小津安二郎と黒沢明の共通点

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/01/04(火) 18:57:13.14

白黒時代のほうがおもしろい

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/01/04(火) 19:25:10.89

>>1

石井輝男も。。。

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/01/04(火) 19:50:09.74

パワハラ体質

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/01/04(火) 23:54:57.18

二人とも男

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/01/13(木) 02:55:25.79

地球外の生命体ではない

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/01/18(火) 19:55:43.71

黒澤代一作「姿三四郎」は検閲で
「三四郎が女の下駄のハナオ結んでやるのは　うわついて欧米的　ではないか」
とカットを要求された
「下駄の何が欧米的なのですか　カットの必要なし」と拒んでくれたのが審査員の一人だった小津

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/01/21(金) 15:43:51.02

身長が高かった

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/01/23(日) 13:15:09.36

三船敏郎に逃げられてダメになった

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/01/29(土) 14:15:49.19

小津さんのが先輩だからさ
黒澤明みたいの撮りたくても
あんまり選択肢がなかったんだと思う
あの独特な構図と
カメラワークは
俳句にも通じる
日本が貧乏だった頃の良さよね

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/01/29(土) 16:03:00.99

小津よりも成瀬の方が貧乏くさい

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/01/29(土) 19:05:17.11

俳優に演技をさせない（素人の目にはそう見える）

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/02/07(月) 19:53:37.17

>>10
小津映画は、予算は少なかったが描いている内容は中産階級(上位5％の富裕層。鎌倉に住んで丸の内や大手町の大企業に通うサラリーマンや元海軍大佐等)の話だから、貧乏くさいとは感じなかったな。　
まあ時代的に戦争未亡人はよく出てきていたが。　

成瀬は確かに。

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/02/09(水) 19:33:53.42

監督なのに妙に格好良い。

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/03/12(土) 19:34:55.29

女にあんまり興味ない

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/04/25(月) 05:49:51.77

>>6
初耳でっせ。

東京物語のエンディング
原節子の紀子が笠智衆に語る
セリフは太宰治の短編
待つ　の影響受けてまっせ。

間違い無い

池田大作談

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/04/25(月) 06:01:42.34

小津安二郎が黒澤明は
女が描けないと語っていた
そうだが、分かる気がする。
黒澤明のカットは力強いし
躍動感満載だが、極端に言えば
宮下あきらの漫画みたいでさ(笑)

北斗の拳の作画担当だった
原哲夫先生はユリアや
女性キャラも綺麗に端正に
描けたのにYO

ゲイ監督の木下惠介監督は
黒澤明がめそめそ泣いて
女々しい側面が有ると
語っていたが。

黒澤明は淀川長治オネエと
仲良しだった。

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/05/05(木) 11:01:22.37

最近全盛期の西部劇をよく見ているが、「七人の侍」のすごさを改めて痛感したね。
西部劇の娯楽映画としての水準はいずれも軒並み高いが、
「七人の侍」のような生命感、臨場感、芸術性は見当たらない。
「東京物語」「西鶴一代女」「浮雲」・・・20世紀映画の水準は今後何世紀経っても超えられないだろう。

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/05/06(金) 17:48:35.07

>>17

「浮雲」は未だに分かんねえ。
売春婦になってまで待つ相手なのかよ、と思うんだけど。

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/06/01(水) 23:39:06.92

>>12
小津の映画は予算少なくない
セットは既存のものは使わず新しいのを作ってる
木材も新しいのを使う暗黙の了解だったとか

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/06/01(水) 23:41:36.51

>>18
腐れ縁ですので

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/06/01(水) 23:48:42.07

>>6
監督試験でも同席して意見を言う権利がある軍人がなにか言いそうになると小津は
　黒澤君おめでとう、100点満点で120点だ
と握手をして軍人を制したりしてる

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/09/05(月) 03:29:55.69

>>18
待ってるんじゃない
引き上げてきてただ生活してるだけだ

**この子の名無しのお祝いに** · 2022/10/04(火) 20:13:39.79

小津は赤が好きだったのか、カラー作品は赤の発色が良かったアグファカラーで撮ってた
場面には必ずと言っていいほど赤い小道具か何かが写ってる

**この子の名無しのお祝いに** · 2023/09/25(月) 11:48:53.43

ほんまかいな、やめて

**この子の名無しのお祝いに** · 2024/01/06(土) 08:37:42.53

どちらも有名

**この子の名無しのお祝いに** · 2024/02/25(日) 11:09:43.35

黒沢明監督は　原節子と縁が薄い、　「白痴」一本だけ

黒沢明で出演が多い女優は香川京子だけ。
小津監督に多く出演した女優は、黒沢監督には出ない。

**この子の名無しのお祝いに** · 2024/02/25(日) 17:05:07.31

先月に小津の生誕地である江東区深川の区民館で
香川京子を招いて｢東京物語」
岡田茉莉子を招いて｢秋日和」の上映会があり行ってきた
お二人とも90歳超えでも受け答えがしっかりされてたのはさすが

**この子の名無しのお祝いに** · 2024/02/29(木) 22:35:22.26

>>26
我が青春に悔いなし

**この子の名無しのお祝いに** · 2024/03/06(水) 04:43:31.78

>>17
七人の侍と荒野の七人を比較するとよくわかるね。
荒野の七人はリメイク映画としても単品の娯楽西部劇として見ても上出来な映画なんだけど
人間の業というものが描かれてないから七人の侍のような奥深さがない。
時には怒鳴り合うほど徹底議論して練り込み作り上げた共同脚本が黒澤映画のキモ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2024/03/06(水) 08:07:26.71

七人の侍は冗長