サンダ対ガイラ Part.2
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前スレ
東映じゃなく東宝 サンダ対ガイラ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1299119116/
東映 サンダ対ガイラ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1179244699/
ゴジラより半分の大きさ、身長25mシリーズ3作品
『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』
『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』
『キングコングの逆襲』
の魅力について語って行きましょう!
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured ラゴンに追いかけられる夢を見た
電信柱に上って逃げて下を見たらラゴンも上って来てもうダメだと思った
そのあとは記憶が無い 暗い夜の一本道をガイラから逃げていた。もう逃げきれないと思った時、、右へ抜ける路地があったので、そこを曲がって直ぐに見つけたごみ箱の陰に身を隠した。
追いかけてきたガイラは路地に気づかずに元の道を走っていったので、やり過ごしてからそっと路地から顔を出してみた。
そしたら、遠ざかっていくガイラの背中が見えた。ああ助かったと思って安心した途端、その背中がピタッと止まってゆっくりとこちらに振り向いた。
目が合った瞬間に悲鳴を上げて、おしっこをチビって、目を覚ました。
そしたら、隣で寝ていた姉ちゃんに蹴飛ばされた・・・・・・・6歳の夏 俺も子供の頃は家の近所にあった江戸川の土手の向こうからガイラの上半身が現れて、思わず目を合わせてしまう夢をよく見たわ
ほぼ同じ夢を数回見ているのに、毎回びびるw 「特撮美術監督 井上泰幸展」で資料を約500点展示、大型ミニチュアセット再現も
特撮美術監督・デザイナーとして活動した井上泰幸の個展が、3月19日から6月19日まで、東京・東京都現代美術館にて開催される。
1954年製作の「ゴジラ」にて円谷英二のもと、特撮美術スタッフとしてのキャリアを本格的にスタートした井上。
数多くの作品に特撮美術監督として関わったほか、「ゴジラ対ヘドラ」に登場する怪獣ヘドラなどのデザインも担当した。
2012年に東京都現代美術館で開催された「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」でも井上によるスケッチや図面などが展示されたが、
今回の「生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展」はそれに続く形となる。
会場では1954年版および1984年版の「ゴジラ」のほか「海底軍艦」「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」「日本海大海戦」「連合艦隊」「竹取物語」などから、
彼の遺したスケッチ、デザイン画、絵コンテをはじめ、記録写真や資料、撮影で使用したミニチュアやプロップなどを約500点展示する。
また井上の愛弟子であった特撮研究所の三池敏夫が「空の大怪獣ラドン」の西鉄福岡駅周辺のミニチュアセットを再現。
背景画は島倉二千六、ミニチュア制作はマーブリングファインアーツが担当する。
本展には企画協力として特撮研究所や、庵野秀明が理事長を務めるアニメ特撮アーカイブ機構も名を連ねており、樋口真嗣によるメインビジュアルも近日公開される予定だ。 ■ 佛田監督が選ぶ井上作品ベスト3。
井上作品の醍醐味を味わえる、必見の作品はこちら。
『竹取物語』
晩年は意外にもファンタジー系の作品にも執心していた井上氏。佛田さんは終盤に登場するUFO制作の手伝いをしていた。DVD発売中。発売・販売元:東宝。
『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』
特撮好きなら誰もが知る井上氏考案の「メーサー殺獣光線車」が初登場。架空の兵器だがやはりリアリティがある。DVD発売中。発売・販売元:東宝。
『青島要塞爆撃命令』
富士の裾野にミニチュアの線路を実際に引いて列車を走らせ、ヘリから空撮などをして青島を再現した超力作。好評発売中。発売・販売元:東宝。
※3作とも「東宝DVD名作セレクション」より クールでありながら優しさがにじみ出る宝田明|『キングコングの逆襲』【面白すぎる日本映画 第65回】
文・絵/牧野良幸
俳優の宝田明さんが3月に亡くなった。87歳だった。
宝田明と言えば東宝を代表するスターで、映画だけではなくテレビドラマや舞台でも活躍した。
僕もスクリーンやブラウン管を通じて小さい頃から接していただけに、宝田明さんの訃報は悲しい。
そこで今回は宝田明さんが出演した作品を取り上げたい。
宝田明の代表作はたくさんあるが、訃報のニュースであげられたることが多かったのが『ゴジラ』(1954年)だ。
いうまでもなくゴジラ・シリーズの第1作で、これでゴジラが初めて世に出た。
同時に宝田明にとってもこれが初主演映画だったという。
ただ『ゴジラ』はこの連載の第15回で書いているので、今回は同じく宝田明が主演をした『キングコングの逆襲』を取り上げる。
こちらは1967年の公開、怪獣映画が大ブームになった頃の作品で、シブさでは『ゴジラ』に及ばないものの、これも面白い映画だ。
アメリカ映画で有名なキングコングとロボットのメカニコングが戦う異色作である。
宝田明は『ゴジラ』以後、『モスラ対ゴジラ』(1964年)、『怪獣大戦争』(1965年)、『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966年)で主人公を演じてきた。
続く『キングコングの逆襲』での宝田明の役どころは国連の科学委員会の隊員、野村次郎三佐である。
怪獣映画といえども怪獣だけでは映画にならない。怪獣がビルを壊したり、怪獣同士が戦う場面ばかりでは見る方も飽きてしまう(たとえ子どもでも)。
怪獣映画には必ず人間の側で動き回る主人公が必要なのだ。
新聞記者やある機関の隊員とか船員とかである。主人公は怪獣と遭遇し、人間が怪獣と戦う現場に居合わせることで、観客もその場にいるような感覚を持つ。
その重要な主人公役に宝田明ほどふさわしい俳優はいなかった。クールでありながら優しさがにじみ出る宝田明にはうってつけの役柄だ。
実際、当時『キングコングの逆襲』を見た女性には宝田明の姿が眩しかったのではないか。
怪獣映画に女性の観客というのもピンとこないが、当時は幼い子どもを映画館に連れてきた若いお母さんも多かったと思うのである。
お母さんたちにとってはキングコングとメカニコングの戦いより、宝田明の演じる野村次郎にうっとりしたことだろう。
では子どもはどう思ったか。僕も当時『キングコングの逆襲』を映画館で見ているが(小学四年生だった)、映画を見て「あっ、宝田明が出ている」とはさすがに思わない。
映画俳優にはまだ興味が向かない年頃だ。ひたすらメカニコングに注目していた(当時は怪獣ブームと同時にロボット・ブームでもあった)。
それでも、である。宝田明の演じる野村次郎を見て「勇気のあるお兄さんだなあ」と子ども心に思ったことは確かである。
ヒーローとはちょっと違うけれど、立派な大人の見本のような存在に思えた。意識下では宝田明に憧れていたことになる。 子どもと女性が宝田明なら、男性の観客はどうだったろう。たぶん野村次郎と同じ国連の隊員であるスーザンと、女工作員マダム・ピラニアに目が離せなかったと思う。
スーザンはネルソン司令官や野村次郎たちと南海の孤島に立ち寄った時に、キングコングに捕まるこの映画のヒロインだ。
キングコングはスーザンを気に入り、スーザンの言うことだけは聞くようになる。このあたりはオリジナルのアメリカ映画『キング・コング』へのオマージュとなっている。
そのスーザンを演じたのはアメリカの俳優リンダ・ミラーという人だが、声は山東昭子が吹き替えをしていて、
「コーング、離して!」
というセリフにはグッとくる。
そしてマダム・ピラニア。ある国の秘密工作員だ。国際的悪人ドクター・フーと組んで、北極で核兵器用の鉱石を採掘しようとしている。
そのためにメカニコングを作った。しかしメカニコングが制御不能になるとキングコングに目を付ける。
マダム・ピラニアという名前から、どんな人物かと思うだろうが、演じるのは『007は二度死ぬ』でボンドガールをつとめた浜美枝である。
今調べると『007は二度死ぬ』の日本公開が1967年の6月となっている。
『キングコングの逆襲』の公開はその1か月後の7月である。浜美枝のボンドガールへの抜擢は当時そうとう話題になったから、男性観客は釘付けになったことだろう。
東宝がどこまで007映画を意識していたのかはわからないが、浜美枝の出番は多く、他の怪獣映画よりもスパイ的要素が多い。
あるシーンでは肩もあらわなドレスでネルソン司令官を誘惑しようと試みる。子どもはスルーで見ただろうが、成人男性にはかなり気になるシーンだったに違いない。
それは現代の成人男性である僕にもあてはまることで、今映画を見るとメカニコングよりマダム・ピラニアに目が行く。そしてスーザンの方にも目が行ってしまう。
映画のクライマックス。メカニコングがスーザンをさらって東京タワーを登っていく。キングコングが追いかける。
ここからキングコングとメカニコングの戦いが始まるのだが、それよりも同時に描かれる野村次郎のスーザン救出の場面が気になってしょうがない。
東京タワーから落ちそうになり、鉄骨に必死にしがみつくスーザン。彼女を救出しようとする次郎。
「スーザン、もう少しだ、元気を出して」
「次郎!」
こう書くと、おまえは女優ばかり見ているのだな、と言われそうだが、そうではない。映画も最後になってようやく気づいた。
スーザンを助ける野村次郎がカッコいい、宝田明がカッコいいのだ。子どもの時に見て憧れ、大人になって見ても憧れる俳優。
やはり宝田明は日本映画を代表するスターだった。『キングコングの逆襲』はそれを気づかせてくれる。
そんな宝田明さんが亡くなったのは本当に残念である。あらためて宝田明さんのご冥福をお祈りしたい。
【今日の面白すぎる日本映画・特別編】
『キングコングの逆襲』
1967年
上映時間:104分
監督:本多猪四郎(本編)、円谷英二(特撮)
脚本:馬淵薫
出演:宝田明、浜美枝、天本英世、ローズ・リーズン、リンダ・ミラー、ほか
音楽:伊福部昭
一
文・絵/牧野良幸
1958年 愛知県岡崎市生まれ。イラストレーター、版画家。音楽や映画のイラストエッセイも手がける。
著書に『僕の音盤青春記』 『少年マッキー 僕の昭和少年記 1958-1970』、『オーディオ小僧のアナログ放浪記』などがある。 日本映画専門チャンネル
<6月の放送作品>
『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』<4Kデジタルリマスター版>(1965)
●監督:本多猪四郎●特技監督:円谷英二●出演:ニック・アダムス、水野久美、高島忠夫、土屋嘉男 「キン逆」スレも以前あったのになぜか落ちちゃったね。特撮映画では一番好きな作品だけに残念。 ウルトラマンのデザイン以外にも気になる点がいくつかある。それは今作に禍威獣(カイジュウ)として、ネロンガとガボラが一緒に登場することだ。
ネロンガとガボラ(ちなみに『ウルトラマン』においては、もう一匹マグラーがいるが)は、もともと『フランケンシュタイン対地底怪獣』に登場したバラゴンの着ぐるみを改造したもの。
ネロンガとガボラが同じ着ぐるみであることは、特撮ファン界隈においては一般常識のような話ではあるが、裏設定として同種族とされているものもあるだけに、この2体を登場させたたことが偶然とは思えないのだ。 井上展、今日行きました。この作品の台本も有ったのですが、開いていたページがまさに人間喰って服出すシーン。
ここを展示にした方のセンス凄い! 『シン・ウルトラマン』斎藤工が愛するSF映画『サンダ対ガイラ』や『ブロブ』の魅力
――ご両親の影響もあって、少年時代から数多くの映画をご覧になってきたと聞きますが、フェイバリットムービーとして挙げられる怪獣映画はありますか?
斎藤 『(フランケンシュタインの怪獣)サンダ対ガイラ』(’66)ですね! 初めて観たのは小学校の中学年くらいだったと記憶してますが、その頃に観た怪獣映画の中でも特に物悲しく、なんて切ないんだろうと思わされた作品です。
サンダも哀しいし、悪役のガイラも哀しい。『泣いた赤鬼』じゃないですけど、怪獣の立ち位置が向こう側ではなく、ちょっとこっち側なんですよね。『ゴジラ』(’54)もそうじゃないですか。
その誕生をひも解いていくと、人間の欲望的なものが根を張っている。水木しげるさんの妖怪にも通ずるものがある気がします。切ないでいえば、『大魔神』(’66)も切ない映画だったな……。 1967年公開の『キングコングの逆襲』で「キングコング」と「メカニコング」が(東京)タワー上で戦いを繰り広げたり。 てれびくん【公式】
@Televi_Kun
55年前の今日22日 #キングコングの逆襲 公開
1962年公開の #キングコング対ゴジラ 以来の東宝キングコング映画。悪の科学者ドクター・フーと彼が作った電子怪獣 #メカニコング 、凶暴な恐竜 #ゴロザウルス らに立ち向かい、人間を守るキングコングの活躍を描きました
#キングコングの逆襲55周年 東京タワーは「キングコングの逆襲」(1967年)ではキングコングVSメカニコングのクライマックスの決戦場となった バンダイのムービーモンスターシリーズ バラゴン(1965) が来月発売されるが、写真見る限り出来は今ひとつだなぁ。
手頃ないいサイズなんだけどなぁ… 何度観ても小舟の海底から見上げてるのと引き網と空港はゾッとするな
昭和ならではだろうな あの雰囲気が出せたのも ただ、30メートルとか25メートルの感じではないな
建物等との対比で見ても、もっとでかい 前の職場に入社したとき、不甲斐ない無能オヤジの教育にあてられて仕事なかなか覚えきれずにいたのだが、
サンダにくりそつのガタイのでかいオヤジに教わったらすぐ仕事できるようになった
あの人ほんとサンダみたいだった(笑) 昨日名古屋の中古屋に寄ってサンガイのLD買ってきた
家はブラウン管テレビを使用してるがLDとブラウン管の相性はいい
ラドンやモスゴジもそうだったが発色がいいからDVDよりもLDの映像の方が
ノスタルジックに感じる >>262
浦賀水道とか地元なんですごい怖かったわ 子供の頃に観ていらい体調が悪い時には夢にガイラが出てくるほどのトラウマを植え付けられた
今見てもガイラの造形は怖い この映画がトラウマになってる人多いみたいね
当時リヤルタイムで劇場で観たが、怖くてオシッコちびった 映画館の大スクリーンで観たら大迫力なんよ。
所々に血が付いてるガイラの顔のアップなんて
怖くってオシッコちびるでー、しかし。 怖いだけに自衛隊のメーザー部隊のシーンとあの音楽で
人類は勇気を持って戦っているんだと救われるんだよね 浅草東宝のオールナイトで
でかいスクリーンで観られたのは最高だった 怪奇大作戦の吸血地獄に出てくる奴みたく等身大でも夜道でガイラに会ったらショックしする 『ゴジラ-1.0』のゴジラが初HGフィギュア化!ガイガンやサンダなどもラインナップした「HG 東宝怪獣」がガシャポンオンラインに登場!! このスレにいるのは未来も将来も希望も無い老い先短いジジイ達なんだから
ほっとけや 東宝特撮映画に欠かせない秘密兵器をソフビキットで再現した意欲作!海洋堂「メーサー殺獣光線砲車 1/35 ソフビキット復刻版」が2024年1月発売 映画『ゴジラ-1.0』のゴジラがガシャポンに登場。東宝怪獣のガイガン、サンダ、、ガイラも立体化。迫力ある姿を全高約78mmで再現 ガイラが「ウルトラマン」の怪獣キーラと戦う動画がようつべで観られる
1960年代のテレビドラマ「太陽のあいつ」のワンシーン
中島春雄さんの素顔での演技も たしかにサンダ出現で大きく流れが変わるね (決して悪くはないが)
冒頭の大ダコからサンダ出現までは間延びしないでどんどん展開するのは圧巻 ビアガーデンで歌っている女性歌手役の女優キップ・ハミルトン
TVドラマの「ローハイド」や「ナポレオン・ソロ」などにも出てるんだな