浦沢義雄が85年公開のルパン三世の映画で脚本担当したが、スランプに陥り、師匠に書き直されてる
翌年のもりもりぼっくんについても浦沢はうまく行かなかったと述懐

たぶんこのころ浦沢がスランプでダメダメになってたと思う

おなじくルパン三世で脚本監督をした宮崎駿が、ナウシカ、ラピュタと傑作映画を世に送り出して焦りを感じてたのではないか

カリオストロのラストのくっさいセリフとか、浦沢のルパン三世脚本デビュー作に似てるし(浦沢の方が先)、お互い意識してた可能性ある