虐殺してるからさ。
そりゃ恨まれるわ しかし相対的な価値観を描いた作品を蛇蝎の如く嫌うのが最近の特撮ファンだからなあw でもバルタン、アラシの口というか脳髄を使って最後に
「ワレワレハ、チキュウヲ『モラウ』」
と言っちゃったからね
やっぱりそれが本音か、と判断されても仕方がない バルタンとしては駄目元で地球人と対話してみたら、思いがけず受け入れてくれそうな空気になった
もしかしてと期待も膨らんで思わず受け答えも敬語になるほど
でも人数を聞いた地球人はやはり無理だと言い出したので
落胆もあってじゃあいいよ力ずくで移住してやるとやけになったんだなきっと たった20億でどうこう言うのもな60億を超えてしまった バルタンほどの科学力、兵力持ってたら力ずくで侵略出来るわけよ。そこを敢えて地球人と対話しようとしたわけだから野蛮人でも侵略車でもないんだよね。
あくまで外交で解決出来る問題だったのに核兵器打ち込むわ大量虐殺するわで‥ 侵略?侵略とは何か?」
と言いながら地球を征服するだろう バルタンは科特隊が動きを察知したから仕方なく対応したまでであって、それがければしれっと実力行使して地球を乗っ取る算段だったのではないか
ハヤタに遭遇した時に侮れない相手だと思って慎重策を選んだに過ぎない
住まわしてもらうつもりならもっと下手に出て粘り強く交渉したはずだ
話し合いの途中でバルタンはそれを打ち切って「地球をもらう」と宣言したのだから、これはもう立派な侵略だと思う ちなみにウルトラQに宇宙人が登場するのは
・ガラモンの逆襲
・宇宙指令M774
意外にもこの2本しかない
「宇宙からの贈りもの」「ガラダマ」では事件の背後にその存在が仄めかされるが宇宙人自体は登場しなかった
「2020年の挑戦」のケムール人は宇宙人なのかどうなのかが判然としないままだ
ウルトラQの宇宙人が人間とコミュニケーションをとる際は必ず地球人の体になっており、宇宙人体のままで地球の言葉を喋る描写はなかった
バルタン星人も会話の際はアラシの脳を通しており、続編の科特隊宇宙へでもイデのパンスペースインタープリターで翻訳した上での会話で、この辺まではSF的なディテールが徹底されていた
しかしこの拘りはシリーズが進むにつれて徐々に薄れていき、セブンになると宇宙人がそのまんまの姿で地球人と日本語でやり取りするようになる セブンの宇宙人になると、変な恰好はしてるが
中身はそこらのおっちゃんっぽい バルタンといえばあれだけ人気の宇宙人だからセブンに登場させなかったのは実に不思議。
世界観が違う云々って話だろうが、話題性って事考えれば出して正解だと思うがなぁ?
あらゆる熱線を跳ね返す光波バリアやスペルゲン反射鏡を持つバルタン相手ではセブンや警備隊も苦戦必至だろうな。 当初の企画通り、ペギラやアントラーがカプセル怪獣として出てくる世界だったら
「ウルトラマン」に登場した宇宙人の再登場はあったかもね
というか「宇宙人15+怪獣35」があったじゃないw >>678
なんとなくアイスラッガーの餌食になるイメージ セブンも初期はクオリティ高いよね。
俺的にはダークゾーンが最高峰
大人になると勧善懲悪じゃない方に惹かれるんだよ 「宇宙人15+怪獣35」は上原正三と実相寺昭雄が半ばヤケクソ気味に考えたエピソードで実際に制作されるとは彼らも思っていなかっただろう
それにもしそんなことをしたらセブンの世界観がいっぺんで崩壊してしまう
作品をぶち壊すような事をTBSや円谷プロが許すわけがない
ウルトラQやウルトラマンの怪獣をカプセル怪獣として登場させる当初のプランがオミットされたのも、前作品とのリンクが中途半端になって結果的に上手く行かないだろうと容易に予想できたからではないか
事実ウルトラマンでもQの怪獣がちゃんと前作の設定を残したまま出てきたのはラゴンだけで、あまりメリットがないと早い段階で判断したのだろう
メフィラス回で登場したケムールは顔見世程度の数合わせ要因に過ぎなかった
最終回の宇宙人がケムール人だったら壮大なリンクになったかもしれないが、これも単なる着ぐるみの都合に過ぎなかった
それぞれを独立した世界として描いて明確にリンクさせなかった制作方針は結果的に正しかったと思う >>680
つか、光波バリアで弾かれてしまうイメージなんだが。
エメリューム光線やワイドショットも反射鏡で跳ね返されてしまうだろ。 >>683
ワイドショットならあんな小さな鏡では反射しきれないからバルタンは粉微塵だ スペルゲン反射鏡ってスペシウム光線に対する特異的な装備じゃなかったっけ?
なのでアイスラッガーも光線もまとめて光波バリヤーで弾くスタイルかも
ただセブンもバリヤー無効化技もってたよな(スパイラルビームでスペル円盤のバリヤーを無効化)
そうなるとアイスラッガーの格好の餌食か、ガッツ星人みたいに分身でかわすしか手がなかったりして
話をスダールに戻して…
設定だと胴回り100m、足の長さ200mらしいが、そこまででかかったかな?
多分それに基づいて昭和42年の少年サンデー別冊怪物怪獣特集で高荷義之が東京タワーに絡み付いてへし折るスダールを描いていた
因みにキンゴジの大ダコは30mとのことで足の長さとしてもコングとの対比から妥当と思われるが、
同作のシーンの流用もあってスダールもそのくらいのスケール感だったような気が セブンだと侵略宇宙人はナチス兵みたいなゾンザイな扱われ方
マンだと怪獣は先住民的な哀れさも多い >>681
自分は「盗まれたウルトラアイ」かなぁ
子供の頃は怪獣も出てこないし?だったけど
大人になって観かえしたらマヤが切なくて切なくて 「この星ほっとくと自分の星が危ないから破壊しないと」
という考えに共感してしまうのかしら
「この星」を自分の身の周りに置き換えてしまうとか どのぐらい頭がおかしいとそんな発想になれるのか
もはや脳科学の領域 「地球をほっとくと我が星が危ない」
「韓国をほっとくと我が國が危ない」
「中国をほっとくと我が國が危ない」
「北朝鮮をほっとくと我が國が危ない」
「イスラム勢力をほっとくと我が國があぶない」
「野党をほっとくと我が國が危ない」
「ネトウヨをほっとくとこのスレが危ない」 >>693
つナチス・ドイツを放っておいた1930年代の西欧諸国。 ふと気になって調べたら初代ガメラ1965年公開、ガメロン1966年放送なんだね。 今回の話に似た話が50年代に描かれた鉄腕アトムにあったな。アトムが南国に行き現地の娘と恋に落ちて巨大なウミヘビを倒す話が。元ネタがあるのか知らないが >>696
『今昔物語』にある、大ムカデを退治する船乗りの話が近いかも。
自主的に行ったわけではなく島の主が呼び寄せたのであり、
また島で娘と恋に落ちたわけではないが。
あるいは伊豆大島から南に舟で漕ぎ出して鬼を退治した鎮西八郎為朝とか。 タイプインデックス的な意味なら、アンドロメダ型神話と云う最も多くの類型を持つ巨大な系譜なんだが… スダールと八岐大蛇はその意味で親戚というか互換可能というか 姫を助ける為に竜退治って世界中に古くからあるパターンだからもうどれが元祖かわかんないや >>694
それは今の自民党公明党政権に言うべきだろうな ゴーガってキャラがナメゴンとダブるしなんかなあ。
ガイロスを倒すもナメゴンに負けたイメージはやはり今でも強烈 ゴーガは強さとはまた別の方向で印象的
そんなこと言ったらナメゴンだって「地球人への警鐘」だから
両者が戦うってなんかイメージ湧かない
まあ文句は大伴昌司に言うべきなのだろうけど DVDではゴーガの殻ドリルを持つスタッフの手が丸映りだったが
今回は修正されてるのかな >>707
「ゴーガはガイロスの心臓にドリルを突き立てた」みたいなこと書いていたけど、あの背の低いゴーガがどうやって突いたのだろう?
ガイロスの心臓は低い位置にあるのか?ゴーガが軟体部をばねの様にして後ろ向きにジャンプしたのか?
余計な想像を掻き立てられたなぁ いやゴーガ大好きだなあ。
カタツムリがサザエの殻に入って先端がドリルって最高じゃないか。 終盤に向けてラゴン、ボスタング、スダール、ゴーガと海鮮シリーズだな >>712
ゴーガはいいよね
個人的にはナメゴンより好き 「鳥を見た」の子供ってウルトラマンのホシノ少年だったんだな。
初めて知ったわw
それと、桜井浩子がセブンの12話に出演してたのも。 ゴーガ回、初見でしたが面白かったです
リャンミン役の方、どこかでみたと思ったらダダ回に出てたんですね
とりあえず立派なバストに目がいってしまいました >>717
ダンカン星人とあるが、あれは当時単にダンカンの表記だったのではないかと思ったが >>720
場末の飲み屋に割とよくいるタイプだなあと、大人になってから改めて思った >>720
そう!
ゴーガと言えばオッパイと古谷敏 今回は国際的密輸団のアジトに潜入したり
軍用ジープ運転してバズーカ構えたりする星川航空の面々に特に違和感を覚えたw なんで自衛隊の作戦に民間の一般人が参加してるんだよっていう
しかもあのジープに自衛隊員一人しか乗ってないしw
特撮自体は色々と見どころがあるんだけど、ドラマ部分の描き方が色々とおかしい
正統派怪獣パニックのカラダマとかと比べると、あっちは事件に対する万城目達や由利ちゃん、一の谷博士等の関わり方が無理なく適材適所という感じだった
それぞれが自分の職務に関する範囲で自然に役割を果たして貢献していた
ゴーガの像では最初の関わり方からして不自然だし(まず警察に連絡だろう)民間人が誘拐場所に単身乗り込むのおかしければ、そこの人間(悪党に間違いない)に「いるんですねこの子」等とド直球の詰問をするのもおかしすぎる
その後自衛隊と合流して普通に作戦実行の中心にいることも説明がつかない
上原正三は子供番組のノリでディテールを適当に考えて舐めすぎていると思う
カラダマと比べると天と地ほどの出来の違いを感じる 今日の出だしはウルトラQじゃなくて
日活アクションかw
段々ネタがなくなったきたな 民間人がいつも事件の中心にいるのおかしくね?という反省から生まれたのが
怪獣退治の専門家の科学特捜隊だもんな
さすがに製作者側も万城目たちの行動に無理があると思ってたんだろう 同じように万城目たちが怪獣との最前線にいる「宇宙指令M774」も上原脚本
これはもう確信犯だね
これらのエピが科学特捜隊→ウルトラマンに導いたのは自明だけど
それを誘導したのが上原正三ということだ >>717
セブンの宇宙人に何でジャミラが入ってるの?...ってそもそもジャミラは宇宙生まれじゃないだろ。 >>728
誘導したのかなあ?
単にジャリ番だと舐めていただけのように思えるけど
上記のガラダマを含め、金城哲夫や他の脚本家のエピソードでは万城目達が事件に立ち会うことになる経緯がそこまで不自然にならないようにちゃんと工夫されていた
設定としては事件記者の由利ちゃんと彼女とタッグを組んで現場に向かうことになる星川空港の万城目という配置は彼らが事件と関わることに合理性をもたらす絶妙なアイデアだったと思う
ところがゴーガの像や宇宙指令M774では偶然事件現場に居合わせた彼らがなんの理由もなく突然事件の当事者となるというご都合主義だ
しかもその後もなんの正当性もなく事件解決の中心に居座るという強引な展開
そこにあるのは「主人公なのだから当然だ」という軽薄な発想であり、他の脚本家たちがそうならないように緻密に設計していたウルトラQの構造をぶち壊して矛盾点を全開にする暴挙だった
ガラダマにはそんな矛盾点は全く感じないし「ウルトラQの不自然さを解決するために科特隊という特撮史上画期的な発明が生まれた」というのはそのとおりだが、作品を通してその矛盾点が大きく露見したのはこの上原の手による2作品だけだ
それは脚本家としてのデビュー作で単に力不足だったということに過ぎないのではないかと思う ゼロ役の日恵野晃さん
『ゴーガの像』以外ではNHKの日本の戦後シリーズ「財閥解体」の三井物産の会議シーンで
セリフが一言もなく座っていただけの役くらいしか見たことない
一目見たら忘れられなくなるインパクトのある顔してるのに 岩倉一味の元ネタってヒッチコックの「北北西に進路を取れ」のヴァンダム一味だね
ジェームズ・メイソンが松下達夫
マーチン・ランドーが日恵野晃
アダム・ウィリアムズが渡真二
ロバート・エレンスタインが山谷初男 小さめのゴーガ。
再放送中の朝ドラ「あぐり」に登場する「セ・ラ・ビ」というカフェのカウンターに置かれた光るカタツムリ(ステンドグラスみたい)とよく似てる 冒頭のリャンミンのピストルを構えた目線でのカメラワークは同じくヒッチコックの白い恐怖のエンディングを彷彿とさせた
全体でのサスペンス風の展開を含め、当時の作品はヒッチコックの影響を多分に受けてたんでしょう しかし廊下をふと見たら人間大のカタツムリが蠢いてるのって怖いよな
俺なら同じ建物に一秒だっていたくないからすぐ逃げるよ >>731
表現はきついけど内容はほぼ同意
まだ駆け出しで未熟な部分があるのは仕方ないにしても
設定の非合理性を認識させるために敢えてアラのあるシナリオを書くなんて常識的にも立場的にもあり得ない
ただ、ジャリ番と思って舐めていたからということでもないと思う
そんな不誠実な人格と勝手に決め付けるのは失礼 まだ冒頭しか見てないけど
不条理性と映画的な演出が
ウルトラQの真髄だろ
ただ怪獣が出てくるだけのお子様向けとは一線を画す ドリルや三種類のプロップや大胆な合成や映画流用でない自衛隊や
特撮は頑張ってたな
なんかドゴラっぽい東宝特撮映画かアメリカB級映画を無理やり
30分番組にした感じ ドゴラっぽいと云うのがなるほどだな
国際秘密警察シリーズの乗りを盛り込んだことで、ドラマパートが怪獣物でお馴染みの分析と対策描写以外の場所で進行し、手続きとフラグ立ての済んだ状態で対怪獣シチュエーションと合流するから展開の早急さも気にならない
倫理観がおかしいだろ!って乗りを喜劇映画とのミクスチャで強引に押し切ったキンゴジぐらいに上手い手法だ
でもドゴラはあんまり評価されてなくて悲しい 古谷敏さん、オープニングクレジットに出てないのは気の毒。 あ、アマギ隊員だ。隣は山谷初男。
おねーちゃんはダダ回の荒砂ゆき。ポルノ映画観ました。 古代人は、どうやってゴーガを火攻めにできたんだろ。 「顔が無くなってます!」古谷さん次の作品でも顔出なかったな。 楠敏江さんも「ビンちゃん」と呼ばれていましたので、加えてください 「ムックリムックリズンズンズン」とマンモスフラワーみたいな歌うたってましたね >>750
あ……!
だからびんちゃんだったのか! 楠敏江と言えば、♪河童パールンパッパー河童黄桜♪
♪長生きしたけりゃ、ちょっとおいで。ちょちょんのぱ、ちょちょんのぱ♪
だな。 楠トシエさんは天地総子さんと並ぶCMソング女王。まだご健在なんですねぇ。 おはよう子供ショーレギュラー3人組
びんちゃん キューピーちゃん ロバ君 所謂「アンバランスのテーマ」が流れる作品とそうでない作品とでは明らかに差がある
今回のおごれるモノたちへと来週のリリーなんにもしらないわではそれが歴然です >>727
そんな立派な理由じゃなくて、民間人を怪獣に関わらせる為の物語を考えるのが毎回毎回大変だから
怪獣退治の組織を作ってそこに主人公を配置したと聞いた事があるが 顔をゴーガの怪光線でやられて何とかボスの所へ逃げてひと言
「だ、駄目だ、ゴーガは強い・・・」 しかしあのお姉ちゃん、教授の肩書き付きの文化財保護調査官だっけ?
やってる事が007ばりの女スパイじゃねぇかw
仕込み指輪やら携帯式の爆弾やら。 >>761
世間には考古学者と称してナチスと戦ったり盗掘まがいの脱法行為を繰り返すおぢさんもいるのでひとつ 荒唐無稽なギャングものテイストは
ほとんど同時期の宍戸錠らの日活アクションだな
いろんな要素が混じった実験ドラマの様相 >>759
なぜ一介のパイロットやキャメラマンが毎回怪事件や怪獣に出くわすのかという批判は実際あった >>756
楠トシエさんは東映版ウルトラQともいえる
「悪魔くん」の母親だったなw >>765
事件に出くわすのはまあいいんだけど
なんで警察や自衛隊と一緒になって作戦行動するんだよってな
普通なら民間人は下がって!と現場から排除されるよな それだけでなく一ノ谷博士から策を授けられたりもする。万城目らが解決する事が既定路線になっているのはなぜ 一の谷はともかくレギュラー3人を視聴者の馴染みになってもらうとともに、3人が出てると必ず怪獣と出会うという条件づけをして、悪魔っ子とあけてくれまでワーっと乗り切ってしまおうという策だな(後者は無理だったけど) 一般人が事件や一大事に関わるのはおかしいって言うけど
当時の痛快アクションやSFモノじゃ普通だろ
探偵や新聞屋の主人公たち男女3人ぐらいが事件に巻き込まれるってのが
定番 >>770
ドラマの伝統としては時代劇だって公職にない主人公とその周りの人々って構成は多いしね 万城目淳にWOOの秋田譲二の流れがあるからな。
ちょっとやさぐれてるけど粋で人間のいい、ただ一人アンドロメダ星雲人WOOと交流できる秋田が公職についてると生臭くなっちゃうんだろう。
秋田は金城哲夫の抱いた理想像なんだろうしすでに数本撮り終えているからもう設定は変えようがない 貸本劇画の江波譲二の
トップ屋ジョーを思い出すわw まあ30分オムニバスで主役固定だと無理な面は出てくる >>774
WOOの主人公はヌードカメラマンという設定だったようだね
この時点では視聴者層から子供を完全に除外していたということか 昭和39年8月24日サンケイスポーツ
>モデル出の混血娘 17歳の浮須良美 フジテレビ 特撮連続もので
>17歳のグラマーは占領の落とし子
あまり子ども番組向けっぽいヒロインじゃないな >>777
主人公をヌードカメラマンにした理由は、
週替わりに美人女優たちを被写体役で出すため
子供対象ではなく、成年男子がターゲットだったと考えてよいね 腰をさすってやっている町田の目がふとTVに向う。
画像が消えて細胞分裂に似た奇怪な模様がメカニックな動きで流れている。
耳なれぬ音声をともなって(WOOのテーマ)。
TVの画像、次第にふくれ上り迫ってる。
声もなく見つめる所員たち。
カメラ、TVのブラウン管の中へ入って行く。
渦巻くガス群!
中心点となる発光部分に光りの波が吸い込まれていく。
(WoO第一話「宇宙人来訪す」第6稿より)
何かを思わせないか。そう、ウルトラQのアバンタイトル。 >>766
すると東映板ウルトラマンは「ジャイアントロボ」
セブンは「キャプウル」(これだけこっちのほうが先行)
「まるでダメ男」がブースカで、「河童の三平」が怪奇大作戦
「赤影」と「ハットリくん」は何だろう? >>731
煽りで聞くわけじゃないが、あんたの好きなエピソードは?
俺は1/8計画とカネゴン、悪魔っ子かな。
…あれ?これっていずれも巨大怪獣が出てこないな。
でも、恐らく、後番組もこの路線だとウルトラシリーズがここまで語り継がれることは
なかったろうな。 4K放送も残りあと4話
アンバランスの初期エピソードの固め打ちになるな >>782
だって「河童の三平〜妖怪大作戦〜」だよ 出演者に「こんなクダラナイ事やってられない」と逃げられたサンペイ
岸田にゃんがノリノリでアドリブぶちかましてやってる怪奇とは比較できません 水木しげるの原作を、死生観や民俗趣味よりも母子物に重心を置いてとらえた平山亨&伊上勝の戦前戦中感覚って、妖怪ブームに対する解釈のズレを感じるな 「河童の三平」はマンガとTVは全くの別物。デビルマンと同じ。 まあ芋食って屁とか肥溜に落ちるとか、最終的には足を滑らせて落石の下敷きになって死亡とか、テレビにはなりにくい部分が面白さの中心だからなあ
そう云えばテレビ化のときはまだサンデー版て執筆されていないんだっけ?
ぼくら版は読んだことないから貸本版とサンデー版どっちに近いのかわからないけど、もしかしたら東京編の扱いが極端に大きかったなら、母親探しの話に改変されてもおかしくはないのか 戦前生まれにとっては水木しげるの妖怪って名前をとっただけのほぼ創作で怪獣ブームと変わらんかったからな。 ゴ―ガとナメゴンの見分け方を教えてください
ついでにピグモンとガラモンの見分け方もお願いします >>793
それはゲゲゲ漫画内でのことだよな?
妖怪図鑑などは江戸時代に描かれた妖怪画をそのままって感じだぞ >>789
「カン子」を演じた松井八知栄。当時まだ小学生だったのに生意気なガキだ。 >>796
子役としてまずまずなキャリアを積んでいたのに三平の頃を最後に子役を引退しているのは干されたのか本人がやる気をなくしたのかどっちなんだろうね 昔「怪獣ものあとには妖怪ものが流行る」と言われていたけど、実際はスポ根ものも流行っていた
これは当時まだ小さかった子供は妖怪ものに、少し大きくなった子供はスポ根ものに興味が移ったんだと思う
「怪奇大作戦」はセブンを観ていた子供たち(中学生もいた)たちをそのまま取り込もうとしたので視聴率伸びなかったのかな?
ドラマ的にもセブンより対象上に見えたしね
その後、タケダアワーは「柔道一直線」に、その後の不二家の時間は「サインはV」を放送し、高視聴率得たんだよね 東映がレギュラーに逃げられて話変えるのはその頃からあったのか >>796
>>797
大映の「蛇娘と白髪魔」に出るためじゃなかったのか? レギュラーに逃げられて話を変えるなんて云うとなんか情けない印象だが、フレキシブルな発想で危機を乗り切る瞬発力は
岡田「オカルト が流行っているから来月の興業でオカルト映画かけるぞ」「アメリカでスターウォーズが流行っているから日本公開前にウチでもSF映画作れな」なんて無茶にも応えるバイタリティの根源でもあるな
マン〜セブンの間を埋める作品としてキャプテンウルトラを作る度胸とか、凄いと思う 実はバイオマンの10年以上前にワイルドセブンの両国が不自然な殉職降板しているよなw
あれも何か複雑な事情があったのか? ウルトラの場合も全部が逃げられたわけではないが
新マンは2回も大きな退場があったし
タロウなんか突然役者が変わったり、ZATメンバーが隊員のみならず、隊長クラスまでいなくなったりしてたな >>800
その通りで松井がカン子役を降りたのは親の意向で映画の主演に出させたかったというのが真実。
金子も何かのインタビューで松井の母親がプロデューサーに「映画に出させてよー」
と言っていたと述べている。
ただそれだと生々しいのでプロデューサーとしては本人がバカバカしいので降りたと半分冗談めかせて言ったのがwikiに載ってしまい真実の様に広まってしまった。
そもそもwikiなんてそんなもの。
だいたいいくら昔とはいえ美空ひばりじゃあるまいし一般の子役がそんな理由で出たくないといったって周りが受け入れるわけがない。
契約不履行の問題だって出てくるしね。 でも東映はバイオマンのイエローフォーから
21世紀のテレ朝のライダーシリーズまで
役者がいきなり消える伝統があるから
他にも契約が2クールで降板とかテコ入れ降板とか役者が火薬にビビって降板とか
謎の降板の宝庫 バイオマンのちょっと前には、撮影開始後に俳優のスキャンダルが発覚して降板、
慌てて別の俳優をキャスティングして第1話放送に間に合わせた、
みたいな話もあったね
今はそういう「身体検査」はきっちりやってるんだろうけど、
今でもたまにポロッと出てくる >>804
しかも元日放送回に殉職だから正月三が日は特番ばかりの近年では全く考えられないケースだな。 >>808
確かに劇団の小学生が「こんなの馬鹿馬鹿しい」なんて普通言わないよな。よほどませたガキならともかく。 >>811
役者本人もその元日放送で初めて自分の殉職を知ったんだろうなw >>813
「盆と正月が一緒に来た」とは言うが「正月と命日が一緒に来た」とは言わないな(w 地面にドリルを突き立てたら自分のほうが回転すると思うのだが...。 ゴーガはなかなかの名作だと思う
少女誘拐美術盗賊団秘密警察と縦糸がいくつもあって複雑で、破綻してないストーリー構成
二時間の映画でもできそうなのに、30分番組なのは贅沢だわ
SOS富士山みたいに、要素詰め込みすぎてガチャガチャしてるのもあるとけど、今回は詰め込みがうまくいってる
ゴーガのぬめぬめも、今の特撮ではあり得ない味
釣り糸は見ないのがお約束 >>815
本体よりずっと小さなドリルだから本体が逆回転することはないのでは。ただし地中にもぐることはできないが。 >>815
科特隊のベルシダーについて、撮影当時御大が同じ事を指摘いたとか 殺し屋?のゼロ、どうやってゴーガ撃退のジープに乗り合わせたリャンミンのいる位置が
わかったのか 岩倉会館から脱出してうろうろしてたらたまたま巡り会った?
しかしあんなでかい怪物が近くにいるのに警戒心が名前の通り0なのはいただけないw
移動音とか、画面じゃわからないが特有の匂いとかからでも気付けると思うんだが そもそも香港の老婆(岩倉の一味?)がなぜタミに人形を託したのか。入管で疑われないためか >>821
山田がナントカ星人のぬいぐるみに異様な執着を見せたのと同じですわ >>825
二代目引田天功のことか?でも名前は朝風まりだったな。 パゴス見て気づいたけど、砧公園でも結構ロケやってたんだな
「キヌタ・ラボラトリー」が関わってるだけある 当時のキヌタラボラトリーは今とちがって手っ取り早く云えば現像所なので、単純に東宝撮影所が近いからだとおもうの
ってマジレス 当時の砧なんて延々と田畑が拡がる田園地帯よね
元々の防空公園がやきう場になったりゴルフ場になったり
昭和四十一年1966年に都立公園になった 考えてみれば東宝撮影所もなにも、円谷プロ自体が近いのであったw
俺の母校が駅の反対側にあるんだけど、その頃は既に芦花公園へ移ってたんだよなあ キヌタが地名だとわかったのは大学生になってから。
当時はタヌキを反対にしているのかと思ったわ >>832
道産子の俺もキヌタが地名とは分からなかったな。社会人になって上京して砧の地に立った時は感慨深いものがあった。 万城目やってた佐原健二さんってご存命なんだよね?
最後にメディアに姿表したのいつなんだろ… >>820
この俺様はゼロだぜ、不可能なことなんかない
2万年早いぜ!!!!! 自分は帰ってきたウルトラマンのOPでキヌタラボラトリーを見て知って、そのあとQマンセブンにもある事に気付き、それから他の円谷作品では、これとセントラル録音のどっちかがあるのを見ていった。 >>833
江戸っ子五世代目の俺も世田谷区の大学に行くまでは砧と弦巻の読み方を知らなかったぞ
ついでにスタジオアルタも葛飾区の新宿にあるもんだと思ってた >>837
葛飾にも新宿があることを、並の都民は知らんわ 川越にも新宿ってあるぞ。読みは「あらじゅく」だけど。 新宿は神奈川だと逗子にあるし、千葉県では千葉市中央区にあるな リリー役の坂部紀子の小学校時代の同級生の証言
彼女にとってウルトラQの悪魔っ子は黒歴史だったとのこと
https://togetter.com/li/1495868 >>840
しれっと入ってきてるけど、川越は東京じゃない
>>841
>>842
見ろ神奈川まで入ってきた
>>844
浜松とか、関東ですらない >>845
幽体離脱して人を殺しちゃう話だから小さい女の子には辛いわな やっぱりラストのナレーションは、犯罪者云々の方がいいわ
というかそれしか自分の記憶に残ってなかった ちなみに最後の石坂浩二のナレーションには二種類あって、今日放送されたのは新しいバージョンのものでした。
https://youtu.be/7wssCxzG7iY あー怖かったあんなのトラウマだろ
ジジイのピエロ姿 >>850
これこれ
旧バージョンでなければ怖さが半減以下だわ この話は当時観てホント怖かったし今でもトラウマだわ。こんなの子供に見せちゃダメだろ。 今の時代だと絶対に無理な話だな。
子供の殺人にドッペルゲンガーとはいえ多重人格絡み。
しかしこういったタブーネタだけに魅力的ではある。
最後のナレーションは2パターンあるそうだが、新しいほうはいつ収録したんだろ?
わざわざその為だけに石坂の兵ちゃん呼んでさ。 「悪魔ッ子」はそのまま怪奇大作戦のエピソードになりそうな内容だったね
「育てよ!カメ」もそうだったけど少女の笑い声が怖い 冒頭なぜ四人揃って(一の谷博士まで含めて)あんな演芸を観に行ったのか
最初に観覧している時点ではそれまでの事件とリリーは何も繋がっていないのに
主人公たちが事件に関わる発端としてはご都合主義過ぎないか
その後一の谷博士が精神と肉体の分離実験を行う流れも脈絡がなく唐突だ
この間たまたま観た演芸の女の子が犯人だったと行き着く流れは強引すぎる
まず謎の不審死の報道が続いているという導入があり、由利ちゃんの捜査からどうやらこの魔術団が怪しいとなった
誰かが目撃した怪奇現象の証言から一の谷博士が「では私も行っていみよう」という流れが自然だったのではないだろうか >>842
いわゆる新宿はそもそも内藤新宿だし one of them なのは常識 トラウマになる怖い怖い漫画『聖ロザリンド』(わたなべまさこ)みたいな話だった もっともな意見だが、それだとありきたりな事件ものの展開だと思うな
無垢な少女の恐ろしい二面性を現すには、事件の前にリリーを登場させておく方が効果的だと思う 今回のエピソードばかりはウルトラマンやセブンあたりではどう考えても対処出来なかったな。
生霊相手にスペシウム光線が通用する訳もなし。
タロウあたりでワンチャンか。
ウルトラの母ならマザー光線かなんかでドッペルゲンガーを封じるかリリーの母の魂を召喚して、ありきたりだが
「空の上であなたをいつも見守っているから」
とリリーの心を救うって感じになるな。 「悪魔ッ子ではなかったのです」って、悪魔そのものだからな >>858
それだとモロに「怪奇大作戦」になってしまう
犯人を追いかけるのではなく、
たまたま見ていた魔術団?の見世物からまさか?
と話が繋がるのが「ウルトラQ」なのかな、と あと、このエピのエンディングナレは2種類あるというのは知っていたが、
こっちのバージョンは初めて聞いた
これはやっぱり、旧ナレだと「リリーがあまりにも可哀想」
という抗議の電話がテレビ局に来たりしたのだろうか?
決してリリーが悪いわけではありません、ほらこんな素敵な笑顔をしてるでしょう?
というナレは番組の視聴後感から言うとかなり違和感が残る 純粋で悪意すら存在しない殺人というのは恐ろしいものだな 「バランスを戻そう」って聞いて某芸人のギャグ「時を戻そう」を連想した
それはともかく、いろいろ唐突だなぁ >>866
江戸川乱歩が、病気で苦しんでいるおじいさんを楽にしてあげようと、幼い孫が毒薬を飲ませるという海外の小説を紹介していたな うーむ
オラは「変身」や「クモ男爵」の方が怖かったけどにゃー この回はモノクロによって不気味さが増している
魔術師の赤沼はリリーを使って金儲けしようとしているというより、食っていくためにはこうやって生きていくしかないっていう感じで、それはそれで哀愁が漂う。演じる小杉義男さんは俳優養成所の先生で佐原さんも指導を受けたらしい
鉄道は八高線らしいがどの区間だろう?あと、八高線は昭和33年に気動車化(全線ディーゼル化?)とのことなので撮影のために蒸気機関車を走らせたのだろうか。鉄ヲタではないので理解が間違ってたらごめんなさい >>870
八高線は昭和40年代初めまでSLが走っていました
用途は朝夕の長編成の通勤通学列車と貨物用
当時はまだローカル線向けのディーゼル機関車が無かったからです
セブン放送開始の頃にそういう機関車がようやく運用開始して、八高線クラスの路線からSLは急速に姿を消します >>871
ありがとうございます
八高線は未だに高麗川以北がディーゼルで、首都圏の路線(といっても埼玉の端の方だが)とは思えない趣がありますね 昔バイト先に通うために八高線使ってたけど、初めて乗ったときはボタンを押して車両乗降口を開く機能を知らず、抱きしめたくなるほどアタフタしてしまったよ 大林スレにも書いたんですが「死んだらあげる」のセリフとか「可愛い悪魔」の元ネタなんでしょうか? >>862
たぶんウルトラマンが高速回転すれば何とかなる 小杉義男といえば「七人の侍」で「俺たちの家を守ってくれないのなら協力しねぇ!」とキレる村人。 今話題のショーに4人で出かけてもおかしくはない。
一の谷も、科学的な関心があったのかもしれない。
普通過ぎる流れじゃないか 「ようじょ好きの白ヒゲのおぢさん」
太郎少年の話を聞いて、
「ワシも乙姫ちゃんにひとめ会ってみたかったよ、で、彼女のパンツの色は何色だったのかね ?」 殺されたお姉さんは珍という中国人ということになっていたが、あえて日本人ではなく中国人にしたのは何故なんだろう 放映当時は怪獣が出ないんでテンション低かった
トドラはいつ出るんだよーてな感じだった おおー、箱根ヶ崎か
あの辺はいまは電化されてて八高線沿線では都会?な方ですね 雪駄履いてトラック運転。滑るだろ。ペダルを踏めない=事故多発。 肉体から分離する前に、何故か自然にオルゴールの蓋が開く。寝ながら念動力? ところで、トラックの運転手が子供のプレゼント用に車に置いておいたサルシンバルは
どこにいったんだ?
オルゴールには入らんけど。 これって製作順第三話なんだな(マンモスフラワー、変身の次ぎ)。開始早々こんな怖い話作ってたのか。 恐怖劇場の死体置場もオルゴールが魔物召還の鍵だったなぁ セスナの窓の外に笑う少女が、、、(T_T)/~~~ >>887
えっ!ユリ子の同僚のカメラマン(東宝特撮の常連さん)って早々に退場予定だったの?
セスナ墜落であぼんしたけど、後のエピソードでも出ていなかったっけ? お、明日の配信は初代マンのダダ回だ
先週のゴーガ回のオッパイ姉さんをまた拝めるぞ 冒頭のバス事故後、ボイン姉ちゃんに声をかけるときのキャップの身体能力が何気に高いアレか >>850
この動画だけみると
全く別物に感じるな
後半の新録は何? >>865
今回のナレは,『ウルトラQ』らしくないわ。
やはりもう1つのでないと。
30年ぐらい前にNHKで放送した時は,もう1つのだったよ。 弁護士協会から子供を犯罪者扱いするとは何事?と
クレームがついたんじゃないかな 「完全な犯罪者となり得るのです」
は適当ではないのではないか?
確かに殺すつもりはなくても結果として死人まで出てしまっているとはいえ。 >>897
別におかしくはないよね
大人が子どもを教唆しまたは間接正犯の形で、善悪の判断ができない子どもを利用した殺人を描いた推理小説は、クイーンのYの悲劇をはじめ多数存在するからな
殺人ではないが子どもを利用した犯罪については日本の有名な判例にもあるからね(最判S58.9.21、最判H13.10.25)
子どもの是非弁別能力の程度によって異なることになるが 悪魔ッ子は初見だったがなんか既視感あってよくよく考えたら、昔見た火曜サスペンス劇場の可愛い悪魔(円谷プロ制作)。
幼い少女が自分の欲望のまま殺人を繰り返すってコンセプトの元ネタは型は違うが悪魔ッ子がそうだったのかなぁ。
悪魔ッ子はハッピーエンドでまとめたが可愛い悪魔はバッドエンドで締めちゃったが。 女の子が演技してないところが逆に
リアル心霊現象にみえるんだな アフレコも本人の舌ったらずなセリフだからいいんだな
これが流ちょうな声優だったら印象も違ってくる
当時大人でも難しいと言われたアフレコあの年でよく頑張ったと思う バルンガの浮上シーンの部分をGIF動画(無音動画)にして、そこにリリーの知らないったら知らないわ
って台詞のMP3を加えるとシュールになって面白くなるぞ >>900
東映ビデオ版はテロップ入りのネガが
状態の悪いのしかなくて
状態の良いテロップ無しに
それっぽく合成した。 1980年代半ばに朝日放送で深夜やってた版は
画質と音質はかなり良かったんだがテロップが朝日放送オリジナルなのが残念だった
いまは逆にあの録画テープは貴重だけど >>905
それはもしかして伝説の「木村千吉」テロップバージョン?
そう云うのは貴重な映像史料としていずれアーカイブ化してほしいな
不気味なピコピコ電子音に差し替えられた再放送用OPとか、東映ビデオ版ガラモンの逆襲とか、もちろん神の手をはじめとした修正前映像も集めて >>891
杉本カメラマン 役の宇野晃司は以後出てないのかな? >>907
悪魔ッ子が制作3話目だけど他の話で見た記憶があるんだよ。
という事はあの墜落事故でもしぶとく生き残った…?
まさかどこかの宇宙人に助けられてその宇宙人と一体化した??? 宇野晃司と加藤晴哉のコンビなら変身の雪男取材チームだな ゴーガに戻るけど。コンクリート塀の大き目倉庫を木っ端微塵に爆破する火薬の
量。大げさすぎるだろ。 >>908
ノークレジットでどこかのエピに全く違う役で出ているかもしれないけど、
人の顔覚えるの苦手なので分からない
さすがに毎日新報の記者ではないだろうがw いや、ひと目でいいから見てみたいって話じゃなくてw たしかに罪刑法定主義に基づけば、生き霊を使役して窃盗及び死に至らしめる罪が制定されていない以上、
犯罪ではあり得ない >>899
秋吉久美子が家庭教師か何かの役で、悪魔のような少女から命からがら逃れたと思ったら鉄格子入りの精神病院に収容されてるのに気づく、って奴?
あれは面白かった。 前回もだけど
ウルトラQ冒頭は音楽といいフィルムノワール調で
雰囲気いいんだよな >>865
自分は初見が「リリーは悪魔っ子ではなかったのです」版で
本放送だったのかいつ頃の再放送だったのか定かじゃないんだが
この一言でドヨンとした視聴感が救われた気がした記憶がある
山に居ると聞かされた母親に魂が離れて飛び出すくらい会いに行きたい思いと
きれいな宝石を欲しがり“この人が死ねば手に入る”と願う幼いゆえに無体な所有欲
それと祖父みたいな父親がなんでか習慣的に催眠術で眠らせて特異体質にしてしまったこと
体内電気バランスを乱す原因がいろいろ整理されてなかった感はある
大事な精密機械をシロウトのマンジョーメと一平に持ち出し操作させて自分は行かない博士もなかなか 不安を掻き立てるエンディング曲に乗せて
無邪気に笑顔を振りまいてますと言われても
世界が歪めばまた悪魔ッ子に変身しますよってことだから
皮肉っぽくも聞こえる >>919
>なんでか習慣的に催眠術で眠らせて
雑誌でみた漫画版では父親がもうちょっと若く描かれてて
リリーの母親に苦労させ早死にさせてしまったと後悔していて
寂しがるリリーをなだめ寝付かせるため催眠術に頼ったことを「悪かった」と嘆くセリフがあったような
あと女曲芸師?が
「リリーのお母さんになってあげる」と積極的に言い寄っていて父親も満更でない表情
リリーは懐いてはいるけど“お母さん”の言葉には違和感な顔をしていた
平成の大きなお友達向け雑誌だったから付け加えたんだろうけど
ドラマではなんかいつのまにか死んでたよね >>885
あのシーンの撮影
糸が見えなかったけど
ストップモーション? 子供の犯罪を扱った映画『悪い種子』が来週プレミアムシネマで放送されるな >>923
マコーマックの!
怖くて面白いよ〜
ラストにビックリ!! >>909
宇野さんってX星人だよな。レディーガードでバカになる演技やってた人だっけ?コスチュームでわからんけど。
加藤さんはフラバラの広島テレビの社員だっけ 制作順に見て行くと判るが、宇野加藤コンビはレギュラーキャラのように見せかけておいてあの仕打ち
残った加藤晴哉もナメゴン回で「怪物は趣味じゃない」と取材を断ったせいでデスクに干されたって感じか
初期制作エピソードだと、主人公たちが事件に巻き込まれるきっかけとして、事件の取材と云う流れが設定されているのがハッキリ見て取れるな 8/1計画の渋谷駅は現代と変わらぬ山手線
悪魔ッ子の八高線はSL
同じ頃に撮影したとは思えん >>925
宇野晃司は「ゴジラ」(1954年)の
「あー、各連絡者に告ぐ、あー、各連絡車に告ぐ、
警戒本部指令第129号、警戒本部指令第129号」
のちょっと前の場面にちらりと映る。 >>928
1/8じゃねーか?
巨大フジ隊員になっちゃうぞ >>928
この頃の山手線って黄色。今の総武線の色だったんだよね。 加藤春哉は「地球防衛軍」で平田さんに止められても山火事に突っ込んで行く村人。 40年ちょっと前くらいのローカル局の再放送では
番組提供テロップのインサートで大怪獣のうたを流していた
これで大怪獣のうたには馴染みがあるのだが
本放送では何らかの形で大怪獣のうたは流れたことあるのだろうか? >>830
桜井さんは小人にされたり巨大化したり
こんな体験した人はなかなかいないだろうな
ところで「ウルトラ怪獣入門」の1/8計画の写真だが
窓から叫んで助けを求めているようだった
あんな場面実際にはなかったんだね >>934
あの画は異様なほど印象に残る
最初にあの画を見た時、ウルトラQはまだ未見だったからなおさらだった >>934
サクライヒロコハ シンチョウ50メートルノキョジンニモ マメツブホドニモ チイサクナレル >>937
だったら豆粒を食べてしまえばいいではないか >>939
きさらぎ星人オニバンバに豆に閉じ込めて貰えばいい あんまり怖いから「悪魔ッ子」録画消しちまったぜぃ。 >>933
>本放送では何らかの形で大怪獣のうたは流れたことあるのだろうか?
↓
私の知る限りでは無かった。 怖い怖いと言われる悪魔ッ子だがこのストーリーを他のウルトラシリーズでやると…
リリーの父の団長は実は宇宙人で地球征服の目的でリリーの潜在能力を利用。正体を見破れるもリリーの悪意の念を怪獣化。リリー怪獣暴れまわって街を破壊。
ウルトラマン(仮に)登場。リリー怪獣、霊体化などで翻弄する
も決めてにならず。結局○○光線を食らって倒され宇宙人の団長も仕留められめでたしめでたし。
な、あんまり怖くなかろう。 せめて、そのまま怪獣を倒したらリリーも死んでしまう、
怪獣を治めて霊をリリーに戻さなければならない、
くらいのサスペンスは必要かな
その場合も結局はその回限りのなんちゃら光線の出番になるのかもだが >>933
ソノシートかあ。懐かしい。
しかし、幼稚園児ながらくだらなさと恥ずかしさで2度と聞くことはなかった。 >>944
そうなんだ
福岡県のローカル放送局での再放送の番組提供テロップで
「大怪獣の歌」を流したのは担当者のセンスだったのかもな
自分は当たり前のように大怪獣の歌を知っていたが
ウルトラ少年の歌もそうだが、当時の子供たちは実際あまり馴染みがなかったのかもしれないな ウルトラQは永らく紙芝居でしか知らなかった世代なので
ケムール星で決戦があるものと思っていた かーいじゅー(がおー)
かーいじゅー(がおー)
だーいかーいーじゅーー >>943
アレが怖いとなると恐怖劇場アンバランスは見れないよキミw >>945
ウルトラマンタロウとかで普通にありそうな話だなw タロウでやるならちょっとひねって、ウルトラの母を絡めるとか。
ペギー葉山客演で母を求めるリリーの魂をリリーの母の姿で抱きしめて
「天国でいつも貴女を見守っていますよ云々」
と伝えてリリーを救済するって感じか。 ピーター回の内容はすっかり忘れてたが
結局ピーターはどうなったのか、さっぱりわからん
ダイナマイトジョーはラストで爽やかな顔してるし
あれはピーターと訣別したのか、元に戻ったと見るべきなのか?? ピーターは別に予知能力があったわけじゃなく、ジョーが思い込んでただけなのね
しかし、深海生物は陸上じゃすぐ死んじゃうんじゃないの ゴーガ、ピーターとどちらも怪獣は出て来るけど主題じゃなくて狂言回し、それぞれ一本のドラマとして成立してるところが良いね
燃えろ栄光はボクサーの再起の物語で、描かれていないものの復活戦が有ったんだろうと想像 若い頃ジョギングするといつもこの口笛の曲が頭の中で回ってた。 >>960
自分は圧倒的にロッキーのテーマ
そういや今回は若い時の羽佐間道夫が出てたな ピーターはあのホテルでチョコの味を覚えてゲスラになったのか >>959
ジョーのボクサーとしての再起は、視力が落ちた描写からもないと思うのだが
世界タイトルマッチの破れた看板とそれを立て直し笑顔で歩み始める描写からは、彼がボクサーとして再起はしていないこと、かつ、過去のポクサーとしての人生は肯定的に受け止めた上で、別の新たな人生を歩み始めることの決意を表現したものと解釈したが 私は結局ジョーは戦うほうを選んだと解釈したんだが...ピーターはどうなったかの方が気になる。 >>965
あのまま東京湾に逃げ込んで汚水で突然変異してゲスラになった可能性が 1966年なら池畑慎之介がピーターと名乗ってデビューする前か。 ホテルの支配人がルー大柴に見えてしまう
演じる穂積隆信さんは積木くずしの作者とは知らなかった 予算抑えてるかと思ってたけど、最後のセットかなり大きく作って燃やしたのねw 「ウルトラQ」は以降の作品と違って、後半は予算が足りなくて云々というのはなかったよ
お金の使い方が変わることはあっても、金額や手間ひまは変わらずじっくり作られてる 実況アナウンサーは左フックと言ってたけど右フックじゃないの? ピーターは身体が冷えると小さくなるから、
最後ジョーはピーターを海へ誘導して身体を小さくしたのだろうね
そこでピーターと別れ、その後負けると分かった上でタイトルマッチに挑み敗戦
ただその後、引退し新たな道を歩むのかピーターに頼らず一人で戦う道を選ぶのかは明らかにせず、
視聴者の想像に任せる形なのかなと というかジョーはあの炎の中で死んだと思っていたら最後に普通に姿を見せたからアレって思ったわ。
自分的にも清々しい顔で立ち去ったのはボクサー人生にピリオドうって第二の人生を歩む決意にとれた。
それにしてもボクサーでジョーってリングネーム。
年代でもあしたのジョーより前だよね? まさか梶原イズムに影響を与えた作品じゃないだろうな ダイナマイトジョーってサロメ星人と夫婦だったのね。 しかし今回のエピソード、ピーターの怪獣化の要素っているか?
有名ボクサーが突如の失踪。後日ピエロに姿を変えて全く違う人生を。
その背景は?そしてボクサーとしての未練や葛藤は?
そしてボクサーが最終的に出した決断は?
これだけで普通にドラマになり怪獣は必要がないと思うんだが… ウルトラQによくあるストーリーじゃん
少年(その類)と怪獣の交流 twwiter見てたら、ジョーはこれから試合に向かうってのがあった。
そういや試合まで2日といってたからまだ間に合うか
万城目たちの笑顔やジョーの表情もそう見える気がしてきた >>979
自分もコレはどっちだろうなと考えたよ
ただ看板もボロボロになってたしもう終わったんだろうなと思った >>977
それだと、全然アンバランスゾーンじゃないだろw もし怪獣を出さないのなら
ダイナマイトジョーで悪魔っ子みたいにドッペルゲンガーの話にしても面白そうではある >>ALL
次スレが立つまで、書き込みは控えましょう >>974>>975
宍戸錠が"エースのジョー"と1960年代初頭から呼ばれていたから、そちらが元祖だよ。 ピーターの話はクライマックスで海からピーターが現れてジョーがボクシングで戦い撃退して自信を取り返し試合に向かう展開にしても良かったと思う。 あれはわざと色々アイマイにしてあるんでよくわからない。
最後は結局試合をやらないでそのまま引退したとも、どうとでも取れるし ウルトラQでは数少ない本格爬虫類怪獣なのに何の見せ場も無いからな アナウンサー役の羽佐間道夫さん、「ズームインサタデー」の「スナックモッチー」のナレーターやってる。 >>975
逆にレオは梶原イズムの影響を受けてたみたい >>992
興味は湧くだろ
ジョーは放浪癖の風来坊
あしたのジョーの元ネタかよ >>996
放浪癖の風来坊?
また知ったかぶりかよ >>997
たいして興味が無いか頭が悪過ぎて何度見ても頭に入らないんだろう
それであしたのジョーの元ネタという勝手な思い込みから風来坊という記憶を捏造してしまったと ワイプの使い方を始め、編集のセンスが画期的
だったんだろう当時は。
ラストがもう一捻りあって分かりやすければ名作になったかも。 このスレッドは1000を超えました。
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