【着ぐるみ】デザインと造形【プロップ】
昭和特撮に出てきたヒーロー、怪獣、怪人、ロボット、戦闘機などなど、
デザインや造形について語ろう。 子供の頃、仮面ライダー旧1号のアクション用マスクと
ウルトラマンのAタイプマスクが怖かった。 キャプテンウルトラ
仮面の忍者 赤影
悪魔くん
河童の三平
怪獣や妖怪のデザインを起こした人を知りたい。
日本人で言えばマッド・ジョージや日野日出志並みにかなりイッちゃってるセンスの持ち主だろう。 メタリノームなんか円谷系の怪獣に引けを取らないよな。 「キャプテンウルトラ」は本編美術の北郷久典が、デザイン全般を担当していた。
「悪魔くん」や「河童の三平」のデザイン原案は水木しげる。
「赤影」はたぶん、東映京都テレビプロの美術スタッフでしょ。 ウルトラ初期の怪獣は粘土原型を石膏で型をとって手間暇かけて制作してたみたいだけど、
帰マン以降、特にエース、タロウあたりのはウレタン貼ってその上からシリコン塗るって感じだったのかなあ。
あとダーク破壊部隊もそんな感じに見える。 >>6
開米プロでは、ウレタンの表面にサラシを巻き付けて下地を作り上げ、
その上からラテックスを浸透させて、表皮を塗り固めて行く造形を、
「マグマ大使」の頃から行っていたそうだ。 アロンの着ぐるみは
開米栄三と共に初代ゴジラにも関わった
大橋史典の造形。
当時はゴジラの盗作だと
東宝から訴えられる騒ぎもあったようで…w
アロンの着ぐるみは見た目の完成度に反して
殆ど動けない置物同然の重量物だったらしく
造形者の大橋氏が中に入ってマグマ大使と格闘していたそうです。 >>9
アロン、オープニングでしか見たことないけど、そういえばまどろっこしい動きだったですね。
マグマでは着ぐるみ流用してなかったんですかね? 開米でも怪獣の頭は粘度原型を作ってます。
マグマ一話の恐竜は大橋氏が演じているかもしれないけど。
アロンの時はもう京都に戻っているので、別の人が入ってるんじゃないでしょうか。
推測ですが。
流用はモグネスがガレオンになったと思いましたが。
記憶がおぼろげで申し訳ない。 ルゴス2号のシルバーのスーツ小さい頃、欲しかった。 >>9
大橋史典氏は造型にやたら凝る割には動く事を全く考えないんだよな。
「マグマ」の後の「怪獣王子」でもネッシーの着ぐるみで同じ失敗繰り返してるし。
(本編で使われたのは高山良策氏が作った物だった) 動きやすく作る高山さんの怪獣とはまったく逆ベクトルだったようだな>大橋造形
マグマ大使で一部、もんのすごくしんどそうな動きの怪獣がいたからなあ >>11
>流用はモグネスがガレオンになったと思いましたが。
なるほど言われれば確かに面影がありますね。
人の入ってない状態で直立するゴジラの写真を見たことありますが、
あれを造形したのが大橋史典氏でしょうか?
確かモルタルかなにかで制作したとか。 何年か前あった特殊造型を語ろうスレは資料性の高い良スレだったね。
生前の大橋史典氏と親交のあった人も書き込んでた。 斉藤靖は開米プロからレプリカを多数盗んだ泥棒です。気を付けましょう >>16
機動性と造形美の両方を損なわない高山造形がいかに神だったかわかる >>11
着ぐるみ流用は
モグネス→ガレオン→キンドラ
の順に改造されていたと思う >>18
あったね、あれって結局DAT落ちしたんだっけ
高山氏はいつ頃まで撮影用の怪獣造形してたの? >>22
高山氏が参加した最後の映像作品とされているのが
「シルバージャガー」なので、1979年か1980年頃でしょうか?
「ファイヤーマン」から「シルバージャガー」までは
空白期間になりますか。 >>23
ザボーガーのアリザイラやボーンフリーのティラノのギニョール
は高山造形じゃなかったっけ。 >>24
ありがとうございます。
アリザイラもそうでしたね。
ボーンフリーで使用したギニョールは知りませんでした。 時系列的には
「ファイヤーマン」→「レッドバロン」→「ザボーガー」→「ボーンフリー」→「シルバージャガー」
の順でおk? >>23
ありがとう!
聞きついでに、高山氏ウルトラではいつ頃までやってたんですか? >>27
宇宙船に連載されていた高山氏の日記では
「帰ってきたウルトラマン」のステゴンが最後だったと思うけど
池谷仙克はキングマイマイも高山氏に造形を頼んだと証言しているらしい… 昔は画家がデザインして彫刻家が造形していたのに
今はデザイナーも造形家もマニア上がりのスタッフばかりだからな。 >>26
「ファイヤーマン」→「レッドバロン」」→「タイガーセブン」→「ザボーガー」→「ロックバット」」→「ボーンフリー」
→「シルバージャガー」 かな?
追加、修正あったらよろしく。
ファイヤーマンとほぼ同時にアイアンキングもやってたな。
(独立原野党編の怪獣ロボットとタイタニアン編の宇虫怪獣。不知火編のウエットスーツ地のロボットのみヒルマモデルクラフト製だが)
あ、シルバー仮面もそうだな。 >>30
彫刻家である成田がデザインし、画家である高山が造形する、
という関係だったと読んだことがある。 地元の美術館で怪獣関係の展覧会があった
高山氏の「かなぶんおやぶん」が展示されてた
「おぉ、コンピューター怪獣!」 感動の対面w
1メートルほどだが、意外とデカいもんだな デカいというと、国内特撮着ぐるみで一番でかいのって何かな?
一人入り用だとグリッドマンのジェネレドンあたりが思い浮かぶんだが
まあ特撮に限らなければジャンボマックスなんだろうけどさw 俺的秀逸デザイン
1、ロボコップ2ケイン
2、ウルトラマンGゴーデス
3、 いや、
俺的秀逸デザイン
1、下衆ヤバ夫
2、満腹フトル
3、ホモ田ホモ夫 >>35 超神ビビューンのシンドも背の高さではかなりでは。 ところでアッコマーク2は開米プロ製作だね。 「人造人間キカイダー」のハカイダーショットがカッコよかった♪
上下二連で、バレル上にはクーリング・ホールの開いたリブ付き☆
どう云う構造で上下撃ち分けてるのか謎だけど、デッチアゲ・プロップGUNとしては、
今見ても秀逸なデザインだと俺は思ってる。 ゴレンジャーの扉仮面のモチーフ、中世ヨーロッパの晒し刑に使う恥辱の仮面だった。
洋本めくってたら載ってた。 全身型どりで制作するのって、同じ着ぐるみを複数作る場合だけなのですかね。
セブンのビデオのおまけにあったガッツ星人みたいに。 高山さんはベムラーやキングジョーなんかも全身型取りしてるよ。
細部が細かく作れるけど手間がかかるからあんまりテレビ作品では使われない手法だけど >>30
成田亨は学生の頃からから東宝に美術スタッフとして出入りしてたし
高山良策は本業では食えずに怪獣造型をバイトにしていた。
二人が彫刻家で画家だったのは全くの偶然であって、当時のスタッフに
「怪獣を芸術家に作らせよう」なんて意識は全くなかった。
>今はデザイナーも造形家もマニア上がりのスタッフばかりだからな。
「専業化」が進んだだけの事。 >「怪獣を芸術家に作らせよう」なんて意識は全くなかった。
まあそうなんだけどさ。
ただ、二人の前衛芸術家のセンスが初期ウルトラ怪獣を魅力的なものにしてるのも事実。 最近のは怪獣というよりクリーチャーって言ったほうがいいかもね。
それはそうと最近のライダーはモビルスーツみたいになってきたな。 ネクサスのスペースビーストならともかく
マックスメビウスのはちゃんと怪獣してると思うぞ 何年か前にウルトラマンのスーツについて解説してるサイトを見たんだが
ウルトラマンAタイプやBタイプやCタイプにも
それぞれバリエーションがあるらしいな
本編映像を見てもどういう違いがあるのか全然わからなかったorz
詳しく解説してるサイトとかブログとかあったら
誰かいろいろ教えてくれ >>52
ここかな?
ttp://members.jcom.home.ne.jp/qqq7/mans.htm >>51
大傑作ウルトラマンネクサスの悪口を言うな!
この知恵遅れめが。
マックスやメビウスの怪獣なんか昔の怪獣の焼き直しがほとんど。
創造性なんかまるで無し。
その点、ネクサスはすべての意味においてオリジナリティー溢れていた。
お前みたいは精薄がいるから、ネクサスの視聴率が上がらなかったのだ。
死ね!
氏ねでも、詞ねでもなく、死ね!
今すぐ、死ね!
>>54
>お前みたいは精薄がいるから、
いなくても視聴率上がらなかっただろうよ。
ここ最近のウルトラ作品なんてほとんどつまらん
視聴率が低くて打ち切りになるのも当たり前 ネクサスなぁ・・・
憐編は面白いんだけどなぁ・・・ >>52
ほれ
ttp://ultraworld.blog55.fc2.com/blog-entry-1.html
ttp://26047.l-3-l.me/1195338865/
ttp://sanzaiou.blog56.fc2.com/blog-entry-435.html
ttp://kawanobe.rs.sanno.ac.jp/~kawai_m/mt/cat6/ 東宝、ゴジラ怪獣なんかも作ってるのになんでこんな動けないの作ったかな。
円谷への嫌がらせか? 東宝じゃないが、「怪獣王子」のスタート当初、大橋史典さんの造形物が凝りすぎで、
見栄えはするが動かず、TV向けじゃないって高山さんがネッシーを作り直したって話もあったな。
映画とTVでは演出が違っていて、大スクリーンでは大きな画面の中でゆっくり動く、
ブラウン管では小さい画面で大きく動くってのが怪獣ものの基本だったってことで。
まぁ大橋さんの場合は、造形物として質感や外観に拘るあまり、演者のことを考えないって有名だったらしいが。
挙句、責任とって自分で着ぐるみの中に入るハメになったり >>60
んー・・・新造詣じゃないと思うよ。
堅くて動きにくかったのはシルエットになっている球体と中の人間が入るスペースとの間に
ギッシリとウレタンが詰まっているからで、開米プロでそのウレタンを抜き取っているんだと
思うんだが。
実際フィルムに映っているタッコングは肉厚のウレタンの風船のようなブヨブヨ感があるからね。
高山さんの怪獣は逆に表面の皮が薄い怪獣が多かったから、タッコングの場合はテレビ特撮の撮影には
不向きだということで改造されたんじゃないかなぁ・・・
東宝特美に直しをさせなかったワケを知りたいな。
>>60のようなことはありえないけどな。 大橋造形を補修した開米さんによると、手足を切り離して布で繋ぎ、動きやすいようにしたそうだ。
タッコングやアーストロンも、頭や脚を切り離して、布で繋ぎ、薄くラテックスを塗ったんだろうな。 >東宝特美に直しをさせなかったワケを知りたいな。
あれこれ指摘して打ち合わせするより、TVに慣れた開米さんに手を加えて貰う方が手っ取り早かったからでないか?
基本的に特美に直しさせたら無償、開米にさせたら新規で金がかかるだけだよ。
東宝タッコング&アーストロンって全身型どりかなあ? >>62
吸盤の数と形が違うって時点で改造ではありないだろ?
顔も違うようだし、元のを流用したとしても手足とかだけだと思う。
>>67
吸盤の数が違うのは首周りの吸盤をオミットしたから。
件のサイトにもそう書いてあるよ。
形が変わるのはラテックス製だから。
自分で資料を集めて、よく見比べてから言ってね。
一から作り直しなんて予算的にも時間的にもあり得んよな 首周りうんぬんじゃなくて胴体の吸盤の数とそのものの形が全く変わってる
吸盤は明らかに新造だと思う(件のサイト断面図つきで解説してあるし)
俺の予測としては元の外装をはがして柔らかい素材で作ったものを
貼り直したんじゃないかな
今週発売のウルトラマンデータファイルにNG版も含めた
タッコング画像がけっこう載ってた。
外装は質感から違うな。吸盤は数と形だけじゃなく大きさもぜんぜん違う。
手足は流用してるっぽい。顔もおそらく使ってると思う。 凄く勉強になるなー 世の中には詳しい人達がいるもんだ。
ウルトラマンの佐々木明氏って
けっきょくいつまで円谷作品に参加してたんだろう?
セブンまで? マンCタイプと帰ってきたのマスクが
同一原型から複製されたといわれているけど
よく見たら耳の形とか微妙に違うような気が・・・
もちろん目の形が違うのはわかるんだけど
マスクそのものも別なんじゃね??? ヒント1・古谷氏と菊池氏では顔の大きさが違うので、微調整はちゃんとやりましょう
ヒント2・まさか原型から全部を一発抜きだとか思ってませんよね?
当然マスクと目は別個に抜かれます。それらを併せ付けて完成するんですが
5年前のマスクと、全く同じ位置に取り付けることは、さて可能でしょうか 質問1:微調整はどのように行われたのか?
どの部分を微調整したのか具体的に説明できるか?
質問2:目のパーツそのものが別モノだと理解していると書かれてあるのに
同じ指摘をする意味はあるのか? >同じ指摘をする意味はあるのか?
俺は>>81じゃないが。
マスクの目の形や角度が変われば
それを見る人間の目は正確なセンサーじゃないから
マスクの形そのものまでもが違って見えるとかあるんじゃないか?
トリックアートとかではありがちなことだしなぁ。
あと、マンC元型から抜いたマスクを、菊池氏に合わせるために修正をかけた説は
光跡ってサイトで検証されてた記憶がある。
あそこが正しいかどうかまで保証できないけど、なるほどとは思わせてくれた。 微調整で一番変わりやすいのは覗き穴の位置だよな。
初代ウルトラマンと帰ってきたウルトラマンの目の位置が変わっている原因は
意外とそういうことに起因するのかもしれない。 覗き穴と言えば初代は目のパーツ自体に開けられていたのが、新マンでは
マスクの方に細いスリット状に開けられているんだよな。
(位置も目の下だったり中央寄りに斜めに開いていたり違いがある) 当時のポリ樹脂は精度が悪くて、歪むのが当たり前だったそうだ。
同じ型から抜いたって、同じ形に抜けるとは限らないようなものだったとか。 そういえばジャッカーの頃でもまだ歪みが酷かったってインタビューがどっかにあったなぁ・・・
新マンのマスクは初代の原型が残ってなかったんで、
円谷に保存されてたゾフィのマスクを凸型に開米で
複製原型を起こして流用したと聞いたが、
ゾフィの時点で目の位置が変わっちゃってたから
以降そうなっちゃっただけでないの? 放送時旧一号のマスクの触覚稀に曲がってるんだよなあれw
当時撮影用プロップの変身ベルトとか作成するのにお金どれだけ必要だったんだろうねぇ・・ 全身で、高く見積もっても30万から40万ってとこじゃない?
ただ、旧1号の革のスーツと手袋とブーツは衣装部の手配だったらしいからね。
週刊誌で新一号の怪人たちの造型単価が20万強〜30万ぐらいって記事があったよ。
ライダーはポリ使っているから、高く見積もっても40万ってとこだと思う。 スカイライダー期に着ぐるみ盗難事件があったとき、衣裳だけで30万から50万、アップ用マスクは120万以上とワィドショーで
解説されてた アップ用120万はハッタリだね。
何年か前にライダー1号を正規ルートでフルセットで作ってもらって120万って話がある筋で
あったからね。 そりゃ最初から作る場合はそもそもデザイン料やら試作に材料検討、準備、
等試行錯誤代もかかるので金かかるの当たり前。 スカイライダーの頃は材料検討や試行錯誤なんてしてねーだろ
先代ライダーと同じ作りしてんだからさ
なのでアップ用マスク120万はデザイン料を差し引いてもありえないからw 昔の特撮のスーツは様々なバージョン違いがあって面白いね。
製作者の工夫を感じる。
最近の特撮はそういうの全然ないのかな。
ZOのドラス→赤ドラスぐらいか >スカイライダーの頃は材料検討や試行錯誤なんてしてねーだろ
>先代ライダーと同じ作りしてんだからさ
はぁ?何言ってんの、この人?w
スカイライダーの頭部は、先代ライダーの頃には困難だった前後分割造型
(止め金を巧妙に隠した造型処理は、宇宙船の増刊号でも評判になっていた)
や、覗き穴にマジックミラーを使ったりしているんだから、先代ライダー以上
に材料検討や試行錯誤を繰り返していたのは、スチール写真でも明らかでしょ? んー 残念だけど、前後分割は1971年のシルバー仮面でヒルマが作っているんだよね。
東映では、エキスが作ったゴレンジャーから。
スカイライダーの前後分割はバッチンを使っていないってとこだけが新しいだけ。
マジックミラー・・・も別にそんなに新しい技術でもないしね。
アップ用ったって、そんなに請った面じゃないしなぁ・・・
話は大きくしたほうが面白いし、被害金額があんまりショボいのもね。
120万は公称ってところで、間違いなく実際はそんなにかかってないよ。
>>101
ヒルマモデルクラフトのシルバー仮面や、アルファ企画のダイヤモンド・アイで
前後分割を導入していたことは、とっくに知ってるって。
エキスプロでは、ゴレンジャーから前後分割を導入したものの、それでも歪み
などの問題から、仮面の造形を大きめに作らざるを得ない(故に顔も大きくなって
スタイルも悪くなる)状況は変わらなかったわけでしょ。
スカイライダーの前後分割接合部を見たことがあるけど、ゴレンジャー時代に
あんなに薄く柔らかい材質が使われていましたっけ?
当時の最新技術を使っていたから、スカイの顔は先代ライダーやゴレンジャー
よりはるかに小さく造形されていたことも、分かんないのかね?(苦笑) 悪いけど、それとアップ用120万とは何の関係も無い話だよ。
それと、マスクの大きさという意味ではシルバー仮面はかなり小さいよ。
でも、歪みが大きい話とマスクが大きくなる話はあんまり関係ないよ。
歪むったって頭が入らなくなるほど歪むことはないからね。 >>98
>>100
>>103
今日の冷やかしバカ ID:EhXwOHFl
ID:okIbva5t
↑
必死なのはわかるがもういいってw >>104
歪みが大きいと接合部にズレが生じてバッチンでも止まらないんじゃ…? 前後分割の場合、頭部を前後に分けたまま型抜きして仕上げるのではなくて、
一度完全に前後を張り合わせるんです。
前後を貼り合わせて前後の整合性をつけるように仕上げてから再び前後に
切断するんです。
ですから、前後で接合部にズレが生じるようなことはありませんよ。
スカイライダーのようなつくりでは、前後を別々に仕上げているかと思います
がね。
シルバー仮面やアイアンキングなんかは非常によく出来ているマスクだと思い
ますよ。 シルバー仮面やアイアンキングのマスクを写真で確認したが…
前後切断式の造形でもないような?
後頭部を大きめに作って接合の際に前頭部の余剰分を包みこむような
方法を使っているね。
シルバーやアイアンも前後別々に仕上げているんじゃないの? 材料費に技術費含めても、120万ってのは吹っかけスギだな。
マニア価格ってのが含まれてるんだろうなぁ シルバー仮面の頭はヒルマみたいに精密な造型技術があるからこそ出来た仕掛けだよ。
スカイライダーとスーパー1はコスモプロで、ここも当時はかなり精密な造型が出来た
「スーパー1のマスクの頭が小さい」と当時から言われていた事だったな。 エキスプロはまだ大雑把だった
>120万ってのは吹っかけスギだな。
造形物の発注ってそんな物だよ。
ウルトラマン80のUGMの飛行機…あれの標準的なモデルで25万円ぐらいとか説明あった
それも場面によっては壊したりして、また発注する。 特撮ってそう言うモノさ。
シンケンジャーで折神が数体並んで走るカットがあるけど、
あの並んでるモデルの費用だけで、数百万円掛かってるんだぜ。
素直に考えてみよう
ガレージキット製作代行でも
30cmサイズのウルトラマンが約3〜4万円する
1mサイズになれば8〜9万円は下らない
一から原型を起こして製作する撮影用スーツになれば
かなりの値段になるのは容易に想像がつく
それでもアップ用マスクが120万はボリすぎw >>111
番組の製作費にしても、オイルショック前の仮面ライダーには300万円近くの制作費が必要
だったが、 オイルショック後のスカイライダーは500万円近くの制作費を投じないとペイ
できないほど、物価が上昇している。
大野剣友会が下請け制作を担当していたレッドタイガーですら、現場には毎週350万円の予算
しか支給されず、そのため剣友会では毎週100万円の制作費を負担しなければならないほど、
材料費や人件費も上昇していたのである。
1970年代でもこれだけ物価が上昇しているのだから、造形物の費用もそれに連動するのは当然です。 造形屋からすれば間際に無理な発注が入れば「特急料金」ぐらい請求するさ。
発注から納品までの期間は昔から決まっているから主役旧のキャラクターで
特急料金が派生することはあんまりないよ。
ティガとかスペクトルマンは短かったけれどね。
造型の材料代ってそんなに高くなくて、実は人件費(手間賃)のほうが高く
ついているわけ。
それとは別に、映画でも制作費2億なんていっておきながら、実はその半分
しかかかっていなくて、宣伝費やらを含めて2億なんて話や実際の制作費を
多めに言うなんてことは、あの頃の映画屋にはしょっちゅうある話。
だから120万なんていうのは造型屋から出た話じゃなくて、そういう映画
屋から出てきた対外的な(話を大きくするための)被害金額だよ。 人件費含みは当たり前じゃないの?
国家予算にしたって(ちと大袈裟すぎだが)人件費の占める割合いは
バカにならんでしょう。
優秀な職人さんを拘束するわけだから、たとえ120万円のうち手間料が
半分だとしても驚かないけどね。俺はそっちの業界はまったくの素人だけど
仕事ってそんな感じじゃないの、詳しい人。 同じことを書き直さなくていいよ。
人件費は半分以上に決まっているよ。
そんなにおこんなくても。
>>115には「人件費は半分以上」なんて出て無いしさ。
いずれにせよでしゃばって悪かったね。門外漢すまんでした。 何故決め付けているのか判らないけれど、怒ってなんていないよ。
門外漢なんて卑下するなよ。
頓珍漢なこと書いているから書いただけ。 >>115
造型の材料代や人件費の件で思い出したけど、クランクイン前に
敵キャラクター(ギル太子)の仮面造形を異人館工房・ゼン工芸
・高山良策に競わせた「鉄人タイガーセブン」や、胸部造形など
を巡って何度も修正が加えられたイナズマンなどは、そういう意味
でも手間賃がかかってるよね。
撮影前に却下されたNGバージョンでも、制作会社はそれなりの報酬を
造形屋さんに支払う義務があるわけだし。 取材者が誰にインタビュー取ったか知らんが、
正確な金額を知ってる奴なんかいないだろ。
発注だって単価なのかグロスなのかハッキリしない訳だし。
ヒーロー、怪人、戦闘員全部まとめて10体500万みたいな見積もりだろ。
メディアに明かす金額なんて大抵は、「こんなもんじゃね?」な金額だよ。
どいつもこいつもソースを示さない妄想書き込みばかり
このスレ死んでるな >>113のソースなら、仮面ライダーFC「不死鳥(フェニックス)」
の会報(10年以上前の号)に載っていたよ。 自分の言った事が軽く否定されると「ソースを示せ」て必死な奴も湧くよなぁ 自分の言った事が妄想だとバレるのが怖くてソースを示したがらない奴も沸くよなぁ ここで、空気読まずに再放送w
422 :名無しより愛をこめて sage :2006/09/08(金) 23:30:46 ID:4XnfvGJI0
超人機メタルダー
〜初動造型2000万伝説〜
絶賛既出中!!
423 :名無しより愛をこめて sage:2006/09/08(金) 23:44:53 ID:GPjWrne/0
伝説は伝説だな _,.. ---- .._
,. '" `丶、
/ ` 、
,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ.
. ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ
. ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.',
,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l
. ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';|
l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. '
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| ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: !
|::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./ ageます・・・
.. `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/
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,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,゚.,ノ.:./,:':.:.:.:', | |`、:|
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、:.::/:.:.:.:.:.:.ヽ, / ,!:.:`、 ヤフオクとかで微妙にできの悪いレプリカマスク出てるけど、
あれって自作? / : /: : : : /: /:./:!: : : :./: : : :/: :! : | \ : : : : : ヽ
′/: : :|: /: /-/:十-、:/: : : :/:-┼: |、 ゝ : ヽ: : i
|: :i: : : :| :| / /|: /!: : /: ://: : /|: / ヽ ミ : : |: : |
|: :|: :i : | :|:|斗≠=ミ// /: :斗=≠ミ. ミ\|: : |
|: :|: :i : |八Y´ んir个 /:/´ んr心{ }ヽ∨: : |
│ |: :i :∧ハ 弋てソ / 弋てソ ル∨: : : !
∨|: :i∧小 ー ′ ー ('^ハ: : : : |
ヽ| 八(∧ゝ"" ""ノ⌒)ノ : : : | ageます・・・
|: i :\.ヘ、 -、 ^´/: : : :i: |
|: i: : /: ̄\_ ‘ー' /i⌒´i : : : : !│
|: i: :,': : i : :( \ . ィ : : i: : : ! : /: :.i八
,: :|: |: :.:.i : :.iヽ ヽ>‐ ´ ト、: |: : i: ∨: : /:iハ
/ :ノ:│: :.|: : :| ∧ Y_ r‐、ノ \{: : |.:/{: : :{ノ/ \
// i八: : {ヽ/ } ト、/ヽノ 〉、∧八 : :∨
/ r┬'─ヘ{'〈 j / ヘ〉 /|:::`ー∨\: ヽ、
/|:::!:::::::::::::::::::|\ 〈 /厂 〕 //|:::::::::::::::::::::`ヽ\ http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これはチャック丸出しセブン セットとか以前に異常にクタクタした 「スーパーロボット」 の造詣が凄いですw やばいですw
http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です 空襲シーンが素敵ですね 映ってないがサーリン星の爆撃もあります 着ぐるみの構造
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して 格闘すらSF的です
http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です 別の意味で超越しちゃってます セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは 「宇宙の帝王」 らしいです
http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です 一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ
http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です 同じ山でもクオリティが違います その山一つでもマンに分けて挙げてw どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です
http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回 ぎゃぁぁぁ 世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう
http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが 十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います MATも活躍してます
http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかw
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが まぁ予算削減の為でしょうね ここまで酷い特撮レベルとなると 「来る所まで来た」 感じです
http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します 草原だけでなく荒い木も植えてありますね 頑張りました 酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよw
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです
http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です 特に伝説の何の加工すらしてない 「ドラゴン花火」 は無敵です 将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう 監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか
http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと そう思ったのならそれは
「大きな罠」
です
http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります 余りに 「非常識に質が低い作品」 を見ると 「感覚が麻痺して」 脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います
http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです 可愛すぎます 和みます
http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です 雨に濡れ 町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが 実際にこういった膨大な専門の技術者や予算 特撮撮影施設や機械 現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります
http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です えいが・・なみ・・? 何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は 正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです
http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です 精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です 魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます
http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね 一目で 「これはひでえええええええ」 と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います
http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です 単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが 実際はピンきりです
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な
超が付く低予算作品
もあります
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです 多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい?
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと 「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です 果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが あの爆破の規模を見る限り
犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ
なので別に良いのかも知れませんね このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません
http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです 相変わらず低予算過ぎて ぷっにぷに くにゃくにゃーん です この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました
http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です 鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね 実物大の人間が逃げる姿や
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています 巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ZATの空中戦や 不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます
プロップレプリカ発売希望
ウルトラホーク、ビートル、ベーターカプセル、MJ号、シュピーゲル号
海底軍艦、ムーンライトSY−3号、α号 人が入れる怪獣の着ぐるみが発売されるらしい
最初はゴジラかバラゴンの予定 2011年中に発売予定 3045円
ttp://www.kigurumiya.com/item/animal/kaiju.html これわちょっと・・・ 着ぐるみというよりコスプレぢゃね 最近発売されてるSFメカ完成品(MJ号、ウルトラホーク、ビートルなど)
だが、当時のプロップにはない筋彫りがやたらと入ってるのがすんごく気になる
現代的解釈だそうだが、過剰な筋彫りはメカの美しさを台無しにする
プロップの忠実な再現をしてほしいものだ ガンプラとかも、MGシリーズが始まった頃とかは
やたら筋彫りやモールドをゴテゴテ追加して
間をもたせるような方向性だったわな。
今は効果的かつ必要最低限なアレンジが主流だけど。
ビートルは十数年前にタスクフォースが出してたプラキットがよかったなぁ。 最近のテレビ、映画の特撮作品のDVDで造型のメイキングが収められた物はありますか?
最近ではないかもしれないけど、仮面ライダーZOとJのDVDにメイキングが入ってたぐらいしか知らないんだけど…
おすすめが有れば教えてください。
宜しくお願いします。 「怪獣のあけぼの」だっけ、高山さんの造形が見られる >>143
GMKゴジラの3枚組DVDに造形のメイキングが収録されてたよ
結構中身濃かった
ブルーレイにもその編集版が収録されてるらしい >>146
西村、原口、品田、河崎
こいつらが盗んでいった 商品広告で「こだわりの」とうたっているのを見ると、どうにもげんなりする。作り手
の「こだわり」を、みずから言わなきゃ買い手に伝わんないご時世なんだろうけれど、
煩わしい。
遠い国の縫い子さんをギリギリ安い賃金で雇って、編み飛ばしたカーディガン。写真を
見ただけで、ひと冬着れぱへたへたになるのがわかる質感に、それ相応の超超低価格。
そんな商品まで「細部までしっかりこだわって作りました」と書いてある。
たしかに「こだわり」は品質の形容ではない。売り手の主観の問題。だからこそ使われ
やすいのもわかるけど、それじゃ「がんぱってるから買ってね」と言われてるのと変わ
らない。甘えないでほしい。
一方で、無農薬で作った野菜に餌から「こだわって」育てた銘柄肉で作った「こだわり
の」料理、なるものをウンチクとともに出されると、もちろんその「こだわり」は正真
正銘ホンモノの「こだわり」なのだろうが、これはこれで食べる前からもう食傷気味だ。
逃げ出したくなるのをこらえて食べて美味けりゃまだいいんだが、これがとんでもなく
まずい!という時も、ある。本気で「こだわり」を呪う瞬間だ。
そもそも売り物って、こだわって、こだわりぬいて、作り続けなけれぱいけないものな
んだろうか。みんなが求道者のようにならなけれぱいけないものなのだろうか。もっと
適当に作ったものが、十分に売れ続けるほうが、作り手売り手として、ゆったり平和に
暮らしていけるんじゃあないか。
ともあれ買う方も疲れるんで、こだわりたい人はせめて何も言わずにこだわって下さい。
お厳いします。(ルポライター、イラストレーター) / ./ .::::::/.ィ7::::::フ / ̄::フ::ッ 、ヾ::ヽ.
. ,' .::,' .::::::/7__/ ::/ /:::::::/:::/ ヽ }:: ハ
i .::::! ::::::,',/:::// ̄/` :::/:::/ |:ヽ:::: |
| .:::::| ::::::l ,.ィ=ャ、.レ!:::// ―-、!:::|:::: |
| ::::::| ::::::|/ ィう ,} ゞ レ' ,.ィ=ュ、.ノ:: |:::: |
! .:::::::| ::::::|` 弋ソ fう ,} |! ノノ::::::|
,' :::::::::| ::::::| 弋:ソ "/::: !:::::l
/::::::::::::| ::::::| 〉 /l:::: |::: l ageます・・・
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/::::::::::::::::::| :::: l ヽ、 ` ´ ,. イ :::::l ::: l:::,'
./::::::: __,.r―| :::::| 丶 ._ ィ :::::: l::::::::l::::::l/
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/´  ̄ >!::::::l: : : ⌒ヽ. }: :〉: : : :ヽ::!:::: |
!::::::l ⌒丶. : :\ノ: : : : : : :):::::| まあ、俺も年寄りかもしれんが、当時のレベルと比べるとかなり上がってんな、造形術、うん!
お、ここマジックテープで処理すんだみたいな。 >>147
きっとアンギラスとバランの雛形の造形物も紹介されているのだろう。
それらが見る者の未練や不満や残念さを煽りそうだ。 >>147
きっとアンギラスとバランの雛形の造形物も紹介されているのだろう。
それらが見る者の未練や不満や残念さを煽りそうだ。 157(苺な)
,.-、
j;,;; ,.`、
/;,; ,;;; ; ,ヽ. i、 ,
/;, ;,;; ,;, ;, .: 、 ,.:-‐=ヽV(/ヲ
i,;; ;,;;, ,; ,;;;, ;. ;.〉': : ;:: :; : .`ヾ')
l; ;,; ;,; ; ;,; ; ;,/:,. :: :, :;,: ,:,; :,゙ヒ>
ゝ、;_;;_;;;_;_;/: : , ::: ,: ;:; ;:,. ;: !
'⌒(/`ー^t';,.: .; , :, :; ;; ::;:.,: '
!、_;;_;_;;_;;:=-‐' 俺、なんでこのスレをチェックに入れちゃったんだろう・・・ 159(苺食う)
、 _,,
,.:-‐‐ー゙ゝメ,ッ:,,
,.':::::‘::::::’::::` ホヘ
,':::::’:::::‘::::::’:::::゙i,゙^
,':::‘::::::’::::‘:::::’::ノ
,'::::’:::‘::::’:::‘:::.,.'
i、‘_;;;’;;‘;;;.-''´ プロップレプリカって販売しないの?
東宝のスピップ号とかアルファー号、ムーンライトSY3の大きめのがほしいが スピップとかP-1号とかいくつかは、プロップの造形を担当した某会社がワンフェスで昔販売してたよ プロップレプリカ
とりあへずエンタープライズ号、ウルトラホーク1号、2号、ヂェット
ビートルあたりは買った 今はMJ号がほしいな 大きいやつ ttp://www.cow-spot.co.uk/tokusatsu/index1.htm プロップレプリカ
とりあへずエンタープライズ号、ウルトラホーク1号、2号、ヂェット
ビートルあたりは買った 今はMJ号がほしいな 大きいやつ プロップレプリカ
とりあへずエンタープライズ号、ウルトラホーク1号、2号、ヂェット
ビートルあたりは買った 今はMJ号がほしいな 大きいやつ プロップレプリカ
とりあへずエンタープライズ号、ウルトラホーク1号、2号、ヂェット
ビートルあたりは買った 今はMJ号がほしいな 大きいやつ 172マン
ミゞミ ミゝ
ミゞミ,,, ミソミ
ミゞゝ彡ゝ ,,ミミソミ
彡ゞゝ彡 人 ミミソ彡
彡ゝヽ彡 .ゝ< ミミソへミ
彡ゞソ彡 .ゝ< ゝソ丿彡
彡ゝゝミ .ゝ< ミソノミ
彡ゝゝミ .ゝ< ミソノミ
ソゝ ̄`z,,,,,,,__丿 八乂‐-,,,,_∠´ 彡ゝ
`---z,,,二二二 二二ニ彡彡/
/ゝ彡ミミ,ゝ /ミミ彡´´ヽ
/:::::,-─--ミヽ/ミミ彡-―-、ヽ
| イ=ΞΞ≡ヽソミγ≡ΞΞヾ
ム(ΞΞΞΞ=) || (=ΞΞΞ=}
.| ゝΞΞΞ=ノ/.|ゝ `≡≡Ξノ
マ::`¨─¨| |´:::::ゝ-`:::::::| |:::::::ノ
ゝ:::::::::::.| |::::-====-:::::| |:::::/
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ゝ___| |::::´:::::::::::`::::| |ノ Σヽ
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__,,,,,,,,, ,,,,,,ゝ-- .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: _-- | \ ,,,,,,,,___
/´::::::::::::::::::\ ̄´ゝ:::::::::::`───´ ̄ ̄:::::::::::::::ゝ V::::::::::::::::`ヽ 家で何もしなくても稼げる方法など
参考までに、自分で誰でも簡単にネット等で収入を得られる方法など
⇒ 『田島のロメイウフモノ』 というHPで見ることができると聞きました。
グーグル検索⇒『田島のロメイウフモノ』
ERUWQRA40R アントストームとかいうとこから80mサイズのMJ号が出るらしいが
予告から1年経ってもまだ出てないらしいな 買った人はいるのか 確実にどんな人でも可能な自宅で稼げる方法
一応書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
PWXVZ 自分の言った事が軽く否定されると「ソースを示せ」て必死な奴も湧くよなぁ 自分の言った事が軽く否定されると「ソースを示せ」て必死な奴も湧くよなぁ ベーターカプセルのプロップレプリカは空想ラボラトリーのがベストだと思うが、
寸法や太さ、形状は本当にプロップと同じなのかよく分からない
当時のプロップのスチール、または採寸データなどは残っていないのか 今は3Dスキャンで実物と同じ模型がでける時代になったね
撮影プロップの残ってるものはその方法で出してほしいの わが家には帰れマン怪獣のフュギュアがまたっくないのらが、
やぱっし怪獣造型がイマイチで魅力的やないんよな じゃんねん 着るぐみ造型は初代マンがいちばん それと東宝初期怪獣
利光造型はすらばしい 安丸造型はアカン 造型がすらばしい怪獣は美しい 怪獣には美しさがないと魅力的でない
昔の怪獣はどれもよくでけていると思う
ただ、ウルトラでは帰れマンから造型のクオリチーが落ちたように思う ヒーローの造型もいろいろ苦心のあとが
月光仮面とかは造型云々でなく変装ヒーロー 造型を語るにはやはり仮面ヒーローだな
人気のあるヒーローはやはり、マスクの造型がうまくできてる 昭和30年代マスクヒーローといへば、七色仮面が代表的だらうか
造形的には頭に3本の溝を入れ、ゴーグル風の目を入れた
ただ、正面から見るとパイナップルのように見え、パイナップル仮面と呼ばれたww あのマスクと衣装はなぜか金有探偵も所持していて攪乱を手伝っている。 誰が渡したのか!? 本物を渡すとは思えないので、たぶん本物に似せて誰かが作った模造品
昭和30年代ヒーローは顔出しヒーローがほとんどなのれ、マスクヒーローは七色仮面
ぐらいしか思い浮かばんな 着ぐるみと言っても月光仮面のマンモスコングか
恐怖のミライ、マリンコング、怪獣アゴンぐらいしか思い出せん
アゴンは改造されてマグマ大使のアロンになったとゆう説が強かったが、後の検証で
似てはいるがまたっく別の着るぐみであると判断された アロンの生物感あふれる造型はすらばしい
ただ、上半身に比べて下半身は意外とスリム
マグマ大使の第1話に出た記念すべき怪獣だが、最初は名前がなく大恐竜と呼ばれた
パール遊星を滅ぼして地球に襲来 この時アロンという名前になった
アロンと大恐竜は見かけまたっく同じだが別個体らしい ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
関心がある人だけ見てください。
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
3LW 怪獣造型といへばゴジラを初めとする初期東宝怪獣はどれも造型がすらばしい
大映のガメラ初期怪獣も生物感あふれる造型でよい
ガッパ、ギララもよくがんばってる方か
異色造型な怪獣はやはりヘドラ 形態変化がユニークで、最終形態はすごい出来
グロテクスで気色悪いと思わせない一歩手前で踏みとどまっており、怪獣としての
造形的魅力は持ち得ている 僕は第三次ブームの頃からなので、3歳ぐらいの時再放送の「レオ」、「タロウ」
あと「帰りマン」、東宝特撮だと「ガイガン」、「メガロ」、「メカゴジラ」
を年末とか夏休みに観てました。なので「帰りマン」怪獣は思い入れがあると思います。
1話の東宝特美造型の「アーストロン」、「タッコング」、高山良策氏の「グドン」
「ツインテール」が好みですね。そのあと、幼稚園に入って、「初代マン」、
「セブン」を観て作品全体のクオリティーの高さ(幼児なのでそんな言葉知らないですがw)そして高山氏の造型にやられましたね。あと成田氏の美術デザイナーとしての凄さに圧倒されました。東宝だと「モスラ対ゴジラ」をそのあと観て、利光造型の
ゴジラ、やはり本多、円谷コンビの作品が黄金時代だったのか、というのを知らされ
ました。 20年前ぐらいに、某コスモや虹などの造型会社にいらした方に
僕が粘土原型をやったヒーローマスクをポリや石膏がけなどを教わりながら、
最終的にFRP第一原型まで仕上げていただいたことがあって、このマスクは
某ローカルヒーローになりました。
その時見せてもらったのが、自作の手のひらぐらいのカメーバ(ラテックス製)
で意外と粗い感じでしたが、「実際の映像で使われるプロップはこの程度だよ」とおっしゃってました。あとはまだ高山さんがご存命のころアトリエで撮影した
「スペル星人」の写真を掲載した「スペル星人の同人誌」を見せてくれたり、
趣味でマルブルタイプのスペル星人フィギュアを作っていましたね。
虹では「Black」、「メタルダー」の時期で、「メタルダー」の顔の彫刻が細かくて
原型担当者が悩んだり、「Black」のマスクは当時あまり評判良くなかったらしいです。 自分で特撮ヒーローの造型を手がけるとはすごいですな ゴジラは利光造型がベスト 安丸造型はどうも好きくない ゴジラというのは造形的に珍しいスタンス
登場のたびにその容姿が著しく異なる しかし基本的なパーツ形状は一定のため
同じ怪獣に見える 実に不思議
ちなみに初代ゴジラには造型にも戦争の匂いが感じられる ゴジラの頭部は原爆のキノコ雲をモチーフにしたらしいしね。
確かに当時にしてみれば、本多、円谷コンビの作品は日本映画の黄金期に近づき
つつある時代の幕開けだったのだろう。 ゴロザウルスは始め、初期ウルトラシリーズの怪獣造型の高山氏に依頼されたらしいが
軽くて薄いということで安丸氏がダメ出しして安丸造型になったようだが、「帰りマン」のアーストロン、タッコング、ザザーンは東宝特美製作で着ぐるみがぶ厚くてスーツの演技者がまったく動けない状況になったというけど、アーストロンは84ゴジラの
安丸氏製作だったのかな?TV用の着ぐるみと劇場公開映画用の着ぐるみの違いを考えずに製作したからそうなったのだろうか。でも1話登場の3体の怪獣は大好き。
でも、グドン、ツインテールはもっと好きだな。 アーストロンのぬいぐるみは安丸製ですよ 84ゴジラと顔がそっくり やっぱり!模型情報で「アーストロンはまるで84ゴジラのプロトタイプであるかのよう
だ」と書いていたから。 どうもあの皮膚感が好きになれん 平成ゴジラはどれも造型が好きくない 昭和ガメラの造型は好きだが平成ガメラはアキマセン
そろそろ令和ガメラ復活を願う アーストロンのぬいぐるみは安売りですよ 84ゴジラと安値がそっくり 帰れマンの怪獣って造型がショボいのでどうも好きくない
シーゴラスとかはちょっとましだけど、そんでも初代マンの怪獣と比べると落ちる
わが家には帰ってマンの怪獣のフィギュアはひとつもないのよねえ アーストロン、タッコング、グドン、ツインテール、ムルチあたりが好きだな 特撮メカは昭和のものがデザイン的にシンプルで好きだな
シピューゲル号やビートル、MJ号など、シンプルで美しいデザイン
スターウォーズの影響からか、バッカスV世号あたりからゴテゴテしてくるんよね
それ以降のメカで魅力的なのがあんまりない こないだステルス田中雷工房さんの特殊潜航艇S16号買ったけど、なかなかいいデザイン
少なくともハイラドンジャーよりは魅力的 地底戦車といへばベルシダー、マグマライザー、ジェットモグラ、モグリヤンなど
オリジナル模型にも地底戦車は多く、キングモグラス、ビッグモグラス、ウルトラモグラス
などは当時作った人も多かろう
それ以外にもサンダーキャプテン、キングシャーク、ジェットライザー、アトラス、エコー、
ビートル二世、サンダーセブンなどのオジリナルメカは忘れがたい 毎週毎週、新しい登場怪獣の着るぐみを作るなんて神業 すごいとしか言えない
初代ウルトラマンの怪獣はいまだに人気が高く、それわ造型のすらばしさにある グリーンマンのデザインなんてサーカスのヘンなオジサンにしか見えない 個人的に好きなウルトラ怪獣の着るぐみはパゴス、ネロンガ、ペギラあたり 造型が美しい
ユニーク造型怪獣はゴーガ、バルンガ、ブルトンなど 異生物感満載、無機質
ピープロ怪獣ならダコーダ このデザインは最高傑作
昔の人はすごいな ギャンゴがベムラーの改造って知ったときは衝撃だったなあ 当時は予算節約もあってか、着るぐみの改造が多いね
ぱっと見はまたっく分からんように上手く改造してる
個人的にはゴジラ→ゴメス ピーター→ゲスラ ギスガ→ヒドラは最初分からんかった 首から下、腰から下だけのはなかなか気づきにくい
レッドキング→アボラスは言われるまで分かんなかった
ネロンガ→ガボラのヒレも見事「成ちゃんは天才だ!(金城哲夫)」 アボラスは下半身はレッドそのまんまやんね 色が違うから意外と気づかない
ザンボラーはガヴァドンの改造? スカイドンもガマクジラっぽいけど
ザガラスもゴモラ? よく分からんのがいっぱい
セブンには改造がほとんどないみたい ダダといへば当初の観音開きの顔 あれはあれで面白いけど造形物にすると扱いが大変そう ダダはケムールに改造されちゃってたのか
楳図さんの漫画版ではあの宇宙人軍団の中にダダもいたのな ダダはけっこうブキミ ウルトラマンのスペシューム光線にやられてただれた顔コワイ 初期の作品は怪獣や宇宙人のデザイン、造型もすらばしいけど、帰れマンあたりから
クオリチーが落ちてくる 当時は悲しかった さすがに一週間に一体ずつ新しい怪獣を作るってのは大変だったのだな
初代マンはこの作業日程が追いつかず放映終了になってちまった
そでれもあのクオリチーの怪獣をあんだけ生み出したのだから偉大だ 流用するにしても抜群のセンスだからどれも立派な新規のオリジナル怪獣 好きな造型怪獣はネロンガ 角のリレー発光が実に美しいのと怪獣らしい怪獣だから 月光仮面のコスチュームデザインは、時代劇の鞍馬天狗とスーパーマンとインドのテイストの
合体らしい
当時、宣弘社は時代劇を作りたかったが衣装やセットなどの予算がない
鞍馬天狗ふうのイメージ(覆面)のみ拝借 マントは旧スーパーマンから 頭のタバーンが
アジアテイストを出そうとして加味したもの この3つのコンセプト合体によってあのデザイン
となった なかなか苦労がにじみ出る創世の逸話だ ジャイアントロボは頭部が古代エジプトのスフィンクス、あるひはツタンカーメンの
マクスっぽいデザインになってるが、なぜそうなってるかの理由はいまだに知らない 横山光輝があの頭のシルエット処理が好きみたいで結構いろんなロボットに使ってるんよね ほー
ジャイアントロボの怪獣はデザインもユニークでけっこう好きである
魔球グローバルとかサンタローズなんか面白い 巨大な手のロボットとか巨大目玉もおった 東映の怪獣は円谷とはデザインコンセプトが違う ピープロ怪獣もまたイメージが違ってて、
駄菓子屋的な素朴さがあふれている 高山さんの古い映像見てると粘土→石膏型→ラテックス流し込みのようだけど、
帰マン以降は人型にウレタン直接貼り付け→造形→ラテックスを塗る感じかな? 毎週登場する怪獣の造形なんて時間との戦いだから仕方がないよ
>>238直付け手法はQのガラモンもそうだったし物によるよ 2体作るためだろうけどガッツ星人なんか全身型取りだったもんなぁ 全身型取りはベムラー、キングジョー、クレイジーゴンなんかがあるな 贅沢なことよ マグマ大使怪獣、ジャイアントロボ怪獣、キャプテンウルトラ怪獣、赤影怪獣などは
ウルトラ怪獣に比べると知名度が低い 模型化もあんましされてない
デザインや造型はよくでけていると思うのに残念 立体化を望む マグマ大使怪獣・この一匹=なんといってもダコーダ デザインセンスがいい
キャプテンウルトラ怪獣・この一匹=ガルバンかな ユニークな造型
ジャイアントロボ怪獣・この一匹=ではグローバーで 球体ロボット怪獣が新鮮
赤影怪獣・この一匹=千年蝦蟇か金目像 ただし蝦蟇は怪竜大決戦版より落ちる 出渕デザインは昭和だけど平成という感じ
令和デザインは・・・昭和ほど予算つかなそう メタリノームは完成品模型として発売されてるから人気の宇宙人なんだらうね
デザイン的にはよくでけてると思う >>247
アゴンはプラモデルにもなったし完成品模型も出た人気怪獣
まあ赤影では有名怪獣の一匹ではある 個人的にはグロンもいいデザインかと 赤影に流用された千年蝦蟇だが、もとは前年の映画「怪竜大決戦」の大蝦蟇
こちらの方は頭部に角が生えているのと、体の彩色が違う
劇中では宿敵大蛇丸の怪竜と一大決戦をする どちらも造型が素晴らしい
東映の怪獣映画では最高傑作 デザイン対決 ガッパ対ギララ 個人的にはガッパに軍配をあげたい ベムラーをギャゴンに改造 意外すぎてすごいとしか言いようがない ガマクジラ→スカイドン
ガバドン→ザンボラー
ゴモラ→ザラガス
は改造したのがまったくわからなかったな・・・ グロテスクで不快なデザインならレオのNGスーツが一番
あんな侵略者然としたエイリアンから良くイケメンになれたな 東宝から着るぐみ借りてきて改造したのはすごかったな
おかげでゴメス、ジーラス、パゴス、ネロンガ、ガボラ、マグラの名怪獣が生まれた
英二氏の東宝とのつながりのたまものだらう 確かモスラ幼虫も借りて別怪獣に改造する予定があったがそれはなしになったと聞いた
何の怪獣にするつもりだったんやろ こ、これはこれで個性的な怪獣になりそうだが、ウルトラマンとは戦いづらそうだな 当時残ってたか分からないけど数人で動かす一作目の着ぐるみ幼虫モスラの改造なら凄い迫力になりそう >>261
それは見てみたいなウルトラマン轢かれたりしてw ああ、あのでっかいモスラね あれわ大迫力であったな
ウルトラマン怪獣としてはでっかすぎる気もするが ブルガンダーと正面から組み合った電人ザボーガーみたいな絵面になりそう モスラ幼虫の改造はウルトラマンと戦いにくそうね その何人もが入る着るぐみだと
でかすぎてウルトラマンがちっちゃく見える 小さい着るぐみは人が入らずにモーターで
動くヤツだから、これは実に戦いにくい モスラの改造やめたんはそのあたりの理由だろか マグマ大使怪獣はウルトラ怪獣に比べると生地が厚そう 作りが頑丈で硬そうな感じ
アロンとか重そう ウルトラ怪獣の方はわりとペラッとしてる ウルトラ怪獣というか高山怪獣が大橋開米と比べて薄いってことかと
その開米怪獣も怪獣王子や新マンの経緯を見ると特美や大橋怪獣に比べて動かし易そうだけど 怪獣にも薄い怪獣と厚い怪獣があるのな
初代ゴジラのNG版スーツなんかはめっちゃ重たくって足も上がらなかったとか
確か小さな角材にけつまづいてコケたんだった 平成のゴジラも硬く重くて、薩摩剣八郎が文句言ったら安丸に「わざと硬く作ってるんだよ!」と怒られたそうな ドンドゴ、ペスターなど二人で入る怪獣は息を合わせないと上手く動かせない
一人がコケたらみなコケる 実物大メガヌロンや着るぐみ幼虫モスラは何人の人が入ってたんだろ? >>269
ゴロザウルスは安丸造形じゃなきゃあのリアリティは出なかったろうね
高山さんも候補だったけどもし造形担当だったら怪獣王子の恐竜みたいになってたかも 候補どころか制作に入ってたけど安丸が見に行って「これなら俺がやるわ」って駄目出してるんだよね しかし個人的には安丸造型のゴジラは好きくない あの皮膚感が嫌 安丸の作ったアーストロンやタッコングも肉厚で硬すぎて動けず、開米で大幅改修してるんだよね。
内側のウレタンを削ぎ落して肉を薄くしたり手足を切り離して布を入れて関節を軽くしたり まあゴゴザウルスは百歩譲って認めるけど、ゴジラはアカン
あの気持ち悪い皮膚感と顔の造型、とくに眉と頭部の造型がダメだ 成田亨デザインへの回帰 カラータイマーや背中のチャックを廃して、成田氏が望んでた
ウルトラマンのデザインになった(らしい) シン・ウルトラマンに期待しよう シン・ウルトラマンはフルCGになるのか それもと着るぐみなのか
まあ今のご時世ならCGだらうが、質感や存在感はあまり出せないだらう 謹賀新春 2020年の挑戦
ケムール人の着るぐみには古谷さんが入ってたそうだが、体型が実に宇宙人っぽくて合っていた
胴長短足のケムール人なんて見られたもんではないね
Qではラゴンにも入り、その後歴史的ヒーロー、ウルトラマンのスーツアクターに 新年おめでとう
ゲバコンドルの爆発シーンは誰が見ても写真に火薬でパンっ!だよね
それでいてインパクトがある
安上がりでいいな 初期ライダー怪人の造型はすらばしい カメレオン男とかようできとる あのイボイボはラテックスにおが粉を混ぜて団子状に丸め、ペタペタ根気よく張り付けて作るらしい キングギドラで思い出したが最初は青い色だったんが誰かが「名前がキングなので金がいい」
と言って塗り直したんだったっけ デザイン的には金の方がいいと思うが 顔が和風の竜っぽいのがいいね 西洋のドラゴンではイメージ違う 違った 名前がキングだから金にしたんぢゃなく、金星から来たから金にした、だったわ スターウォーズのメカは現在ではフルCGなのだらうか
初期の作品ではミニチュアを使ってると思う
個人的にはCGが入って来だしてから画面的に平板で薄っぺらくなった感じがする
つまり重量感、物質感、空気感がないのよな 怪獣をフルCGで描くのは嫌やな 生命感も怪獣らしさもない >>290
でもCGの怪獣ほど顔UPにして表情変えて
生物ぽさというか人格みたいなの出そうとするよね その表情もコンピュータ機械が計算して作画したもの 薄っぺらく生命感は出ない マグマ大使怪獣は改造がよく分からない モグネス→ガレヲンだけは分かるがそれ以外不明
ブラックジャイアン→バルザスもありか? ガレオンがキンドラにされたんじゃなかったっけ
具体的なソースのある話じゃなくネットの書きこみで見ただけだけど 激レヤとゆう番組でウルトラマンのスーツアクター、古谷敏さんが出ていた
ウルトラマンの着るぐみに入った苦労などがコミカルに語られていた ウルトラマンの着るぐみは水に弱い
水の中での格闘などでは、口やのぞき穴から水が入ってきて溜まるので、溺れそうになったとか
「水の撮影は勘弁してほしい」との願いが通じたか、後半では水中格闘はまたっくなかった しかしさすがのウルトラマン古谷さんも、「怪獣の着るぐみにはとても入れない」と言ってた
一度入ったことがあったが重くてうまく動けなかったそうだ
ケムール人やラゴンはヒューマン型の着るぐみだったからいけたらしい 「怪獣のぬいぐるみにはとても入れない」じゃなかったかな スーツアクターに合わせてぬいぐるみは作られるから、スーツアクターのイメージがそのヒーローや
怪獣のイメージになる
初代ウルトラマンがもひも帰ってマンのスーツアクターだったらと思うと恐怖を覚える 成田さんは古谷さんの体型に惚れ込んでウルトラマンのデザインをしたのだから、別の役者だったら我々の知るウルトラマンの容姿ではなかったんじゃないかな
実際、ウルトラセブンは成田さんでは無いから胸にプロテクター風のデザインを取り入れてる すまん、間違えた
×実際、ウルトラセブンは成田さんでは無いから胸にプロテクター風のデザインを取り入れてる
⚪実際、ウルトラセブンは古谷さんでは無いから胸にプロテクター風のデザインを取り入れてる うむ、ウルトラマンは古谷さん、ウルトラセブンは上西さんしか考えられない
もしも逆だったらごっつい感じのウルトラマン、しんなりしたウルトラセブンだったろうね
しかし猫背で身構えるウルトラセブンとか何とも違和感ありそうw 古谷さんの入ったウルトラセブンも見てみたかった気がする 上西さんの入ったウルトラマンはあんまし見てみたくない気がする
帰ってマンと似た感じになるのではないか 中島春雄さんがウルトラマンに入ってたら、ゴジラっぽいウルトラマンになったろうw 戦う時は本気の中島さんだからな
怪獣役の人逃げちゃうよ マグマ大使のスーツアクター(魚之目さん?)はなかなか感情表現が上手だった ゴアのスーツアクターの人もすらばしい演技だった 宇宙の帝王らしい悪の風格があった マグマ大使の着るぐみは最初指が4本 ゴワもそう しかしすぐに5本指になった
やぱっり何か人権的な問題があったのかな その魚澄さんというスーツアクターの方はマグマ大使以降名前を見かけないが、ご存命でおられるのか? ミラーマン初期の怪獣造型はよかったと言われている
アイヤン、キチィファイアー、マルチ、ダークロンなど、異色の怪獣が出ていた
ウルトラマン怪獣とは違った、インベーバーが変身した宇宙怪獣
後半は平凡な怪獣ばっかしになってちまったが ウルトラマンもブルトンのようにぶっ飛んだセンスの怪獣を持ってくるから
同一作品で、ブルトン、ダダ、バルタン星人、ブラックキング、アントラー、ゼットン
というバリエーションに富んだデザイン群は今考えても凄いと思う >>319
デザインは面白かったけど造形はそれほどとは…
シンプルなので表面処理の雑さや皺が誤魔化せず作り物感が出易くなってしまう まあインベーバーが変身した宇宙怪獣であるという異色感は出てたね
造型はまあ、あの当時の他作品と似たレベルなのは致し方ないでしょう ミラーマンのインベーダー怪獣は、さすがセブンの異色怪獣群を経ただけあって、生物感少なめ、機械的不気味さを備えていて大変よい
どうしても、黄金期の高山造形と比べるから見劣りするけど あの当時は着るぐみ制作の技術も粗製濫造ぎみになっていたのではなかろうか
というか、初代マンの頃のような手間と費用はかけられなかったのかも知れん 特撮作品がいっぱいあって、着るぐみの制作が追いつかなかったらしい >>324
初代マンは着ぐるみ以外も金かかりすぎて人気あったのに止めざるをえなかった 安くする事を考えつつクオリティーを高める事をしなかったのか
開米のやつだって見映え良く作ることはできたはずなのに
殺人的スケジュールでああなったと好意的に解釈してみる 粘土原型から石膏型を起こしていくなどという、初期の頃のような手間暇かけてたら時間的に
間に合わなくなったんらろうな そでれ完成品のクオリチーも下がっていった 新マンの時だと眼もおかしいようなきがする
初代マンのゴモラだと目力があるのだが
ブラックキングにはそういうものは感じられない 作品ごとにコロコロ変わるゴジラの造型もよう考えたらおかしいのだが、根本的なものは
変わらないから同じに見える パンドンなんかは納付された着るぐみは鳥みたいで、映像に出てるのとはまたっく別もの
現場で改修されることも多かったやうだな セブンのムックで造形は美術スタッフって書かれてると個として扱われてなくてちょっと可哀想に思える。
個人の仕事じゃないのかもしれんが。 プロテとか恐竜戦車とかプラチクとか、美術スタッフが寄ってたかって
おもちゃのブロックや金網で飾りつけしたんだよね なんかほほえましい 玩具ブロックとか、市販のものをいぱっい使ってデテールアップすることも多かったようで キカイダーマスクのメカ部分は車やバイクのプラモを使ってるのは割と有名
写真で見て自分の持ってるバイクのプラモのパーツ見つけたときは驚いた >>328
開米でも頭は粘土原型作ってたんじゃないか
帰ってきた以降は分からんがマグマ大使のテラバーデンを石膏取りしてるスチルは見た事ある >>337
328の言ってるのはそれこそ忙しくなった帰ってきた以降の話でしょう >>338
ただその頃のメイキング写真をあまり見た事が無いので、
あくまで推測で頭部は粘土原型を作ってたんじゃないかと。
造形的に評価の低いアイアンキングやファイヤーマンの高山怪獣も頭部原型は作ってたそうですし。
体は原型無しの直付けがどこでもポピュラーなやり方らしかったそうですが。 ダーク破壊部隊は頭が発泡スチロールの削り出しなのが多かった
大雑把な出来だが軽くてアクションはしやすいだろうな 当時、誰かが怪獣工房みたいな会社を作って、そこで制作を一手に引き受けてたら制作サイドも
ゆとりができただろうに 初代ゴジラ、利光貞三の造型はすごいものだと思う
当時、存在しない空想の怪獣造型なんてそれこそ手探り状態だったろう
とくに体表の表現に苦労してたらしく、ブツブツのイボイボや鱗など試行錯誤がうかがえる ネコ本見てるが、ミラーマンの初期怪獣は実にユニークな造型だな
ただし後期になると一般的怪獣になってちまい初期のいい雰囲気が消えてしまう
初期のままの感じで最後までいってほしかった気もするが、まあ色々事情もあったんだらう インベーダーが怪獣化したという、普通の怪獣とは異なる雰囲気がよく出ていた
アイヤン、マルチ、キチーファイヤーなどが印象深い まあ造型技術やデザインの素晴らしさではウルトラQ、マンの怪獣が最高と思われる
劇場作品怪獣はまた別としてね 初代ゴジラの造型スタッフであった開米栄三さんが亡くなられたが、初代ゴジラに関わった
スタッフはもうほとどんみな亡くなられたのではと思う
出演者で唯一、宝田明さんだけはお元気である 開米さんの下の造形助手だった鈴木儀雄氏(ウルトラマンタロウ等の美術デザイナー)は健在だね。
後に合成技師になる特撮美術助手だった飯塚定雄氏も。 ゴジラの顔は原子雲が当初デザインコンセプトらしいが、そこからあの粘土原型へ、そして
実際の着るぐみへと作り上げていった造型陣の苦労は大変だったろう
粘土原型感性版はスチール写真にも出ているが、あの時はまだちょっとティラノサウルスっぽい
イメージがある それが着るぐみになって完璧なゴジラが出来上がった トクサツ博物館で多くの当時プロップを見たが、どれも「これぞ職人技」ともいへるべき
すらばしさだった 初代ゴジラのオキシジェンデストロイヤーが完全な形で残ってるのは
ビックリだったし、妖星ゴラスや海底軍艦、ムーンライトSY3号などもすごかった
残念なのはオジリナルの着るぐみが保存できないため現存していないこと これは仕方ない 初代ゴジラの着るぐみが隅田川に流されたという都市伝説はほんまなのか? 日本の特撮作品はほとどん着るぐみ特撮
円谷英二氏がゴジラをダイナメーションでなく着るぐみで行くと決めた時点で、その後の
特撮作品の方向性も決まったように思う ゴジラ、ラドン、モスラなんか見ると着ぐるみありきじゃなくキャラクターありきって感じではあるよね
表現として着ぐるみを選択する事はあってもルーチン的に使ってるわけじゃない でも、個人的にはゴジラがダイナメーションにならなくてよかったと思うよ 最新作のウルトラマンでもネロンガやゴモラなど往年の人気怪獣が登場
デザインの素晴らしい怪獣はいつまでも生きている でも既存の人気怪獣に頼るだけではいかんと思うので、魅力あふれる新怪獣を
作らんといかんと思うよ そういうのをデザイン、造型できる職人さんがもういないのかなあ ペギラ 新造だけど昔のイメージのままの仕上がりだった 目を見開くシーンもあり、細かい 最近は旧怪獣の登場が多いし、着るぐみのクオリチーも高い やはり初代のデザインがすらばしい怪獣は現在出てきてもいいな ケムール人が昔と同じ造型で出てたが、さすがに古谷さんほどのスマートなスーツアクターは
おらんかったようだ 実際の着るぐみは触ったことがないのだが意外とフニャッとしてるのだらうか 実際の着るぐみはけっこうゴムっぽい匂いが強いと聞いた そりゃまあゴム製スーツの上にラテックスやら盛って作ってるからなあ 初代ゴジラの着るぐみを隅田川に流したっていうのはデマ?ホンマ? >>366
雑誌の企画
その時の画像は本当に沈めた様に見える >>366
雑誌の企画
その時の画像は本当に沈めた様に見え 最近の怪獣映画はCGばっかしでつらまん
往年の着るぐみ特撮を振り返ってほしい