初代ウルトラマンPart52【油獣ペスター登場】
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前スレ
初代ウルトラマンPart51【ミイラ怪獣ドドンゴ登場】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1619753410/l50
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>>980を踏んだ人が次を立ててください
無理な場合は早めに他の人に頼みましょう
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
立て乙です
ところで前スレの最後の方のスレルールの話は>>980を踏んだんだから責任持ってスレ立てせよという趣旨だったんだな
ズレた話をしてスマン 集英社から出たウルトラマン本は?初代マンオンリー本らしいけど >>6
古谷さんの著書だよね
そういえば、まだ届いていないな… >>1
スレ立てありがとう
どの新しいウルトラマンも超えることのできない最高傑作 >>1 乙
今日はウルトラ作戦第1号の放送日ですね ウルトラマンは7月に放映開始だったんだな
ガヴァドンの回が7月と勘違いしてた
ごめん >>6-7
初代マンオンリーだよ。カバーが2枚付いてる凝った装丁
古谷敏 氏/やくみつる 氏/佐々木徹 氏の3氏による対談対話形式
モノクロだが写真もそこそこ掲載していてサクサク読めるよ >>11
ありがとう!
まだ届いていないけど、楽しみにしている! 手を腰に当て背筋がピシッと伸びたBタイプのカッコ良さ
Aタイプのへっぴり腰の放水から一変して ペスター回はウルトラマン全エピソードの中で最もバトルが無い回という事でいいのかな? 石油タンクの炎だけで死んだのはバルキー星人だけだな
ペスターはとどめにスペシウム光線を食らってる >>16
後ろから火を噴かれてゴルァ!!とキレるシーンと、
火が消えた後のゴワゴワになったAマスクどアップは注目だな あれな多分演技じゃない
ウェットスーツ着ているとはいえ、自分の背中で火薬が破裂してるんだから熱くないわけがない これでAタイプスーツ使うの最後だと思って遠慮なくやったんじゃないの ガマクジラvsAタイプマンの格闘シーンは撮影されているよね
写真が残っている >>25
カラーの方のスチルは初めて見たかもしれない
ウルトラマンが右腕噛まれて一旦敗退、リベンジマッチでも腕は使えないので頭突き一閃で決着、
という流れだったみたいだけど、
なぜAパートのウルトラマン登場がカットされたのかは決定的な情報はまだないんだよね
(こうではないか、という推測はいろいろなされているようだけど) >>26
そのバトルの後ハヤタが右腕を怪我してることをイデか誰かがいぶかしがるシークエンスともどもカットだから、シリーズ序盤でウルトラマンの正体が知れる恐れを回避する考えが優先されたんだろう。
つまり脚本を審査するレベルよりも高いところにいるTBSサイドの人か円谷英二か >>26
俺はガマクジラ回のBタイプデビューが好きだ
姿勢よく両手を腰に当て、マスクだけでなく
全身もAタイプから大きくイメチェンしたようだ
頭のトサカもアイ・スラッガーのような破壊力があったんだな
セブンのクレージーゴンの時とは違って全くダメージを受けてなかったし
またウルトラ水流もBタイプではフォームが完全に改良されてカッコいい >>26
2回変身、実相寺監督だしあっても良さそうなんだけどね
仮説だけど先にAタイプマンで格闘シーンを撮影中だか
撮影し終わったかした段階で真新しいBタイプスーツが届いて
「初お披露目にこっちで行こう!」となりAタイプマンの格闘シーンは全面的にオミット、とかじゃなかろうか
まあ確かにハヤタの正体が疑われる描写が嫌われたってのもあろうな
この辺古谷さんの新しい本で触れられてないのかね クライマックスで、ジェット弾を打ち込まれてすっ飛んで行ったはずのガマクジラが何故か反転して戻って来るという
不可解な演出があるが、脚本のト書きにはちゃんと反転する件が詳細に記されている。
・空
ガマクジラ、ジェット弾で一直線に飛ぶ。
ガマクジラもがく。もがきにもがく。吼える。背中から突然ジェット弾と同じようなガスを噴出する。
スピードが落ちる。ガマクジラもがく。遂に身体を「へ」の字に曲げる。
背中の汐とジェット弾の噴出がバランスを保ち、一瞬ガマクジラの身体はくるりと一回転する。
ガマクジラ、今来た方へ恐ろしい勢いで飛んで行く。
つまり、ジェット弾とガマクジラが噴き出す汐の推力とが釣り合ってクルッと回れ右してしまったって事。 >>11の本を書店で注文したが、品切れだそう 残念
再販はかけないのかな >>30
Aタイプで撮影を進めていたところ一旦撮影がストップし、
ストップしている間にBタイプスーツへの切り替えがあった模様
おそらくAパートのウルトラマンに関わるシーンを巡って内部で紛糾し、
作業が止まったものと思われる
何がそんなに紛糾したのかは謎 興味深い話だな
もし良ければソースを教えてもらえる? >>34
「いろいろ資料に当たっている」という人からの又聞きですまん
昔から言われてる
・ムラマツがウルトラマンとハヤタの関係を訝しむのに待ったがかかった
は可能性低い
序盤からイデが疑いまくってるからね
あと、
・ウルトラマンが右腕噛まれた時に流血するのだが、それが「お茶の間にそぐわない」とクレームがついた
・ウルトラマンが負ける、というシークエンスにクレームが(ry
・「Aパートではウルトラマンを出さない」という暗黙のルールを破ったことにク(ry
辺りが理由として想像されるが、どれも確固たる証拠がない ウルトラマンの血は何色なのか?
歴代ウルトラシリーズでウルトラマンの流血あったっけ? ウルトラマンは光のエネルギーで活動しているから流血はしないでしょ >>37
モロボシ・ダンのような人間態としての流血はあったけど
ウルトラ戦士としての流血はなかったと思う >>35
なるほど ご丁寧にありがとう
どれもあり得る話ではあるね
後半の話で2回変身もウルトラマンの苦戦や敗北も描かれるけど
序盤からやるのはいかんだろ、みたいな感じだったのかね
ウルトラマン=ハヤタを疑うのはご指摘通りイデがやってるね
ウルトラマンがbluray化された時特典映像で没フィルムが付く、と聞いて
ガマクジラvsAタイプマンの格闘シーンがいよいよ見られるか?と期待して
特典目当てであの箱を購入したものだ
結果は……。 >>37
確かタロウがバードンにメッタ突きにされて
あれ血だらけになってたような >>41
その時タロウの血は赤だったのかな?
あと、たしか新マンのスノーゴン回でウルトラマンがバラバラになったはずだが
その時は流血あったっけ? スノーゴンの時は血は出ない
バードンの時は赤かったんじゃなかったかな 新マンはドラキュラスに血を吸われず、エネルギー吸われてたな バードンの時は嘴で刺される度にタロウのスーツの表面が赤黒く汚されていたな。
だから血は赤なんだろう。
ただゾフィーも同じように嘴でメッタ刺しにされたのにこちらは全く血らしいものは出てなかった。 いずれにしても
ウルトラマンの血の色が青や緑はあり得ないだろう
デビルマンやメイツ星人じゃあるまいし >>32
まだ初版で大概の所が在庫所有してるよ。ここからお好みの書店か通販でどうぞ↓
Bマスクのウルトラマンの表紙の下に文字だけの表紙が被っている表紙が2枚の二重構造なので驚かないように(※リンク先の紀伊國屋書店だけリンク切れみたい)
完全解説 ウルトラマン 不滅の10大決戦
https://honno.info/kkan/card.html?isbn=9784087211771 >>49
その本の煽り文句を見ると、「スペシウム光線のポーズの原型は力道山の空手チョップ」説なんだな >>50
スペシウム光線の構えは真剣白刃取りの構えと
手裏剣を放つ構えのミックスだと何かで読んだけどなあ
考案者は飯島敏宏監督だとも書いてあった
あれ空手チョップなのか 光線銃はナショナルキッドのころからあったけど、肉体を使った光線技となるとマグマ大使とウルトラマンが先駆者になるのかな
ロボット兵器は別として 光線ではないが、「手から何かを出す」の原点は歌舞伎の蜘蛛の糸になるのかな
口から火を吐くのは西洋のドラゴンがいるし、
目から光線とかだとスーパーマンのようなアメコミが発祥になるかもだが、
(もしやもっと遡って欧州神話になるのか?)
手から何かを出すのは日本が発祥のような気がする そう言えば、宇宙怪人ゴーストとかのハンナアニメはウルトラマンより前かな
手から光線出しまくっていたな 宇宙怪人ゴーストは手にメカがセットされていて
手首のボタンを押して光線出してたように思う Uバンドの下はメカアームなのか?
生身だと思っていたのだが 生身だ。たしか謎の神官からスーツもらった装着系ヒーローだから。 セブンよりスペースゴーストの方が一年間ほど早いのな
神官からスーツを貰うエピソードなんて日本放送版にあったっけ?
続編アニメも全話見たけど、字幕なしのスペイン語版だったから会話の内容までは分からなかった ごめん、冒頭の
ウルトラマンより2ヶ月遅く
が消えてしまっていた 58だが間違えた。それは電子鳥人ユーバードだった。こいつも手から光線と
ついでにバリアも出すな。 宇宙怪人ゴーストとか全然知らないおー
やっぱり余談としてはトリガーやシンウルの方がついて行けそう ググったら宇宙怪人ゴーストは昔のアメリカのアニメだったんだな
アメリカのアニメでは子供の頃、
タロウリアルタイム放映時に12chで放映してた
「冒険少年シンドバッド」が大好きだったよ
これも再放送だったのかも知れないけど
またまたスレチ申し訳ない もう一言だけど
アメリカのアニメ版シンドバッドは
マジックベルトをアイテムとしてマッチョに変身するような
ちょっとウルトラマンに似てる要素があったんだよね 東京12chのキッドボックスとかマンガのくにで流してたね。米アニメ。
前者は明治、後者は任天堂の提供だった。 今となれば、口からヨード液を吐かれたらたまったものではない。
スペシウムは偉大だったのだなあ スペシュウム光線の存在は、ウルトラマンの魅力の3分の1くらいを占めてるのだろうなあ
いったいどれ程の派生を生んだことか よく「口から唾とか吐かれなくてよかった」とか言われるけど、
ビジュアルとしてはモスラ幼虫が吐く糸とか、
リトラが吐くシトロネラアシッドのような表現だったと思っている
ただ、ウルトラマンの能力としてはそういった飛び道具だけではなく、
念動力で怪獣を持ち上げたり眼力でバリアーを破ったりといった「超能力者」的要素も強く、
シルバーヨードもそこまで印象は強く残らなかったかもしれない まあ実際に液体を吐き出すんじゃなく
光学合成で口から光線を出すような表現になっただろう
でもそれをやっていいのはせいぜいAタイプまでだろう
Bタイプ以降のヒーロー然としたウルトラマンには全く似合わん >>68
スペシウムは火星の物質だそうだけど
どうしてM78星雲の宇宙人が火星の光線を身に着けていたんだろうね? 別にスペシウムは火星にしかない物質というわけじゃないからだろう
たまたま地球には存在してなかっただけで宇宙全体では珍しくもないものなのかもしれん 科特隊メンバーもスペシウムがバルタンに効くと何故わかったのか? バルタンだけがスペシュウムに弱いわけではなく、大概の宇宙人や怪獣も苦手にしてるからなあ
キャップも「あるいは」と思ったんでしょう そこも含めて、当時の地球の科学レベルってどんなもんだったのだろう?
火星にある物質のことを知っているのなら、当然火星に降り立った経験はあるわけだ
というか、ザラブ回では土星に有人ロケットを送り込んでるので、
火星にはとうの昔に有人ロケットを打ち込んでいるものと思われる
さて、バルタン二代目回では初の金星ロケットがどうのこうの・・・
そしてシーボーズ回では今更ながらの月ロケット・・・ >>75
ウルトラマンはウルトラQの延長線にあるアンソロジーの集合体と思えばいいだろう
セブンも同じか 無人の探査船なら火星に打ち上げたが行方不明になり
ナメゴンの卵を入れて送り返されるという騒ぎになったことはあったな
スペシウムという物質が火星にあるということくらいはそれまでの探査で判明していたのだろう ムラマツ「或いは彼なら・・・」
フジ「彼って誰です?」
ウルトラマン登場
フジ「ウルトラマン!」
ムラマツ(無言で頷く)
フジ「ところでキャップ、彼って誰です?」
ムラマツ「 金星探検用ロケットおおとりや、
R惑星に短時間で行けるフェニックス
Q星の近くに宇宙ステーションもある
宇宙探査はそれなりにやってる時代だな
しかしR惑星やQ星は太陽系内の星なのか? 太陽系どころか、ビートルの定期パトロール中に発見されたものだし、
シーボーズは月ロケットにしがみついて地球へ来たのだから
地球と月の間にあると考えるのが自然
スペースデブリと同じように地球の周りを囲んでいる感じなのでは フェニックスのデザインは成田氏なのだろうか
珍しい失敗作だ 宇宙にすっ飛んでいったM1号も今は怪獣墓場をさまよってるかもしれん 怪獣墓場のとき、確か「現在高度40,000m」って言ってたような・・・
そこまだ宇宙じゃない。 国際宇宙ステーションが回っているのは高度40万メートルだったっけ?
で最近べゾフらが到達したのが確か高度10万メートル 1億5千年前と同じでガバガバ設定なんだろう
あの頃の数字はだいたいでよかったんだから
つか、テレビが言うことは頭から信じていたし
それは今でもか 漫画には興味ないかもしれないけど一応
kindleで片岡徹治のウルトラ兄弟物語が激安販売中です かたおか氏の漫画は絵が細かいところで雑だからな…
レオ兄弟の顔をうまく描けない点で内山師匠に負けている スペシウムという地球語(?)、一部の専門的知識のある人しか知らなく、「我々の嫌いな・・・(無知のせいで助かった〜)」なんて事は?
ついでながら、「(こいつ算数も不得意では?)違う、>>88だ」 怪獣墓場は、タロウレベルのリアリティになってる。
あと絵が怪獣化する話。
小さい子でもプラモデルを作れば、絵が立体になるなんて
あり得ないとわかる。
メチャクチャ重い怪獣がプカプカ浮かぶとか
実相寺が一人で極端にウルトラマンのリアリテイレベルを下げてる 高度100 kmがカルマン線(カーマンライン)と呼ばれ、地球の大気と
宇宙空間の境目とされている >>92
俺は子供の頃、タロウの塀の落書き怪獣ゴンゴロスの回でちょっぴり心を打たれた
サブタイトルは「母の願い真冬の桜吹雪!」
いい話だった
でも後で初代のガヴァドンの回を知った時、あれー?と思った
これガヴァドンのオマージュだったんだな タロウの世界は童話だから、それでいいんだけど
初代ウルトラマンでやるのはどうかな ゴンゴロスは、むしろタロウの雑巾がけみたいな仕草で消えてくのが印象的 >>96
タロウでは怪獣には子供の愛情が伝わらなかったよね
その点は違う その辺は初代とタロウそれぞれの作られた時代背景によるだろうな。
世は変身もの怪獣ものが氾濫していたブームの最中、初代の頃のように怪獣さえ出せば喜ぶような時代はとっくに終わってる。
ヒーローと怪獣の戦いをどう描くかが一番の肝だった訳だから。
となれば基本怪獣は「倒されるべき敵」であり、ガヴァドンと同じく子供が落書きから生み出してしまった怪獣といえども
子供が感情移入する余地などは無かったという所かね。
だからゴンゴロスは落書きを消すが如くに「拭き消され」て、本体もストリウム光線で吹っ飛ばされた。
そして子供が絵に託した思い(病気の母に「桜」を見せたい)は、ウルトラマンの起こす奇跡が具現化してくれる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています